シェフは名探偵（ドラマ）見逃し無料動画配信を1話～最終回まで全話フル視聴する方法

極上の料理と自家製のヴァン・ショー（ホットワイン）が売りの小さなフレンチレストラン『ビストロ・パ・マル』。 ここの料理長である三舟忍（西島秀俊）は冷静沈着で穏やか、一見すると何を考えているか分からない。でも実は「……ちょっといいですか？」と、すぐにお節介を焼いてしまう優しさを持つ。そんなシェフの三舟が人並外れた洞察力と推理力で、お客様たちの巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎を鮮やかに解き明かす。

出典：公式サイト

高築智行（濱田岳）はひょんなことから、三舟忍（西島秀俊）がシェフを務めるレストラン『ビストロ・パ・マル』のギャルソンになるが、働き始めて早々、迷惑な客が次々と来店し困惑する。例えば、好き嫌いが激しく何かと注文をつけてくる粕屋孝一、恋人らしき川出恵子と口論した挙句デザートにダメ出しする鶴岡正…そんな彼らの背後にある真実を、三舟はお節介と洞察力で解き明かしていく。

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好き嫌いが多くてワガママで、しかも不倫相手を連れてやって来るお客さん、デザートのチョコレートが不味いと文句をつけるお客さん。むしろ厄介なお客さんが来ると燃えるタイプなんですね三舟シェフは。好き嫌いが多いためにあえて一般的でない調理法で旦那さんの健康を気にする奥さん、お母さんの分を確保するために素数でチョコレートを売り出すパティシエ、全ては誰かを想う愛情があってこそ。三舟シェフはそういう想いに敏感なんですね。
50代女性

主演の西島秀俊が見せる屈託のない笑顔。濱田岳のどこかとぼけた雰囲気。石井杏奈のツンツンした態度にイケオジ神尾佑の可愛さ。それぞれのキャラが魅力的で掛け合いも軽妙、ですが肝心のストーリーが浅かったです。名探偵の推理が展開される前に、あっさり先が読めて冷めてしまいました。登場人物たちが抱える謎も仄めかされていましたが、あまり次への期待を膨らませるほどの吸引力もなかったように感じます。ですが良くも悪くも、軽い気持ちで見ることのできるドラマだと思いました。
10代女性

キャストが魅力的で視聴しました。期待を裏切らずナレーションの声の心地よさもさることながら、舞台を見ているような感じのするドラマです。ストーリーはどこか身近で起こりそうな内容で入り込みやすかったです。西島さんの名探偵ぶりはほっこりすると同時に説得力があり、これからもやるであろうスカーフを触ってから話をするのがとてもかわいく感じられました。これからの放送も楽しみです。
60代女性

常連客・御木本遥から予約の連絡が。メインは“ガチョウのコンフィのカスレ”希望だという。同席する人気エッセイスト・寺門小雪のリクエストらしいが、なぜガチョウなのか…？また原杏子と大島圭一が来店したある夜。食事中に大島がプロポーズした。無事成功するがその後思わぬトラブルが――。そんな小雪と大島の苦悩に何かを感じた三舟忍（西島秀俊）は、またもお節介を焼く。

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お客さんで訪れたのにギャルソンにスカウトされた高築くん、記憶力の良さって武器になるんだなと納得です。「ガチョウのコンフィのカスレ」の“ガチョウ”って言うところで、手を毎回ガチョーンのフリをしていたのが細かすぎて可笑しい。婚約者の元恋人が出所してきたからって情緒不安定になってしまう大島さん、今後もことあるごとに元恋人のことを引き合いに出すんじゃないかと心配です。毎日かき氷を食べて透明な氷を次作するまでこだわりがある杏子さんも、なかなか癖がありますね。「ビストロ・パ・マル」のおかげで丸く収まって良かったです。
50代女性

ますます面白くなってきました。それぞれのキャラとかお決まりのセリフとか定着してきて、安心して見ていられるというか。元カレが殺人犯だったり、何年も前の外国の恋人の話だったりして、今回は後味悪いのかな？と思ったけれど、ラストもハッピーエンドですっきりしました。かき氷の作り方は勉強になりました。自分でもやってみようと思います。かき氷だけではなく、このドラマを見るともっと丁寧に料理をしたくなります。高築とソムリエ金子さんはてっきり恋の展開があるのかなと思っていたのですが、彼氏がいたとは予想外。橋本マナミさんが出てきましたが、彼女が何者なのかも気になっています。
50代女性

