【公式フル無料動画】テセウスの船の広告なし見逃し配信を無料で見る方法｜竹内涼真・榮倉奈々・安藤政信・貫地谷しほり・鈴木亮平・キャスト一覧・感想あらすじ

東元俊哉の同名漫画を竹内涼真主演でドラマ化。田村心（竹内）は、生まれる前に父・文吾（鈴木亮平）が殺人犯として逮捕され、母・和子（榮倉奈々）らと世間からの厳しい視線を浴び、息をひそめて生きてきた。ある日、文吾が逮捕された事件現場の村を訪れた心は、事件直前の平成元年にタイムスリップする。

心（竹内涼真）は文吾（鈴木亮平）の仲介で、音臼小学校の臨時教員に採用される。音臼村で大量毒殺事件以前に起こった火災死亡事故が気になる心は、現場となる老人宅へ。だが、そこに来ていた長谷川（竜星涼）からきつく当たられ、気まずさを感じる。そんな中、音臼小のウサギが死に、心は犯人として疑われる。

ある人物が殺害され、心（竹内涼真）は容疑者として逮捕される。心は警察から執拗に尋問されるが、なぜか釈放される。佐野家に戻った心は、文吾（鈴木亮平）らが心の世話をすることで村人から嫌がらせを受けていることを知り、胸を痛める。そんな中、心が逮捕前に投げ捨てた免許証が駐在所に届けられる。

現代に戻ってきた心（竹内涼真）は、自分が過去に行ったせいで未来が思わぬ方向に変わっていたことを知り、がくぜんとする。また心は、拘置所にいる文吾（鈴木亮平）に面会に行き、姉（貫地谷しほり）が来ていたことを聞く。心は文吾から聞いた住所を頼りに姉に会いに行くが、そこには見知らぬ女性がいた。

文吾（鈴木亮平）の無実を証言するという人物が現れる。心（竹内涼真）はその人と会う約束を取り付け、由紀（上野樹里）を連れて文吾に報告に行く。その頃、藍（貫地谷しほり）はさつき（麻生祐未）からある事を持ち掛けられ、動揺する。そんな中、証言を約束していた人から断りの連絡が入り心は言葉を失う。

紀子（芦名星）が死亡し、藍（貫地谷しほり）は犯人として疑われる。心（竹内涼真）はさつき（麻生祐未）が音臼小事件の鍵を握ると感じ、さつきから真相を聞き出そうとする。そんな中、心はみきお（安藤政信）に呼ばれ、由紀（上野樹里）とさつきのマンションを訪れる。そこで心は不気味な絵とある物を発見する。

再び事件直前の平成元年にタイムスリップしてしまった心（竹内涼真）は、「音臼小無差別殺人事件」の発生まで数日しかないことに気付き、焦る。文吾（鈴木亮平）と再会した心は、みきお（柴崎楓雅）を捜すが、行方が分からない。そんな中、音臼小学校では、職員と子供たちが「お楽しみ会」の準備をしていた。

お楽しみ会が始まり、心（竹内涼真）と文吾（鈴木亮平）はみきお（柴崎楓雅）と話をするべく外に連れ出そうとするが、さつき（麻生祐未）に見つかり止められる。心らはみきおの行動を見張るが、みきおが隙を見てはっと汁作りを手伝っていたことが分かり、みんなにはっと汁を食べさせない手がないか考える。

意識不明のみきお（柴崎楓雅）を残し、文吾（鈴木亮平）が行方をくらます。警察は文吾がみきおを襲ったと疑い、捜索を開始。駐在所も調べられ、心（竹内涼真）は焦る。翌日、佐野家に記者が殺到し、和子（榮倉奈々）は子供たちを守ろうと奮闘する。不安を抱える和子らを心配した心は、ある行動に出る。

