ボイス2（ドラマ）見逃し無料動画配信を1話～最終回まで全話フル視聴する方法

ーあの「声」がまた聞こえるー
あの2人が帰ってくる！！

制限時間内に人々を救い出すタイムリミットサスペンス第2弾！

「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」という被害者の生死を分けるクライシスタイム

人々を守るため、緊急指令室（110番）の直轄チーム「ECU」（Emergency Call Unit）の活躍を描く！
凄腕刑事・樋口彰吾とボイスプロファイラー・橘ひかりを中心に、捜査官たちは様々な事件に立ち向かう！！

「最強最悪の殺人犯」登場！狂った夏が、また始まる…

出典：公式サイト

港東署緊急指令室（１１０番）の直轄チーム『Emergency Call Unit』（通称：ECU）は、通報から１０分以内に被害者を救出する初動捜査に特化した部署。

室長の橘ひかり（真木よう子）と、ECU緊急出動班の班長・重藤雄二はその日、本部での会議を終えたその足で、立てこもり事件の現場へ向かう！現場では爆弾を巻きつけた男が、妊婦を人質に声を荒らげていて……！ひかりは犯人の男の“声”に耳を澄ます。類まれな聴力と分析力を併せ持つボイスプロファイラーのひかりは、即座に男の特徴を掴むと、指令室の室員たちと連携し、鮮やかに男の身元と目的を割り出していく……！

一方、息子・大樹のため、現場から退いていた元刑事・樋口彰吾（唐沢寿明）は、妻の墓参りの帰り、女性が襲われている現場に遭遇。被害者・純名を助け出し、犯人の男を追う！しかし、予め逃走経路を決めていた男は逃走。その直後、先に家に帰したはずの大樹と連絡が取れなくなり……。

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続編が始まり早速拝見しました。第1話にも関わらず、最終回のような見応えがありすぎる回でした。班長の重藤が白塗り男に捕まって殺されそうになっていた時は流石に助かるでしょ？ドローンもまだ時間があるしドラマ的に間に合うでしょ？と予想していたら…。橘の鋭い耳の力で『まだ呼吸音が聞こえる』と安心したのも束の間、まさかまさかの電話のあった10分前に殺されているとは。ここまで白塗り男に踊らされる展開に呼吸をするのを忘れるほど見入っていました。誘拐された大樹の行方など2話目でどのような展開が繰り広げられるのか楽しみです。

20代女性

前作も楽しめたので今回も期待していました。個人的には重藤雄二役で初出演されていた増田昇太さんがカッコ良くていいなと思いました。しかしなんと終盤で殉職されてしまい、次回からは出演されないのかと思うとガッカリです。橘ひかりとの恋愛も展開されるかと思ったのですが…。でもストーリーは初回から緊張感のある目が離せない展開で面白かったです。次回も必ず見ようと思いました。このドラマの特有の音・声から状況を把握して事件を解決していくというのも他のドラマには無い面白さだと思います。

40代女性

樋口（唐沢寿明）の裏をかいた白塗りの男とその共犯者・二ノ宮純名は、樋口の息子・大樹を連れて逃走！倉庫で襲われた重藤雄二の兄・通孝率いる捜査一課も捜査に加わり、全力で逃走車両を追跡する。そんな中、ECUのひかり（真木よう子）は、拳を握りしめ、交際相手だった重藤雄二が殺害された時の映像を見直していた。「聞き漏らさない、犯人の音を。この耳で捕まえる−−」鬼気迫る表情のひかりは、犯人の足音の“ある特徴”に気づく……。

乗り捨てられた犯行車両を見つけた樋口は、石川（増田貴久）と手分けして犯人を追う。ECUから耳を澄ますひかりの力を借り、純名を追い詰める石川。しかし、純名は体に巻きつけた爆弾を見せると、近くにいた子ども達の群衆に向かって行き……！！