美味しい店には素敵な客と素敵なドラマが生まれる優雅なドラマ。小さなフレンチレストランもこのドラマの雰囲気もおしゃれで大好き。名探偵なシェフの三舟を演じる西島秀俊さんがカッコよくて、料理も推理も全部堪能できる。それでいて濱田岳さん演じる高築智行のギャルソンがとってもキュートでこのドラマのいい調味料になっています。恋人たちのすれ違った心も美味しい料理で解きほぐしちゃう楽しいストーリー、私もこのレストラン「ビストロ・パ・マル」に行ってみたい！
50代女性

『パ・マル』でブイヤベースを注文した新城鈴加（映美くらら）は、その日をきっかけにたびたび来店するように。頼むのはいつでもブイヤベースだ。だがそれは三舟忍（西島秀俊）を巻き込んだ事件の始まりだった――。そんな中、三舟は志村洋二（神尾佑）に、店の３周年記念を盛り上げるため、シャンソン歌手である妻・麻美（シルビア・グラブ）にライブをして欲しいと依頼する。しかし志村は恥ずかしいと拒否。口論となってしまう。

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第3話も面白かったです。今回もパ・マルにやって来るお客さんが何者なのか推理してみようと思いましたが全くわからず…。まさか毎回ブイヤベースを注文するお客さんがシェフだったとは。恋に動揺する三舟シェフの姿は新鮮で可愛らしかったです。志村さんの奥様も登場し志村さんよりもパワフルな奥様で面白かったです。2人の強めな口論も、お互いに言い合える関係性の夫婦って素敵だなと思いました。三舟シェフの計らいで思い出のガレットデロワで仲直りするシーンはほっこりしました。

20代女性

三舟シェフはいつもズバズバとお客様の行動でお客様の背景までわかって本当に名探偵のようです。新城というお客様の事も当たっていました。でも、まさか自分の事を好きになっているとは流石のシェフもびっくりしてましたね。それを感じてシェフも好きになりかけていたのでしょうか。告白されたあと随分動揺していましたから。志村さん夫婦も本当は素敵な夫婦なんですよね。そうではないとあの素敵な歌声にはならない気がします。ちょっとしたすれ違いで喧嘩になりましたが、ガレット・デ・ロワの秘密でどれだけ奥様のことが好きだったのかわかりました。最後ガレット・デ・ロワを昔のように作って夫婦喧嘩もおさまってよかったです。

30代女性

いつもお客様のちょっとした言動から三舟シェフが隠された謎に気付き、謎解きが始まります。その謎が解けたときにほっこり心が温かくなるのがこのドラマの魅力だと思います。今回の謎は、二つとも“恋”にまつわるものでした。若い女性シェフの尊敬から始まった恋、そしてスーシェフの奥様との恋の始まりに仕組まれた謎。いつも完璧な三舟シェフが、突然の告白とその後の少しの後悔に動揺していた姿がたまらなかったです。寝る前に見ていますが、いつもちょっと幸せな気分で眠りにつくことができます。次回も楽しみです。

40代女性

偶然にも三舟忍（西島秀俊）の知り合い２人が来店。１人はフランスから帰国後に働いた店の見習いだった南野。近くにオーナーシェフとして店を出したといい三舟は祝福するが、南野の本心は…。もう１人はリヨン時代に同じ店で修行していた羽田野鈴子。今は経営にまわっていて、食事相手も羽田野の店のパティシエ岸部彩香だ。ソムリエの金子は料理人とは思えぬ岸部の雰囲気に違和感を覚える。

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ヴィーガンについては正直あまり深く知りませんでしたが、食に制限がある生きにくさを改めて感じました。あれもダメ、これもダメと言われたら当然作る側も手間やプレッシャーがかかるし、普通は南野のように招かれざる客という扱いをしてしまうと思います。本人もそれをわかっているから三舟にダメ元で頼んだんだと思いますが、わざと入れるはずの食材を使わなかった彼の気遣いをわからずに不満を口にしたのは少しモヤモヤしました。それが南野のせいだとわかってより理不尽な気持ちになりましたが、客には真実がわからないように立ち回る三舟が最高に男らしかったです。理不尽な謝罪をしてでも客に寄り添う姿に南野との格差を見ました。
40代女性

