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スーツ2(SUITS2)1話~最終話までのネタバレあらすじ感想まとめ
イントロダクション
全米メガヒットドラマ『SUITS』を原作とし、2018年10月期に「月9ドラマ」枠で放送した『SUITS/スーツ』が、2020年4月期の同枠で『SUITS/スーツ2』として放送されることが決定しました。
フジテレビ「月9ドラマ」枠は、1987年4月から放送を開始して以来、134作品のドラマを放送してきました。135作品目となる今作は、これまでの最長話数となる全13話を超える“月9”史上、歴代最長の話数での放送が決定! 通常の話数より大きく拡大し、7月まで放送されることも決まっています(話数未定)。
原作は、アーロン・コーシュが企画し、「USAネットワーク」のために「ユニバーサル・ケーブル・プロダクションズ」が制作。ニューヨークの大手弁護士事務所を舞台に、敏腕弁護士・ハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)と 、彼の才能あふれるチームの面々がさまざまな訴訟に挑む弁護士ドラマで、ダグ・リーマン(マット・デイモン主演の映画『ボーン・アイデンティティー』シリーズ)、デヴィッド・バーティス(映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』)、ジーン・クライン(ドラマ『コバート・アフェア』)が製作総指揮を務め、海外では「NBCユニバーサル・インターナショナル・フォーマット」のフォーマットとして配給されています。
前作に引き続き、主人公・甲斐正午(かい・しょうご)を演じるのは織田裕二さん。甲斐は、日本の四大法律事務所の一つ「幸村・上杉法律事務所」のシニアパートナーとして1、2位を争う活躍をする敏腕弁護士です。甲斐は東大入学後に、ハーバード大学に留学した経歴を持つエリート中のエリートで、企業の買収や合併、企業間の戦略的提携など、主に“金になる”仕事を担当する事務所の稼ぎ頭。自他共に認める優秀な男で頭も切れる反面、非常に傲慢な性格で、勝つためなら違法行為ギリギリの際どい手段を用いることも。織田さんが主演を務めた地上波連続ドラマのシリーズ化は、1987年のデビューから33年のキャリアの中でも今作が初(※注釈2)。ドラマ、映画などでさまざまな役を演じ分け、唯一無二の存在感を放ち、第一線で活躍し続けている織田さんの初挑戦にぜひご注目ください。
甲斐との運命的な出会いをきっかけに、経歴を詐称してアソシエイト弁護士として甲斐と共に働くことになった、明晰な頭脳と驚異的な完全記憶能力を持つ天才青年・鈴木大輔を演じるのは、Hey! Say! JUMPの中島裕翔さん。中島さんが地上波の連続ドラマのシリーズ作品に続けて出演するのは織田さん同様、キャリア初のこと。シーズン1で高く評価されたナチュラルな演技力は今作も健在。誰にでも言いたいことを言う、青臭い正義感を持った鈴木大輔演じる中島さんにご期待ください。
第1話(2020年4月13日)
敏腕として知られる『幸村・上杉法律事務所』のパートナー弁護士・甲斐正午(織田裕二)は、代表の幸村チカ(鈴木保奈美)にも相談せず、ボストンにいたアソシエイトの鈴木大輔(中島裕翔)を突然呼び戻す。パラリーガルの聖澤真琴(新木優子)とも再会を果たした大輔は、さっそく彼女を食事に誘った。だがそこに、甲斐のライバルでもある蟹江貢(小手伸也)が現れ……。
甲斐は、復帰のリハビリだと言って、大輔にある案件を任せる。それは、小説のアイデアを盗用されたと元契約社員の女性から訴えられた大手出版社の案件だった。
同じ日、甲斐は、クライアントのひとつで、ロケットや航空機の技術開発をしている『フューチャースカイ』の社長・三津谷聡(反町隆史)から呼び出される。そこで三津谷は、新開発した無人航空機制御システムの売却をしたい、と甲斐に告げる。全米最大の宇宙ロケット開発会社との業務提携を進めようとしている三津谷は、宇宙事業に一本化する方針を固め、新システムの売却益もそこにつぎ込む予定だという。三津谷は、今後も顧問料を払い続けるかどうかのテストだ、といって最低売却価格を100億円に設定する。
大輔は、出版社を訴えた吉野麻帆がアルバイトをしている書店を訪れる。そこで事情を聞いた大輔は、麻帆に同情してしまい、和解交渉を進めようとする。
そんな折、思わぬ出来事が起きる。事務所の共同代表でもある上杉一志(吉田鋼太郎)の妻が病死したのだ。かつて甲斐とチカは、上杉の弱みを握り、事実上、彼を事務所から追い出していた。復帰への意欲をのぞかせる上杉。それは、幸村・上杉法律事務所を揺るがす、新たな闘いの始まりだった――。
甲斐はまたしてもチカの承諾を得ずに、勝手に鈴木をボストンから呼び寄せていました。このコンビが復活するのは嬉しいですが、代表者としてのチカは気が気でないでしょう。鈴木が戻って来てもう一人嬉しかったのが、真琴だったと思います。二人の仲はおそらく、シーズン2でかなり急接近していくように思われました。蟹江弁護士は相変わらずのキャラで面白く、今シーズンも楽しませてもらえそうです。今回、一番の気がかりになりそうなのが上杉です。最初は猫を被っているように見えますが、徐々に本性をあらわにしてくるような気がしています。
50代女性
甲斐がやっと?追い出したはずの上杉に動きがあったのでワクワクしました。奥さんに過去の事件を話さないと言う条件で辞めさせたのにその奥さんが亡くなってしまったので上杉的には解放された気持ちだったでしょうね。ただ葬儀に参列した甲斐が釘を指すように今度は娘にバラすみたいに言っていたのが意地悪だなぁと思いました。実力はあってもやや人間味に欠ける甲斐は上杉の人ったらしな部分も取り入れればいいのにと感じます。今回のクライアントが航空機の開発をしている会社の社長でしたが、反町隆史さんが演じていたのでとても豪華で贅沢な初回スペシャルになりました。
40代女性
前作が大好きでシーズン2が始まること、とても楽しみにしていました。織田裕二さん演じる甲斐弁護士が前作同様の腕の良さを見せながら、加藤ミリヤさんが演じるミズナを助けるシーンは圧巻でした。また、中島裕翔さん演じる鈴木大輔をボストンから呼び戻し、以前同様のタッグを組み、2人のやりとりが面白かったです。新木優子さん演じるパラリーガルの聖澤真琴との恋愛関係も発展していきそうで今後楽しみだなと思いました。さらに、吉田鋼太郎さん演じる上杉一志が戻ってきたことで、これからどう動き出すんだろうという期待と不安があります。
30代女性
冒頭から甲斐と鈴木のコンビプレイがみられたので、前作からみていたファンにとっては凄く嬉しかったです。続編なので当然の事ながら、1話の開始数分の時点で2人の関係性が出来ていたので、「あぁ…本当に続編が始まったんだなぁ」と胸が熱くなりました。1話は、歌手の世界進出や、作家の盗作問題など、様々なストーリーや背景が複雑に絡んでいて、少し見ただけではストーリーとして理解するのが難しかったのですが、それでも、スーツワールドをとても楽しめました。
20代女性
第2話(2020年4月20日)
甲斐(織田裕二)とチカ(鈴木保奈美)によって、『幸村・上杉法律事務所』から事実上追い出されていた共同代表の上杉(吉田鋼太郎)が復帰した。上杉は、全スタッフの前で、節操がなく強欲だったかつての行いを詫びると、妻の死をきっかけに人を思いやることの大切さを学んだとアピールし、あっという間に彼らの心を掴む。
チカは、上杉に弱みを握られる前に大輔(中島裕翔)を解雇するよう甲斐に命じた。しかし甲斐は、大輔を辞めさせるなら自分もクビにして欲しいと返す。甲斐が辞めれば、上杉は必ずその理由を探り、無資格の弁護士を雇っていたことでチカを責めるはずだと言うのだ。
あくる朝、チカたちが事務所にやってくると、内装工事が行われていた。上杉の指示だった。その陣頭指揮をとっていたのは蟹江(小手伸也)だ。蟹江は、上杉から事務所の全案件をまとめた資料も作るよう指示されていた。蟹江からその許可を求められたチカはOKするが……。
そんな中、甲斐は、難航している東京国際記念病院と看護師組合の労使交渉をまとめるよう、チカに命じられる。東京国際記念病院は、もともと上杉が獲得したクライアントでもあった。だがチカは、重要な案件は上杉に任せない心づもりでいたのだ。
東京国際記念病院では、待遇に不満を持つ看護師たちが組合を結成し、賃上げを要求していた。それが受け入れられない場合は、内閣官房長官の心臓バイパス手術が行われる日にあわせて一部業務のストライキを行うと宣言していた。
甲斐は、大輔とともに組合をまとめる看護師長の安田佐緒里(黒木瞳)に会いに行く。かつて被災地のボランティアをまとめた手腕でも知られる佐緒里は、弁護士もつけずにたったひとりで交渉の席につく。そこで甲斐たちは、平均5%の給与アップを提示した。しかし佐緒里はそれを拒否し、病院側が50億円もの投資をしてAIオペシステムの導入を進めていることを理由に、15%もの賃金アップを要求。「私たちの仕事を舐めないで」。佐緒里は、甲斐たちにそう言い放ち……。
病院と看護師組合の労使交渉の件は、甲斐が上手く解決したと思いました。弁護士でないと、幅広く現状を見ることが難しいと思います。甲斐は病院側の無駄な出費を見つけ、その費用で看護師を増やしたり、労働環境を良くする提案をしました。このことで病院も公にホワイトでクリーンなイメージをさらに付けることが出来たでしょう。お互いがウィンウィンの関係で納得できる交渉に持っていけるのが、敏腕弁護士だと改めて思いました。それにしても、やはり上杉の動向がかなり気になるところです。
50代女性
海外に行かせていた大輔も前回に戻り、パラリーガルの真琴との仲も進展したのでファームのみんなにばれないようにうまくやって欲しいなぁと思いました。案件は病院の労使問題で黒木瞳さん演じる看護師長がなかなかのやり手で頼もしかったです。看護師側の意見が正当に思えたので甲斐が病院側の味方を最後までするのかも気になりました。結局、病院側に立ちつつも不正を発覚楯に看護師長を納得させる条件を提示させたのが気持ち良かったです。また上杉が結局復帰し、周りの反応はどうかなと思いましたが、いきなり挨拶で今までの傲慢だった自分を言動を謝罪し、復帰を許してくれた共同代表のチカに感謝すると公言したのがさすがでした。
40代女性
共同代表の上杉一志が事務所に復活し、スタッフの信頼を取り戻していくなか、甲斐には大貴を首にするなら自分も出ていくと、大貴を守ろうとしました。そんな甲斐は少し意外でしたが、上杉に屈しないという姿勢にも見えました。今回はゲスト俳優に黒木瞳さんを迎え、久しぶりの看護師役だったそうですがとても素敵でした。無事に勝ち進めていく甲斐弁護士チームはこれからどんな事件を解決していくのか、上杉は本当にいいやつなのか、大貴はどうなってしまうのか今後の展開に期待しています。
30代女性
2話は、看護師さんの労働条件に関するお話で、昨今の働き方改革の流れも相まって、ストーリーにとてもリアリティーがあり、話の内容に入っていきやすかったなと感じました。そして、印象的だったのが看護師長役の黒木瞳さんの力強い演技です。病院側の経営陣を相手にたった1人で労使交渉に臨もうとするという強気な女性の役が本当にピッタリだなと思いました。そして、毎度の事ながら、不利な局面から終盤で一発逆転を図る主人公甲斐の手腕も痛快で、見ていてとてもスカッとしました。
20代女性
第3話(2020年7月27日)
甲斐(織田裕二)とチカ(鈴木保奈美)は、『幸村・上杉法律事務所』のトップの座を狙っている上杉(吉田鋼太郎)の動向を注視していた。上杉が、シニアパートナーの過半数の票を集めて代表権の交代を画策するものと考えたチカは、まず企業再生部門の瀬川修一(笹野高史)を味方につけるよう、甲斐に命じる。
一方、真琴(新木優子)と交際を始めたばかりの大輔(中島裕翔)は、彼女にすべてを打ち明けるべきかどうか悩んでいた。そんな折、チカからディナーに誘われた大輔は、幼いころのことなどをいろいろと尋ねられる。だが、チカが自分を呼び出した目的がわからず、困惑するばかりだった。
瀬川のもとを訪ねた甲斐は、チカに対して不満を抱く彼に、力になれることを証明したいと申し出る。そこで瀬川が提示したのは、建設中の商業ビル『大手町スカイビスタ』プロジェクトを潰せ、というものだった。
『大手町スカイビスタ』は今年の春に完成予定だったが、大幅に建設が遅れていた。原因は、プロジェクトを進めるマディソン建設のワンマン社長・芹沢(石丸幹二)のこだわりで、度重なる仕様変更にあったためだった。また、同社はメインバンクの東京ナショナル銀行への返済も迫られていたが、資金は完全に底をついている状態だ。しかし芹沢は、建設を断念すべきだという甲斐たちの提案を聞き入れず、追加融資をしない銀行の方がおかしい、と主張して最新の財務計画書を甲斐に手渡す。
同じころ、アソシエイトを統括する蟹江(小手伸也)は、経済誌に載った“アソシエイトが選ぶ働きやすい法律事務所”という記事で、『幸村・上杉法律事務所』がワースト2位だったことにより、東大ロースクールはインターンシップの廃止も検討しているということでチカに責められる。改善を命じられた蟹江は、東大ロースクールから抜き打ちで視察に来た真野麻子を出迎えるが……。
大輔と真琴は本当にお似合いのカップルで、応援していたのですが、大輔から別れを切り出したのは残念でした。大輔は玉井に言われて、甲斐のために仕事に生きる決意をしたから、真琴と別れたのだと思いました。玉井は甲斐に恩があるので、甲斐のために、秘密がある大輔にキツく言ったのだと思いました。上杉が虎視眈々と、事務所のっとりを企んで動いているようですが、どんな案件も必ず勝つと、チカに言った時の甲斐の目は、自信にみちあふれている様にみえました。大輔のためにも上杉に負けないで立ち向かってほしいです。
40代女性
ついに吉田鋼太郎演じる上杉が動き出し、甲斐たちとファーム内の主導権争いが勃発しつつももうちょっとサスペンスやミステリー的なスリリングな展開があってもよく、法律的な要素や感情論が多く描かれていたので少し物足りなさを感じました。そして、小手伸也演じる蟹江のキャラクターが最高でした。いつも意地悪で権力に群がるという感じにもかかわらず、時には甲斐への友情を見せる姿が今回も描かれていたので思わずグッとくるものがありました。