一方、樋口は、白塗りの男を追って雑居ビルの地下室に到着。目隠しをされた大樹を発見するが、白塗りの男の罠はまだ張り巡らされていた……！
そして、３日後―。白塗りの男は、大樹を解放する。しかしその痛ましく変わり果てた息子の姿に、憤る樋口。白塗りの男の真の目的とは一体何なのか――。

そんな中、樋口が石川を連れ、ECU緊急出動班の班長として復帰することが決まる。そして、純名が使った爆弾の特徴から、事件は意外な進展を見せる！さらに、ECUには息つく間もなく、新たな拉致事件の通報が入り……！

出典：公式サイト

樋口（唐沢寿明）の息子・大樹がひとまず助かって良かった！でも腕に焼き印をつけられているのが痛々しかったです。続けて発生した16歳の少女の拉致事件は無事に解決かと思いきや、恐ろしい事件に発展しそうで続きがとても気になります。どの犯人も残酷で被害者の感情を思うととても辛くなる事件ばかりですね。

40代女性

1時間があっという間に感じる程、見入ってしまう面白さでした。普通の警察ドラマとは違って、被害者が例え助かったとしても被害者自身やその家族の傷は癒えないという気持ち悪さまでも描写していて、一つの事件が終わったように見えても実はまだ継続しているという今後も楽しみな展開です。

20代男性

薫の幼い弟・優太の連れ去り事件が発生！9歳の頃、塚田の性犯罪被害に遭っていた薫は、弟の残した絵に描かれた“ある物”を見て、犯人が塚田であることを直感する。樋口（唐沢寿明）は塚田の自宅にあった手がかりから、塚田がセメントを扱う工場を犯行場所として下見していたと推測。ECUのひかり（真木よう子）たちと協力し、塚田と優太の足跡を辿る！

巨大な廃工場にたどり着いた樋口と石川（増田貴久）は、塚田の使用していた自転車を発見する。同じ頃、工場内部の隠し部屋では、塚田によって、優太の身に危険が迫っていた……！

樋口と石川が呼びかける声を聞き、必死に答えようとする優太。しかし、狂気の塚田を前に、声を出すことができず、ひかりも音を捉えることができない！そんな中、樋口は、“ある作戦”を思いつくが……。その先にも難関が待ち構えていた！

そして、現場から逃走した塚田を追っていた石川は、逮捕直前、血を流す塚田の顔を前にして、突然めまいに襲われる……。実は石川は、白塗りの男の共犯者・純名を射殺した時のトラウマに苦しみながら、樋口にも相談できずにいた。

さらに、塚田が隠そうとしていた“重要な証拠”が発見されたことで、事件は思いもしない急展開を迎える……！

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性犯罪者の事をテーマにしていた3話ですが、今回もドキドキしました。だけどどうして一度自分が傷つけた相手の弟の事が分かったのか？本当に今の世の中は驚くほど便利になってしまって、どこから情報が洩れるのか分からないという不安もあります。優太くんを守ろうとするお姉ちゃんの姿と、お姉ちゃんの事を小さいながらに守ろうとしているのは感動しました。白塗り男は最終目的が何なのかが分かりません。まだまだ謎が多いですが見てて損はない作品ですね。

20代女性

声・音だけで事件を解決していくという「ハラハラ」して緊張度の高いドラマです。幼児の誘拐、連れ去りの通報から音を頼りに現場を探り当てて、捜査官が事件を解決して活躍するストーリは手に汗を握ります。俳優の唐沢寿明さんのすばらしい演技が魅力ですね。

40代女性

元交際相手・前薗に拉致されたECU室員の知里。緊急指令室では、逃走車両を特定し、樋口（唐沢寿明）と石川（増田貴久）が追跡を急ぐ！そんな中、知里を襲った前薗が、大型リゾート施設を開発している前薗グループの御曹司であることが発覚。ひかり（真木よう子）は、前薗がリゾート近くにある別荘に知里を連れ込むと読み、事件は逮捕監禁事件に発展する。同じ頃、前薗の別荘では、知里に命の危機が迫っていた！

