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主人公の梨紗(桜井日奈子)が、年下彼氏の拓海(大西流星)とカレーを一緒に作っているシーンで、拓海の年下っぷりが可愛すぎてキュンとしました。梨紗はカレー作りの順序を守らないで先に具を入れてしまう拓海にイライラしていましたが、作っている横で「だって早く食べたいんだもん」とかちょっかい出されたら、私だったらイライラもせず可愛すぎて許してしまうと思いました。こんな可愛くて甘えてくる彼氏と一緒に料理をして見たいです。 年下の拓海につい子供扱いしてしまう梨沙の気持ちも共感できますが、少しは男らしく見てほしいと意地をはる拓海の気持ちにも共感しました。うっかりミスばっかりの拓海に梨沙がイライラしたり、拓海は弱いところを見せない梨沙に気を使ってしまったり、お互い不満が溜まってしまって爆発してしまったところは恋人らしいやりとりだなぁと感じました。泣いてる梨沙を抱きしめて、男らしく「もっと頼ってよ」という拓海の姿にキュンとしました。 大学生の彼氏と社会人の年上女子のカップルが喧嘩をしてしまいました。女性の方はどうしても彼氏を子供扱いしてしまうのかもしれません。男性は意外と可愛いと言われるのが嫌なようですが、年下彼氏と付き合う年上彼女はそれが良くて付き合っているパターンも少なくないと思います。なので、余計に彼氏が怒ってしまうと、彼女はショックを受けるのが大きくなってしまうのかもしれません。それでも最後は男らしい一面が見えて、二人が仲直りできたのが良かったです。 小学生の頃から観ていた大西流星くんが大きくなっていたことに一番の衝撃を受けました。大学生役をしていてもなにも気にならないしかわいいと思っていたばかりだったのにかっこいいなと思いました。年下とお付き合いしたことがないですが、絶対年下に彼氏がいたら母性本能がくすぐられると思うし、子供扱いしてしまっても仕方ないんだろうなと思いました。でも怒って家を出ていく年下のかわいさに不覚にもやられそうになってしまいました。 高2の放送部員・洋平(小島健)の夢は、憧れの部長・美雪(加藤小夏)と先輩後輩の関係を抜きに話すこと。そこで洋平は部の企画でドラマの脚本を担当し、自分と美雪を主人公に「同級生同士の恋物語」を書き上げる。美雪は演技のためならと、普段からお互いタメ口で話すことを許可。洋平にとって夢のタメ口生活が始まった…! 高校2年生の洋平と高校3年生の美幸のお話でした。2人とも放送部の先輩後輩で、洋平はなぜか美幸とタメ口で話したいという夢がありました。一応美幸は先輩なのに、恋人になりたいとかではなくて、タメ口が話したいというところが面白かったです。初めは洋平が一生懸命な感じで可愛かったですが、最後の方はタメ口が様になってて笑いました。美幸が母親と喧嘩していて、洋平が慰めるいい雰囲気だったのに、喧嘩の理由が歯医者が怖くて行きたくないという、まさかの展開で拍子抜けしました。 洋平くんが、先輩である美雪に認められたいとか対等になりたいとかで一生懸命頑張っている姿に、とってもキュンキュンしました。同じ部活の先輩後輩で恋に落ちるというのはリアルでもよくある話だと思いますが、やっぱり彼女の方が先輩だったりすると、男の子は一生懸命頑張って良いところ見せたいと思うし、背伸びしちゃうんだな、と何だか懐かしい気持ちになりました。でもドラマの最後には洋平くんが美雪をなだめて歯医者にいかせるというという終わり方もとても好きでした。 憧れの先輩と関係を築こうとするところは部活動の特権だなぁと青春を思い出しました。美雪とくっつくために自ら脚本を書きながら、洋平が妄想するシーンが男子高校生らしくて面白かったです。タメ口の練習をするために、敬語を禁止した二人の距離がだんだん親しくなっていくところにキュンとしました。悩みを聞こうとするけど頼ってもらえない洋平に切なくなりました。最後、美雪のことをちゃん付けで呼ぶ洋平にキュンとしました。 放送部員の先輩女子にはどうしても丁寧語や敬語を使ってしまいます。ですが、役作りのためにタメ口で会話をする練習をしていく様子が可愛かったです。年下彼氏の慣れないタメ口がぎこちなかったですが、二人の関係が近くなるにつれて、徐々に自然になって行ったように感じました。恋愛の入口は強制的でも、後から中身が付いて行くこともあるのだと思います。彼にとっては最初は縁起でも、好きな先輩女子に近づくことが出来てとても嬉しかったのだと思いました。 学生の先輩後輩の恋っていいな、憧れるなと思いました。放送部で同級生の役だからため口にしようとかいう女の子にかわいいなと思いましたし、そりゃもっと好きになってしまうものだろうなとも思いました。小島健くんがお芝居をしている姿はなぜかおもしろかったです。真剣なまなざしとかが新鮮でかっこよかったですしまだ高校生役をしても違和感がないし、いろんな演技のお話来てほしいなとも思いました。私も憧れるようなお話で良かったです。 毎朝同じ時間に起き、同じ朝食を食べ、同じ道を学校まで自転車で通う。そんな単調な日々を送る高1の篤史(道枝駿佑)。ある朝、工事が原因で迂回した道を自転車で走っていると、一学年上の咲(田鍋梨々花)と出会う。誘われるまま一緒に学校をサボる篤史。生まれ育ったこの街で、特別なことなど何も起こらないと思っていた篤史に、特別な1日が訪れる 高校1年生の篤史と高校2年生の咲のお話でした。2人で急な坂を自転車で登る競争をしてて、青春だなあと思いました。知らない人同士の男女がこうやって青春するのがとても懐かしく感じました。坂を登りきって篤史が勝ったと思ったら、咲の自転車のチェーンが外れてて、それを篤史が直してあげてました。篤史はそんなことも出来るのか!と感心しました。そのまま2人で学校をサボる展開、咲の親の勝手に決めたイギリスへの留学など、少女漫画のあるあるが続いてキュンキュンしました。1年後に再会したシーンは最高でした。 咲が篤史に「さぼっちゃおうか」と声をかけるシーンが堪らなく好きでした。綺麗な女性の先輩から、こんないたずらな笑顔で「さぼっちゃおうか」なんて言われたら、どんな男の子でもドキドキしちゃうんじゃないかと思います。初めて会った先輩と1日一緒にサボった思い出はきっと篤史にとって最高に美しい思い出になったと思うし、ドラマの最後で篤史が言っていた「当たり前の景色が特別な景色に変わることを彼女が教えてくれた」という言葉が、彼にとってその1日がどれだけ美しいキラキラした記憶になったのかを物語っていると思います。 平凡な毎日にちょっとした変化や出会いがあるだけで楽しくなるなぁと感じました。通学中に自転車で競う感じや二人で学校をサボって、展望台に上るシーンに青春だなぁと思いました。交換留学に不安になる咲の背中を押す篤史が後輩感がなくてかっこいいと思いました。「特別なことなんて何も起こらないと思っていたけど、自分が特別な景色を見ようとしなかっただけかもしれない」といった篤史の言葉に深みを感じました。最後の咲が留学から帰ってきて、いつものように再会する二人の姿にほっこりしました。 通学途中で起こる恋愛も十分にあり、今回の話はその一つだと思いました。自転車通学をしている主人公は年上で同じ高校の女子生徒と知り合うようになりました。ですが、年齢差が気になってしまいます。学生時代の1歳差は大きいものですが、意外な形で同級生になると言うのが、この話の面白いところだと思いました。現在、日本でも9月入学が話題に取り上げられていますが、現状では4月のままです。なので、留学をするとなると帰国した後は留年をしなければならず、学年は下がってしまいます。それをメリット捉えたところが良かったです。 関西ジャニーズJr.の演技派といえばの道枝くんが主役で安定感があったなと思いました。私が他のドラマで見ていた道枝くんはもっと小さかったので、身長がとても高くなっているのに衝撃でした。あんなスタイリッシュな自転車で登校していたら誰もが好きになってしまうんじゃないかなと思いましたし、学校をさぼって先輩と一緒に過ごすなんて羨ましい限りでしたし、2人がとても絵になっていてお似合いの2人だったなと思いました。 熱い男・皆川真吾(福本大晴)は、美貌と知性を誇る大学の先輩・佐伯香織(浅川梨奈)への告白を決意する。結果は撃沈。「年下男性と付き合うメリットは何?」という香織の理路整然とした問いに、真吾は答えられなかったのだ。落ち込む真吾に財津教授(斉木しげる)は秘策を伝授。香織の口説きおとし大作戦が始まる! 