コールドゲーム（ドラマ）見逃し無料動画配信を1話～最終回まで全話フル視聴する方法

時は西暦20XX年。隕石落下の影響で地軸が大きく変動し急激に寒冷化、マイナス45°Cの氷河期に突入した地球。あらゆる文明が氷漬けとなり、避難所に逃げ込んだわずかな生存者たちは、限りある食糧や資源を分け合いながら共同生活を送っていた。どこかにある政府救援本部からいつか救助が来ることを信じて。

祥子たちが逃げ込んだ避難所第七支部は地熱の高い土地に建つ旧小学校を改築した施設で、何とか人が暮らしていける設備がそろっている。しかし、第七支部を取り仕切る支部長の元衆議院議員・如月（中村俊介）は、“愛をモットーに生き抜こう”と方針を掲げながらも、部屋割りや配給などすべてを家族優先で行っていた。集団は家族単位で管理するのが鉄則なのだと。当然、単身避難者からは不満の声が。

実は氷河期のおかげで服役中の刑務所から脱出していた祥子。職業は前科2犯の天才詐欺師。如月支部長の下、家族優先で運営される避難所を生き抜くために、夫・息子・娘になりそうな３人の生存者に協力を呼びかけ、家族を“偽装”するという道を選んでいのだ。そこまでして祥子が生きる理由はただ一つ、出所後一緒に暮らすはずだった幼い息子との悲願の再会。生き抜くためならどんな手段もいとわない、ずるく賢くチャーミングに！力強く生きる人々を完全オリジナル脚本で描く、マイナス45°Cの世紀末サバイバルストーリー！！

出典：公式サイト

時は西暦20××年。隕石落下の影響で地軸が大きく変動し、マイナス45°Cの氷河期に突入した地球。ここ避難所第七支部では、生存者たちが限りある食糧や資源を分け合いながら共同生活を送っていた。前科二犯の天才詐欺師・祥子(羽田美智子)、息子の大輝(結木滉星)、娘の陽菜(久間田琳加)、夫の隆(やす)たち“木村家”は、支部長の如月（中村俊介）の考えで“家族優先”が徹底されているこの避難所で、ある秘密を抱えて日々を過ごしていた…。

極限状況をたくましく生き抜く人々の世紀末サバイバルストーリー、開幕!!

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隕石が落ち地球が氷河期に突入した中、学校の体育館でカップラーメンをかけて障害物競争をするなど不思議なほのぼの感を感じるドラマでした。主人公の祥子（羽田美智子）が元詐欺師で、きたない手を使っても生き残ろうとする姿は頼もしく見えました。家族が優遇される避難所で疑似家族を装い教室の一室を使いますが、真面目に申告した人達が大多数で相部屋になるなど理不尽さも感じてしまいます。これからおこるトラブルにどう対処していくのか楽しみです。

40代女性

あの氷河期は想像もできません。家族だけ特別も理解できません。家族と離れた人は一人というくくりで独身の人ばかりの場所は可哀想でした。イライラがたまって発狂してしまうのがわかります。それに食事が貧相すぎます。偽装家族でも作らないと独り身ではぞんざいに扱われ、嘘をつくのはある意味仕方がないと思います。偽装家族は木村家だけなのでしょうか？他にもたくさん嘘ついている人がいそうですよね。

40代女性

避難所第七支部は存続の危機に陥っていた。地熱発電で賄っている電力が不足し、全棟に行き渡らないとして、如月（中村俊介）は節電を呼びかける。黙って従う者、あわてて内緒の電気器具を隠す者など、人々が様々な反応を見せる中、祥子（羽田美智子）は「何か起こる予感…」とつぶやく。ある夜、発電機がまさかの故障！避難所は気温が急激に下がり、このままでは全員凍死必至の大ピンチ。そんな中、祥子ら木村家の面々はある意外な行動に出る。

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とうとう木村家の本性が見え隠れしてきましたね。「家族ノート」なるものを使い、お互いの情報を共有してこの第七支部で上手くやっていこうとするのがハッキリとわかります。また大輝と陽菜は他人ですから、陽菜が大輝の事を好きな素振りが見えてちょっとドキドキする展開も期待。そして祥子の咄嗟の医療技術。彼女のキャラが詐欺師で前科持ちまではわかりますが、まさか医療の心得まであるとなるとますます何者なのか興味が湧いてきました！