事件発生から４４分。別荘に到着した樋口と石川が発見したのは……なんと腹部を刺された前薗の姿！さらに現場から知里の姿は消えていて……。ECU内で動揺が広がる中、緊急出動班は現場からの逃走に使われた前薗の車の行方を追う。
一方、別荘に残った樋口は、玄関と逆方向の壁に血痕がついていることに気づく。さらにECUのひかりは樋口の無線から微かな音をキャッチ。別荘内にまだ人が潜んでいることを言い当てる。重いドアの向こうにいた人物とは……！？さらに、前薗の過去を調べると、その恐ろしい本性が明らかになる！

出典：公式サイト

逃亡先などの音を聞き分けて犯人を追い詰める橘ひかりの耳がすごいです。音から何ｍ先に何があって誰がいると分かるなんて、どんどん神がかった才能になってきています。今回女性に刺された被害者だけど実はＤＶクズ男。何人もの女性を傷つけてきた前園が本当に憎らしく、最後は助かってしまったのでスッキリとしない事件解決だったように思います。隠ぺいはリークされて世間に暴露されたけど、他にも罰は受けたのか気になります。警察内部の軋轢もあり、捜査一課長や本部長など誰もが怪しく感じます。白塗り男の正体は徐々に判明しているようで、本当の目的を早く知りたいです。

30代女性

前薗は刺されて当然だと思いました。前薗と付き合ってきた女性たちが今までどれほど傷ついてきたか。女性だからとか男性だからとかそんなことを言うつもりはありませんが、やっぱり女性と男性とでは体の作りが違うため力が全然違います。か弱い女性を力のある男性が殴ったり蹴ったりするなんて本当にありえません。1番気になったのは石川の精神状態です。一生懸命やっているのはよくわかりますし、この仕事を頑張りたいという強い意思も感じます。でも辛いだろうけど休職した方が良いと思います。処方された薬ではないものをあんなに服用しないと生きていけないというのはどう考えても異常です。石川が心配です。

30代女性

白塗りの男に拉致された樋口（唐沢寿明）が目を覚ましたのは、枯れた井戸の底。そこには、４体の人骨が転がっていた！必死に冷静さを保ち、投げ込まれていた無線で助けを呼ぶ樋口。かろうじてECUと通信が繋がるも、妨害電波のせいで樋口の正確な位置が特定できない。ひかり（真木よう子）たちは無線の発信圏内にある廃止された井戸の捜索を急ぐ！

そんな中、井戸の中に設置されたスピーカーから何者かの声が聞こえる。ガスを吸った声の主は、あと１時間で井戸の酸素が尽きると告げ、さらに、「お前、人を殺したことがあるだろ？」と、樋口が警察官として犯してきた『罪』の懺悔を迫る！その口調に耳をすませたひかりは、それが、白塗りの男とは別人であることに気づくが……！

そんな矢先、街中で爆発が発生したという１１０番通報が立て続けに入る。樋口が罪を告白しないとさらなる犠牲者が出ると脅す犯人。さらに、井戸の中の樋口の様子が、ネットでライブ配信されていることがわかり……！？

一方、県警本部長・小野田に、白塗りの男によって殺された刈谷との関係を問う石川（増田貴久）は、白塗りの男による一連の事件の核心に近づこうとしていた……。

犯人は、樋口が『ハマの狂犬』と呼ばれるようになった過去の事件について、ネット配信の閲覧者数が１万人を超えてから公開処刑を始めると告げる。井戸の酸素は残りわずか！樋口は井戸から脱出することができるのか！？

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枯れ井戸に落とされた樋口さんの体力は相当消耗してたと思います。大樹くんの幻覚まで見るくらいだからよっぽどだったでしょうね…。でも透ちゃんたちが見つけてくれて本当によかった…。ですが透ちゃん、発作みたいなのが起きていて身体が心配です。