30代男性
鈴木先生、弁護士としての仕事や案件に関してはすごく順調だけど、恋愛に関しては辛いですね。甲斐先生は好きにしろと言っていたけど、本当は言って欲しくなかったのをタマが察して、変わりに止めに入るとは驚きでした。普通の人なら、弁護士資格の件だけ内緒にして、聖澤さんとお付き合いするのだろうけど、何かひとつでも嘘を付き続けなければならないなら別れを選ぶところが、やっぱり鈴木先生は誠実な人なんだなって思いました。別れる口実も優しい。
20代女性
瀬川の裏の顔を暴き、芹沢を応援するかのような甲斐と大輔の活躍にスカッとしました。最後までどんな結果になるか分かりませんでしたね。甲斐の言葉を受け、秘かに喜ぶ蟹江は実はかわいい人かも。どこかズレてはいても仕事は真面目にこなしているんですよね。大輔と真琴のことは残念です。真琴の誤解が悲しいですね。本当にこれでいいのでしょうか。大輔が能力を発揮する仕事をしつつ、真琴と幸せになる方法があればいいのに。ふたりの心からの笑顔が見たいです。
50代女性
鈴木が真琴に交際を断った時、見えている事実だけを言えば、真琴はパラリーガルで、鈴木は弁護士です。なので、彼女は立場の違いを彼女は気にしたのではないかと思いました。ですが、それ以上に鈴木は真琴に本当のことが言えないで苦しんでいるように見えました。真琴の元カレが彼女と別れてから仕事が手に付かず辞めてしまったと言う問題もありました。それくらい、彼女は魅力的な女性なのだと思いました。玉井は甲斐のことが好きでしょうが、チカと甲斐の関係も気になります。
50代女性
鈴木先生も聖澤さんもわかりやすいから、玉井さんにバレてしまったけど、応援してくれるのかと思いきや、鈴木先生のこと呼び出して、「甲斐先生の行為踏みにじらないで!」って今まで見たこともない怒りの感情が出てたのでビックリしてしまいました。きっと、玉井さんにとっては甲斐先生は特別な存在なのかなとも思いました。だから、蟹江先生に甲斐先生との関係を問い質されていたのかと思ったら納得です。でも、甲斐先生のために手を汚して欲しくなかったです。
20代女性
玉井さんの本性見てしまったような気がします…。でも、玉井さんには真琴ちゃんのこと応援して欲しかったです…。別れさせようとしたのか、本当は偽弁護士ということを言わないように脅したのか、真意はわかりませんが、真琴ちゃんの過去の恋愛のことも入れ知恵したのは玉井さんなのでしょうか…?これできっと玉井さんは甲斐先生のことを守った気でいて満足かもしれないけど、無理矢理引き裂かれた大貴と真琴ちゃんの傷は深いと思います。
30代女性
序盤の方で事務所の女性と中島さんはおごられた割にはあっさりとディナーが終わっていたのではたしてあのシーンには意味があったのか少し違和感が感じられました。規程の部分を織田裕二さんと打ち合わせしている場面は法律家らしくとてもスマートに見えましたが一方で女性達はしたたかにも思えました。そこからのゴルフ場での打ち合わせもああいったスタイルでやれるのも優雅な印象があって落ち着いた雰囲気にとても好感がもてました。
30代男性
新たに「復讐編」のスタートということですが、個別の事案の解決を描く法律劇というよりも、どちらかというと法律事務所内の人間関係を軸にしたストーリー、人間描写に重心を移しているような印象を受けました。ただ、脚本や演出のクールさやスタイリッシュさは相変わらずで、テンポの良いストーリーの進行と相俟って、ヒューマンドラマにありがちなどろどろとした妙な重さを感じることなくラストシーンまで快適に視聴することが出来ました。大変面白かったです。
50代男性
アソシエイトの監督責任者をしている蟹江貢と、シニアパートナーの甲斐正午が、今回初めて互いに事務所に入ったばかりの昔話をして、これまた珍しく、君は凄いと蟹江を気遣うシーンに、いつもはいがみ合っているのに同じ釜の飯を食う的な二人の友情が感じられる印象を受けて、しんみりしながら見られました。そんな風に見えたのも、瀬川を退けた事も含め、やがて事務所内に吹き荒れる上杉との激しい争いを予感させる前触れの様な演出の一つにも感じられたからですが、どんな状況でも守ると甲斐がチカに話していたのを見ても、どんな犠牲が出て甲斐や大輔達がどうなっていくのか早くも気になってしまう前哨戦に感じられた回でした。
50代男性
第4話(2020年8月3日)
甲斐(織田裕二)のもとに1枚の訴状案が届く。差し出し人は、甲斐とは何かと因縁深い弁護士・富樫文弘(髙嶋政宏)だった。
大輔(中島裕翔)は、秘密を抱えたまま真琴(新木優子)と交際することができず、彼女と別れた。同じころ、大輔を貸してほしいと上杉(吉田鋼太郎)から指示された蟹江(小手伸也)だったが、見栄を張った結果、大輔は自分の案件を手伝っていると嘘をついてしまう。辻褄を合わせるために、さっそく甲斐に大輔を借りたいと申し出る蟹江。甲斐は、大輔が真琴との別れから立ち直っていないことを知ると、失恋の傷は仕事で癒せ、と言って蟹江に貸し出すことに。
富樫の呼び出しに応じた甲斐は、『コースタル・モーターズ』訴訟の話を切り出される。それは、コースタルの自動車に乗っていた運転手が事故死した件だった。遺族はボンネットの欠陥を疑っていたが、コースタルと代理人弁護士の甲斐は、欠陥はないと主張し勝訴していた。ところが、実はコースタルの自動車には欠陥があり、一部関係者がそれを認識していたことを示す社内メモが見つかったと言うのだ。富樫は、コースタルが重大な事実を隠蔽していたとして、損害賠償請求を行うと同時に、それに加担した甲斐も訴える、と言い放つ。
甲斐から報告を受けたチカ(鈴木保奈美)は、上杉がコースタルの神崎社長(伊藤正之)と親交があることに触れ、公になる前に事実確認をするよう甲斐に命じるが……。
今回は1話完結ではなく、同じ案件が次回も続くことになりました。結果的には和解になり、賠償金が支払われるようです。ですが、それだけでは終わりそうにありません。次回はそれがどのように展開していくのか気になります。蟹江弁護士が入っていた泥風呂は案外心地良いものかもしれません。彼は甲斐と鈴木が自分に隠し事をしていることが相当ショックだったようです。上杉が言うように、今回はファーム一丸となるしかないのかもしれません。
50代女性
甲斐は自動車会社の欠陥が、弁護士の富樫に指摘されます。鈴木は聖澤との失恋で仕事に手に付かないので、甲斐が蟹江の元に送ります。甲斐は自動車会社の社長の神埼の元に行き、事実確認をしますが首になります。 富樫もずいぶん卑怯な手を使うと思いました。蟹江の案件はレストランのパクリの件でした。証拠を出しても首を縦に振らないので、相手方の人事に付いて昇進できない事を話したら折れて一件落着しました。鈴木も甲斐の案件と掛け持ちだったので、良くやったと思いしている感心しました。 甲斐の案件は神埼が部下に欠陥の報告を受けた後、首にした事実が明らかになりました。次回、どうやって解決するか楽しみです。
40代男性
上杉幸村法律事務所の代表争いから少し離れて、今回は甲斐先生が訴えられるかもの大ピンチを迎えました。証拠を隠したと言われ、知らないと答えた甲斐先生。私は甲斐先生を信じます。甲斐先生なら嘘はつかず、証拠を探して勝負をするからです。その証拠を資料室で見つけたらしい玉井さんの動向が気になります。甲斐先生の期待に応えようと大輔は自分から真琴に別れを告げました。彼女を傷つけたことに凹む大輔が可愛いです。仕事と恋愛の両立は難しいのでしょうか。本気で付き合うならニセ弁護士のことを話してしまわないといけませんね。『僕らのご飯は明日で待ってる』で恋人同士だった中島くんと荒木さんのコンビは好きです。
50代女性
とても面白かったです。大手法律事務所を舞台にした都会的で洗練された演出や映像、世界観とは裏腹の、互いの行動に疑念を持ちながらも平静を装い、罠を仕掛け足を引っ張りあうような人間臭い愛憎劇が、良く練れたシナリオに則ってテンポよく展開されて行くさまが非常に興味深く、ラストシーンまでドラマの世界に浸りながら楽しんで視聴することが出来ました。出演俳優陣全員が演出の主旨を良く理解した好演を見せてくれたと思いますが、中でも苦境にあって時に苦悩の表情を浮かべながらも独特のスタイリッシュさを捨てない甲斐正午に扮した織田裕二の演技が非常に印象的でした。
50代男性
中盤となり展開も少し変わってきた局面を迎えてきた印象が強い回だったかなと感じられました。尺としてはあんまり長くはなかったですが作中で言われていた恋の傷を仕事でごまかすというのはけっこう面白くも思えました。社会人の独身の方だとたまにそういったことにシフトする人もいたりするのでそれで気持ちも風化しつつ仕事にもいい方向に拍車がかかるのなら邪念も捨てられるしこれ以上の生産性の高いものはないんじゃないのかなあとちょっとだけ思いました。
30代男性
上杉の狡猾さが感じられた今回だった。チカと甲斐とは力を合わせてファームを盛り上げようと促すが、どこか上杉に取り入って昇進したい蟹江を上手く抱き込んでつけ入るすきを探していたのだと思う。したたかさではチカと甲斐の上か。そして、昔の「コースタル・モータース」訴訟の件で相手弁護士だった富樫が甲斐が事実を隠蔽していたと訴えて来た件では甲斐は知らなかったようで会社が遺族に謝罪と賠償することで一件落着だったが富樫は法廷で甲斐の弁護士生命を絶つようで油断ならない。その事実を知った上杉が食いついて来た。富樫が昔の件で甲斐を訴えて来たのは上杉の差し金ではないのかと疑ってしまうのは私だけか。
50代男性
コースタル・モーターズのボンネットの欠陥についての新たなメモが見つかり、甲斐正午が富樫文弘から訴えられた展開は、まんまと社長の神崎に甲斐が事実を知らされていなかったので、甲斐が神崎に怒ったシーンは感情移入しながら見られて少しスカッとしました。けれども、秘書の玉井が欠陥を指摘する同じメモを預かっていたのを忘れていた様なラストシーンに、これは大失態だなと感じて優秀な彼女がこれからどうなってしまうのだろうかと凄く続きが気になった4話でした。
50代男性
なにかと甲斐先生にちょっかいを出す蟹江先生ですが、今回は甲斐先生の秘密を探ろうとボイスレコーダーを巧みに使用した蟹江先生にそんな使い方あったんだと感心しました。個人的に気になったのは、その録音を聞いた後の蟹江先生の挙動不審の理由が、甲斐先生と鈴木の秘密について内容についてのものなのか、甲斐先生が訴えられるという点についてのものなのかという点です。二人の秘密が、甲斐先生が訴えられそうだということだと思ったという可能性もありますが、以前も蟹江先生は甲斐先生と鈴木の話しを立ち聞きしていたシーンがあったので、蟹江先生が二人の秘密に迫るのかとハラハラしますね。今後の蟹江先生の動きが気になります。
30代女性
玉井さん、前回から少し様子がおかしいですよね。聖澤さんと鈴木先生を無理矢理別れさせたり、「聖澤さんとは別れました。」って報告してしきた鈴木先生に対して、「それでいいと思う。」って本心ですか?だとしたら、玉井さんのこと少し嫌いになりそうです。聖澤さんも玉井さんに鈴木先生とのこと相談してきて、男は捨てるほどいるってマッチングアプリなんか勧めてきちゃったりして、罪滅ぼしのつもりですか?なんかすごく残念です。
30代女性
蟹江先生、鈴木先生に物事頼みすぎですよね。書類落としたフリしてボイスレコーダー仕込むとか意地悪すぎです。たまたま、会話の内容が秘密を知られちゃ困るっていう会話だけだったからバレずに済んだものの、鈴木先生は本当は弁護士じゃないなんめ会話が録れてたら上杉先生にチクられて大問題になってましたね。今回は玉井さんのことが取り上げられてるから、まだ鈴木先生の正体は知られてないけど、時間の問題かなと思いました。
20代女性
第5話(2020年8月10日)
甲斐(織田裕二)は、『コースタル・モーターズ』の自動車に乗っていた運転手が事故死した裁判で勝訴したものの、同社の自動車に欠陥があったことを示す社内メモが見つかったことで窮地に立たされる。甲斐自身はメモの存在すら知らなかったが、甲斐に対して強烈な敵がい心を抱く弁護士・富樫(髙嶋政宏)は、事実を隠蔽し、被害者とその遺族を法廷で侮辱した甲斐を徹底的に追及すると宣言する。
この件を知った上杉(吉田鋼太郎)は、いまこそ団結して事務所を守るべきだと主張し、甲斐のために優秀な弁護士・副島絵美里(清水ミチコ)を連れてくる。だが、早急且つ、秘密裏に和解を進めるべきだと提案する副島に、反発する甲斐。チカ(鈴木保奈美)は、そんな甲斐を制して副島を雇うことに。
一方、甲斐の秘書・玉井(中村アン)は、コースタル訴訟の資料の中から問題になっている社内メモを発見する。そこには玉井のサインもあった。思いつめた表情でシュレッダーの前に立つ玉井のもとへやってきた大輔(中島裕翔)は、彼女が持っていたファイルに違和感を抱き……。
そんな折、プロモーターの星川卓郎(田中要次)が、天才テニス少年と噂される高山雄哉(髙橋優斗)を伴って甲斐を訪ねてくる。雄哉は、プロ入りに反対する父親と、法的に親子の縁を切りたいのだという。甲斐は、この案件を大輔に任せることにするが……。
結果から言うと、秘書役の中村アンが解雇されてしまったのがショックでした。理想の秘書だと思っていたのに、最終的に大切な証拠となる書類を破棄すると判断してしまったのは、自分の保身ではなく、ボスを守るためと思い込んで正当化してしまったのか・・・。まだなにかあるように思えて仕方ないです。バックハンドの貴公子の件は、内容にがっかり。おまけ的な案件なのかもしれないけど、ありきたりな内容で素人でもウラがわかってしまう簡単なネタでした。
30代女性
玉井さんの件は本当に残念でした。彼女はメモを破棄したと言っていましたが、シュレッダーにかけたのだったら、そのゴミがまだ残っているのかもしれません。それを繋ぎ合わせれば証拠になるでしょう。ですが、いずれにしても証拠が出て来てしまったので、玉井はやはり解雇されるしかなかったのかもしれません。彼女がこのような大事なメモを覚えていないと言うのも気になります。このメモに関してのいきさつがもっと詳しく知りたいと思いました。