大学生の真吾と先輩の香織のストーリーでした。香織は頭良くて美しくて、女性の憧れのような人だと思いました。正反対の熱血男の真吾が告白して振られますが、香織の振り方がすごく難しい事を言ってて、この人恋愛には向いてない!と思いました。でも真吾が教授の力を借りて、香織に自分と付き合ったときのメリットを力説してて笑いました。執着がすごいなと思いました。最終的にデートまでこぎつけて喜ぶ真吾でしたが、またデートでプレゼンすることになって教授に泣きついてて、頑張れと思いました。恋が実るのかが気になります。 すごいまっすぐな皆川くんの愛と、美人でドライな佐伯先輩の対比が面白かったです。佐伯先輩が「私があなたと付き合うことのメリットはあるの?」と聞いて、皆川くんの告白は撃沈するのですが、男女関係なく、私だったらそんなことを告白した相手から言われた日には、もうその場で号泣しちゃうと思います。しかも授業の教室で公開処刑。ただこういう周りが視野に入らない皆川くんだからこそ、その後の猛アプローチで佐伯先輩を落とせたのかなと思いますし、私もこんなまっすぐなアプローチを受けて見たいです! 香織にまっすぐに思いを伝える真吾の姿が男らしくてかっこよかったです。振られた真吾に香織を落とすために協力したのが大学の教授というのが新しくて面白かったです。指示されて順調だったけど、途中で指示がなくなって結局自分の思いをまっすぐに伝える真吾にキュンとしました。「あなたへの評価はデートで決めます」と言った香織の言葉に随分上からだなぁと思いましたが、知的な香織らしさが出ていて、その言葉に慌てる真吾の姿も可愛かったです。 理詰めで攻めてくる大学生の年上彼女には、絶対に口では勝てないような気がしました。それでも果敢に挑んでいこうとする年下の彼の勇気は素晴らしかったです。彼女を口説き落とすために、教授の力を借りたのは良かったのか悪かったのか分かりませんが、結局、とどめを刺すことはできませんでした。最後は自分の言葉で告白をしたからこそ、この恋は上手く行ったのだと思います。彼女と対等に付き合っていくためにも、彼はもっと成長していく必要があるのかもしれません。 関西ジャニーズJr.のギャガーの福本大晴くんが真剣に演技をしている姿なんて、ジャニーズに入った時から知っていますが一度もなかったのでとても楽しみにしていました。ふざけてしかいない福本くんが大学生役として真剣にお芝居をしている姿には感動しました。こんなに大きくなって真剣に演じれるなんてと親の気持ちで見てしまいました。普段は見慣れないメガネ姿がとても良くて、普段からメガネかけてほしいなと切実に思いました。 雲雀友也(西畑大吾)は19歳の若き天才小説家。しかし、新しい担当編集者の佐倉美晴(天野はな)に依頼された恋愛小説に手こずり、極度のスランプ状態にある。全青春を執筆に傾け恋愛経験は無いに等しい雲雀に、リアルな恋愛描写など無理なのだ。そこで佐倉は自分との擬似デートを提案。初めはデートに気乗りしない雲雀だが…。 若い天才小説家の友也と、編集担当者の美晴のストーリーでした。今まで学生さんが多かったのでとても珍しい組み合わせのお話だなと思いました。友也が恋愛小説を書くことになり、経験がないので、美晴と実際にデートをして疑似恋愛体験をしてみるという、よくある展開です。しかも普段スーツで真面目そうな美晴が、デートでは女の子らしい服装になっててギャップで見惚れる友也が可愛かったです。デート後、美晴が編集を外されて、友也が好きになったんだなと想像はつきましたが、最後に結婚を申し込むのは想定外で衝撃すぎました。面白かったです。 雲雀と佐倉のデートごっこがもう見ているこっちがニヤニヤしちゃって、とても楽しい回でした。作家の先生と担当編集者というのは鉄板の組み合わせだと思いますが、女性側がぐいぐいデートに誘うシーンはなかなか見られないのでちょっと新鮮でした。しかも大人の恋ではなく、雲雀が未成年でしかもメガネかけている見た目も初々しい奥手の少年というのが、私からしたら最高に萌えポイントでした。私だったら色々教えてあげたくなっちゃうと思います。 恋愛小説を書くために擬似デートをする雲雀が、最初は乗り気じゃなかったけど、だんだんと楽しんでいく姿が印象的でした。佐倉のことを女性として意識していることに気づいた雲雀が、佐倉を担当から外してしまったところが切なかったです。デートのことを綴って書き上げた原稿を佐倉に見せて、思わず勢いでプロポーズしてしまう雲雀が不器用で可愛かったです。そのあと、デートの約束をした幸せそうな二人の姿にほっこりしました。 どんなに天才的な小説家でも苦手な分野はあるものです。特に自分に経験のないものは仕方がないでしょう。それでも編集者はかれに会えて苦手な恋愛小説の依頼をしてきました。その小説を書くために、編集者の女性と疑似恋愛をするところが、今回の面白いところだと思いました。結局、最初は疑似でしたが、徐々に本当の恋愛になっていきました。これもまた恋愛の始まりの一つのパターンかもしれません。少女漫画で出てくるような展開だったようにも思いました。 出ているメンバーの中で一番演技の経験を積んでいる西畑大吾くんはさすがの演技力だったなと思いました。初めは小説家というかかわいい探偵っぽい服を着ていたので初めは探偵なのかなと思っていたのですが、小説家で恋愛が経験がないっていうのも本当にありそうな話だなと思いました。疑似デートをして初々しさがとても出ていて可愛かったですし、なぜか疑似デートには癒されましたし頑張っている姿をとても応援したくなりました。 学級委員長の白鳥(西村拓哉)は自他ともに認める優等生。その白鳥が、臨時担任の桜庭(小島藤子)に一目ぼれしてしまう!桜庭の気を引こうと、優等生ぶりに磨きをかける白鳥。ところがある日、桜庭が不良達と自分よりも親しげに話す姿を目撃。ショックを受けた白鳥は、誰よりも悪い男になると決意するが…。 高校1年生で学級委員の白鳥くんと、臨時の女の担任の桜庭先生とのストーリーでした。ついに生徒と教師の禁断の恋かとウキウキしました。学級委員として桜庭先生に認めてもらうために張り切っていたのに、問題児と親しげにしているところを見て、自分も構ってもらいたくて問題児になる姿は笑えました。しかも問題児の方向性がおかしくて面白かったです。結局桜庭先生は既婚者で、白鳥も諦めました。でも次は美人教育実習生の山田先生に一目惚れしてて、年上なら誰でもいいんかい!と思わずツッコミをいれてしまいました。 クラスに必ず1人はいる!という超真面目な優等生キャラの白鳥くんが、新任の桜庭先生をみて、「天使と出会ってしまった」と表現するシーンに笑ってしまいました。でそんな優等生なはずの白鳥くんが、先生が他の男子生徒と話しているところを見て勝手に嫉妬したり、自分も悪い男になってやると全然似合っていない超イメージチェンジをしてきたり、彼の中だけでどんどん妄想が広がって進んで行く恋が、もう何から何まで見ていて面白かったです。 いつも優等生の白鳥が臨時教師の桜庭に一目惚れするシーンが可愛かったです。桜庭に好かれるために、一生懸命尽くす白鳥の姿が健気でキュンとしました。不良たちと親しげに話している桜庭を見て、不良になればいいんだと捉えた白鳥の不器用さと極端さが面白かったです。面談で桜庭に素直に思いを告げる白鳥にもキュンしました。桜庭が自分の夫と白鳥が似ていることを打ち明けて、自分に自信を持とうと決意してすぐに、教育実習生の先生に一目惚れしちゃう白鳥が可愛かったです。 学級委員長が隣人担任の若い教師に恋をしてしまいました。彼女にとってはどの生徒も平等に接しているつもりなのでしょうが、彼にはそう映ってはいなかったようです。結局、彼女には彼氏がいましたが、秀才君だったようです。先生が上手く彼に話した対応が良かったです。学級委員長はクラスメートの女子では物足りないのかもしれないと思いました。最後は教育実習生でやってきた大学生の女性に恋をしていました。今度はなんか上手く行きそうな感じがしました。 定番といえば定番な先生と生徒の恋でしたが、先生が普通に好きになってもおかしくないような美貌の持ち主で仕方ないなと思いました。真面目くんが先生を振り向かせようとして変わろうとする姿には純粋でかわいいなととても思わされました。高校生というか中学生くらいの子が考えることだなとも思いましたが、大人との恋愛って学生時代は難しいだろうし頑張っている姿はとてもよかったです。先生のことを好きになる子って絶対に1人はいたなと懐かしくなりました。 