30代女性

毎回事件が起きるボイスですが、今週もまた事件が…。今回はとうとう樋口が閉じ込められてしまいました。ギリギリだったけど、助かってよかった。だが心配は後を尽かず。大樹くんがまた白塗り野郎と接触。子供とは思えないような顔付きになってしまいました。どうか、危ないことをしませんように。来週も見るしかありません。

20代女性

ひかり（真木よう子）を階段から突き落とそうとする大樹！その時、駆けつけた樋口（唐沢寿明）が大樹を抱きしめる！樋口は、白塗りの男が大樹に植えつけた強い憎悪を前に、その目的を確信する。それは、樋口と大樹の親子の絆を壊すこと。そして、樋口には犯人の心当たりがあった。その記憶は２５年前、ある少年の虐待事件に遡る……。

その頃、“白塗りの男”こと久遠京介（安藤政信）は、一般人に紛れ込み、日常生活を送っていた。自宅マンションに帰った久遠は、同居する母親に意味深な言葉をかける。

「樋口彰吾には僕がどう生きてきたか教えてあげないとね」

翌日。井戸から発見された遺体の身元が判明する。４人は全員同い年で同郷。白塗りの男に殺された刈谷、そして県警本部長の小野田とも特徴が一致していた。

一方、石川（増田貴久）は、精神的な症状を隠して捜査を続けるものの、手元の薬はあと１回分を残すのみになっていた……。

そんな中、ネットの生配信中に、配信者が心霊スポットで襲われた、という１１０番通報が入る！場所は３年前に女子高生が殺害された廃墟。配信された映像には、血塗れの少女が髪を振り乱しながら配信者・成瀬たちに噛みつく姿が映っていて……！ひかりは、成瀬がこれまでに配信していた“やらせ動画”と違い、今回の映像が本物であることを聞き分ける。現場に急行する緊急出動班！夜の心霊スポットで待っていたものとは……！？

出典：公式サイト

かなり色んな伏線を配備しながら一つ一つの事件を解決するのですが、もはや散らばりすぎていて今の状況が把握しきれていないです。今回は薬に関する事件で、それを現在らしい事件と絡ませているところには目が離せませんでした。最終的には残念な結果で、さらに衝撃的な事件が起きつつあるのもあってスッキリ出来ない終わり方でした。来週も見逃せないと思いました。

40代女性

白塗りの男の正体が分かりかけているのにどこにいるのかが分からないなんてもどかしいです。樋口の息子の大樹までも巻き込む卑劣な人物。早く見つけ出し、樋口への復讐をやめさせなくてはと毎回ハラハラしながら見ています。今回起きた女子誘拐事件も大事なところで記憶がとんだり気を失ったり、気が気ではありません。少し仕事から離れ精神的な疲れを回復したら、また樋口と組んで悪に立ち向かっていってほしいと思います。まずは大樹のケアと白塗り男の発見ですね。

50代女性

かなり衝撃的な回でした。結局女子高生を助けることができず胸が痛かったです。成瀬は承認欲求やお金のために人を薬づけにしました。本当に怖すぎて言葉が出ません。そこまでして有名になりたいか？そこまでしてお金が欲しいか？まったく理解できません。石川が成瀬に「クソが」と言い殴ってくれた時少しスッキリしました。あんな風に怒る石川を初めて見ましたが、優しさや正義からくる怒りは美しい。成瀬みたいなクズもいれば、こんな風に思ってくれる男性もいるのだと安心しました。もう石川の心は限界のようです。このまま働き続けたら壊れてしまいます。石川には現場を離れてしばらくのんびりと過ごしてほしいです。

30代女性

銃殺された小野田と、自分の手に握られた拳銃。意識が戻った時、目の前に広がる光景にショックを受けた石川（増田貴久）は、混濁する記憶を抱えて、逃げるようにその場を後にする。