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コースタル・モータースの自動車に欠陥があったことを示すメモの件では甲斐の大逆転を期待ししたが、叶わなず打つ手なしの結果にはガッカリだったが、人としての甲斐というと被害者にすんなり頭を下げる一面も見れてちょっと嬉しかった。秘書の玉井を失う結果には残念でしたが。一方、天才テニス少年とプロになることに反対する父親との件では大輔の見事なファインプレーだったと思う。面談で父親と少年の表情を見逃さずプロモーターの星川の陰謀を見破ったあたりは成長している大輔を感じる。戦術だけでなく洞察力も身に着けてきた大輔が頼もしく思えました。新章に期待。
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少し窮地に立たされたような感じもありながらもあまりあせりを見せないところには何らかの策があるのかなと感じられました。今のところ、次の一手がまだ決まっていないから中島さんも手探りな状態が続いているのにはもう少し後押しがあればうまくいくのにと思うところがありました。一つ気になり始めてきたのが最近はあまり小手伸也さんが登場頻度がそんなに多くないのが癖のあるキャラクターで気に入っていたので個人的にちょっと残念でした。
30代男性
玉井さん、どうして自分はミスなんて滅又にしないなんて過信してしまったんでしょうか。もし見つけたとしても、隠したりせずにその場で甲斐先生に報告するべきだったと思います。鈴木先生が言ったように玉井さんだけの問題でなく、甲斐先生にも影響してしまうこと頭のいい玉井さんならわかったはずです。鈴木先生が破棄するのはやめた方がいいと言われたはずなのに、副島弁護士に脅されたが故に破棄してしまって、そこまで追い込まれたのなら、鈴木先生でも聖澤さんにでも相談して欲しかったです。
30代女性
玉井さんの隠ぺい等々バレてしまいましたね…。色々、隠してる自分にイライラしているのはわかるけど、同僚のバースデーカードがないないと騒ぎ立てて、管理がなってないって聖澤さんを怒鳴りつけ、挙げ句の果てには自分のデスクにあるってどういうことですかね…。自分のミスを自分に押し付けるのはどうなのかなと思ったし、焦っているときだからこそ甲斐先生に頼るべきなんじゃないのかなと思いました。鈴木先生の助言も虚しく、残念です。
20代女性
直ぐに解決するのかと予想していたコースタル訴訟裁判が、玉井の思いがけない失敗から更に傷口が広がっていった展開に、とんでもない事態になってきたなと緊迫感を覚えながら見ました。メモを絵美里からのヒアリングがきっかけで処分してしまった玉井が結局クビになってしまいましたが、後にシーズン2を語る上で、こんな事があったなァと思い出せるくらいのインパクトのあった出来事だったので、ドラマ全体を見据えた上では凄く面白い内容だったと個人的に感じられた5話でした。
50代男性
今まで完璧だと思われていた玉井さんがミスをしたことには驚いたが、それよりもその件のメモを廃棄し隠ぺいしてしまったことに衝撃を受けた。正直、話の流れでは玉井さんが甲斐先生にミスを打ち明け、そこから甲斐先生の機転で形勢を逆転させていくと思っていた。しかし、甲斐先生が落ち込んだまま第5話が終了するのは予想していなかった。また、ラストでは玉井さんが事務所を解雇となり、次回予告では第2章として甲斐先生がマカオを舞台に活躍するストーリーになっていて話の先が読めなく、今後の甲斐先生完全復活劇を期待している。
20代男性
まず、テニス少年の事案については、父親役の人が、いつも割と悪い役で出ている人だったので、少年が、虐待のことを最初に言ってきたときは、本当に虐待の事実があるのかなと思ったのですが、実はそうではなかったという結末にちょっと驚きました。かい先生のメモの件については、玉井が解雇されてしまったのは納得したのですが、和解の条件として、かい先生の弁護士資格剥奪が言い渡されていたはずなのに、結局どうなったのか、それについて何も触れられていなかったのが疑問でした。
20代女性
第6話(2020年8月17日)
かけがえのない秘書・玉井(中村アン)を失い、喪失感にかられる甲斐(織田裕二)。ある日、クライアントである碓氷ジュエリー社長の碓氷秀明(博多華丸)に会いに、大輔(中島裕翔)を連れてマカオのカジノを訪れる。碓氷はギャンブル依存症だったが、ここ数年は賭け事を断っていた。だが、甲斐の心配をよそに、カジノのVIPルームでポーカーに興じていた碓氷は、1回の勝負に300万ドル以上も賭けた挙句負けてしまう…。しかも碓氷は、日本人の元会社社長・城田悟志(三浦誠己)から、碓氷ジュエリーの全株式を担保にすることを紙ナプキンに書いて、300万ドルもの金を借りていたのだ。碓氷は城田に、その一瞬で会社の全てを奪われてしまう。
一方、真琴(新木優子)と蟹江(小手伸也)は、とあるバレエ団の公演で偶然一緒になる。公演後、バレエ団の演出家・里中栄一郎(吉澤健)が、劇場スタッフともめているのを目撃する蟹江たち。里中は、劇場の稽古場の設備不良が原因で、バレエ団のダンサーがケガをした、と怒っていた。里中の大ファンだった蟹江は、劇場側との交渉の代理人に名乗りを上げると、その案件を真琴に任せることにする。
そんな折、チカ(鈴木保奈美)のもとに、旧友でもある関東弁護士会副会長の羽鳥亜美(堀内敬子)から電話が入る。羽鳥は、『コースタル・モーターズ』訴訟の件で、甲斐が賠償金と弁護士資格のはく奪を和解条件として提示されていることを問題視していて……。
碓氷に借りがあった甲斐は、帰国後すぐに城田と彼の代理人弁護士・安斎芳樹(加藤啓)に会いに行く。奪われたら、奪い返す。甲斐の逆襲が始まろうとしていた。
チカはなかなかの敏腕弁護士だと感じました。チカが羽鳥に、ハーバード時代にしたことは酷いと思いましたが、チカの勝つ為には手段を選ばないやり方は、甲斐と似てるところがあると思いました。玉井を失って元気がない甲斐でしたが、最後はいつもの強気の甲斐に戻って、碓氷社長を救えたので良かったです。チカが副島を切り、甲斐を守る決意をしたのはチカらしいと思いました。チカが学生時代のみならず、またもや羽鳥を追い詰めたそのやり方を見たら、チカのパートナーは甲斐しか務まらないと思いました。
40代女性
幸村チカがロースクール時代に羽鳥亜美という同級生のレポートを消去した出来事があったと分かり、甲斐ばりに強引な一面が彼女にもあったんだなと驚きながらも甲斐と何となく気が合う理由が分かり納得出来たエピソードに感じました。また、わざと献金を送り甲斐を裁判を待たずに資格を剥奪しようとした羽鳥から守ったチカのオフェンス力を見て、弁護士としてもかなりの手腕があるのだとも分かり、甲斐の代理人をする事にしたチカのこれからの活躍も楽しみになった回でした。
50代男性
今回の第6話から第二章がスタートするとの事だったのですが、本格的に始動するのは次回からのようですね。ですが、確実に新たな展開が近づいてきているというワクワク感を感じる回でした。ギャンブル依存症の社長が今回のクライアントだったという事で全体的にカジノの要素が散りばめられた演出で、いつも以上にスマートでおしゃれな回でした。個人的に鈴木保奈美さんが輝いていた回だったなと思います。次回予告がいつもと違ったテイストでとてもキャッチーだったので、より一層次回の放送が楽しみになりました。
30代女性
蟹江先生と聖澤さんの息の合ったコンビを応援していました。今までも蟹江先生が聖澤さんのことを信頼しているといった雰囲気はありましたが、交渉の場に同行させるなど、本当に右腕として聖澤さんを使ったのは初めてです。聖澤さんにとっても良い経験になったと思います。いつもは、鈴木先生が外回りで、聖澤さんは事務所といったイメージですが、今回は全く逆で新鮮でした。蟹江先生に物も押す聖澤さんは迫力があって良かったです。仕事のできるカッコイイ女性になった聖澤さんを今後も応援したいです。
30代女性
5話の玉井さんが解雇される衝撃的なエンディングから甲斐先生がこんなにも追い詰められている姿は、すごく新鮮です。碓氷ジュエリーの案件を通じて大きなリスクを負ってでも、勝ちにこだわる甲斐先生のポリシーを改めて認識しました。このままでは終わらない甲斐先生の逆襲が見れそうで、次回もとても楽しみです。また蟹江先生も聖澤さんのサポートもありながら、本来の姿を取り戻し、幸村代表も覚悟を決めて戦う決意を固めるなど、ファームそれぞれの心境の変化が表現されている回であったと思います。
20代女性
いきなりマカオからのスタート。前回の続きからと思いつつ意表の今回のスタート。相手との駆け引きと探り合いを繰り広げながらの物語の流れはやはりスーツというドラマのコンテンツだなと感じました。勝ちにこだわるスタイルも好きです。各話途中の経過が良くなくても最終的にはクライアント重視でクライアントの利益になるように話をまとめあげる所は流石です!今後更に相手との駆け引きを制し、どんな感じに勝利し二人がひっそりタッチする時が見れるかワクワクしています。
40代男性
蟹江先生と聖澤さん、パートナーとしていい感じでしたよね!趣味も合いそうな感じで、息ピッタリだったし、鈴木先生との一件と玉井さんとの約束がなくなって、聖澤さんしょんぼりしてたように見えたから、蟹江先生との仕事で活きいきしていて本当に良かったです。今回も、蟹江先生に怯むことなくズバズバ言う聖澤さんをを見て、こっちもスカッとしながら観れました。鈴木先生ともプライベートではダメになってしまったかもしれないけどいい関係そうで良かったです。
30代女性
碓氷社長、ギャンブラーですねー。ハメられてることも知らずに全部賭けるなんてちょっと考えられません。ですが、それに気付いた甲斐先生も危ない橋を渡って、賭博とも言えそうなことをして碓氷社長を助けたのはさすがだなと思いました。でも、その報告を受けたチカさんは気が気じゃなかったでしようね。甲斐先生のことをよく思わない副島弁護士を切り捨てたのにはびっくりしたけど、それほど甲斐先生のことを信頼してるんだなと感じました。
20代女性
完璧な秘書のだった玉井がいない事で粗さが出てしまった甲斐の本質の部分に、蟹江が咄嗟なの判断でバレーのチケットを無償で譲る人間としての良さがある場面にパラリーガルと自ら蔑む真琴のヤル気を引き出す展開の素晴らしさから、真琴が落ち込む蟹江を奮起させるという良いコンビ関係に感動していた中で、甲斐の問題を上杉に密告していた腹黒さに一転する物語の流れの面白さは最高で、ギリギリな甲斐のやり方を批判する代表のチカも予想以上のギリギリの対処法をする危なさに驚かされてと、どこを見ていても飽きさせない構成は抜群に面白く感じました。ただギャンブル依存症の碓氷とわかっていたのに約束程度にしていた甲斐の手法は残念でした。
30代男性
ファームの人間がいつもとキャラが反対であったのが面白かった。いつも強気の甲斐がコースタル・モータースの件依頼、弱気になっているのと逆に、チカ、玉井と蟹江は開まがいな強気なやり方を駆使。甲斐のクライアントである碓氷の件では相手の城田にてこずっていたが、目には目をと言わんばかりにポーカーで決着をつけるという甲斐らしさでKOする。大輔が甲斐の代わりに勝負を買って出たが、甲斐自らポーカーらしい心理戦が鮮やかだった。そして、甲斐の言葉に凄みを感じたと同時に本来の甲斐に戻ったことに安心しました。ここぞという時は大きく賭けるという教えを甲斐に教えたのが碓氷だったオチが良かった。
50代男性
第7話(2020年8月24日)
甲斐(織田裕二)に突き付けられたのは、賠償金5億円と弁護士資格のはく奪――。
甲斐とチカ(鈴木保奈美)は、甲斐を訴えた弁護士・富樫(髙嶋政宏)を呼び、和解の可能性を探った。だが富樫は、『コースタル・モーターズ』訴訟で、甲斐が重要な証拠となるはずだった社内メモを隠蔽したのは明らかだとして、和解交渉の余地はないと返す。さらに富樫は、甲斐にとって触れられたくない母親のことまで侮辱して挑発した。甲斐は、思わず富樫に掴みかかり……。
チカは、甲斐の代理人として法廷で富樫と戦うつもりだった。だが、事態を重く受け止めた上杉(吉田鋼太郎)は、ファーム内にも甲斐のことを疑っているメンバーがいるのだから、まず彼らに無実を証明し、裁判で勝ち目があるのかどうかを見せてほしい、と言い出す。その上で、裁判で戦うか、和解に応じるかの最後の審判をシニアパートナーによる投票で決めよういうのだ。
『幸村・上杉法律事務所』で行われる“密室劇”で甲斐の敵側として直接対決することになった蟹江(小手伸也)は、さっそく大輔(中島裕翔)に、仲間になるよう声をかける。甲斐の力になりたいため、これを拒む大輔だったが、蟹江のチームに加わるよう命じたのは、実は甲斐自身だった。実際の裁判で、思わぬ方向から攻められる可能性も考慮して、敢えて大輔を敵側に加えたのだ。
そんな中、甲斐は、玉井(中村アン)に会いに行き、証言をして欲しいと頼む。しかし玉井は、もう『幸村・上杉法律事務所』のことは忘れた、といって甲斐の申し出を拒絶する。
同じころ、甲斐との対決に向けて準備を進めていた大輔は、真琴(新木優子)の言葉からヒントを得て、ある秘策を思いつき……。
模擬裁判をする事になり、富樫の代わりに甲斐を問い詰める役を蟹江がする事になりましたが、その過程で蟹江が甲斐ばかりをひいきしているチカへの不満が聞かれた内容に、蟹江の日頃の鬱憤が爆発したなと少し笑って見られました。また、富樫が甲斐の母親の事をチラリと話していて、冷静さを失った甲斐の隠された一面が見られましたが、一体甲斐の過去や家族にどんな触れられたくない秘密があるんだろうかと非常に気になってしまい、それがいずれ明かされるのも楽しみになった7話でした。
50代男性
season2が始まったとき、あの冷静沈着な玉井さんが大声をだしてたので、なにがあったのかと思ってましたが、模擬裁判、だったんですね。あの嫌味たらしい蟹江先生も、上杉先生の方に転んだと思っていたけど、甲斐先生のことを助けようと試行錯誤して、本番の裁判を考えた上での玉井さんへのあの「甲斐先生のことを愛してるんですか?」だったんですね。最初はなに言ってるのかと思ったけど、その質問をした蟹江先生もさぞ辛かっただろうなと思いました。
20代女性
新しい秘書さんに玉井さんにずっと連絡し続けさせている甲斐先生を見て、甲斐先生にとって玉井さんがクビになってしまったことは相当ショックだったんだなと感じました。でも、この件に対してみんなが振り回されていることを鈴木先生から言われて、和解を選んだ甲斐先生。それに取り付けたように上杉が動き出して、チカさんを蹴り落とそうとしたことが許せません。来週、どうなるか気になりますが、どうか上杉にみんな丸め込まれないで欲しいです!