しっかり者の生徒会長・森野有希子(岡本夏美)にとって、うっかり者の後輩・山村旭(長尾謙杜)は悩ましい存在。生徒会唯一の男子として期待しているのだが、何を頼んでも失敗ばかり…。そんな二人がある時、誰もいない体育館倉庫に閉じ込められてしまう。不安がる有希子に、旭はそれまでにない顔を見せる…!? 生徒会長の有希子と2つ年下の旭のストーリーでした。旭はおっちょこちょいで、年下の男子は可愛いなあと思いました。有希子と旭が体育倉庫に閉じ込められた時は、少女漫画のあるある展開!と思ってドキドキしました。旭がジャージを貸してあげたり、停電で怖がる有希子を慰めてあげたりと、いつもうっかり者なのに男らしく振る舞っていてキュンキュンしました。有希子が転けそうになって旭が支えてあげたときに、顔が近くて、思わずキスシーン!?と思いましたが結局しなくて残念でした。 少女漫画では超鉄板の、倉庫に鍵がかかってしまって2人きりで閉じ込められてしまう、というシチュエーションで、最初は分かり易すぎるでしょと思ってしまいましたが、後輩男子の旭くんを演じている長尾謙杜くんがイケメンすぎて、結局最後までニヤニヤしながら見れてしまいました。しかも倉庫の中で告白したり、先を急いだりするんじゃなくて、ちゃんと出てきた次の日に思いを伝えるというのがとっても真っ直ぐでイライラしない密室シーンでした。 体育館倉庫で二人きりになるという設定が学生っぽくてドキドキしました。いつもダメダメな旭が、寒がる有希子にジャージを貸すシーンは男らしくてかっこいいと思いました。そのあとも怖がっている有希子を安心させるために手を繋ぐシーンはキュンとしました。キスしそうな距離感の二人に思わず有希子と同じようにドキドキしました。生徒室に一番にくる理由も「先輩に早く会いたいから」と素直な旭に最後までキュンとさせられました。 好きな彼女は生徒会会長で、彼は生徒会部員という関係でしたが、普段は頼りないのが難でした。ですが、どんなに頼りなく見えても、いざという時に頼りになると、女子は見方を変えてくると思います。体育館の倉庫に閉じ込められてしまったのも、二人が急接近するチャンスだったのでしょう。結局、道具が原因で入り口が空かなかっただけというオチが良かったですが、これを機に彼女は彼のことをちゃんと見てくれるようになったのではないかと思いました。 生徒会が女性しかいない中1人だけ男子が入っていてそこでもうすごいなと思ってしまいました。私は絶対に生徒会に入りたくなかったし、ましてや異性しかいない空間になじめる気もしないのですごいなと思いました。失敗ばっかりしたら呆れられそうだし私だったらいらいらしてしまいそうなので、生徒会長の子もとても優しいから続けているんだろうなと思いました。定番でもある体育館倉庫の部分は絶対ありえないような展開で笑ってしまいました。 漫才で売れることを夢見て相方の明と上京してきた太一(草間リチャード敬太)。太一がお笑いを目指す動機は不純にして明快。ずばり「モテること」。超満員のステージを夢見て、公園でネタ合わせをする日々を送っていると、ついにファン一号ができる。年上で会社員の桜子(鈴木ゆうか)。太一は桜子に惹かれ告白を決めるが… お笑いのストリートライブをしている太一と、お客さんで年上で会社員の桜子さんのお話でした。お笑い芸人さんとファンのお話はとても珍しいと思いました。桜子さんの彼氏が、桜子さんが浮気相手だったと言って、何て最低な奴なんだとムカつきました。でも太一が向かっていってくれて、結局太一は傷だらけになってしまったけど、気持ちがスッキリしました。太一は告白して振られてしまって、振られるのも珍しい展開だと思いましたが、最後は太一も桜子も笑顔で、こんな終わり方もアリだなと思いました。 太一の大阪弁がもうすごいツボでした。最初のうちはただただ太一の可愛い大阪弁にキュンキュンしながら見ていましたが、途中で桜子の彼氏が浮気を告白したのを見て、殴りかかるという超男前なシーンもあり、その後の「なぁ俺じゃあかん?」という絶対来るとわかっていたはずの定番のセリフにもドキっとしてしまいました。しかもそこで桜子が断り、そんなに綺麗なラブストーリーにはならないというのがまた見ていてクスっと笑ってしまうようなストーリーで良かったです。 不純な理由でお笑いを始めた太一だったけど、ファン一号に喜ぶ姿が可愛かったです。彼氏にひどいことを言われる桜子の姿を見て、殴り込んで助けてに行く男らしい太一にドキドキしました。そのあとの「俺じゃ、あかん?」と桜子に言った太一の一言にキュンとしました。都合いいように捉えてしまった太一が気まずくなった桜子の前で、いつものようにネタ合わせをして桜子を笑わせようとする健気な太一の姿とそれを見て笑う桜子の姿にほっこりしました。 モテたいからお笑い芸人になると言うのは、ある意味不純な動機かもしれません。ですが、自分がカッコいいと思う職業を頑張れる理由の一つになっている人も意外と多いのではないかと思いました。初めてのファンの女性に恋をしてしまい、告白して振られてしまいました。すぐに行動してしまうところが、彼らしい性格かもしれません。残念ながらこの恋は実りませんでしたが、芸人とファンという関係は今後もずっと続きそうです。そして、いつか彼にも素敵な彼女が出来るでしょう。 リチャードくんが主役だしどんな設定なのかなと思っていましたが、売り出し中の漫才師設定ってなるほどなと思いましたしぴったりだなと思いました。関西ジャニーズJr.の公演でも漫才をしているのでそういうところは違和感がなかったです。売り出し中におもしろいから応援してくれる子が出来るって絶対に嬉しいんだろうなと思いましたしガンバってバイトしながら練習している姿には私も応援したくなりました。切ない展開かと思っていましたが結果オーライでよかったです。 19歳の大地(大西流星)はずっと好きだったバイト先のパティシエ、亜弓(小西桜子)が店を辞める日に人生初の告白を決意する。何度かためらいながらも、大地がいよいよラブレターを渡そうとしたその時、亜弓の元彼・康祐(正門良規)が突如来店。大地が知らなかった亜弓の重大な秘密を明かす!? ケーキ屋でバイトしている大地と、パティシエの先輩の亜弓のストーリーでした。亜弓がケーキ屋を辞める事になり、好きな気持ちを伝えるために、一生懸命ラブレターを渡すタイミングを見計らっている大地が可愛かったです。亜弓の元カレが現れて焦る大地も可愛かったです。しかも亜弓が店を辞める理由がフランスへ行くからと、そこで初めて知って衝撃でした。もう簡単に会うことが出来なくなってしまうし、大地頑張れ!と思わず応援したくなりました。元カレが店長の所へ行った隙にラブレターを渡そうとしますが、そこへ元カレが戻ってきます。でも構わずに告白してラブレターを渡した大地がとてもかっこよかったです。 大地が、ずっと好きだったバイト先の先輩である亜弓のために、自分で頑張ってケーキを作って、告白しようとするシーンが可愛くて大好きでした。しかも何度も告白すると迷惑になるかもともじもじ悩んでいる大地くんがまたかわいくて。最後いよいよ告白しようとしているシーンでこちらも応援する気持ちで見たのですが、そこでなんと亜弓の元彼・康祐がお店にきてしまうという。最後は康祐にもやもやとした気持ちを残したまま終わる回でした。 大地がなかなか亜弓にラブレターを渡せない姿がそわそわして歯痒かったです。ラブレターを渡そうとしているのをごまかそうとする大地の動揺が面白かったです。亜弓の元彼・康祐が登場してさらに渡すタイミングを逃した大地が思い切って、後悔したくないから!って思いを伝えるシーンにキュンとしたのと、応援したくなりました。自信のない亜弓に素直に自分の思いを告げずに背中を押す康祐の姿は切なかったけど、男らしさも感じました。 年上彼女はパティシエで、彼は同じバイト先の男性でした。さらにそこに彼女の元カレがやってきました。彼もまた、彼女よりも年下ということで、彼女は年下が好みなのかもしれないと思いました。彼女は海外留学をするということで、何とか告白をしたい彼ですが、意外な展開になって行きそうな予感がしました。これもまた、三角関係なのでしょうが、彼女が遠く離れてしまい、しばらく帰ってこないと言うのが、何とも寂しい展開になりそうです。 まずケーキ屋さんに大西流星くんが似合いすぎておもしろかったです。大西流星くんの甘いマスクが良い感じに話とマッチしていたなと思いました。