小野田の遺体と逃げる石川を目撃した作業員から１１０番通報を受けたECUは、樋口（唐沢寿明）たちを現場へ派遣。突然の小野田の死、そして付近の防犯カメラに映った石川の姿に、警察内で衝撃が走る！

その頃、“白塗りの男”久遠京介（安藤政信）の自宅に、マンションの自治会長・美由紀が訪れる。傍受した警察無線の音が流れる室内を不審に思いながらも部屋の奥へと進む美由紀。そこには、エンバーミング処理された久遠の母親の遺体が横たわっていて……！悲鳴をあげる美由紀を、さらなる恐怖が襲う！

拳銃発砲殺人事件の通報から５５分。石川が被疑者として手配される中、樋口は石川の無実を信じていた。小野田が白塗りの男と通じていた可能性が高いことから、樋口は石川が罠にハメられたと考えるが……。一方、ひかり（真木よう子）は、ECU副室長の早紀に、隠れて小野田と連絡をとっていた理由を問う。

樋口は、石川に薬を処方していた薬剤師・宮崎久子のもとへ。精神的な不安を抱えていた石川が無理を押して現場に出ていたこと、薬を飲まない状態が続くと、錯乱状態になる可能性があることを聞く……。

そんな中、石川の自宅から白塗りの男との関係を示す『はなまる』が描かれた箱が見つかる……！！

出典：公式サイト

意識が錯乱している石川に対し、樋口とひかりが石川の無実を信じている姿に胸が痛かったです。亡くなったはずの重藤が何故か白塗り野郎（久遠）と組んでいるらしきシーンはショックでした。一体どうしてそんな事になったのか？そして石川を撃った犯人は重藤なのか？最終回に向かって謎が増えていき、面白くなってきました！

40代女性

石川が苦しんでいるところを見るのは辛かったです。石川はまじめで優しくて正義感の強い人で、どれだけ心と体が辛くても薬を飲んで一生懸命仕事を続けてきました。しかし「薬がないと仕事ができない」という状態がもう異常で、できればもっと早く現場を離れておくべきでしたよね。皆に小野田本部長を殺したのではないかと疑われて、自分でも自分のことを疑って本当に苦しかったと思います。そんな中でも緊急出動班の仲間と緊急指令室の人達は最後まで一度も疑うことなく信じてくれました。皆の思い、優しさが石川はどれほど嬉しかったことでしょう。自分を信じてくれる人の存在は本当に大きいし勇気をくれますね。

30代女性

石川の本部長殺しは濡れ衣だって分かってたけれど、重藤が生きていてひかりが衝撃を受けたと同じくらい見ていてビックリでした。いよいよ白塗り男が現れて、樋口と直接対決かと思っていたので、ここで重藤が再登場してきてとても面白くなりました。

40代女性

炸裂音と共に膝から崩れ落ちた石川（増田貴久）。その胸は銃で撃ち抜かれていた！混乱しながらも必死に止血する樋口（唐沢寿明）だが、意識を失った石川の血は止まらない。一方、屋上を飛び出したひかり（真木よう子）は、隣のビルから逃走した狙撃犯と久遠（安藤政信）を追う。雑音の中、ひかりの耳が捉えたのは、隣のビルから逃走する“聞き慣れた足音”。その音の先にいたのは、顔に火傷の痕が残る重藤雄二だった！

「来るな」ひかりを牽制する重藤は、現場から走り去る。

一方、病院に運ばれ救命処置を受ける石川は、生死の淵をさまよっていた。樋口の必死の呼びかけは、石川に届くのか……！？
緊急指令室へ戻ったひかりは、石川が撃たれる直前に、狙撃場所となった隣のビルの屋上に向かう重藤の姿が防犯カメラに映っていたことを知る。重藤が久遠と繋がっている可能性に、言葉をなくすひかりたち。港東署には特別捜査本部が立ち上がり、捜査一課が主導となって重藤の捜索が始まる。