30代男性

氷河期を生き抜くため、偽装家族の木村家として第七支部で生活する祥子（羽田美智子）たちだが、避難所内にはある噂が流れ始める。この中に脱獄犯が素性を隠して潜んでいるというのだ。まさか自分たちが疑われているのか…びくびくし始める隆（やす）と陽菜（久間田琳加）だったが、大輝（結木滉星）が隣の教室の家族が怪しいことに気づく。

「まさか、彼らも…？」
不穏な空気が流れる中、騒ぎを鎮めるために如月（中村俊介）は怪しい人物を申告するよう情報提供を呼び掛ける箱を設置。包囲網が狭まる中、祥子はある行動に出る…。

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俄然サスペンス感が増してきて、祥子を心配せずにはいられない展開にドキドキしました。危ない橋を渡りっぱなしなのに、他人に対して悪いことをしているわけではないというのが祥子の魅力なのかなと思います。前田一家が追い詰められて命より家族の絆を優先しようとしてしまうのが妙にリアルで、おかしい世界に放り込まれたらこうなってしまう人もいるだろうなと、見終わってから想像が広がりました。最後の怪しすぎる如月さんが猛烈に気になる…。

20代女性

血液型を確認することになり本当の親子じゃないことが息子にバレそうになる前田家を、力技ではありましたが前田家の平和を守った祥子がカッコよかったです。なのにまさか木村家のことが如月にバレてしまうとは予想していませんでした。脱獄犯だとバレるのではとハラハラさせられましたが、何とかすり抜けることが出来てほっとしました。そんな祥子たちのことを追及しない如月は不気味に感じます。祥子と如月の関係がとても気になりますね。

40代女性

「政府のヘリと交信が取れ、我々が避難生活していることが政府に伝わったようです」如月(中村俊介)の緊急校内放送を聞き、喜びの声を上げる避難者たち。如月は優秀な家族を先に救出するはずとにらむ祥子(羽田美智子)だが、そうなると班長である良子（椿鬼奴）の一家が俄然有利だ。

「よし、ここは選挙よ！」
祥子は“班長選挙”を提案し自ら立候補。負けじと良子(椿鬼奴)も名乗りを上げ、なぜか黒崎(篠原篤)も立候補し、避難所全体を巻き込む選挙戦が幕を開ける。

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いよいよ木村家の秘密の内容が少しずつ明かされはじめ、ここからどうなるのかますます気になる展開でした。良子と班長の座を巡って争っていても、やっぱり困っていることに気づいたら手を差し伸べずにはいられない祥子のキャラクターが改めて魅力的な回でした。椿鬼奴さんの演技が予想より上手で驚きました。ミステリアスな中村俊介さんもたいへん良かったです。

20代女性

祥子の過去が今までより明らかになってきて、絶対に生き残るという強い思いがストレートに伝わってきました。如月との関係も少し見えてきて、これからの如月の祥子に対する動きが気になります。班長選挙で今まで1番近くにいた福山と対立しながらも、やっぱり最後は助ける祥子がカッコよかったですね。息子の前でいい母親の姿を壊してブチ切れした福山もよかったです。福山の弱みを握った祥子がこれで班長だと思ったところからの番狂わせが全くの予想外でした。黒崎に偽装家族とバレた木村家のこれからが心配です。

40代女性

如月(中村俊介)の思惑通り班長に選ばれた黒崎(篠原篤)は木村家の“秘密”を知らされる。黒崎は隆(やす)を脅して副班長に任命、祥子（羽田美智子）たちを探るよう指示する。 急に黒崎と行動を共にするようになった隆を見て、陽菜（久間田琳加）たちはいぶかしむ。そんな中、一芸一能を披露して競い合う競技大会の開催が発表される。賞品はなんと牛肉！色めき立つ避難者たちをよそに、祥子は如月には何か狙いがあるはずと考えを巡らすが…。