職場で恋愛したことがない私的にはそういうのもいいなと思いましたし、自分のためにケーキを作ってくれるなんて優しい先輩だしそういうところが好きになってしまったんだろうなと思いました。告白を決意する前に彼氏の存在をしっかり知っていたほうがよかったんじゃないかとかおせっかいなことばっかり考えていました。 3年前、同じケーキ店で働きながら1つ年上の亜弓(小西桜子)と付き合い始めた康祐(正門良規)は、頼れる男になろうと気負うあまり、いつしか本当の自分を偽るように。その無理がたたって1年前に二人は破局。そしてこの日、康祐はある想いを胸に亜弓の前に再び姿を見せたのだが、そこには後輩の大地(大西流星)がいて…。 康祐と、前に働いていたケーキ屋で一緒だった亜弓のストーリーです。9話と10話のストーリーが繋がっていて、とてもびっくりしました。2人は付き合っていて、年上の亜弓と釣り合う為に、頑張ってお洒落なお店を探したり、頑張っている康祐がとても可愛らしかったです。別れてからも引きずってて一途だなと思いました。店長から亜弓がフランスに行くと聞いて、お店に行きました。初めは亜弓の夢を邪魔してはいけないと思って遠慮してましたが、大地の告白を聞いて、勇気を出して告白してて、男気があり、かっこよかったです。 散々悩んだあげく、告白をした大地がどうなるのかをもやもやした気持ちで見た10話でしたが、最後は亜弓はちゃんとした返事を出さず、留学に行くこともわかり、結果は保留という結末に私としてはすごいモヤモヤした気分になってしましました。ただ大地の一生懸命な姿が終始可愛い回だったので、私としてはとっても満足です。2人のイケメンに言い寄られながらも自分の夢を目指すという亜弓にびっくりしましたが、こんな亜弓だからきっと2人とも好きになったんですね。 年下だけど、亜弓を引っ張りたいと誕生日に高級フレンチに誘って背伸びをする康祐が健気でかわいいと思いました。彼女思いだけど、頼られたいと先輩に嫉妬する康祐の気持ちと、いくら彼氏でも、年下に相談できないこともあるよなぁと亜弓の気持ちにも共感して、別れた二人の思いのすれ違いに切なくなりました。素直に伝えられなかった思いを亜弓に告げて「待ってるから」と言った康祐と大地の顔が何よりも男らしくてかっこよかったです。 今回は2部構成で、一話完結というスタイルが面白かったです。第9話とストーリーはほぼ同じですが、主人公が変わることによって、全く見え方が異なりました。結局、二人の年下男性が年上の彼女に思いを寄せていることが分かりました。彼らの勝負は彼女が留学を終えて帰国するまで、おあずけなのかもしれません。ですが、それまで彼らはきっとさらに自分に磨きをかけて精進していき、素敵な男性になっていることを期待したいです。彼女は外国人の彼氏が出来てもおかしくは無いので、それが心配です。 何かわかるなと思いました。好きになった人に嫌われたくないし別れたくないって思ったら本当の自分を隠して偽った自分を出してしまうしそこにはとても共感できましたし、その人の気持ちになるとわかりすぎてつらくなりました。正直その前に玉砕してしまっていた大西くん演じる大地くんが少しでも報われたならよかったなと思いましたし、やはり三角関係とかになってしまうような話は絶対切ない展開が待っているし苦手だなと思いました。 大学生の幸一(大橋和也)は、卒業して社会人になった先輩の奈々子(高嶋菜七)への告白に成功。初デートにドクロのシャツで出かける。そんな幸一に奈々子はショッピングを提案し、幸一に似合う服を大量にプレゼントする。しかし、次のデートでも幸一はイマイチなドクロ・コーデで登場。奈々子は再び買い物に連れて行くが…。 とても可愛らしい男の子が告白するところから始まりました。しかも前から両思いで、そのシチュエーションにキュンキュンしました。でもデートの時に幸一の服装がださすぎて笑いました。「着せ替え彼氏」ってそういう意味だったのかって思いました。奈々子は色々コーディネートして買ってあげます。私は2つ目と4つ目のコーディネートがタイプでした。最後には幸一が「自分で決める」と怒っていて、強いお洋服の趣味の押し付けは良くないなと思いました。最後の幸一の、ドクロが好きな理由も可愛くて面白かったです。 大学生の後輩男子が、卒業した女の先輩に告白して付き合うことになるという回でしたが、大学生男子と社会人女子の恋愛って本当に難しいんですよね。。特に女性の方がちゃんと働いていてお金も持っていて、ファッションも食事もちょっとハイグレードを知っていると、男の子は背伸びしたくなるんだけど、でもその背伸びしている姿を見て女性はやっぱりなんか違うな〜と思ってしまうという。自分自信の過去の恋愛を思い出してやるせない気持ちになりました。 初デートにドクロのシャツは確かに買い物に出かけたくなるなぁと思いました。菜々子の選ぶ服に素直に従って着替える幸一の姿が可愛かったです。自分の好みの服が着たい幸一と幸一の服装が理解できない菜々子の気持ちがすれ違うところは切ないけど、その直後に男に絡まれる菜々子を助けに行く幸一の姿がかっこいいと思いました、菜々子を追いかけようとお店の服を着たまま慌てて出ようとする幸一が個人的にすごく面白かったです。そのあとお互い引っ張りたい気持ちを打ち明け合う二人に、これからの関係を応援したくなりました。 年下彼氏がドクロのアイテムの服装をしていた意味が途中で分かり、納得できる結末になりました。ドクロがラッキーアイテムというのも、なんだか微妙な感じがしましたが、それを取り入れるくらい、彼氏は年上彼女のことが好きだったのでしょう。ですが、彼女のお気に入りの服装になかなかしてくれない彼氏でしたが、やはりそこは個人を尊重すべきだったのだと思いました。彼氏の服装がいまいちで、それが気になる彼女は世の中に意外と多いような気がします。 大橋和也くんはやっぱり可愛い顔をしているなと思いました。この話は女性だったらみんなが共感できる話だったんじゃないかなと思いました。彼氏がすきじゃない格好をしていてしかもその子が年下でってなったらコーディネートしてあげようと思うのは普通だし、彼女が着せた服の方が似合っていたので文句行ったらダメとまで思ってしまいました。でもどくろの服を着ていた理由がかわいかったし、それを聞いたら絶対に許しちゃうなと思いました。 美弥子(筧美和子)の部屋からケンカ別れをした砂原充(庄野崎謙)が出て行った夜、飼っていた黒猫のユズまでがいなくなってしまう。入れ替わるように、見知らぬ少年(伊藤篤志)がどこからともなく出現。「柚」と名乗るその少年は美弥子のことを知り尽くしており、美弥子の恋人になるという!? 可愛らしい黒猫がでてきてビックリしました。黒猫が人間になって戻ってきたので、ファンタジー感が強くて、珍しいと思いました。美弥子は突然現れた男の子にびっくりしていましたが、受け入れていて笑いました。ゆずは家事がとても上手ですが、それを見て美弥子は、いちいち出て行った充を思い出してグチグチいいます。ゆずは悲しい顔をしていて、男の子の前で他の男性の話をするのは、嫌な気持ちになるよねと思いました。ゆずがまた出て行って追いかけたら、充がゆず(黒猫)を抱っこしていました。ゆずのおかげで復縁し、やっぱりゆずはキューピットだなと思いました。 美弥子と充が喧嘩して分かれた後に、謎の少年「柚」が出てきて、自分は美弥子が飼っていた猫だといい始める、しかも少年のくせに美弥子のことをなんでも知っていて、最後には美弥子に告白するというなんとも不思議な物語でした。ちょっと狐に包まれたようなファンタジーのお話だったのであんまり感情移入はできませんでしたが、「柚」役の伊藤篤志くんの言動がいちいち可愛すぎたので最後までなんとか見れたという感じの不思議な回でした。 今までと違ってファンタジーな物語に癒されました。いつも美和子がやっていることを見ているユズが、その通りにする姿が健気で可愛かったです。別れたばかりの彼氏と比べられてシュンとするユズの表情が切なかったです。ユズが美和子に素直に「俺じゃ、ダメ?」という姿が自分だったら可愛くて断れないなぁと思いました。最後にいなくなったはずのユズが彼氏の元に行ったのは、美和子と彼氏を仲直りさせるためだったのかな?と最後まで健気なユズにキュンとしました。 黒猫がとても可愛いと思っていたら、なぜか少年に化身して彼女の前に登場しました。黒猫はずっと彼女と彼氏のことを見ていたのだと思います。猫の時は言葉が通じませんでしたが、人間になったことで、ようやく思いを伝えられたような気がしました。ユズのおかげで、二人は仲直りが出来たように思いました。