30代女性
このタイミングで上杉は代表の座を問うてきました。富樫の不正を暴き、甲斐が弁護士免許剥奪を逃れ、和解に持ち込んだのもこの為だったのかもしれません。鈴木にとっては甲斐先生が救われることが一番大事でした。ですが、結局、甲斐が和解に応じたことで、上杉の思うツボにハマって行ったような気がします。やはりここは甲斐が自分の意見を通して、裁判に持ち込んだ方が良かったのではないかと思いました。自分の気持ちに嘘を付いたことで、思わぬ方向に向かっていくような気がします。
50代女性
模擬裁判でみんなすごく厳しい言葉・追求を甲斐先生に対してしていたけど、みんな甲斐先生が嫌いだからとかじゃなく幸村さんはもちろんのこと蟹江先生、鈴木先生もみんな甲斐先生の為を思ってやってるんですよね。上杉先生だけが、輪を乱してくるのが厄介です。そして甲斐先生は、鈴木先生の言葉で裁判で戦うことをやめて和解したいt言うなんて、結構気持ち的にも相当参ってしまっているみたいですね。タマもせっかく来てくれたのにあんな顔させて、この先の展開が気になる。
20代女性
コースタル・モーターズの件でかつてないほどのピンチを迎えている甲斐が可哀想です。玉井のささいなミスから始まってしまった今ですが、みんな悪気ないのにきついなと思いますのでも被害者を苦しめてしまったことは事実ですし、どう切り抜けていくか見ものです。甲斐の改めての正義感の強さを再認識しましたし、甲斐にみんなから人望があるのもわかってすごい熱い気持ちになれました。模擬裁判は結果やって良かったと思います、それだけ熱い甲斐なので感情に語りかけてくる富樫対策には最適だと思います。大輔とのタッグで何とかいい落とし所を見つけて欲しいです!
30代男性
優秀な甲斐の設定が消え去ったかのように思えてしまうように大輔の説教で、まんまと腹黒い上杉の策に嵌まってしまった所にはビックリ、チカも警戒していたのに、全てを上杉に主導権を握られた結末には驚かされれました。自信満々で甲斐の過去を出して揺さぶった富樫との攻防はこれからが楽しめそうだと期待していたのに予想外の呆気ない終わり方でガッカリ、この腹黒い手法をしたのは上杉ながら発案者は大輔というのもビックリ、玉井が言っていた甲斐の気持ちを踏みにじらないでを大輔はしてしまった気がしたのに、何故か甲斐は和解に進む展開の理由がわからず、ちんぷんかんぷんという言葉がで合う物語に感じました。
30代男性
甲斐は上杉に模擬裁判をするように言われます。富樫は和解を勧められますが、甲斐は裁判をすると言います。原告の蟹江は、甲斐の恋愛事情に触れてきます。途中で玉井が協力してくれますが、途中で終わってしまいます。やり過ぎだと思いました。しかし、甲斐がミスをした事で皆が苦しい立場に立っていると蟹江は言います。 しかし、幸村は甲斐がとても優しく、皆の事をよく考えていると指摘します。そして優しさは強さだとアピールします。これには感銘を受けました。鈴木は富樫のミスを見つけ、和解に持ち込みます。甲斐は不本意ですが和解する事にします。さらに上杉がトップが幸村かどちらか投票で決めようと言ってきます。楽しみです。
40代男性
まったく、ファームの代表の椅子を奪うという上杉の欲望は凄まじい。コースコースタル・モーターズの訴訟の件で富樫と戦う甲斐とチカの模擬裁判を提案してシニアパートナーたちに無実を証明させようとする。しかし、チカと蟹江の証言を聞き、裁判での勝利を察したのか、上杉は裁判に勝って甲斐とチカの影響力が増大するのを嫌ってか即座に裏から手を回し富樫側から和解の条件である弁護士資格の喪失の条件を削除させたあたりに凄みを感じた。さらにこの混乱を機に投票により代表としてのチカの統率力を問い直したいと言い出したあたりは彼のシナリオ通りなのだろうと思う。
50代男性
バラエティー番組で拝見する、奥様大好きな高嶋政宏さんではなかったですね!野球場で、カイが「まさか、野球で勝負なんかしないよな?」みたいなことを言った時に、ブチ切れていて、やっぱり俳優さんだなぁ〜と思いました。カイ先生がいつにもなく、感情的な感じがしていて、やっぱり追い詰められているんだなカイ先生、と思いました。中島裕翔さんが女性に会いに行く服装をどうしようかと考えているのを見た、今田美桜さんがまだ中島裕翔さんを好きでいるのが分かったので、ちょっと寂しいのも分かりました。弁護士であっても、なんであっても難しいですよね、恋を解決するのは……。
20代女性
第8話(2020年8月31日)
『幸村・上杉法律事務所』の熾烈なトップ争いが本格化!
甲斐(織田裕二)が訴えられた『コースタル・モーターズ』訴訟の件は、和解を進めることで一応の決着をみる。だが上杉(吉田鋼太郎)は、今回の一件におけるチカ(鈴木保奈美)の手腕に疑問を投げかけ、シニアパートナー会議を招集して、チカと自分のどちらがファームのトップに立つべきか投票によって決めたいと提案する。
甲斐は、大輔(中島裕翔)を東京駅まで呼び出し、上杉が休職したときと同じタイミングでファームを辞めたアソシエイトの尾形万智子(松本若菜)を探し出すよう命じる。「形勢逆転を狙う」甲斐は、このことをチカには伝えないよう念を押すと、どこかへ旅立っていき……。
数年前――まだシニアアソシエイトだった甲斐は、チカから協力を求められる。ファーム内で横領している人物を突き止めたい、というのだ。甲斐は、ジュニアパートナーへの昇格を交換条件にして、秘書の玉井(中村アン)とともに犯人探しを始める。
今回、コースタル・モーターズの件と上杉との代表権争いを抱えている甲斐はどこかに向かうところからでした。ここからの展開が全く読めませんでした。回想が半分でしたが、退職した尾形元弁護士と上杉が不倫してたのはちょっとびっくりでした。そうゆうオチかと。上杉はやはりもっともらしいことを言いながら嘘を混ぜてくる男だなと。だからみんな信じてしまいますが優秀な甲斐と玉井はウラをとり見破り悪を追及するから見てて気持ちいいです。しかし実際はこの文章に書くほど単純な善と悪ではないからより面白いです。
30代男性
明らかになっていく過去の真相、気になっていたファーム内のことや甲斐と大輔の隠し続けてきた過去が垣間見れ興味深かった。過去と現在を色分けするため、白黒で画面を分けていたのが「スーツ2」らしくてかっこよいと思った。甲斐が父の墓地に訪れるシーンは、電車に乗っているところから言葉を喋らずとも父への想いが存分に伝わってきて大人な感じをうけた。墓石にウイスキーをかけるシーンもすごく素敵でよかった!トップ争いの流れもかわり、平和なファームに戻るまであと少しで楽しみだ。
40代女性
数年前の今とはちょっと下のランクのアソシエイトだった頃の、甲斐先生とタマの雰囲気が新鮮でした。タマが今以上に軽口を叩くというか、今と違ってまだ落ち着きが無くてキャピキャピした感じでしたね。でも相変わらず、仕事の腕は超一流なのはさすがでした。上杉先生の問題は、甲斐先生とタマの手柄だったんですね。そんな事件を起こしながら今も威張り腐っている、上杉先生をさっさと引きずり下ろして、タマを呼び戻すって最後の甲斐先生の言葉に痺れました。
20代女性
幸村先生と上杉先生が代表権の資格をどちらが持つのかを投票することが決まり、今回は上杉先生が追放された理由や甲斐先生、鈴木先生の過去が描かれています。上杉先生の黒い部分が浮き彫りになり、甲斐先生の正義や父親への思いを通じて今までのイメージとは違う温かさの部分をより感じました。過去を知ることで、それぞれのいつもと違う一面が分かり、より作品に引き込まれそうです。また、玉井さんとのコンビネーションの良さを見ることが出来て嬉しくなりました。
20代女性
数年前を描いた一話で、甲斐が現在の地位につくまでの経緯や、上杉が過去に弁護士事務所を追い出される経緯、鈴木が過去に行っていた仕事などいろいろなことがわかり、今後につながる回だと思いました。この作品はどの登場人物も図太くタフで、自分の悪事を顧みた上で自分は悪くないと平気で言えるパワーがあるように感じます。甲斐は現在のシーンで旅をしていましたが、その目的が父親のお墓詣りだとは思わず、彼の考え方のルーツなどがが垣間見えたような気がします。
40代男性
ゆるキャラ蟹江が事務所に居られる理由が、上杉が仕込んだ囮とされた蟹江の横領資料をフェイクとすぐに見抜いた能力の高さには出来る弁護士ではあるなと感じた反面、深夜まで仕事をしていてチカの部屋のソファーで横になったり、お菓子を大量に盗み食い、シュレッダーを2台も壊して黙っているという小悪党ぶり全開な情けない姿に爆笑、昔から変わらないのは蟹江だけなんだなと思いました。腹黒い上杉とはわかっていたものの、どういう経緯でチカと対峙する関係になったのかが描かれた内容は良かったのですが、現在と過去の分け方が分かりにくくて混同する点が残念でした。事務所にデビューする真琴のパッツン前髪の可愛らしさには癒されました。
30代男性
玉井さんと甲斐先生の信頼関係を今回の回で知れて、やっぱり甲斐先生には玉井さんが必要な存在なんだと思いました。甲斐先生のお父様は甲斐先生の昇進を願って、その昇進した姿を見れずに亡くなってしまって、聖澤さんがお父様のお悔やみを言おうとしたら、昇進のことを言ってあっけらかんとしてたけど、内心は悲しい気持ちでいっぱいだと思います。甲斐先生が昇進を嬉しそうに言ったのは、玉井さんが言うようにお父様の願いだったから。天国のお父様も喜んでると思います。
30代女性
上杉先生、飛んだ曲者ですね…。奥さんの治療費と言いながら会社のお金を横領して、それを不倫相手に使っていたとは…。でも、チカさんは不倫相手の尾形さんだけ解雇して上杉先生を残した。それに納得いかない鈴木先生がチカさんに噛み付いたのには驚いたけど、上杉先生の失態を鈴木先生がファームの中で大声で言わせることがチカさんの狙いだとは分からずにそれが作戦だったとわかったとき、笑ってしまいました。早く上杉先生を追い出してほしいです。
20代女性
正直、今回上杉さんのチカさんに対する疑問はわざわざどっちがトップになるべきなのか投票という手段を使わなくてもよかったんじゃないのかなと思いました。話し合うなどもう少し別の手段を検討してみてもいいしわざわざ優劣をつける必要性があったのかとは思えませんでした。甲斐さんと大輔さんの過去は少しずつさらされていく流れはなかなか興味深く面白かったです。ここ最近にきて新たなキャストも増えてにぎやかになってきた印象がありました。
30代男性
幸村・上杉法律事務所の看板を立てながらも、チカが上杉に対してかなり怒っていた過去の裏切り行為について、今回やっと尾形万智子との不倫関係と6千万円を横領していたという真相が分かり、なるほどと納得しながら見られました。上杉のお陰でチカは事務所を持てたと目をつむろうとまでしましたが、金の使い道が乳がんの妻の為でなく私利私欲の為と知ったチカは、きっとかわいさ余って憎さ百倍みたいな気持ちになったのではと想像され、これは和解の道は無く、とことんまで決着をつける事になるだろうなと次回以降のエピソードが更に楽しみになりました。
50代男性
第9話(2020年9月7日)
ある日、甲斐(織田裕二)と大輔(中島裕翔)は、有名キャスターの浜崎哲平(中村芝翫)に会いに行く。浜崎は、自身のテレビ番組で人気プロ野球選手・等々力真一(佳久創)の薬物使用疑惑を報じて訴えられていた。等々力の所属球団は、浜崎と番組を放送した『東都テレビ』に対して、それぞれ賠償金3億円と、番組での公式謝罪を要求していた。浜崎は、これまでも社会のタブーに踏み込み、何度もトラブルを起こしていた。だが今回は、相手側が日本経済のドンが球団親会社のトップということもあって、謝罪するしかないのでは、と考える甲斐と大輔。しかし浜崎は、これまでも経験と勘で断定的な発言をしてきたが自分には負けた記憶がない、といってそれを頑なに拒む。
そして『幸村・上杉法律事務所』のトップは、チカ(鈴木保奈美)か、それとも上杉(吉田鋼太郎)か。シニアパートナーによる投票で代表を決める会議が5日後に迫っていた。