そんな中、ECUに『これから人が殺される』という不審な１１０番通報が入る。通報者の声は、なんと久遠！不敵に笑うその声は、人を殺すのは自分ではなく、重藤だと告げる。重藤に殺人を犯させることで、久遠はひかりを絶望の淵へ突き落とそうとしていた……。果たして、ECUは重藤を止めることができるのか！？そして久遠の真の目的とは……。

出典：公式サイト

まさか石川が死ぬとは思っていなかったので本当に驚きました。息をひきとった時はショックすぎて夢であれと願いました。樋口も最初は現実を受け入れられなかったようでした。きっと樋口にとって石川は本当の弟のような、大切な存在だったのでしょう。それを考えると悲しくて苦しくて、やっぱりどんな理由があっても人の命を奪うのは間違っていると思いました。だから重藤が妹を殺した人間を許せない気持ちはよくわかるのですが、やっぱり殺すことで復讐するというのは賛成できません。重藤が自死を選ぶのも絶対に許せません。生きて罪を償うべきです。

30代女性

透が死んでしまった。絶対息を吹き返すと思ったのに悲しいです。最後に刑事として白塗り野郎を追い詰め、樋口班長とのコンビ復活かと思えた矢先だったのに残念無念です。樋口班長の落ち込みも相当でした。息子の大樹に目を覚まさせられた時の樋口の目の鋭、白塗り野郎を逮捕するという思いが伝わってきました。しかしまだまだどんでん返しがありそうですね。

50代男性

樋口のことをあんなに慕っていた石川が、樋口の目の前で撃たれ逝ってしまうなんて辛すぎました。なかなか立ち上がれない樋口を立ち上がらせたのが石川の声だったのに涙が出ました。樋口やひかりは久遠を捕まえる事が出来るのか…。どんな結末が待ち受けているのか気になります。

40代女性

久遠（安藤政信）と内通し、石川（増田貴久）を殺害した片桐に銃を向けた樋口（唐沢寿明）。しかし、片桐はすかさず通孝に銃を突き付ける！憎しみに火をつけ、自分に引き金を引かせることが久遠の目的であることに気づいた樋口は、通孝を生きて解放することを条件に、あえて片桐に逃亡を許す。

その頃、海が見える別荘で現場のやり取りを聞いていた久遠は、自分の思い通りにならない樋口に苛立ちを感じていた。その目には、死んでもなお幻影となって久遠を責め立てる母親の姿が見えていて……。

樋口とひかり（真木よう子）は、ECUメンバーを集め、徐々に分かってきた久遠の情報を整理する。有名な舞踊家の娘だった久遠の母・由紀子は１７歳の時に久遠を妊娠。これまで久遠が直接殺した被害者たちは、自分の母親と同学年で同じ地区に住んでいた人物だったことがわかる。

一方、ECUの緒方は、片桐のPCを自宅に持ち帰り、解析を進めていた。片桐が頻繁にアクセスしていたダークウェブ上のサイトを調べると、なんと今まで久遠が火をつけて起きた殺人事件の数々が実況放送されていたことが発覚。片桐は、閲覧数を稼ぐことで久遠の資金源を確保していた。サイトを潰そうとPCを操作する緒方。しかしその時、突然部屋に侵入してきた片桐に襲われて……！？目が覚めた時、緒方の前に現れたのは、微笑む久遠だった……！再び狙われる仲間の命！現場へ急ぐ樋口とひかりの無線に、緒方の絶望の悲鳴が響き渡る！

出典：公式サイト

今までは久遠京介を創り上げてしまったのは母親だ、母親が虐待なんかしなければこんなモンスターは生まれなかったと思っていました。でも9話で母親の辛い過去を知り、母親も久遠のことを本当は大切にしたかったけどどう接していいのかわからなくなってしまったのだろうなと悲しくなりました。久遠もそんな母親の気持ちが理解できたから何も言えなかったし、母親のことが好きだったのでしょう。本当は久遠も憎しみに心を支配されずに、樋口のように真っ直ぐに生きたかったはず。だからここまで樋口に執着するのだと思います。久遠は本当に可哀想な人ですが、久遠がしたことは絶対に許せません。