子は鎹ではなく、猫は鎹だったような気がします。黒猫も飼い主の彼女のことが大好きだったのだろうということが、ストーリーの中から伝わってきました。 今一番関西ジャニーズJr.でかわいいと噂されている伊藤篤志くんがドラマデビューしたのにとても感動しました。お相手が筧さんで展開が全く読めなかったのですが、とても癒される話でずっとかわいいかわいいといって見てしまいました。猫が伊藤くんになるなら私も猫飼いたいってなりました。演技がまだ全然経験がないし、小学生だから大根と言われるかもしれませんがかわいさは百点満点だったと思います。これからも演技頑張ってほしいです。 工藤歩(高橋恭平)はバスケ部の補欠部員。一学年上で幼なじみの唯(花坂椎南)に思いを寄せている。その唯にレギュラー部員の巧己(安田啓人)が告白。焦った歩も唯に気持ちを打ち明ける。唯の答えは「本気だって証拠を見せて」。歩は彼氏の座を賭け、今まで一度も勝ったことのない巧己との3ポイントシュート対決に臨む! バスケ部補欠の歩と、1つ年上の幼なじみの唯のストーリーでした。同じ部活のエースの人との三角関係というだけで少女漫画のあるあるでとてもワクワクしました。最後に3ポイントシュート勝負で勝ったら付き合うという展開に、胸キュンが止まりませんでした。しかも歩の方が下手で勝つ見込みがないのに、ちゃんと最後に勝ってて最高でした。勝負の日までの、真剣に練習する歩の姿もカッコ良かったし、それを見守る唯の気持ちを考えると胸キュンでした。 バスケをやっている後輩っていつでも格好良く見えるんですよね。私も学生の時はスポーツを一生懸命やっている男の子の後輩の姿を見ていつもドキドキしていたのを思い出しました。しかも後輩の歩が同じ部活の先輩である巧をライバル視しているというストーリーもまたやきもきする思いで見ていました。しかも最後に歩と巧が勝負をしてシュートするシーンがあるのですが、どっちもバスケをしている姿が格好良さすぎてドキドキしながら見てしまいました。 幼馴染という設定と、バスケ部という恋愛の王道な設定が掛け合わさっていて、それだけでドキドキしました。唯が噂されてる巧己から告白されたことを知った歩が「俺と付き合うんじゃダメ?」と言うシーンは、幼馴染から言われたらキュンとするなぁと思いました。勝負をかけて試合するのはありがちな話しだけど、ドキドキしました。巧己との勝負に勝つために練習に一生懸命励んで、本番で力を発揮した歩が男らしくて幼馴染という関係を一気に払拭させられたなぁと思いました。 3ポイントシュートで決着を付けると言うところが、バスケ部員らしいやり方だと思いました。年下でさらに補欠部員の主人公は、好きな彼女と同級生の先輩には勝ち目がないように見えました。それでも勝負に挑んでいった彼は、やはり彼女のことが相当好きだったのだと思いました。この勝負だけで付き合うかどうかを決めるのも少し疑問がありましたが、学生ならではの爽やかな印象も受けました。彼は年上彼女のために、今後もどんどんバスケを練習して、強くなっていくと思いました。 私はずっと不思議に思っていました。なんで高橋恭平くんが全然演技のお仕事をしないのか不思議で仕方なかったです。かっこいいですしスタイルもいいのになんでだったんだろうかと思っていて演技に問題があったのかなと思っていたのですが、全く気にならないしむしろかっこいいとしか思わなかったです。高橋くんがバスケをしている姿はかっこいい以外の言葉で表せないなと個人的に思いました。女の子を取り合って勝負する設定は好きだなと改めて思いました。 観月律(末澤誠也)はテレビ番組のAD。まだまだ半人前だが、実は先輩プロデューサーの祥子(秋元才加)とこっそり付き合っている。そんな二人の職場に、観月と大学同期の浦坂健太(木戸邑弥)が格上のディレクターとして転職してくる。仕事をバリバリこなし祥子にも急接近する浦坂。手強いライバルの登場に観月は…!? 仕事のできない律と、仕事のできる年上の祥子さんのストーリーでした。同じ職場同士のストーリーは初めてで、社会人の私はとてもワクワクしました。社内恋愛してみたいと思ってしまいました。途中で仕事のできる健太と祥子さんがいい感じで、不安になっている律が可愛くて、応援したくなりました。案の定、健太は祥子さんを狙ってて、律もっと頑張れ!って思いました。でも最後は男らしく祥子さんと付き合ってることを明言してて、キュンとしました。 バリバリした女性のプロデューサーに憧れる、後輩ADくんの恋物語なんですが、仕事場でバリバリ仕事ができる優秀な女性って、本当に後輩くんからモテるんだよな、と思います。見た目にそんなに気を使っていなくても、一生懸命働いている姿や優秀な仕事ぶりが女性を綺麗に見せるっって本当なんだと思います。テレビ局の仕事とか特に一緒にいる時間が長そうなので、こういう話ってリアルにたくさんありそうだな、と勝手に妄想していました。 社内恋愛という設定にドキドキしました。いつも失敗ばかりの律にフォローする年上で頼り甲斐のある祥子が付き合ってるというのがわかったシーンはキュンキュンしました。休憩中で二人になった時、「いつもの呼び名で呼んでたよ」という律の言葉に、先輩後輩から彼氏と彼女の関係になる感じがたまらなくドキドキしました。律の大学の同期がきて劣等感を抱く気持ちは共感できる部分でもあって切なかったです。急いで仕事を終わらせて祥子の元に駆けつけ「俺たち付き合ってるから」と言った律の言葉がかっこよかったです。 仕事ができないADとバリキャリの年上彼女のカップルな意外な感じがしました。中途で入ってきた彼の大学の同級生は、仕事が出来る人物だったので、傍から見れば、彼との方が年上彼女は上手く行くように見えました。しかし、恋愛は仕事ができるかどうかだけで判断するものではなく、やはり彼女は自分に無いものを彼氏に求めていたように思いました。いざという時、彼氏が彼女のところへ行き、キッパリと自分の気持ちを伝えたのが良かったです。 この回でテレビを作るのってとっても大変だなと思いました。ADさんは大変な思いをしているのは番組とかで見たことがあったので知っているつもりでしたがそれ以上に大変そうですごいなってなりました。彼女の方が偉いのってどうなんだろうと思いました。仕事場で内緒で付き合っているのっていいなと思いますし、憧れるなと思いました。自分よりも仕事できる人が彼女と仲良くしていたら自信なくすだろうし、その辺は上下関係って邪魔だなとおもいました。 高2のジュン(佐野晶哉)は、ネットで知り合った社会人のエリ(小室安未)と初めて会う約束をする。だが、ジュンはエリと同い年だと年齢を偽っていた…!嘘がバレないよう同級生を巻き込みさまざまな作戦を立てデートに臨むジュン。現れたエリはまさに好みのタイプでジュンは張り切るが…。 高校2年生のジュンと、ネットで知り合った社会人のエリのストーリーでした。ついにネットで出会って恋するお話がきたか!と思いました。エリと会う事になったジュンが一生懸命テーブルマナーの勉強をして、お洒落な高級レストランに行ってて、高2なのにすごいと思いました。食事中の会話では嘘に嘘を重ねて、てんやわんやなっている所が面白かったです。最後に全部バレてジュンは告白しますが、その時に返したエリの大人な言葉に感心しました。 バリバリキャリアウーマンでコンサルで働くエリが、まさかの高校生のジュンとデート、しかもデートの途中まで相手が高校生だなんて知らなかったという現実にはちょっとないだろうと思うようなストーリーでしたが、テラスハウスでずっと見ていた小室さんが女優として演じている姿が新鮮でした。最近モデルとしての活動をしていて綺麗だなと思いましたが、女優で動いているとちょっとまたイメージが違くて、これからだなとおもったので、引き続き活躍を祈りたいです。 ネットで知り合うという設定がイマドキっぽいなぁと思いました。社会人と偽っているところは普通ならいたずら?と思ってしまうけど、会う事になって一生懸命大人に見えるように、社会のマナーを勉強するジュンの姿がかわいいなぁと思いました。正装も高校生に見えないくらい大人っぽく馴染んでいて素敵でした。同級生がついてきてフォローするシーンは面白かったです。結局隠し通せず、正直に高校生と明かしてエリにまっすぐに気持ちを伝えるジュンの姿が何より男らしかったです。 高校2年生と社会人ではどう見ても釣り合いが合わないと思います。さらに彼女は大学を卒業しているので、その話も彼に振ってきました。彼女の方は年齢を誤魔化している彼の事を、割と最初から気付いていたのではないかと思いました。