甲斐は、玉井伽耶子(中村アン)を復職させるため、彼女に会いに行く。「俺が君を必要としている。ずっと君とやってきた。君なしじゃ、やれない」。ボーナスの小切手を差し出されても首を縦に振らなかったが、甲斐のその言葉に心を動かされた玉井は、復帰するにあたってふたつの条件を出し……。一方、上杉は蟹江(小手伸也)を呼び出し、シニアパートナーに指名する。ファームの共同代表である上杉は、独断でひとり、シニアパートナーに昇格させる権限を有していた。喜ぶ蟹江に対して上杉は、代表を決める臨時パートナー会議までは秘密にしておくよう告げる。このとき、密かにトップ争いの均衡が崩れようとしていた。
そんな中、『幸村・上杉法律事務所』に大輔の祖母・結衣(田島令子)が訪ねてくる。実は大輔は、結衣と一緒に住むために、新居をプレゼントしようと密かに考えていて……。
甲斐やチカよりも上杉の方が一枚上手だったように思います。蟹江の票がまさか勝敗を決めることになるとは思いませんでした。ファームもやはり人徳が必要なようで、日ごろからの人脈作りは大切なようです。上杉がトップに返り咲くことによって、甲斐は本当にファームを辞めてしまうのか気になります。また鈴木のお祖母さんが亡くなってしまったのも非常に残念でした。お祖母ちゃん孝行が出来なかったのは無念でしょう。これからは真琴が鈴木の事を支えていってほしいです。
50代女性
ファームのトップを決める選挙が行われましたが、上杉よりも幸村のほうが優勢だと考えられていたにも関わらず、投票で上杉に決まりました。甲斐が蟹江を睨んでいたので、蟹江が裏切ったと考えられますが、表情が微妙な感じだったんで、本当のところはどうなのだろうかと思いました。また、鈴木と聖澤が鈴木と祖母が暮らす家を探していたにも関わらず、一緒に暮らそうという鈴木の気持ちを知ることもなく、祖母が他界をしてしまった、というのは悲しすぎました。
40代女性
上杉・幸村法律事務所では上杉が票集めのために蟹江をシニアパートナーに昇格させようと画策します。甲斐はそれを阻止するため蟹江を説得しますが、うまくいきませんでした。甲斐たちはまた依頼を受けて浜崎キャスターから等々力選手から名誉棄損の訴えを退けさすようにいいます。甲斐たちは浜崎キャスターの情報源を突き止めて等々力選手がステロイドでドーピングしたことを浜崎キャスターに広言しないことを条件に訴えを退けさせました。蟹江がシニアパートナーになることを上杉から約束された後、事務所のエスカレーターで踊り始めたときは面白くて笑いました。
30代女性
上杉がシニアパートナー会議の投票に向けてジュニアパートナーの蟹江を昇格させるという作戦に出て、横領事件も素直に話してまんまと蟹江を丸め込んだ手腕や話術に、甲斐にとってかなりの強敵だなと改めて感じた回でした。そんな中でもキッチリと浜崎と等々力との三億円と謝罪の訴えの案件をまとめて解決したのもさすがだなと感心しましたし、マネージングパートナーに上杉が選ばれたラストでも一人拍手せずに戦闘態勢を崩さない甲斐を見て、次回の逆襲劇を早く見たいなと思った9話でした。
50代男性
今回はスッキリする部分はしましたが、最後はモヤモヤでした。このニュースキャスターの件も、また勝ち目の無い案件かぁ〜と思ってましたが見事ドーピングの事実を見つけ解決に向かい改めて甲斐、大輔、玉井のチームは良かったなと本当に思いました。そして代表権争いも激化し、蟹江次第なのかとハラハラしてましたが結局負けかと。上杉は結局強引で汚い事をやってくるので負けて欲しくなかったのに次回どうなるのか見ものです。富樫の案件と絡めてもう一悶着ありそうなので、早く続きが観たいです。
30代男性
上杉とチカ、どちらが代表になるかの投票で、上杉が勝ちましたが、蟹江は迷ったあげくに、上杉に一票いれたのでしょうか。蟹江の実力を認めているから、蟹江をシニアにすると言ったけど、上杉は票が欲しかっただけだと思います。かつて、蟹江を陥れた卑怯なやり方を見ていたら、純粋に蟹江を認めているというのは信じがたいです。蟹江は上杉の下で働いても、いいことがないような気がしますが、蟹江はそんなことは薄々感づいてはいても、長年待ったシニアの肩書きが、なんとしても欲しかったんだと思いました。
40代女性
いよいよシニアパートナーによる代表者投票が迫り、幸村先生と上杉先生の攻防戦がバチバチで、緊張感のあるドキドキする回でした。蟹江先生がキーパーソンとなり、蟹江先生の一票のためにお互いの心理戦を繰り広げているところが見どころだと思います。今回のキャスターの案件にて、甲斐先生の完封勝利を見て、本来の強気の甲斐先生の姿が戻り格好良かったです。また、五十嵐の名前を出したり、モトカレマニアを連想させるシーンがあったりと所々に仕掛けがあって楽しむことができました。
20代女性
色々と盛りだくさんの回でしたね。まずはタマ復職おめでとうございます。あの表情、さては甲斐先生が「お前が俺には必要なんだ」って言われるのを待ってたんじゃないですかね。嬉しそうに戻ってきて、早速有能っぷりを発揮する姿はさすがでした。そして次は、鈴木先生のおばあさん。心臓病といえどかなり元気そうだったのに、なんの描写もなく、亡くなったことだけが告げられるって、びっくりしすぎてまだ整理ができません。代表も上杉先生に決まってしまったし、甲斐先生と鈴木先生はどうなってしまうやら。
20代女性
玉井秘書復活おめでとうございます!復活を遂げるランウェイめちゃくちゃかっこよかったです!そして甲斐先生も玉井さんが戻ってきたこと嬉しそうにしてて、やっといつもの甲斐先生に戻った気がしました。そしてファームの代表争いですが、幸村先生、どうしてもっと蟹江先生に優しくしてあげなかったのでしょうか…。蟹江先生はそりゃ出来損ないかもしれないけど、褒めれば伸びるタイプだから長い目で見てあげたら、票が上杉先生に流れることもなかったのにと思いました。
20代女性
蟹江先生、やはり甲斐先生の言うこともチカさんの言うことも聞く耳を持ちませんね…。何年も何年も待たされて、シニアパートナーになれずに票を私に入れてくれなんて言われてもって感じなんでしょうね…。蟹江先生、利用されていることわかってて票を入れたのか、それとも上杉の言ってることを信じたのか気になりました。結果、代表は上杉に決まったし、チカさんは新事務所を立ち上げた方がいいのかななんて思いました。人脈もありそうだし、成功しそうな気がします。
30代女性
第10話(2020年9月14日)
シニアパートナーによる投票の結果、『幸村・上杉法律事務所』のトップは、チカ(鈴木保奈美)に代わって上杉(吉田鋼太郎)が務めることになった。「ファームの未来を託してくれてありがとう」。上杉はそう挨拶すると、真っ先に甲斐(織田裕二)を呼び止め、これからは仲間として共に頑張ろうと声をかけた。しかし、そんな言葉とは裏腹に、上杉は甲斐のオフィスを下の階に変更し、蟹江(小手伸也)を利用して、甲斐をファームから追放しようと画策し始め……。
一方、最愛の祖母・結衣(田島令子)を失ったばかりの大輔(中島裕翔)は、その悲しみから逃避するかのように、仕事に没頭していた。大輔の深い悲しみを知り、大輔のことを心配する真琴(新木優子)。大輔は、甲斐や玉井(中村アン)にも、まだ祖母のことを話していなかった。アソシエイト指導責任者の蟹江は、そんな大輔に甲斐の仕事を手伝わないように命じ、そして甲斐に対しては、雑務を押し付けていた。
あくる日、結衣の葬儀が行われる。大輔のマンションを訪れた真琴は、何も準備できずにいた大輔を説得し、連れ出す。大輔は、参列者の前で挨拶をすることになっていた。だが、直前になって、祖母のことをよく知らない人たちに話すことなんて出来ない、と思い悩む大輔。そこに、大輔の幼なじみで元恋人の怜(吉谷彩子)がやってきて……。
蟹江は世界の名門校であるハーバード大学を卒業しているエリート弁護士のはずが、弁護士資格も失くした上に犯罪者となる事をした腹黒い上杉の誘いにまんまと乗ってしまう愚かさにはガッカリ、てっきり倍返しだとばかりにライバルの甲斐とチカと手を組んでいると考えていただけに裏切られた気持ちになりました。成りすましの大輔も祖母を亡くした悲しみで愛しい聖澤への想いが再び溢れ出したのかと思ったら、トンでもない元カノと簡単に交わる軽さにガッカリ、真面目で優しい聖澤に近付くなと言ってやりたい気持ちになりました。大輔のサイン入りの騙し証拠を確認しない腹黒い上杉にもガッカリ、今回はガッカリのてんこ盛りだったなと思いました。
30代男性
上杉が事務所のトップが決まり、高笑いしているシーンが嫌なやつすぎていらいらしました。甲斐はコースタルモーターズのメモが上杉によって偽造されたことを知り、鈴木を使って審査会で報告させ上杉を退陣に追い込みます。甲斐と鈴木の野球の話で、アウトを取り消してほしい賄賂~と話すシーンは面白かったです。また、上杉に投票した蟹江が今後事務所内でどうなっていくのか楽しみです。できれば、蟹江のギャグは面白いので、やめさせてほしくないです。
30代女性
上杉は代表になり、蟹江を使って、甲斐をこき使おうとします。上杉は汚いと思いました。鈴木は、お婆ちゃんの死を、忘れる為に仕事に打ち込みます。葬儀は聖澤と黒崎の支えでなんとか執り行います。鈴木は気の毒に思えました。甲斐と揉めて、ボストンに行きます。甲斐は、ボストンに慰めにきます。自動車工場の案件は元々上杉が担当していて、欠陥を知っていて、社長と会談して、甲斐に濡れ衣を着せたのでした。それを、甲斐が薬物をやっていたという事で、召集して、逆に上杉を代表から引きずり下ろします。スカッとしました。
40代男性
鈴木先生、最初はおばあちゃんが亡くなって可哀想だなと思ってました。でも、悲しいからって聖澤さんに抱きついて、このまま復縁か!?って思ってたら、元カノにキスするってどんな神経してるんでしょうか…。既婚者ってわかって突き放して追い出したけど、その次は会社で聖澤さんにキスして、拒否られたからまた元カノ呼んで訳わかりません。ちゃんとまた鈴木先生に向き合おうとした聖澤さんが可哀想すぎるし、結局鈴木先生は誰でもいいの?って思ってしまいました。
20代女性
杉先生の最初のしてやったりの顔、めちゃくちゃ腹が立ちました!自分が追い出してやったぞ的な天狗になってる感じが嫌味たらしくて、その伸びてる鼻をへし折ってやりたいくらいでした!蟹江先生にスパイ行為みたいなことさせて、甲斐先生の部屋に入ってPCを盗み見ようなんて、最低行為です。でも、その鼻を嘘のサインでへし折った鈴木先生グッジョブでしたね。これで上杉先生をファームから追い出せて良かったです。スカッとしました。
30代女性
上杉さんがここにきて着々と自分の思い通りにするためなのかあらゆる手段を講じてやりたいようにやっているような感じがあって事務所内の雰囲気が以前とは少し変わってきたような気がしました。蟹江さんも活用しようとして人を巻き込むのにはある程度長けているのかスマートな印象もあってさすがだなあと口の巧さが感じられました。一方で大輔さんのいつになく仕事に没頭して悲しみの感情を抑えようとしている姿は印象的で健気な感じもありました。
30代男性
今回はジェットコースターの様な話の展開が面白かった。チカが代表から降り、上杉が新代表に。すると、またまたチカは代表の座に返り咲く。コースタル・モーターズの件でキーになっていた社内メモを上杉が偽造したと推理し甲斐が大輔の機転もあり大逆転で上杉の解任したのだ。しかし、今作では蟹江が哀れだった、甲斐に勝ちたいという感情が判断を曇らせたのだろうが、勝ち馬に乗れない彼の今後が心配でもある。そして、甲斐が最後に言っていた「幸村・甲斐法律事務所」と言葉が気になった。一気に頂点を目指すのだろうか。チカVS甲斐の展開になるのか先が読めない。
50代男性
上杉とチカの代表権争いも決着し、まさか負けてしまうとは思わなかったです。そこからは観ちゃいられなかったですが上杉と蟹江の二人とも憎々しい事といったらないなと思いました。しかしやはり立ち上がる二人、外堀を埋め確信してからのパートナー会議での大勝負は観てて痛快でした。不敵な上杉の感情を揺さぶるシーンは見ものです。見事取り戻したはいいですが、大輔のプライベートはまたひどいものだなと思います。言い訳できない状況にどうするんでしょうか。真琴可哀想!