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いよいよ祥子と如月の因縁が明かされる時が近づいているのを感じます。全体的に今までの回より若干テンポが遅いように感じましたが、陽菜の過去が明かされたことにより物語の世界観がまた深まった部分もあって、やっぱり毎週目が離せないように作られているのはさすがです。避難所に来る前の出来事とそれぞれの現在がどのようにつながっていくのか、予想ができそうでできない手がかりの見せ方がうまい。陽菜の笑顔が可愛かったのが印象的でした。

20代女性

元警察官の黒崎　謙吾（篠原）が生活係になり厳しく取り締まる様子から、閉じ込められている空間にはある程度のゆとりが必要だとわかった回でした。連絡が取れない中、肉をかけて個人対抗のかくし芸大会を開くなど、どこかほのぼのした雰囲気を感じる不思議なドラマです。もし救助が来たらどの家族やメンバーを先に助けるかなどの上の思惑も見て、実際の災害時にも真面目な人は損をするのではないかと思ってしまいます。優勝した家族がお肉を焼くシーンがほんとうに美味しそうでした。

40代女性

救出されるのは優秀な家族だけであり、避難所の家族に優先順位がつけられているとの噂が広まる。競技会でも断トツ１位だった木村家は憎まれている、と良子（椿鬼奴）は祥子(羽田美智子)に警告する。そんな折、無線が繋がり避難所に救助部隊が派遣されることが確実と分かるが、救出人数はかなり少ないと知った如月(中村俊介)は考えを巡らす。一方、避難所内では謎の暴行事件が連続して発生。犯人は？動機は？大輝（結木滉星）は黒崎（篠原篤）が怪しいとにらむが…。

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割と急展開だなと思いました。前回で木村家の娘と一人でひっそり隠れている木村家の主人公の知り合いのお婆さんが血が繋がっていたということが分かったのですが、木村家がどのような経緯で家族になっていったのか詳しく描かれてあってわかりやすかったです。また木村家が周りから疎まれているのもわかるようなシーンが多かったり、急にいろんな関係性が変わったりと今回は驚くシーンが多かったです。息子と主人公のぶつかりもあって面白かったです。

20代男性

祥子(羽田美智子)の息子・裕翔(川口和空)を救うために、決死の覚悟で外界へ向かった大輝(結木滉星)。避難所では、大輝に如月（中村俊介）を狙わせたとして小橋（和田琢磨）が懲罰室に入れられ、黒崎（篠原篤）がその地位にとって代わっていた。祥子は避難所の前で行き倒れ手当を受けていた山田（福田転球）を問い詰め、山小屋で裕翔が生きていることを知る。襲い来る吹雪の中、なんとか山小屋までたどり着いた大輝だったが、その中には誰もおらず…。

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木村祥子さんとの約束をきちんと果たすため、極寒の中で裕翔くんを探して連れて来てくれた大輝くんが本当にかっこよかったです。自分だって凄く危険な状態だったはずなのに。それでも第一に裕翔くんを気にかけてあげる余裕を見せたところに感激しました。

20代女性

「お揃いですね、偽装家族の皆さん」
祥子（羽田美智子）ら木村家に拳銃を向ける如月（中村俊介）…因縁の2人、最後の対決の行方は？前科２犯の天才詐欺師・木村祥子が仕掛けたトリックをあなたは見破れるか？そして、ついに避難所に政府の救助ヘリが降り立つ…救助される人数はごくわずか。選ばれるのは誰か？本物の絆で結ばれた偽装家族が迎える結末は…。思わず初回から見返したくなる、怒涛の伏線回収とどんでん返しの連続！衝撃と感動の最終話！！

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如月が拳銃を大輝に突きつけるところからスタートし、ドキドキハラハラしましたがやはり先回りしている祥子はさすが。まさか黒崎と繋がっているとは。救出される人数が少ない中どんな終わり方するのだろうと思ってましたが助けられるべき人が助けられてつつも、助けられる側も残る側も絆は切れず残った人はまた協力しながら過ごしていていい終わり方だなと思いました。

20代女性

ついにラスボスを成敗する祥子の鮮やかな手腕がとても気持ちのよい最終回でした。偽装家族にも本物の絆が芽生えていたこと、本当の息子が祥子のことをちゃんと覚えていたことなど、ほろりとする展開もたっぷり盛り込まれており最終回まで追いかけてよかった！と思わせてくれました。

20代女性

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