それでも話を合わせてくれていた彼女の心の優しさが見えました。彼女は大人な対応をしてくれたと思います。そのまま怒って帰るわけではなく、彼が社会人になって、大人になった時に対等に付き合える可能性を残してくれました。 今どきアプリで恋愛をするのなんて普通のことだしこんなことも本当にある話かもしれないなと思いました。でもさすがに高校生がどう頑張っても社会人に見えることはないだろうし金銭面でもつらくなるだろうなとかいろいろ考えながらみてしまいました。この回は佐野くんよりも女の子の小室さんの役の子がすごくかっこよくていいなと思いました。私が実際にそんな状況になってもあんなかっこよく立ち去れないだろうなと思ったので感動しました。 高校生の三﨑翼(嶋﨑斗亜)は、同級生の光(當間琉巧)に頼まれ光の祖母、絹子(倉野章子)と二人で会い始める。年を取り、記憶が少女に戻ってしまった絹子は、翼を初恋の人と信じているのだ。翼は後ろめたさを感じつつも、絹子と過ごすうちに人を思う気持ちを覚えていく。そんな翼に絹子は、大胆にも駆け落ちを迫る…。 高校生の翼と、友達の祖母の絹子さんのストーリーでした。恋愛とはまた違ったお話でしたが、とても面白くて考えさせられるお話でした。翼はとても優しい男の子なんだと思いました。また認知症になるとこういったことにもなるんだなと、フィクションとはいえ勉強になりました。絹子さんが亡くなった後、若い頃の絹子さんが出てきて翼に言葉を残していって、ファンタジーな場面もありましたが、最後はとても切ない気持ちになりました。 おばあちゃんの初恋の相手を演じてほしいというとっても変なバイトを男の子が引き受けるちょっと変わったお話です。最初は変なストーリーだなと思っていましたが、思った以上に感動の展開で、最後はちょっと涙してしまいました。確かに女性はいくつになっても初恋の思い出というのは美化されますし、恋したいという気持ちはどんなにおばあちゃんになっても変わらないんだなと感じました。1本の映画のラブストーリーを見ているような感動的な展開でした。 記憶が少女に戻ってしまったおばあちゃんに、初恋の相手として翼に協力させる光が強引だけどおばあちゃん思いでいい子だなぁと思いました。清一を待つ絹子に「遅刻しました。」と一度断ったのに健気な絹子を見て受け入れる心優しい翼の行動に感動しました。当時は駆け落ちが親に見つかって失敗したという絹子の悲しい過去に胸を打たれました。約束の日に現れなかった絹子ともう会えないことにショックを受ける翼の姿に切なくなりました。 主人公は高校生で、同級生の祖母が今回は年上の女性の相手でした。かなり特殊なケースのように思いましたが、相手が認知症ならば、こういうこともあるのかもしれないと思いました。さらに関係はエスカレートして、彼女は駆け落ちを持ち掛けてきました。彼は一大決心をして、それに応じますが、彼女は現れません。そして、その日、彼女は亡くなってしまいました。彼女の中で自分が出来なかったことをやろうとしていたのだと思いましたし、その夢を少しは叶えることができたのかもしれません。 なんか今までの話と違って良いなと思いました。小さい子とご老人の話って孫の話かなとか思ってしまったのですが、思っていたより完成度が高く感動してしまいました。ああやっておばあさんが期待していることを若い子がしっかり勤め上げてすごいなと思いましたし、優しい心の持ち主だったんだろうなと思いました。あんな優しい学生と出会えて幸せだっただろうなと思いましたし、今までの話で唯一のほっこりするような話だったと思います。 東京で就職した年上の彼女、ヨーコ(阿部純子)が久々に帰省し、一緒に彼女の誕生日を祝おうと大学生のミツル(藤原丈一郎)は張り切って準備をする。ところが、ヨーコのスマホに職場の上司から頻繁に連絡が入り、せっかくの雰囲気は台無し。社会人と大学生、環境の変化に二人の気持ちまでギクシャクし始めたその時…! 大学生のミツルと社会人の洋子のストーリーでした。洋子は誕生日に休みをとって、ミツルの家へ新幹線で来ていました。でもやっぱり社会人、仕事の電話がなります。社会人あるあるだと思います。それなのにミツルは悪気なく無神経な事を言うので、私まで学生のミツルにはわからないでしょ!って思ってしまいました。でもミツルは怒られても洋子の為に社会人の本を買ってきてくれてて、良い子だなと思いました。2人とも仲直りできて、楽しめてよかったです。 ミツルが遠距離恋愛中の年上彼女である洋子の誕生日を祝うために、一生懸命部屋を飾り付けしているシーンがとても可愛かったです。遠距離恋愛だからこそ普段会えない間に好きな気持ちはどんどん大きくなるし、久しぶりに会えるとわかったら凄く頑張って準備しちゃうし、私も年上の恋人と遠距離恋愛している時に同じように部屋を飾り付けてサプライズの演出を用意して待っていたことあったな、となんだか勝手に懐かしい気持ちになりました。 洋子の誕生日に張り切るミツルが可愛かったです。仕事から電話がかかってきて素直に楽しめない洋子の気持ちにドギマギしました。そんな洋子にもミツルは怒らず楽しませようとする姿にキュンとしました。仕事のことが心配になる洋子が「大学生のミツルにはわからない」と怒鳴ってしまい、ミツル怒ってでていったと思いましたが、上司のなだめ方の本や社会人についての本を買ってきたところにもキュンとしました。最後は二人で仲良く寄り添って寝ている姿にほっこりしました。 年上の彼女が社会人になってしまい、仕事で大変になってしまった彼女は、それを理解できない年下彼氏につい怒ってしまいました。ですが、彼氏の方は頑張って彼女の誕生日を盛り上げてくれようとしていました。途中で彼氏がいなくなってしまいましたが、その後、仕事や職場での人間関係に関する本を彼女のために買ってきてくれました。本当に彼女のことを思ってくれている優しい彼氏なのだと思いました。彼氏が社会人になるまでにはしばらくありますが、立場が違う今を楽しんでほしいです。 一番楽しみにしていた藤原丈一郎くんの話で期待大でみました。頑張って用意してサプライズしてくれる年下彼氏とかなんて羨ましいことなんだと思いながら観てしまいました。でもいくら年下で自分に構ってくれないからって仕事の邪魔をするのは違うしそこだけすごくいらいらしました。あんな理解力がある彼女じゃなかったらうまくいってない関係なんだろうなと思ってしまいました。宝探しみたいなことを頑張って考えて用意していたのはかわいかったです。 大学生の夏樹(正門良規)は、バイト先の先輩曰く“残念系イケメン”。理由は二十歳にもなって10年前から会っていない6歳年上の初恋の人、小鳥遊弥生(秋山ゆずき)を思い続けているから。居酒屋で働く間も、弥生との偶然の再会を夢見る夏樹。そんなある日、その弥生が客として現れる!夏樹はひと目で弥生とわかるが…。 夏樹が小さい頃好きだった小鳥遊弥生さんが、20歳になってから夏樹のバイト先でお客さんとして現れるという、運命的なストーリーでした。しかも弥生さんはお店の常連さんになってくれて、この展開に胸キュンでした。泥酔した弥生さんが絡まれてて、それを夏樹が助けるという、あるあるの展開で、とてもハラハラしました。夏樹が泥酔する弥生さんをおんぶしながら、昔の話と思いを伝えましたが、弥生さんは寝ていたというオチがまた面白かったです。 夏樹が東京に引っ越すと言っていた弥生にいつかどこかですれ違って会えるんじゃないかと期待して待っているという設定そのものが可愛くてキュンキュンしてしまいました。偶然とか運命とかってやっぱり期待して待ってしまいますよね。特に昔好きだった人と本当に何の前触れもなく運命的に再会してしまった日には私でもその場で秒で恋に落ちてしまうなと思いました。夏樹がイケメンなだけでなくて、表情が終始明るくて見ているこっちが元気をもらえる回でした。 10年間弥生のことを思い続けている夏樹に「残念なイケメン」と称されていたけど、純粋で素敵だなぁと思いました。「小鳥遊」がたかなしと読むことも初めて知れて面白かったです。「小鳥遊」を読めた夏樹に「知り合いなわけないじゃん。こんな若い子」と弥生に言われる姿は切なかったです。常連になった弥生がお店で寝ているところを夏樹が起こすシーンは少しドキドキしました。酔っ払った弥生が男に絡まれているのを男らしく助けて、弥生のわがままに答えおんぶしながら思いを告げるシーンにキュンとしました。 小学生の時の初恋の相手を忘れられないというパターンは学生ならあるのかもしれません。