30代男性
幸村・上杉法律事務所のトップに選ばれた上杉一志が、蟹江を使い甲斐を辞めさせようと企んだ嫌がらせの地味な案件攻撃に、少しあからさま過ぎて笑ってしまいましたが、違法ドラッグを囮に審査会を開かせ、その場で上杉のコースタルモーターズ案件での不正を暴いた甲斐と大輔の剛腕ぶりな逆転劇にスカッとして見られました。大輔の二股をした内容には結衣への後悔の念に苦しむ心の内も感じられて次回がどうなるのか楽しみですし、上杉が去り、裏切った蟹江がどうなるのかも気になった10話でした。
50代男性
メモを偽造した上杉に幻滅しました。ここまで酷い人間だとは思いませんでした。蟹江を横領で陥れようとしただけでなく、甲斐を追い出したくて偽造までする上杉は、私欲の為なら倫理に背くことも平気でする、悪魔のような人間だと思いました。上杉を追い出した甲斐とチカですが、このまま上杉が黙っているとは思えないので心配です。大輔は、ばあちゃんが亡くなって、気が滅入っているのは分かりますが、結婚している怜を自宅に呼んだりするのは、軽率だと思います。怜と一緒にいるところを真琴に見られたので、今後の大輔と真琴の関係が、どうなるのか気になりました。
40代女性
第11話(2020年9月21日)
これですべてが終わったわけじゃない――。
甲斐(織田裕二)によって不正を暴かれ、『幸村・上杉法律事務所』の代表を解任された上杉(吉田鋼太郎)は、そう言い残してファームを去った。チカ(鈴木保奈美)は、さっそくクリーニング業者を入れ、上杉が使っていたオフィスを片付け始める。
一方、大輔(中島裕翔)は、真琴(新木優子)にキスをしたその夜、幼なじみで既婚者の怜(吉谷彩子)と関係を持ってしまう。だが、そこに真琴が訪ねて来て、怜とのことを知られてしまった大輔。あくる日、真琴に弁解しようとするも、冷たくあしらわれる。関係修復を図りたい大輔だったが、甲斐に緊急の呼び出しを受けてしまい…。
事務所にとって最重要クライアントの社長夫人・佐竹美喜子(映美くらら)の自宅を訪れる甲斐と大輔。二人は、美喜子の息子・信吾(伊藤健太郎)が、昨夜、パーティーの帰りにひき逃げ事故を起こしてしまったという相談を受ける。両親を交通事故で亡くしている大輔は、いつになく冷静さを欠いており、それを察した甲斐は、大輔をこの案件から外そうとするが…。
信吾は事故当時、急に人が飛び出してきて避けようがなかったのだと主張。通報したのは信吾自身で、被害者の男性の容体も安定していた。甲斐は、警察に出頭するよう信吾に助言する。いまならまだ、事故を起こしてパニックになってその場を離れたがすぐに出頭した、と主張できるというのだ。
検察庁を訪れて、念のため根回しをしようとする甲斐と大輔は、かつて戦った検事・藤嶋春香(上白石萌音)と再会。示談を主張する甲斐と大輔に対し、藤嶋は被害者の容体が急変し、死亡したことを告げ……。
率直な感想としては次から次へと問題が起こり飽きないなと思いました。今回の大輔の動きで解せなかったのは聖澤さんに知られてからも尚、幼なじみと会っていた点です。というか、なぜ幼なじみの彼女とそういう関係になったのか…聖澤さんの事が好きならそこは思いとどまって欲しかったと女性としては少し残念に感じました。越えなくてはならない壁はありますが、大輔と聖澤さんはお似合いなので、是非また付き合って欲しいと思っていただけに大輔の軽率な行動が悲しかったです。でも、聖澤さんにも大輔を想う気持ちが残っているのがわかったのは良かったなと。今後彼らがどうなるのかも楽しみです。
30代女性
社長の息子を演じる伊藤健太郎さんの、最初は非常に怯えていた感じから、交通事故を起こした際にドラッグを使用していたことを告白する流れは、かなり良かったと思います。伊藤さんは純朴そうな青年から、クズのような人間までよく演じられる役者さんだと思いました。織田裕二さん演じる甲斐は、一見すると非道な悪徳弁護士のようにも思えますが、彼は彼なりに弁護士としての立場を貫いていると言うキャラクターなのだと思います。純粋な、中島裕翔さん演じる大輔と、好対照なキャラクターになっていてよかったです。
40代男性
裏切り者である蟹江がよく事務所に残って居られるものだと感じている上に甲斐とチカに近付いて関係を修復しようとする図々しさと考え方の凄さに驚かされ、シニアパートナーに蟹江を選んだのは事務所を裏切っていた上杉なのに何故そのままの地位に居させるのかと代表のチカの思考にも不思議さを感じました。大輔の軽い恋愛思考も独特で愛しい真琴に弁明から開き直りとイヤらしい弁護士口調を始めてしまう気持ち悪さに、聖母のような真琴は似合わないと考えていた所で、不倫をしていた過去を暴露する真琴の衝撃発言には唖然となりました。大輔も自身が成りすましである事を忘れたように正義感の態度ばかりを見せていて崩壊間近としか思えません。
30代男性
なんともモヤモヤした気持ちになった。甲斐の大事なクライアントの息子である信吾のひき逃げ事故の示談交渉をまとめ爽やかな気持ちに浸っていた大輔だったが、その後、信吾の口から真実を聞いてしまい示談取り消しの方へ舵を切りかけた。しかし、甲斐からは「弁護士の仕事はクライアント守ることだ。」と一喝。大輔の行動は、プロとしては半人前なのだろうと思うが、人間としてはごく当たり前だと思う。大輔が直面している葛藤も医者が患者の死に対して段々感情が鈍感になっていくのと同じで一人前になる過程で薄れていくのだろうか。
50代男性
どんな局面においても冷静な甲斐さんらしい配慮が最後は印象的でした。大輔さんがいつもの雰囲気よりは冷静さを欠いている中で、甲斐さんが外そうとする気持ちはすごく分かりました。二人の関係性は最後まで美しくこれがもう終わってしまうと少し悲しい気分になりました。ちかさんが上杉さんが去った後にわざわざクリーニング業者を使ってきれいにしようとするところはささいなことだけど几帳面というのか女性らしいというか律儀な姿に感じられました。
30代男性
サタケ・コンサルティンググループという重要なクライアントの息子の信吾がひき逃げ事故を起こした案件に、被害者男性もスプレーで落書きしていた事が分かり、どちらにも非があるなと思いながら見ました。その後、示談を成立させた大輔が信吾からドラッグを使っていたと打ち明けられ、シビアにクライアントを守る弁護士になりきれない大輔を見て、プロでは無いなとは思いましたが、両親の事もあり大輔の中の曲げられない正義があるんだろうなとも感じられて、深く考えながら見られた11話でした。
50代男性
コースタル・モーターズ訴訟の件と言い、今回の自動車事故の件と言い、結果がモヤモヤしていてスッキリしない案件が続いているような気がしました。いつものようにお互いがウィンウィンの関係で終わらせるように、甲斐が上手く取り計らってくれることを願っていました。鈴木はそもそも弁護士詐称のまま仕事を続けています。そのことが明るみに出るのを恐れ続けるのはかなり無理があるように感じます。チカが言うように、鈴木というジョーカーを抱えてしまっているのかもしれません。
50代女性
大輔のちぐはぐな行動に、あぁ人間ぽいなぁと思いました。もちろん人として、仕事として何をすべきかはわかってはいるとは思いますが真琴への対応も「自分は無資格の弁護士だ」そんな短い言葉を言うだけなのですがその重みがありすぎてとても言えないと。そして今回の佐竹信吾の件も、過去の両親の件を思い出しながら過去を巻き戻したかの様な行動であの時の弁護士とは違う、そんな思いでとにかく被害者に誠実であろうとし苦悩する姿は人間臭かったです。でも私も、弁護士としての仕事は間違っていると思いました。
30代男性
鈴木先生、プライベートがうまくいかないからってやけくそになりたい気分なのはわかりますが、鈴木先生のに気持ちに応えようとして来てくれた聖澤さんの気持ちも考えて欲しかったです。そもそも、礼さんは旦那さんとうまくいってないから鈴木先生に近づいたのでしょうか?あそこで鈴木先生から「俺たち会うのもうやめよう。」って言われなければ、ズルズル関係が続いてたのかなって思ったら、もしもバレたときのこと考えないのかなと思ってしまいました。
30代女性
鈴木先生、プライベートもお仕事もズタボロですね。だからと言って、仕事の案件を自分の過去と重ねてしゃしゃり出たりするのは違うのかなと感じました。そして、不倫していることを堂々というのは構わないですが、鈴木先生と向き合うと決めた真琴ちゃんの気持ちも少しは考えてほしいです。付き合えないと言っておきながらオフィスでキスして、実は不倫してますって言われたら、ショックデカすぎます…。真琴ちゃんに気があるくせに元カノと不倫っていうのもどっちにも失礼だと思いました。
20代女性
第12話(2020年9月28日)
甲斐(織田裕二)や大輔(中島裕翔)の活躍もあって、『幸村・上杉法律事務所』の内紛はチカ(鈴木保奈美)の勝利に終わったが、お家騒動があったことは他ファームだけでなく、クライアントの間にも広く知れ渡っていた。それを不安視するクライアントの中には、『幸村・上杉法律事務所』との顧問契約を見直そうとする動きが起き始める。
動画配信サービスを手がける『ネットフィルム』の社長・五十嵐数馬(粗品)もそのひとり。甲斐に会った五十嵐は、進めていた株式公開と顧問契約の両方を再考したいと言い出す。苛立つ甲斐は、遅刻してきた大輔に怒りをぶつけ、やる気がないなら突き落とす、と言い放つ。
一方、蟹江(小手伸也)も、チカから『ステラ証券』が契約を打ち切るという情報を教えられる。アソシエイトの八木田(坂口涼太郎)がミスをしたせいだと考えた蟹江は、明日までに契約書を作り直せ、と命じた。
その夜、大輔は、元同僚の松井圭介(間宮祥太朗)から、彼が所属している『ブラットン法律事務所』に来ないか、と持ちかけられる。その際、大輔は、『ブラットン』が他のアソシエイトも引き抜こうとしていることを知る。
『ブラットン』は、『コースタル・モーターズ』の一件で、甲斐に和解を勧めた弁護士・副島(清水ミチコ)がいるファームだった。甲斐やチカは、副島の背後で暗躍する人物――上杉(吉田鋼太郎)の存在を感じ……。
蟹江先生の元で実力が発揮できない八木田さん、心中お察しします…。やること全てにあーだこーだ言われて、しまいには怒鳴られちゃビクビクしてうまくいくものもいかなくなりますよね。蟹江先生もパワハラ満載の上杉先生の元で働いていたなら、その気持ちわかっているもんだと思いました。ブラットン法律事務所に自分が行くのではなく、八木田さんを推薦する鈴木先生優しいなと思いました。きっと彼を手放したこと蟹江先生は後悔する日が来ると思います。
20代女性
蟹江先生、クズすぎてついに甲斐先生に信頼してもらえなくなりましたね。でも、チカさんは自分が上杉から裏切られたことがあるから、それを心配してるのは本当だと思うけど、蟹江先生には少し理解が乏しかったのかなと思ってしまいました。だけど、甲斐先生に蟹江先生を手放したくないって言ったら、渋々迎えに行っていたけど、甲斐先生も甲斐先生なりに心配していたのではないかなと思いました。今後、上杉の名前が消えて、甲斐法律事務所となるのかとても楽しみです。
30代女性
複数案件が入り乱れていていつも以上にせわしない感じがありましたが甲斐さんが大輔くんに自分が感じていた苛立ちを遅刻というところに怒りをぶつけるのはちょっとかわいそうにも思えました。たしかに遅刻は良くないですがタイミングが悪かったのも理由だったのかなと少し面白かったです。ブラットン絡みの案件にて甲斐さんに和解を勧めてきた弁護士の副島を演じた清水ミチコはあまり演技した姿を見たことなかったですが意外にはまっていて良かったです。
30代男性
蟹江先生はアソシエイトにパワハラしまくりで、結局はブラットン法律事務所の引き抜きに間接的ではあっても手をかしてしまったことになりました。恫喝で怖がらせては、能力が発揮できる筈もないです。八木田先生は、違うファームの方が良いと思うので、今回の退職は良かったと思います。大輔は、怜の旦那にボコボコにされました。もしかしたら怜の旦那はDV夫かもしれません。それがイヤで大輔のもとに逃避したのかもと思いました。犬猿の仲のように見えて甲斐先生と蟹江先生には絆があったそうです。それには気づきませんでした。確かに甲斐先生のやり方は外科医のようで切れば治ると思っているようです。
50代女性
幸村代表の「名選手と名監督は違う」っていう言葉は、良い例えですね。プレイヤーとしては一流でも、上に立つものとしては、人にモノを教える立場として向いていない人はたくさんいるわけで、今の甲斐先生もその一人だから、幸村代表は、甲斐先生を信頼していても、共同代表に据えたいとは思えない。とにかくその言葉のおかげか、甲斐先生が蟹江先生を引き止めに行ってくれてよかった。もはや蟹江先生の弁護士人生は、甲斐先生に認めてもらえてるかどうかになってしまってるみたいですね。
30代女性
鈴木が怜の旦那さんに叩かれて青アザができていたシーンはしょうがないかなと思いました。聖澤さんからも振られてこれが不倫の代償かと思いました。改めて不倫はいけないなと思いました。甲斐は幸村に上杉の名前を事務所の名前からのけるよういいますが、あくまで甲斐は幸村の右腕でしかないということを感じます。珍しく甲斐が蟹江と一緒に歩くシーンはなんだかんだいってこの二人仲がよいのではと思いました。次回パートナーなど事務所離れが進むなか甲斐たちがどう対処するか見ものです。
30代女性
最悪の危機を乗り切ったはずの幸村・上杉法律事務所がさらなる危機を迎え、何でこうなるの?!と思いました。甲斐の強すぎる正義感からいろんな人間関係が壊れ始めどうなるかとヒヤヒヤして欲しかったです。今回はチカがすごく大人で、蟹江をフォローしながら甲斐を嗜めチームワークの組織の大切さを説く姿は立派なリーダーだと思いました。甲斐にはそこが欠けており、今回を機に少し大人になれたのかなと他人事ではないと思うので自分を客観的に見れる大人にならなければと思います。反省できるチカがいい手本になりました。
30代男性
蟹江が甲斐から絶縁宣言とも取れる態度を取られ、その蟹江からアソシエイトの八木田もステラ証券のミスからクビ宣告をされたり、大輔も松井からブラットン法律事務所へ引き抜きにあったりと幸村・上杉法律事務所はまさに風前の灯みたいな状況になりつつあるなと感じてハラハラしながら見ました。TOHTO CINEMAのネットフィルム買収問題を解決した甲斐がチカに自分の名前を看板にと遂に話した内容も、チカの名選手と名監督は違うという言葉に説得力があるなァと思い、チカのリーダーとしての器の大きさに改めて驚かされた回でした。
50代男性
お昼を過ぎた時間帯という社長出勤を悪びれもなくヤってしまう成りすまし大輔には唖然とさせられ、更に成りすましだったと思い出させてくれた浮気相手の夫に鈴木大貴と呼ばれ殴られた場所が事務所のあるビルという最悪な危機的状況下だったのに、最悪な不倫劇はこれでおしまいという呆気なさにビックリでした。クライアントが去っていく事務所の危機を話していた甲斐も代表になりたい気持ちが強くなりすぎてしまう邪さが情けなく、人はイイとは思えるものの裏切りクセが抜けない蟹江を残したいチカの考え方がイマイチわからないなど呆れる内容だったと思います。ただ、最後の場面で許した甲斐の後ろを歩く蟹江の可愛らしさは最高に笑えました。
30代男性
蟹江がファームを辞めようとしたのは、甲斐の言動が原因でした。なので、甲斐が許すことで蟹江はファームに戻ることが出来たのだと思います。2人は同期のようですが、甲斐の方が上に見えてしまいます。幸村も蟹江よりも甲斐を買っているような感じがします。上杉問題があり、蟹江はますますファームでの居心地の悪さを感じていたのでしょう。ですが、甲斐がとりあえず許したことで、二人の関係はこれからも続いていくのだと思います。蟹江先生が辞めなくて良かったです。
50代女性
第13話(2020年10月5日)
甲斐(織田裕二)は、『幸村・上杉法律事務所』を去ろうとした蟹江(小手伸也)を引き止めた。だが、『幸村・上杉法律事務所』では、ここ数週間の間に8人のパートナーや6人のアソシエイト、11人のパラリーガルが辞めるという危機的状況に追い込まれていた。一方、大輔(中島裕翔)は、甲斐が雇った元検察官の藤嶋(上白石萌音)に、入所していきなり個室が与えられたことが納得できずにいた。
そんなある日、甲斐と大輔を呼び出したチカ(鈴木保奈美)は、女性社員の昇進差別訴訟を引き継ぐことにしたと告げる。相手は、経協連の理事長を6年務め、内閣府の男女参画委員会の理事にも就任した財界の大物・蓮見昭雄(伊東四朗)が会長を務める『フォルサム食品』だった。
同じころ、真琴(新木優子)は、父親の聖澤敬一郎(竹中直人)とランチをともにしていた。そこで真琴は、高得点を獲得したロースクール統一プレテストの成績通知書を敬一郎に見せようとする。だがその矢先、敬一郎の方から先に東大ロースクールの試験の話を切り出されてしまう真琴。「自分の能力に見切りをつけるのも、社会人に必要なスキルだ」。そんな敬一郎の言葉に失望した真琴は、席を立ってしまう。
ほどなく、甲斐のもとに、『フォルサム食品』側も代理人弁護士を変更したとの連絡が入る。『幸村・上杉法律事務所』にやってきたその相手とは、何と敬一郎だった。敬一郎は、『フォルサム食品』側が先に提示した和解金1億円を100万円に下げる、と言い出した上、原告の井口華子(安達祐実)へのヒアリングを要求する。それを知った真琴は、『フォルサム食品』の訴訟に参加したいと大輔に申し出る。
「父を倒したいのなら私を味方につけるべきです」。
真琴は、大輔にそう告げて……。