30代女性

樋口が内通者であり、石川を殺害した犯人である片桐を逃がすという決断をしたのには驚きました。久遠の犯行は許されない行為ですが、生い立ちが明かされていく度に段々と気の毒にも思えてきました。樋口と久遠の戦いの結末が気になります。

40代女性

次回は最終回。いよいよクライマックスへと向かい、今までの伏線が少しずつ回収されていきます。そして犯人達が抱える見えない十字架が明らかになるにつれ事件解決へと近付きますが、さらに何人も心身共に傷付けられる予感が…。最終回での事件の着地点が勧善懲悪となるのかならないのか、とても気になるところです。

50代女性

マスコミの注目が集まる中、港東署に出頭した久遠（安藤政信）！取り調べにあたった樋口（唐沢寿明）とひかり（真木よう子）に、久遠は自分が送ってきた人生について語り出す。初めて明かされるその“物語”とは……！

一方、緊急指令室では、自殺した本部長・小野田が生前に久遠と交わした電話の内容が、インターネット上に公開されていることが判明。県警トップが久遠に協力していたことが公になり、世間では警察に対する激しいバッシングが巻き起こる。

そして、供述を続ける久遠は、自分にとって樋口こそが真の『父親』だと語る……！久遠が樋口に執着し、執拗に絶望に突き落とそうとした理由を知り、怒りを爆発させる樋口。しかしその時、県警本部の刑事部長・本田が間に入り、取り調べ半ばで久遠の身柄は本部に移されることに……。「続きは大きな舞台で―」久遠は意味深な言葉を残し、樋口の前から連行されていく。

そんな中、手術を終えた緒方から緊急の連絡が入る。片桐のPCデータから、久遠たちが爆弾の材料を大量に購入していたことがわかったという。「久遠はまだ何も諦めていない」そう確信する樋口たちだが……。

同じ頃、久遠を連行する本田たちの前には、なんと片桐が現れる！久遠に心酔する片桐は、久遠の逃亡を助けようとしていた。そして、樋口とひかりが駆けつけた時、すでに久遠の姿は消えていた……。

久遠が待つ恐怖の舞台へと導かれる樋口たち。最後の悪夢が幕を開ける……！

出典：公式サイト

橘室長はもちろん指を切り落とされた緒方さんもすごく頑張っていたのに、樋口班長はどこか迷いがあって家族が被害にあっても久遠にぶつけることなく終わったのがモヤモヤ。重藤班長が実は生きていたのだから、透も実は！みたいな話だったらよかったのに。片桐が久遠への憧れから解けずに死んでしまったのも残念。それでいて久遠は、最期にちょっとだけ良い奴っぽくなったのがなんとも…。

50代女性

自ら出頭してきた白塗りの男、久遠を怪しむ樋口。そんな樋口を嘲笑うように久遠は片桐を自爆させ逃走してしまい、樋口と久遠の戦いの行方はどうなってしまうのかと最後まで気になって見てしまいました。久遠は人々の悪意を利用し樋口の心の中にある憎しみにも火をつけようとしますが、樋口はそれに乗らず逆に久遠に語りかけます。爆発に巻き込まれそうになった樋口を助ける為、自らを犠牲にした久遠が最期に語った言葉がとても切なく悲しかったです。自らの生い立ちのせいで悪魔になってしまった久遠に対し、憎しみではなく同情を向ける樋口。最期に少しだけ改心した久遠の姿がとてもよかったです。

30代女性

久遠が樋口にものすごく執着していてその訳がすべて明かされ、やるせない気持ちが残りました。母親の復讐とはいえ沢山の人を巻き込み、石川を殺して樋口の息子まで狙ったのは許せません。樋口はただ逆恨みされただけで、執拗に樋口の大切なものを奪っていく久遠はただの異常者です。完全に悪だと思います。

40代女性

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