今回は三舟シェフと一緒に推理しました！　どちらもだいたい予想が当たって満足。でもやっぱり三舟シェフのほうが一歩先なんですよね。私は彼の推理のヒントに乗っかって正解を導き出した感じです。マカロンに色んな種類があるとは知りませんでした。このドラマはいつも勉強になります。ビーガン料理を希望するお客については私も「ビーガン料理を希望しておいてフランス料理を食べたいってなんかおかしくないか？」と思ってしまいました。オリーブや豆乳でバターなどの代用をするんですね。お客様の要望に応えるのも料理人の役目という自負のある三舟や志村に脱帽です。
50代女性

金子ゆき（石井杏奈）が恋人の転勤を理由に辞めてしまう。三舟忍（西島秀俊）が引き留めなかったことを知った高築智行（濱田岳）は怒りを露わにする。そんな金子を欠いた『パ・マル』に元常連の館野が来店。再婚するという。また２日連続来店した脇田は妻の由美子が家出して落ち込んでいた。新たに家庭を築く者、音信不通の妻に悩む者――三舟は2組の家族に極上の料理で救いの手を差し伸べる。

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脇田と妻の怒りの沸点の温度差にかなりリアリティを感じました。脇田にすればジャムくらいでなんで家出？と首をひねるレベルかもしれませんが、原因を探っていくと彼が妻にちゃんと向き合っていなかったことが明白で、妻がかなり我慢してきたんだろうなと思うと胸が痛みました。自分の落ち度は指摘されないとわからないということがよくわかりましたが、脇田がちゃんと反省できるタイプの人間で少しホッとしました。彼の行動をよくわかっていて、絶妙なタイミングで戻ってきた妻には思わず感心してしまいました。なんだかんだ文句を言ってもちゃんと愛し合っているふたりの関係は、とても素敵だと思いました。

40代女性

このドラマの舞台となる洋食屋さん、暖かい職場ですね。辞めたいと言って出て行った従業員が戻って来たいと言えば快く迎え入れてくれる。辞めたいと思った気持ちも戻りたいという気持ちも両方共その人の思いを尊重してあげられる、そんな上司の下であれば部下は働きやすいだろうと思います。お客様の食事中の何気ないやりとりをよく見ているところが素晴らしいです。その気配りの気持ちが人を暖かい気持ちにさせているんですね。毎回ほんわかした気分にさせてくれるので月曜の夜が楽しみになっています。

50代男性

常連客の西田が婚約者と現れる。お相手の串本法子は小劇団の人気俳優だ。幸せな時を過ごすが、そんな２人に不穏な影が忍び寄る――。店には三舟忍（西島秀俊）がフランスで知り合った川本淳吾の姿も。そして思い出話と共に、三舟が作るヴァン・ショーの誕生秘話が明かされる。そんな中、三舟は高築智行（濱田岳）の不審な行動に気づく。真夜中の店に忍び込む様子が防犯カメラに映っていて…。

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今回はナゾが3つあり、1つ目はちょっと事件性を感じるもの、2つ目は笑えるオチがあるもの、3つ目は感動するものといった内容でバランスが良いなと思いました。三船シェフのお父さんに関するナゾは今回もまだ明らかにならなかったので次回も気になります。このドラマはほとんど場面展開がなくレストランの中だけで進行するので、刺激やスピード感はないですがそれが逆に心地よく落ち着いて見ることができるドラマです。メインキャストの他、毎週ゲスト出演される俳優さんも適役だなと感じます。

40代女性

三舟は常連客の腹痛にすばやく対応してお腹にやさしいメニューに切り替えますが、婚約者から出されたフランス料理を食べすぎた話を聞かされました。そこから三舟は常連客の腹痛の原因に気づき、婚約者とそのファンにそのことをやさしく指摘します。ファンの気持ちを理解しながら「あなたは幸せになれます」と力強く励ましたのはさすがだと思いました。店に侵入した高築智行のことが最初から最後までずっと気になりましたが、ラストで母親に職場を見せるための動画を撮っていたと分かって三舟も安心したんじゃないかなと思います。