ちょっと物足りなさがあった今回だった。昇進差別訴訟の件で相手の弁護士が聖澤だったが真琴が担当に入り張り切る真琴と大輔だが、会社からの圧力もあり思うように、原告仲間集めが出来ず、原告の井口もあきらめようとした時にさすがは甲斐、突破口を見つけるヒントを与える。今回は前面に出ず後方支援するつもりだったのだろう。そのカギは女性従業員たちの人事評価だった。私は井口同様女性には「神経質で、気が弱い、、」というコメントかと思った。彼女たちに暗示でもかけて大胆なことをしない様にするとか。女性の評価点数に0.7掛けするというカラクリだったが。それから、甲斐がキャラメルを与える=認めた、ということなのだろうか。
50代男性
幸村・上杉法律事務所がすごいのはわかってましたが、ここまで大きな案件に関わるとは思いませんでした。日本経済の顔ともいえる蓮見会長と最強の敵、真琴の父の敬一郎でしたが甲斐のアドバイスによる大輔や真琴の頑張りで何とか勝つことはできました。しかしやはりというか、この一連の件に上杉が絡んでいるとはちょっとゾッとしました。しかしチカと甲斐はさすが、それも読んでわかっていたのはすごいと思いました。育ってきた若手達の力も借り、最後に完膚なきまでに倒して欲しいです。
30代男性
井口華子というフォルサム食品から昇進差別訴訟が起こされた一件で聖澤真琴の父親にしてセイント法律事務所の代表の聖澤敬一郎が再登場した展開に、いよいよ物語も大詰めを迎えそうだなとワクワクしながら見られました。なかなか勝てる材料が見つからない中で、真琴が父親と戦った今回の案件や真琴が東大ロースクールの試験を受けると報告して敬一郎から背中を押された親子の微妙な関係性に興味深く見られ、真琴が少しずつ成長しているなとも今回感じられて最後まで楽しく見られました。
50代男性
聖澤さんのお父さん、甲斐先生に敵対心剥き出しで恐ろしかったです。それに対して聖澤さんはお父さんに勝ちたい!見返したい!っていう気持ちがあって、聖澤さんにお仕事を手伝わせたのは甲斐先生が有利になるためというのもあるけど、親子の仲の蟠りをどうにかしてあげたいっていう気持ちもあったんじゃないかなと思いました。最後に試験を受けるってお父さんに話したとき、「一つだけ言っておく。娘の成功を願わない親はいない。」って言ったお父さんの言葉にうるっときました。
30代女性
次々と人が辞め、危機に追い込まれた幸村・上杉法律事務所にやってきてしまった元検察官の藤嶋先生と、引き留められた蟹江先生の間で、激しい攻防が繰り広げられているのが可笑しい。蟹江先生は他人の席でツメを切ったり、ファイルに自分の顔を当てはめた絵を紛れ込ませたりと、地味な嫌がらせをしているのに比べて、藤嶋先生は裁判所の日時を間違って教えたり、ついには拘置所に入れてしまったりと、なかなか大胆でコワいやり方!敵にしたくないのがどちらかは一目瞭然ですね。この先、幸村・上杉法律事務所に二人とも残って仲良くやっていくのか?も見どころになりそうです。
50代女性
真琴ちゃんとお父さんの直接対決が来るとは思ってもみませんでしたね。でも、真琴ちゃんの父さん、娘がいるからといって手を抜くわけでもなく、真っ向勝負でとても怖かったです。お父さんの嫌な部分をこれ以上見せないようにするためか、鈴木先生が「今日の質問はここまでです。」って言ったのには鈴木先生なりの優しさを感じました。それを察してか真琴ちゃんが男子トイレにいって鈴木先生にあーだこーだ言っていたけど、きっと真琴ちゃんなりに感謝してるのかなって感じました。
20代女性
蟹江さんの黄色エプロン姿にはちょっと組み合わせが意外な印象もありましたが相変わらずの笑顔と相まっていてかわいらしく感じられました。真琴さんが父である聖澤敬一郎とランチをともにしていたところでロースクール統一プレテストの成績通知書を報告しようとした矢先に敬一郎から切り出されてしまったのはちょっと唐突すぎてタイミングが悪かったようにも思えました。見切りをつけるのがスキルなんてばっさりきらなくても、あまりにもぐさりとしていて失望するのも当然でいたたまれない印象がありました。
30代男性
女性昇進差別の話だったのですが、このメインが安達祐実さんだったことがすごく嬉しかったです。彼女の演技はやっぱり映えますね。見ていて本当に女性社員の身になって心情が伝わってきたので見ていてとてものめり込むことができました。やはり安達祐実さんは演技がかなりうまいですよ。子役時代から見ていましたがそれをすごく感じます。台詞回しも聴きやすいですし表情のつけ方もすごくいいです。甲斐との掛け合いもすごく合っていて見ていてとても心地よかったです。
30代男性
元検察官の藤嶋が入所して個室を与えられましたが蟹江はそのことに納得ができず藤嶋に嫌がらせを行い始めました。それにひるまず藤嶋はやり返し嫌がらせの応酬が繰り広げられ最終的に蟹江は公務執行妨害で逮捕されるところまで行きました。甲斐に相談し一層のこと閉じ込めて置くというアイデアでまさか逮捕させて留置場に収監させることまでするとは思わなかったのでびっくりしました。あと、今回のことで蟹江はやっぱり器が小さいなと思いました。
30代男性
藤嶋さんと蟹江先生のやりとりが面白かったです。ファームがピンチだというときに、2人でいがみ合っている場合じゃないだろうに、蟹江先生が相変わらずである意味安心しました。そして今回の案件で、女性差別の証拠に人事評価シートを使うとは、さすが甲斐先生。まさか同じような文言で作成されていたとは、人間が評価しているとは思えませんでしたし、採点方法も女性だけ違うとは、どこぞの医科大学みたいでしたね。いよいよ最終章の始まりのようですが、まだ上杉が邪魔してくるとは、厄介な人だ。
20代女性
第14話(2020年10月12日)
甲斐(織田裕二)やチカ(鈴木保奈美)は、宿敵である元代表の上杉(吉田鋼太郎)と再び戦うことになった。『フォルサム食品』を相手取った女性社員の昇進差別訴訟で、『フォルサム』側の代理人弁護士だった真琴(新木優子)の父・聖澤敬一郎(竹中直人)が、この案件から降り、すべてを上杉に任せたのだ。
チカは、マスコミを集め、昇進差別の被害に遭った原告女性126人とともに『フォルサム食品』を相手にした集団訴訟を起こすことを大々的に発表。この訴訟は、原告だけでなく日本の全女性の尊厳を守り抜くための戦いだとアピールした。一方、上杉は、事実無根の訴訟に『フォルサム食品』の蓮見会長(伊東四朗)も心を痛めている、として全面的に争う姿勢を明らかにする。
そんな折、上杉が、原告代表の井口華子(安達祐実)へのヒアリングのため、『幸村・上杉法律事務所』に乗り込んでくる。その席で上杉は、突然質問の本筋を変え、「『幸村・上杉法律事務所』におけるシニアパートナーの男女比は?」と井口に問いかけた。無関係の質問をする上杉を非難する甲斐。すると上杉は『幸村・上杉法律事務所』への訴訟と混同したとうそぶき、「このファームを不当解雇で訴える」といっていきなり訴状を突きつける。かつて上杉との不倫関係が原因で『幸村・上杉法律事務所』を解雇された尾形万智子(松本若菜)が、ファームを訴えるというのだ。
甲斐や大輔(中島裕翔)は知らされていなかったが、チカは、上杉がファームを去る際に、秘密保持契約にサインしていた。これにより、上杉が『幸村・上杉法律事務所』で関与した一切の行為は第三者へ口外できず、これに違反すれば違約金が発生するだけでなく、上杉がファームを去るという決定も白紙に戻されることになる。つまり『幸村・上杉法律事務所』は、上杉の横領と不倫を口封じされ、尾形を解雇した正当性を証明しなければならなかった。
甲斐は、尾形の不当解雇については和解で解決し、『フォルサム食品』の訴訟に全力を注ぐべきだと主張した。だがチカは、それを拒否し、上杉を倒すよう甲斐に指示し……。
上杉は本当にふてぶてしいやつですね。ファームを不当解雇で訴えるなんて言ってくるなんて思いもしませんでした。でも甲斐たちが返り討ちにしてくれたので良かったです。うまい具合に第三者の証言を利用するなんて考えましたね。本当に弁護士の切り抜け方というかテクニックは素晴らしいなと感じました。自分だったら口外できないという条件をつけられたらどうしようもないと白旗を上げてしまうと感じました。次回が最終回らしいので必ず見ます。
30代男性
やっと順調に始動かと思いきやまた上杉、上杉と悩まされる事になりイライラします。しかも尾形万智子を使い昔の不当解雇の事まで持ち出しそれでファームを訴えてくると。ひどいもんですが是非とも甲斐には正々堂々戦って正面から上杉を叩きのめして欲しいなと思います。さらにこの事は上杉にとってはフォルサム食品女性昇進差別問題の案件の為の時間稼ぎでどうでもいいと、利用できるものは何でも利用し何て身勝手で姑息なやつなんだと思います。
30代男性
シーズン2は上杉VS甲斐・幸村の戦いがずっと続いているようにみえます。やられたらやり返すの繰り返しですが、きっとフォルサム食品の攻防も甲斐と幸村の勝利に終わることが出来ると信じています。最後の上杉に妙に気持ち悪かったです。しかし、まだ決着はついていないので、高笑いをするのはその後にした方が良いでしょう。上杉のおかげで、蟹江も含め、ファームが一致団結したような気がしました。一人悪役がいた方が、団結力は高まるのかもしれません。
50代女性
いよいよ上杉一志の大逆襲が始まったなと感じた回でしたが、ここにきて、以前の不倫相手だったアソシエイトの尾形万智子を引っ張り出してくるとは予想外で、上杉は余裕ぶってはいましたが、本音は幸村・上杉法律事務所や甲斐正午という凄腕弁護士を強敵と怖れ、必死なんではないかと深読みしながら見てしまいました。大輔が機転を効かして尾形に訴訟を止めさせましたが、今度は説明会に誰も来ていない展開となり、集団訴訟の行方がどうなるのかと早く最終回を見てみたいと楽しみになった14話でした。
50代男性
女性差別訴訟を不利にする為に、上杉のかつての不倫相手、尾形万智子を金で操り、チカに女性差別をうけたと訴えさせた、上杉の姑息なやり方はどこまでも卑怯でした。ファームのチームプレイで、万智子の訴訟がチカに有利にすすんだ時、万智子のことなどどうでもいいと言った上杉の、人間性を疑いました。万智子は素敵な女性なのに、なんでこんな上杉と不倫していたのかと、残念に思いました。上杉を完全に負かしたと思いましたが、終盤のシーンの上杉の高笑いが不快に耳に残りました。上杉は今度はどんな卑劣なやり方で、ファームを陥れるのか気になり、最終回を早く観たいと思いました。
40代女性
14話では、甲斐たちはフォルサム食品への訴訟の件を進める中、フォルサム食品の担当弁護士になった上杉が尾形の不当解雇の件で幸村・上杉法律事務所を訴えてきたのは、結構やらしいやり方だなと思いました。上杉を演じている吉田鋼太郎さんの演技が上杉の憎たらしさを熱演しており、流石に上手いと感じました。尾形の件は、ファームのスタッフ一丸となって解決する事が出来ましたが、今度は本丸のフォルサム食品への訴訟の件で、上杉に先手を取られたようで、その辺が気になります。甲斐がファームの看板を殴って、Uの文字が歪んでいるのを見つけた玉井役の中村アンさんの表情がかわいかったです。
40代男性
何度でも上杉は這い上がってくるんですね。最後まで上杉に苦しめられるとは思いませんでした。今回の食品会社の女性差別問題も、いつの間にか尾形さんを差別で解雇したと議題をすり替えてくるし、幸村代表だけではなく、蟹江先生まで傷つけて許せなかったです。なんとかみんなの頑張りで尾形さんに訴訟を取り下げてもらうことができたのに、今度は食品会社の女性たちへの説明会に何か仕掛けてきたみたいだし、ファームに刺客を送り込んできたみたいですね。
20代女性
冒頭のチカさんの会見は意外にあっさりとしていて面白い展開に感じられました。観月ありささんが久しぶりに月9に出演されるということで楽しみにしていましたが私たちはどうかしているの時とはまた違う雰囲気でスマートかつしたたかでありながら爽やかな様相がとてもかっこよかったです。甲斐さんも元恋人の突然の登場で少しは動揺するのかなとちょっと楽しみにしていましたがあまり動揺することもなくいつも通りの冷静な対応が鮮やかなところは流石でした。
30代男性
尾形さん、上杉のお金の出所を知らないって幸村先生に言っていたけど、絶対知ってますよね?愛人関係にあったのであれば上杉のことだからペラペラと話していると思いました。話を聞くときに蟹江先生を悪者にして話していた上杉の顔に腹が立ちました。蟹江先生、しつこいところあるけど話を盛るのは弁護士としていかがなものかと思います。そして、尾形さんは上杉の金にくらんで言うことを聞いていただけと信じたいし、天国の上杉の奥さんが可哀想に感じました。
30代女性
上杉先生、申し訳ないですが本当に気持ち悪いですね。玉井さんに追い詰められて反撃の気持ちで「君は本当に愛しているんだなぁ…。甲斐の…。」って言ったのかもしれませんがパワハラ、モラハラ、セクハラどのジャンルでも訴えられるレベルですね。そのときの玉井さんのビンタにスカッとしました。笑い方も笑い声も話し方もすべてが気持ち悪いです。甲斐先生、チカさん、鈴木先生、真琴ちゃんファームのみんな力を合わせて上杉先生に勝訴してほしいです。
20代女性
最終回(2020年10月19日)
甲斐(織田裕二)は、大輔(中島裕翔)とともに『フォルサム食品』訴訟の女性原告団126人を集めた説明会の会場へと向かった。だが、会場には何故か誰も来ていなかった。ファームに戻った甲斐に、チカ(鈴木保奈美)は、ロンドンを拠点とする世界3大ファームのひとつ『ダービー総合法律事務所』の力を借りるつもりであることを告げる。人材の流出と資金不足に苦しむ『幸村・上杉法律事務所』にとって、訴訟を継続するためには圧倒的な資金力を誇る彼らの力が必要だったのだ。
ほどなく、『ダービー総合法律事務所』から担当者がやってくる。それは、代表のエドワード・ダービーではなく、甲斐のハーバードロースクールの後輩で、元恋人でもある綿貫紗江(観月ありさ)だった。甲斐の秘書を名乗り、原告の女性たちに説明会の延期を伝えたのは彼女だった。甲斐は、『ダービー』側が合併も視野に入れて協力を申し入れてきたことを見抜き、彼らの力を借りることに反対する。だが、その間も『フォルサム食品』側はメディアをコントロールし、世論を味方につけていた。そこで甲斐は、一緒にやるのは『フォルサム食品』訴訟のみ、という条件で、紗江と手を組むことにする。
一方、真琴(新木優子)は、蟹江(小手伸也)のトラブルが原因で東大ロースクールの試験に落ちたことを大輔に打ち明ける。大輔は、蟹江から直接その経緯について、聞こうとするが……。
甲斐は、『フォルサム食品』の全国335部署の女性幹部数と昇進率を調査する。その中から甲斐が敢えて戦いに選んだのは、女性の昇進率が最も高く、勝ち目の少ない日本橋支局だった。だが、敵の裏をかこうとしたその狙いは、『フォルサム食品』の代理人弁護士・上杉(吉田鋼太郎)に読まれていて……。
チカが手を組んだ世界でトップクラスの弁護士事務所のクリーンなようでいて腹黒く乗っ取りをしそうだと甲斐や藤島が話していただけに、やって来た紗江との攻防があるのかと思いましたが何もなく、元カノの紗江だけに甲斐に対しての粘っこい話し方がストーカーに感じられた所に笑ってしまい、最終回に華を添えるらしい存在ながら本当に必要だったのかなと思いまた。先週までイヤミな行動をしていた蟹江もスッカリイイ人になっている不思議さに、聖澤は大輔から成りすましを聞いて許してしまうチンプンカンプンさには理解不能で、勝利した女性差別の案件はほとんど描かれていない所が残念な上に甲斐たちも本当に結束したのかも疑問な最終回でした。
30代男性
全てが終わる予感をさせたスタートでした。フォルサム食品の女性昇進差別訴訟問題で、外堀を埋められさすがのチカと甲斐もなす術なしかと思われていたところに甲斐のかつての恋人のいるダービー総合法律事務所の綿貫弁護士を呼びました。世界有数の弁護士の力を借りて逆転か!と最初は楽観的に見てましたが合併するなら自分は辞めると言う甲斐の言葉と大輔も真琴の件でロースクールに落ちてしまった事をフォローがうまくいかずこれは全部バラバラでダメだなと思いました。でも結局それは上杉の不正を堂々と暴くため、そして蓮見会長の弱味をしっかり探して事実をちゃんと突きつけたところが爽快でした。甲斐が戻ってきて良かったです。
30代男性
最終回らしく淡々としたすたから始まり尻上がりに動き出していく展開が印象的でした。直接真っ正面から蓮見を攻めるという計画はいい着眼点に思えました。冒頭の蓮見会長のカメラ目線で誰かに明らかにメッセージを伝えようとしている姿はまさにタヌキ親父というネーミングがぴったりでしたたかな経営者だなあとひしひしと感じられました。合併に関してはたしかにいいメリットがあるものの甲斐さんがあまり乗り気ではないのもわかる気はするし自ら辞めることも言葉にしつつ駆け引きをしているようでなかなか見応えのあるやりとりでした。
30代男性
甲斐先生に恋人がいたとは驚きましたが、思った通りの出来る女っぽくて甲斐先生の選びそうな人だなと思いました。綿貫先生はプライベートは甲斐先生と上手くいかなかったって言っていたけど、優秀な2人なら衝突するだろうから仕方ないと思ったのと、綿貫先生ってどことなくチカさんに似てるような気がしたから、もしかしたら綿貫先生のいうようにプライベートな関係ではなく、仕事上のパートナーとしてはうまくいったのかもしれないですね。
20代女性
蟹江先生、真琴ちゃんを傷つけないために自分のせいで落ちたって言ったんですね…。蟹江先生なりの優しさなのかもしれないけど、真琴ちゃんのためにきちんと言ってアドバイスとかしてあげていたら、真琴ちゃんも抗議すると言わずに受け入れたんじゃないかなと思いました。ましてやそれ鈴木先生から言われたらショックですよね。でも、この機会に2人がぶつかり合って、鈴木先生の経歴詐称のことも話せたし、2人の距離が縮まって嬉しかったです!なによりも、最後の玉井さんが上杉先生の看板ハンマーで壊すところ最高でした!