ですが、今回の主人公の初恋の相手は6歳年上の高校生のお姉さんでした。また、彼の方もすでに大学生になっていました。初恋の相手との恋を実らせられる確率は少ないかもしれませんが、彼の思いはかなり強く、彼女の方も覚えていました。なので、このまま彼の方が社会人になった時、もしかしたら二人が恋人になるかもしれないと感じさせる終わり方で良かったです。 昔に出会ったことのある人に運命的な出会いをするって夢みたいな話だなと思いました。奇跡でしかないけどなんかいいなと思いました。同僚の子の気遣いもとてもよかったなと思いましたし、おんぶして送ってあげる姿にはなぜか笑顔になっていました。この話で出てくる難読苗字の小鳥遊さんはきっと一生忘れない読み方だなと思いました。2人が良い感じに幸せになればいいのにななんて思いながら観ていましたしそんな出会いしてみたいなと思いました。 父から継いだ映画館の閉鎖が決まり、海(西畑大吾)と涼(道枝駿佑)の兄弟が片付けをしていると、東京へ出て行った年上の幼なじみ、由紀美(川島海荷)が不意に姿を現す。大好きな作品のポスターを見つけ、今もセリフを覚えているという由紀美。一方で涼は、3人で一緒に観た当時の秘めた恋心を思い返していた…。 今までの話ではヒロイン側ではあまりパッとする女優さんてそんなに出て来なかった感じがありましたがさすがに2話にまたぐとなると今回のには強みを感じられました。映画館の雰囲気もレトロな雰囲気になっていて最近街で見掛けるようなものとは違うほんとに封鎖されそうな風情があるのにはリアルなものがあって良かったです。昔のセリフを覚えているというちょっと懐かしさを思い出させる川島海荷さんのやり方にもグッとくるものが男性からしたらありそうな気がしました。 由紀美は何かつらいことがあって帰ってきたんですね。彼女は海と涼、ふたりにとってどんな存在なのでしょうか。ただの初恋の人、というだけではなさそうですね。由紀美は彼らをどう思っているのかも気になります。甘酸っぱいけど、何かもっと切ない思いが男子ふたりから伝わります。海と涼が由紀美と映画を見るシーンが、幼い心にほのかに芽生えた恋心を表すようで微笑ましいです。あの頃からずっとふたりの中で、由紀美の存在は大きくなり続けていたんでしょうね。海と涼、ふたりの思いはどうなるのでしょうか。 海よりも由紀美と距離感が近い涼が、弟特有な雰囲気があって親しみがありました。小さい頃に由紀美と海と3人で映画を見ているシーンも、由紀美に憧れを抱いているような涼の表情が印象的でした。由紀美を笑わせようとする無邪気な姿もよかったです。涼にくすぐりをする由紀美が二人で倒れてしまうところは、ありがちだけどドキドキしました。そのあと海が気を遣わせて涼と由紀美を二人きりにしたところは長男らしい行動だなぁと思いました。 由紀美が仕事が上手くいかずに帰ってきたが、何がそんなに上手くいかなかったのかが少し気になりました。元気がない由紀美を元気づけようと海と涼が笑わせようとしているシーンが印象的でした。涼が海に無茶ぶりをしていて、どっちが兄なのかわからなくなりました。また、笑わせるのに豚鼻をするというのはある意味斬新な感じがしました。由紀美は東京から帰ってきて、2人に会うことで昔の自分に戻りたかったから映画館にきたのではないかと思います。 第19話を観て、「幼なじみの抱える辛さ」と「真っすぐな恋心」が特に印象に残りました。まず、幼なじみの抱える辛さについてです。今回の話では、主人公の兄弟と幼なじみの女性の恋模様が描かれます。幼なじみの女性には、思い描いていた幸せを手に入れられずに故郷に戻ったという背景があります。幼なじみが抱える辛さが、兄弟との会話や仕草、表情からひしひしと伝わってきて、思わず感情移入しながら観ていました。次に、真っすぐな恋心についてです。主人公の一人である兄弟の弟は、幼なじみに対して自分の気持ちを真っすぐに伝えます。その姿から、幼なじみを一途に大切に想っていることがわかり、心をときめかせながら観ていました。 涼(道枝駿佑)と同じく海(西畑大吾)にも、由紀美(川島海荷)に打ち明けられなかった思いがあり、くすぶり続けていた。それを知る涼は、いまだ煮え切らない海を横目に、海が見つけられなかった由紀美のお気に入り映画を必死になって探し出し、由紀美を映画館に呼び出す。そして由紀美と涼だけの上映会が始まるが、海は… 道枝駿佑さん演じる涼と西畑大吾と海との関係性には友情からくるものなのか、熱いものが垣間見れました。必死になって思い出の映画を探そうとする姿にはどこか美しさみたいなものもあってまっすぐな一面があって男気のようなものが感じられました。けどこれが自分だったらと思うともう少し距離感に隔たりを求めたいなあと思いましたが、最近の若い子特有なのかいくら仲が良くても女の子と三人で映画を見たり何かをするのには少し抵抗があるものには思えました。 由紀美への気持ちを、映画のセリフに乗せて告白する海の姿にキュンときました。以前は言えずに歯がゆかったけど、新しい道に踏み出そうとする由紀美の気持ちを考えてのことだったとしたら優しいですね。由紀美の心にも海への気持ちがずっとあったのかも。涼の気持ちを考えると切ないけど、海と由紀美の仲を応援するような姿がさわやかでした。ふたりがうまくいってほしいという思いがあったのならそれも本物なんでしょうね。これから、涼にも素敵な人と出会ってほしいです。 海が見つけられなかったと言った映画を、必死になって探す涼になんでだろう?と疑問を抱きましたが、海が由紀美に伝えられてない思いがあることを知っている涼ならではの気遣いだったのかなと思いました。見つかった映画を由紀美と見るのかと思いましたが、海が入ってきて由紀美の好きなシーンを再現したところはドキドキしました。弟の涼が海の背中を押すシーンも印象的です。由紀美の好きなシーンの通り、由紀美に思いを告げる海の姿が男らしく見えました。 由紀美が大好きな『王女の初恋物語』がどんなお話なのか気になります。だからそのお話を1回見てみたいです。また、涼が1番好きだと思っていた泉のシーンでは何があったのか、それを見ているときの由紀美の表情なども見てみたいと思いました。涼は最後に兄である海の背中を押して偉いなと思いました。自分の気持ちよりも由紀美や兄の気持ちを考えて行動するのは勇気がいることだと思います。最後に3人で映画を観ているシーンでは涼が切なくなりました。 第20話を観て、「兄の葛藤」と「兄弟の絆」が特に魅力的だと思いました。まず、兄の葛藤についてです。今回の話では、幼なじみに恋心を抱いている兄弟のうちの兄の気持ちが描かれます。兄は、幼なじみに恋心を抱いていますが、自分が幸せにすることができるのかという迷いがあり、自分の気持ちを伝えられません。相手を想うが故に一歩踏み出せない兄の様子に、もどかしさを抱きながら観ていました。次に、兄弟の絆についてです。兄弟は同じ女性に恋心を抱いていますが、兄は弟に、弟は兄に恋を実らせてほしいと思い、自分は身を引こうとします。自分の気持ちよりも兄弟への気持ちを優先させる姿に、兄弟の絆の強さを感じながら観ていました。 西畑大吾・大西流星・道枝駿佑・高橋恭平・長尾謙壮・藤原丈一郎・大橋和也 正門良規・末澤誠也・草間リチャード敬太・小島健・福本大晴・佐野晶哉 嶋﨑斗亜・西村拓哉・大西風雅・岡﨑彪太郎・當間琉巧 出典:『年下彼氏』公式サイト 『年下彼氏』に期待する視聴者の声を独自に集めました。 視聴するか迷っている方は参考にしてください! この記事ではドラマ『年下彼氏』の見逃し動画を無料で視聴する方法を紹介しました。 U-NEXTの無料体験キャンペーンは、いつ終了するかわかりません…! キャンペーンが終了して後悔する前に、ぜひお試しください。 広告なし・高画質のフル動画を、安心安全に楽しむことができます。 \31日間無料でお試し/ 31日以内の解約で完全無料[1,990円→0円] 現在放送中の2021年冬ドラマ(1~3月期)。見逃し配信動画の無料視聴方法をわかりやすく紹介しています。 各記事ではドラマのあらすじ感想やキャスト情報もまとめているので、見たいドラマを選ぶ際の参考にしてみてください!ドラマ『年下彼氏』の見逃し動画を無料で視聴する方法
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ドラマ『年下彼氏』1話~最終話までのネタバレあらすじ感想まとめ
イントロダクション
可愛かったり元気だったり、
ちょっと⽣意気だったり…
