【公式フル無料動画】絶メシロード（元日スペシャル）見逃し配信を無料視聴する方法｜濱津隆之・ 酒井若菜

どこにでもいるごく普通のサラリーマン・須田民生(濱津隆之)の唯一の楽しみは、家族に迷惑が掛からない範囲で車中泊をしながら日本各地にある“絶メシ”を求めて旅に出ること。しかし新型コロナウイルスが猛威をふるった 2020 年。民生の“絶メシ旅”も自粛を迫られていた。一方で外出自粛、リモートワークなど民生の在宅時間が増える中で感じる家での居心地の悪さ、そして妻・佳苗(酒井若菜)との微妙な距離感…。

そんな時、妻と娘・紬(西村瑠香)が追っかけをするアイドルグループのライブが再開。久しぶりに妻と娘のいない週末、あの“絶メシ旅”へと出る民生。しかも今回は初の二泊三日の旅。そして民生は旅の中でたまたま入った絶メシ店で店主の夫婦たちと出会い、彼らの関係性から理想的な“夫婦のディスタンス”を学んでいく。絶メシロードならではの各地にある絶品メシの登場とともに、今の時代ならではの夫婦の関係を考えさせられるスペシャル版ストーリーとなっています。

あの独特な雰囲気のグルメドラマが帰ってきて、やっぱりこれだなと変わらない安心感に大満足。クスっと笑えて、最後には温かい気持ちになるストーリーはもちろん良かったのですが、何よりも主人公の食べっぷりが見ていて気持ちいいです。出てくる料理という料理を本当に美味しそうに食べてくれます。登場するのは個人経営の古い飲食店ばかりで、料理からは溢れんばかりの庶民感が漂うのですが、それが逆に物珍しくて魅力的だと思いました。一見入りにくそうな店にも挑戦する主人公の勇気は、毎回見習いたくなります。
20代女性

リモートワークにより民生と佳苗の夫婦関係が悪くなるのは、まさに自分もそうだったのでとても共感できました。民生はドライブして一人で美味いものを食べることができなくなり、佳苗もライブに行けなくてお互いストレスが溜まるので仕方がないですよ。どこの家庭でも同じだなと思わされました。ドラマで紹介された、軽井沢の「れむの巣」は雰囲気があるし、ビーフシチューがとても美味しそうでした。手作り野菜も新鮮そう。こういう隠れた名店をどんどん紹介してほしいです。
40代男性

車中泊しながら日本各地の絶滅寸前のグルメを食べる「絶メシロード」。元旦スペシャルではドラマの中でもコロナ禍になっていて、リモートワークの実情を見せられた感じでした。妻との微妙な関係も描かれていて、家族との関係について改めて感じさせられました。自分の思いやりが必ずしも相手も嬉しいと感じていなかったりするのも改めて感じました。妻や娘たちが夢中のアイドルグループの活動再開で、やっと民生が二泊三日の一人の時間を手に入れた時はこっちまで嬉しくなりました。料理ももちろん美味しそうでしたが、今回は絶メシ店で出会った夫婦たちを通して理想的な“夫婦のディスタンス”を学んでいたのも印象的でした。
40代女性

民生が絶メシを久し振りに堪能しているのを見て、世の中にはまだまだその場所に行かないと食べることができない絶メシがたくさんあるんだなと思いました。もし自分が絶メシを味わうとしたら、大勢で押しかけたり料理の写メをネットで拡散するようなことは避け、地元の方々と同じように普段着で味わいたいなと感じました。料理を待つ間はカウンターに座って、お店のご主人の仕事振りをじっくり見てみたいです。コロナが落ち着いたら、自分も絶メシを堪能する旅に行ってみたいです。
40代男性