30代女性
甲斐の元恋人で、ダービー総合法律事務所の代表の懐刀である綿貫が登場し、合併を視野に幸村・上杉法律事務所に協力するという展開は、結構大きな賭けに出てきたなあと思います。甲斐・幸村と上杉との最終対決は、ヒートアップしてきて最終回としては面白かったです。甲斐がフォルサム食品の会長のインタビュー映像を観て、たぬき親父と言うシーンは、その通りだなと思いました。鈴木が聖澤にとうとう無資格弁護士である事を明かしましたが、一つの区切りが出来て良かったのかもしれません。ダービー総合法律事務所と幸村・上杉法律事務所の合併に先駆けて、両事務所の帳簿を見せ合って、上杉の不正を表に出したのは、なるほどと思いました。
40代男性
突然、甲斐先生の昔の恋人が登場して、幸村代表や秘書の玉井さんに波乱があるのかなと思いきや、案外二人とも動じませんでしたね!聖澤さんも鈴木先生の秘密を知って、豹変するかと思ったら逆に絆が深まったようで。蟹江先生と藤嶋先生はこのまま平行線でいくと思いますが、ひとまず上杉が抜けて「幸村事務所」となったファームはハッピーエンドとなりましたね。織田裕二さんと鈴木保奈美さんによる大人の会話のやりとり、毎週楽しみにしていたので終わっちゃって寂しいです!
50代女性
フォルサム食品の女性差別問題と上杉先生の不正が明らかになってホッとしました。家庭を持たない女性だけ昇進させてもいいとは横柄な男です。これなら少子化が進み続けます。女の敵では無く、日本の敵ですね。大輔が真琴に本当のことを言えてよかったです。「嘘と秘密ばかり」と詰って「言って欲しかった」なんて可愛すぎます。玉井さんの甲斐先生への献身も素敵です。「幸村上杉法律事務所」から上杉が抜けた空欄は、シーズン3では甲斐になってるんでしょうか。新シーズンにも期待します。
60代女性
ついに上杉先生との最終決戦!窮地に追い込まれた幸村・上杉法律事務所ですが、最後まで諦めない甲斐先生と最強のバディである鈴木先生、2人のチームワークは最後まで素晴らしかったです。ファームを去っていった甲斐先生にビックリしましたが、今までの甲斐先生のやり方を真似てフォルサム食品を追い詰める鈴木先生、またその力を貸す蟹江先生、最後までハラハラさせられました!親子ほど年の違う2人ですが、お互い信頼しあっていて思い合っている、本当に素晴らしい作品だったと思います!
30代女性
甲斐先生がファームのために自分を犠牲にしてまで手を打ったのに、鈴木先生とすれ違って辞めていってしまったときは、どうなってしまうのかと思ったけど、今までずっと甲斐先生と一緒にいた鈴木先生が、甲斐先生みたいに相手を追い詰める姿が頼もしかったです。そして、最後の締めはきっちり甲斐先生が締めてくれる。事務所を一度去ったのも、合併話も全部上杉の裏を書くための作戦だったのかと思うと、何手先まで見えているのか不思議になります。いつか、甲斐先生の名前が幸村代表の横に並ぶといいな。
20代女性
スーツ2(SUITS2)とは?基本情報まとめ
タイトル | SUITS/スーツ2 |
---|---|
テレビ局 | フジテレビ |
放送日 | 2020年4月13日~10月19日 |
放送時間 | 毎週月曜日 21時~ |
キャスト | 織田 裕二/中島 裕翔/新木 優子/中村 アン/小手 伸也/吉田 鋼太郎/鈴木 保奈美 |
原作 | 海外ドラマ『SUITS』 |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/SUITS2/ |
公式SNS | Twitter/Instagram |
主題歌 | 『WOLF』B’z |
スーツ2(SUITS2)キャストまとめ
甲斐 正午・役/織田 裕二
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日本の四大法律事務所のひとつ『幸村・上杉法律事務所』のシニアパートナーとして1、2位を争う活躍をする敏腕弁護士。自他共に認める優秀な男で頭も切れる反面、非常に傲慢な性格で、勝つためなら違法行為ギリギリの際どい手段を用いることも。甲斐は東大入学後に、ハーバード大学に留学した経歴を持つエリート中のエリートで、企業の買収や合併、企業間の戦略的提携など、主に“金になる”仕事を担当する事務所の稼ぎ頭。
鈴木 大輔・役/中島 裕翔(Hey! Say! JUMP)
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甲斐との運命的な出会いをきっかけに、経歴を詐称してアソシエイト弁護士として甲斐と共に働く。明晰な頭脳と驚異的な完全記憶能力を持つ天才ニセ弁護士。シーズン1の最終話でハーバード大学のお膝元のボストンへ渡米していた大輔が東京に帰ってくる。そして、再び甲斐とバディを組む。
聖澤 真琴・役/新木 優子
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『幸村・上杉法律事務所』に勤務するパラリーガル。父親は有名な敏腕弁護士で、幼いころから弁護士を目指すものの、法科大学院の受験に失敗し、“受験恐怖症”に。そのため、弁護士に対してコンプレックスを持つ。職場恋愛に対しては慎重だったが、大輔の人間的な魅力に徐々に惹かれていく。
玉井 伽倻子・役/中村 アン
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『幸村・上杉法律事務所』に勤務し、十年来の甲斐の秘書。おしゃべりとゴシップが大好きで、頭の回転が速く、人心掌握術に長け、かゆいところに手が届く才色兼備の女性。独特の観察眼を持ち、甲斐だけでなく大輔や真琴らのよき相談相手。甲斐と事務所に忠誠を誓う影の立役者。
蟹江 貢・役/小手 伸也
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『幸村・上杉法律事務所』に所属するジュニアパートナー弁護士。甲斐とは若手のころからしのぎを削ってきたライバル。極度のひねくれ者で嫌味なところがあるが、どこか憎めない一面を持つ。甲斐と大輔のバディに嫉妬したり、足を引っ張ろうと画策する蟹江の煩わしさは今作も健在。
上杉 一志・役/吉田 鋼太郎
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『幸村・上杉法律事務所』の共同代表。表向きの顔は、優秀で謙虚、実績と信頼を積み上げてきた敏腕弁護士。しかし、裏の顔は目的達成のためなら手段を選ばない、私欲まみれの危険な男。病に伏す妻のために長期休暇を取っていたが、復帰の意欲をのぞかせる。上杉の復帰は、甲斐と事務所を脅かすほどの事態に……。
幸村 チカ・役/鈴木 保奈美
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『幸村・上杉法律事務所』の代表弁護士。検事時代に八方ふさがりになっていた甲斐を救い、弁護士として引き取った。そのため、傲慢な甲斐が唯一頭の上がらない存在。代表として誰に対しても正当な評価を下し、事務所を“家族”のように愛しているため、その秩序を壊そうとする者とは容赦なく戦う。
スーツ2(SUITS2)は期待できる?視聴者の声
『SUITS2(スーツ2)』に期待する視聴者の声を独自に集めました。
視聴するか迷っている方は参考にしてください!
スーツ2(SUITS2)見逃し動画配信を無料で見る方法まとめ
この記事ではドラマ『SUITS/スーツ2』の見逃し動画を無料で視聴する方法を紹介しました。
- 全話を無料で視聴できるのはFODプレミアムだけ
- 放送後1週間以内限定で、TVerで無料視聴可能(ただし広告・CM付き)
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2週間以内の解約で完全無料[888円→0円] 現在放送中の2021年冬ドラマ(1~3月期)。見逃し配信動画の無料視聴方法をわかりやすく紹介しています。 各記事ではドラマのあらすじ感想やキャスト情報もまとめているので、見たいドラマを選ぶ際の参考にしてみてください!2021年3月放送中のドラマ一覧
曜日 ドラマ名 出演者 月 2月8日~
19:25~/NHK Eテレ
ハルカの光黒島結菜 2月15日~
20:00~/テレビ東京ほか
神様のカルテ福士蒼汰 11月2日~
21:00~/フジテレビ
監察医朝顔2上野樹里
時任三郎1月25日~
22:00~/テレビ東京
アノニマス香取慎吾 2月8日~
22:00~/TOKYO MX
青きヴァンパイアの悩み桐山漣
ゆうたろう1月25日~
24:59~/日本テレビ
でっけぇ風呂場で待ってます北山宏光
佐藤勝利火 1月12日~
21:00~/関西テレビ(フジテレビ系)
青のSP藤原竜也
真木よう子1月12日~
22:00~/TBS
オー!マイ・ボス!上白石萌音
菜々緒
玉森裕太1月12日~
24:00~/FODオリジナルドラマ
シンデレラはオンライン中!中村里帆
瀬戸利樹水 10月14日~
21:00~/テレビ朝日
相棒シーズン19水谷豊
反町隆史1月13日~
22:00~/日本テレビ
ウチの娘は彼氏が出来ない!!菅野美穂
浜辺美波1月6日~
24:12~/テレビ東京
ゲキカラドウ桐山照史(ジャニーズWEST) 10月7日~
24:52~/テレビ東京
ざんねんないきもの事典竹中直人 1月6日~
24:58~/テレビ東京
おじさまと猫草刈正雄 1月20日~
24:59~/日本テレビ
FAKE MOTION-たったひとつの願い-板垣瑞生 1月6日~
25:28~/テレビ東京
テレビ演劇サクセス荘3和田雅成 木 1月14日~
20:00~/テレビ朝日
遺留捜査6上川隆也 1月21日~
21:00~/テレビ朝日
にじいろカルテ高畑充希
北村匠海1月7日~
22:00~/フジテレビ
知ってるワイフ大倉忠義
広瀬アリス1月7日~
23:59~/日本テレビ
江戸モアゼル岡田結実 2月11日~
24:59~/MBS
西荻窪 三ツ星洋酒堂町田啓太 金 1月22日~
22:00~/NHK総合
ドリームチーム山口紗弥加 1月22日~
22:00~/TBS
俺の家の話長瀬智也
戸田恵梨香10月9日~
23:15~/テレビ朝日
24JAPAN唐沢寿明
仲間由紀恵1月8日~
24:12~/テレビ東京
バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~田口トモロヲ
松重豊2月12日~
Huluオリジナル
マイルノビッチ桜井日奈子
神尾楓珠土 1月30日~
21:00~/BSテレ東
ナイルパーチの女子会水川あさみ 1月23日~
22:00~/日本テレビ
レッドアイズ亀梨和也
松下奈緒1月23日~
23:00~/テレビ朝日
モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜小芝風花 1月16日~
23:30~/NHK総合
ここは今から倫理です。山田裕貴 1月16日~
23:30~/テレビ朝日
書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~生田斗真
吉瀬美智子1月9日~
23:40~/東海テレビ(フジテレビ系)
その女、ジルバ池脇千鶴 1月9日~
24:56~/テレビ大阪
京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ小西桜子 1月9日~
26:30~/テレビ朝日
3Bの恋人馬場ふみか 日 2月14日~
20:00~/NHK 総合
青天を衝け吉沢亮 1月17日~
21:00~/TBS
天国と地獄 〜サイコな2人〜綾瀬はるか
高橋一生1月17日~
22:30~/日本テレビ
君と世界が終わる日に竹内涼真
中条あやみ2月21日~
23:55~/ABCテレビ
ももいろ あんずいろ さくらいろ奥仲麻琴 その他 11月30日~
8:00~/NHK 総合
おちょやん杉咲花