年下の彼⽒と年上の彼⼥の淡い恋物語第1話(2020年4月11日)
20代女性
20代女性
20代女性
50代女性
20代女性第2話(2020年4月11日)
20代女性
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50代女性
20代女性第3話(2020年4月18日)
20代女性
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50代女性
20代女性第4話(2020年4月18日)
20代女性
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20代女性第5話(2020年4月25日)
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20代女性第6話(2020年4月25日)
20代女性
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20代女性第7話(2020年5月2日)
20代女性
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20代女性第8話(2020年5月2日)
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20代女性第9話(2020年5月9日)
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20代女性第10話(2020年5月9日)
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20代女性第11話(2020年5月16日)
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20代女性第12話(2020年5月16日)
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20代女性第13話(2020年5月23日)
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20代女性第14話(2020年5月23日)
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20代女性第15話(2020年5月30日)
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20代女性第16話(2020年5月30日)
20代女性
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20代女性第17話(2020年6月6日)
20代女性
20代女性
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20代女性第18話(2020年6月6日)
20代女性
20代女性
20代女性
50代女性
20代女性第19話(2020年6月13日)
30代男性
50代女性
20代女性
20代女性
20代女性最終回(2020年6月13日)
30代男性
50代女性
20代女性
20代女性
20代女性ドラマ『年下彼氏』とは?基本情報まとめ
タイトル 年下彼氏 テレビ局 テレビ朝日/ABCテレビ 放送日 テレビ朝日 2020年4月11日~6月13日/ABCテレビ 4月12日~6月14日 放送時間 毎週土曜日 26時30分~(ABCテレビ 毎週日曜日 23時25分~) キャスト (なにわ男子/関西ジャニーズJr.)西畑大吾・大西流星・道枝駿佑・高橋恭平・長尾謙壮・藤原丈一郎・大橋和也/(Aえ!group/関西ジャニーズJr.)正門良規・末澤誠也・草間リチャード敬太・小島健・福本大晴・佐野晶哉/(Lil かんさい/関西ジャニーズJr.)嶋﨑斗亜・西村拓哉・大西風雅・岡﨑彪太郎・當間琉巧 原作 オリジナル 公式サイト https://www.asahi.co.jp/toshikare/# 公式SNS Twitter 主題歌 「空言オーケストラ」関西ジャニーズJr. ドラマ『年下彼氏』キャストまとめ
なにわ男子/関西ジャニーズJr.
Aぇ!group/関西ジャニーズJr.
Lil かんさい/関西ジャニーズJr.
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2021年3月放送中のドラマ一覧
曜日 ドラマ名 出演者 月 2月8日~
19:25~/NHK Eテレ
ハルカの光黒島結菜 2月15日~
20:00~/テレビ東京ほか
神様のカルテ福士蒼汰 11月2日~
21:00~/フジテレビ
監察医朝顔2上野樹里
時任三郎1月25日~
22:00~/テレビ東京
アノニマス香取慎吾 2月8日~
22:00~/TOKYO MX
青きヴァンパイアの悩み桐山漣
ゆうたろう1月25日~
24:59~/日本テレビ
でっけぇ風呂場で待ってます北山宏光
佐藤勝利火 1月12日~
21:00~/関西テレビ(フジテレビ系)
青のSP藤原竜也
真木よう子1月12日~
22:00~/TBS
オー!マイ・ボス!上白石萌音
菜々緒
玉森裕太1月12日~
24:00~/FODオリジナルドラマ
シンデレラはオンライン中!中村里帆
瀬戸利樹水 10月14日~
21:00~/テレビ朝日
相棒シーズン19水谷豊
反町隆史1月13日~
22:00~/日本テレビ
ウチの娘は彼氏が出来ない!!菅野美穂
浜辺美波1月6日~
24:12~/テレビ東京
ゲキカラドウ桐山照史(ジャニーズWEST) 10月7日~
24:52~/テレビ東京
ざんねんないきもの事典竹中直人 1月6日~
24:58~/テレビ東京
おじさまと猫草刈正雄 1月20日~
24:59~/日本テレビ
FAKE MOTION-たったひとつの願い-板垣瑞生 1月6日~
25:28~/テレビ東京
テレビ演劇サクセス荘3和田雅成 木 1月14日~
20:00~/テレビ朝日
遺留捜査6上川隆也 1月21日~
21:00~/テレビ朝日
にじいろカルテ高畑充希
北村匠海1月7日~
22:00~/フジテレビ
知ってるワイフ大倉忠義
広瀬アリス1月7日~
23:59~/日本テレビ
江戸モアゼル岡田結実 2月11日~
24:59~/MBS
西荻窪 三ツ星洋酒堂町田啓太 金 1月22日~
22:00~/NHK総合
ドリームチーム山口紗弥加 1月22日~
22:00~/TBS
俺の家の話長瀬智也
戸田恵梨香10月9日~
23:15~/テレビ朝日
24JAPAN唐沢寿明
仲間由紀恵1月8日~
24:12~/テレビ東京
バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~田口トモロヲ
松重豊2月12日~
Huluオリジナル
マイルノビッチ桜井日奈子
神尾楓珠土 1月30日~
21:00~/BSテレ東
ナイルパーチの女子会水川あさみ 1月23日~
22:00~/日本テレビ
レッドアイズ亀梨和也
松下奈緒1月23日~
23:00~/テレビ朝日
モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜小芝風花 1月16日~
23:30~/NHK総合
ここは今から倫理です。山田裕貴 1月16日~
23:30~/テレビ朝日
書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~生田斗真
吉瀬美智子1月9日~
23:40~/東海テレビ(フジテレビ系)
その女、ジルバ池脇千鶴 1月9日~
24:56~/テレビ大阪
京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ小西桜子 1月9日~
26:30~/テレビ朝日
3Bの恋人馬場ふみか 日 2月14日~
20:00~/NHK 総合
青天を衝け吉沢亮 1月17日~
21:00~/TBS
天国と地獄 〜サイコな2人〜綾瀬はるか
高橋一生1月17日~
22:30~/日本テレビ
君と世界が終わる日に竹内涼真
中条あやみ2月21日~
23:55~/ABCテレビ
ももいろ あんずいろ さくらいろ奥仲麻琴 その他 11月30日~
8:00~/NHK 総合
おちょやん杉咲花