40代女性

山下嗣麻子（宮下かな子）が持ち込みワインの相談で来店。まだ若いのに驚くほど高級な逸品だ。どうやら嗣麻子はお嬢様で、翌日集まった仲間は彼女の鼻に付く行動にうんざりしている様子。中でも遥香（鞘師里保）は特に嫌っているようで…。またメニューにない牛肉のタルタルステーキを食べるだけでなくメニューに載せてほしいという変わった予約が入る。しかも「タルタルステーキは置いてあるか」と尋ねる客・緒方（熊谷真実）が現れ…。

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お金持ちの友人を騙して食事代を安く済ませるなんて、本当の友人とはいえません。かといって、本当の友人だとしても他人を騙すのもよいとはいえません。2組の友人同士、相手を思っているからこその本当のことを告げる勇気と行き過ぎた行動を悔い改める気持ち。三船シェフの名推理のおかげで友情が壊れることがなくてほっとしました。

40代女性

牛肉のタルタルステーキという、生肉を使ったメニューを初めて知った。お姑さんが美味しいお料理を食べた時に「ひと口食べる？」と言うのがクセなのを利用して、その流れで口にした牛肉のタルタルステーキでトキソプラズマ症にかかったことにする。という計画はめっちゃ恐ろしいことを考えるなと思ってしまいました。しかもその計画をペラペラと三舟シェフに笑いながら話すなんて、彼女たちはどういう神経をしてるのだろう？お義母さんの方が一枚上手でしたね。

50代女性

三舟忍（西島秀俊）と父・英雄の再会の日。なぜか英雄の代理だという安倍実花（奥貫薫）が現れて――。小倉大輔（佐藤寛太）がパン屋を開店することになり三舟はメニュー考案を手伝う。だが店長の斎木（近藤笑菜）と副店長の中江（さとうほなみ）が方向性で対立。不穏な空気が流れる中、『パ・マル』に来店した大野和真（山本耕史）は、中江が試作したブリオッシュに目を留める。実はブリオッシュにまつわる切ない思い出が…。

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おいしそうな料理とシェフの名探偵ぶりが毎回とても楽しみ。そして絶対欠かせないヴァンショー！第8話では、新たに開店するパン屋さんの問題をシェフが解決。開店予定の場所の近くには、パン屋を開店する女性のうち1人の実家であるパン屋があった。互いを思いやる気持ちはあるのに言葉にできずすれ違っていた家族をシェフが温かく解決したのは良かったです。そして大学教授の昔の恋。パ・マルに来ていなかったら彼女がブリオッシュに込めたメッセージを理解できないまま人生が終わってしまったかもと思うと、タクシーの運転手さんありがとう！と言いたいです。

40代女性

いつも全く異なる2つの物語がどのように交差するのかを楽しく見ているのですが、今回は山本耕史さんの役がとても印象的でした。海外生活経験者特有の癖のあるキャラクターでしたが、相手への真摯な恋心を感じさせる気迫のある演技が素晴らしかったです。コメディ要素のテンポ感も回を追うごとによくなっているので、笑ってしまう場面ばかりでした。特に、濱田岳さんが山本さんにコートを渡すシーンであたふたしていたところがお気に入りです。

20代女性

三舟忍（西島秀俊）の父・英雄は生きていたが再会は叶わなかった。落胆する三舟に新たな悲劇が。英雄が手作りした思い出のスツールを、高築智行（濱田岳）が捨ててしまったのだ。事情を知らなかったとはいえ自責の念に駆られた高築は、スツール探しに奔走するが…。そんな折、安倍実花（奥貫薫）から予約の連絡が。フランス料理が食べられない安倍が一体なぜ？『パ・マル』をとりまく人々の“お節介”が、最後の奇跡を巻き起こす！

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スツールだったり牛肉のドーブだったり、三船シェフの父親への愛情と父親からの愛情も伝わってきて感動的でした。父親が言ったパ・マルの本当の意味。それを知った三船シェフだからこそわかる安倍さんの父親の残した鍋の思いの深さに心打たれました。これからも受け継がれていく思い出の品や味を大切にしたいと改めて思えました。

40代女性

数々の名推理でお客様の悩みを解決してきた三船シェフですが、最終回では行方不明になっていたお父さんに会うお話でした。なぜ店を畳みいなくなってしまったのか、謎がわかってスッキリしました。このドラマは暖かいドラマで癒されます。高築がお父さんとの思い出が詰まった壊れた椅子を捨ててしまい、フタッフみんなで秘密裏に探したりとみんな仲が良くて素敵でした。こんな職場で働きたいと思わせてくれるドラマでした。

30代女性