文吾（鈴木亮平）が逮捕される。取り調べで文吾はみきお（柴崎楓雅）の仕業だと訴えるが、警察には相手にされない。一方、心（竹内涼真）はみきおから真犯人を聞き出そうと会いに行くが、さつき（麻生祐未）に止められる。そんな中、文吾がなぜか犯行を認め、面会に来た和子（榮倉奈々）に「家族の縁を切る」と言いだす。

死刑囚の父親を持った心が、父の無実を証明するために奮闘する姿が印象的なドラマで、タイムスリップして過去を変えようと頑張る姿にも感動しました。このドラマでは、音羽小学校の教師をしていたさつき先生の演技が怖すぎて、何かに洗脳され操られている感じもしました。心の姉の鈴を隠しカメラでみはったり、毒を盛るように脅したりと、さつき先生役の麻生祐未さんの怪演が印象に残っています。事件当時小学生だった男の子が大人の文吾や心の行動を把握して翻弄するところなど恐ろしさも感じました。毎回、犯人予想がかわり、最後まで犯人がわからないドラマで楽しむことができたと思います。
50代女性

最初のうちはお父さんのことを怖い人だと思っていたけれど、だんだんお父さんが優しく正義感の強い素敵な人であると気づいてきて家族みんなと仲良くなっていく心の姿には心を打たれました。心って良い名前だなとずっと思っていました。犯人が誰なのかずっと分からなくて、怪しい多くの人がいたけれど、結局まさかの人が犯人で驚きました。途中怖すぎる場面もありましたが、何の関係もない子供たち13人を巻き込んでまでお父さんを逮捕させようとするなんて最悪です。ハラハラドキドキして面白かったです。
20代女性

原作は子供が犯人で、テレビ上できないのはわかりますが、なんでこの人がと思うような犯人でびっくりしすぎて今までの内容が飛んでしまうほど衝撃を受けました。タイムスリップするという設定でしたが、違和感も特になく毎週楽しめました。過去を変えた状況によって未来がコロコロと変わって、いる人が消えてたりしていて少しややこしいなと感じました。由紀さんが居て、未来ちゃんが生まれる未来に戻れたのならそれでよかったと思いますが、面白かったですが何となく見ていると訳がわからなくなってしまう作品だなと思いました。
20代女性

父が殺人犯の疑いで逮捕されてしまい、人生が狂ってしまった主人公の心が、妻の出産が引き金となり、過去にタイムスリップして真犯人を暴き出し、父の疑いを晴らしていくという展開は面白かった。過去の家族の描写がとても暖かく、よいつながりを感じた。そこに惹かれて突き動かされる心の行動がよかった。真犯人は用意周到なのにも関わらず、心がむやみに動いてしまう詰めの甘さがあったので、見ていてハラハラした。未来と過去の人間関係が話数が進むごとに微妙に絡んでくるので、真剣に見ないとわからなくなってしまいそうで、引き込まれた。
30代女性

初回から本当に続きが気になる内容であり、飽きることなく最後まで楽しく見ることが出来ました。毎週本当に楽しみで、原作の漫画を買おうかと悩んだほどです。まだ、ミステリーものではあるものの、家族の絆も描かれており、涙なしには見ることが出来ません。主演の竹内涼真さんの演技もよかったのですが、鈴木亮平さんの演技が私的には1番上手でビックリしました。過去も未来も代役を立てることなく鈴木亮平さんが演じているのですが、動作や話し方が本当に上手いと思いました。
30代女性

連続殺人犯にされた警察官の父親の無実を晴らそうと未来からきた息子の勇敢さが涙ぐましかったです。最終回の真犯人に刺されたシーンでもう涙が止まらないほど切なかったんですが、その先の未来で、結婚して両親とも仲良く暮らして幸せになっていたので良かったと思いました。それと同時に兄がハライチの澤部だったというのがとてもユニークで笑えました。時代をタイムスリップし、悲しいミステリーだと思っていたのに最後にオチがあるとは思いませんでした。面白いドラマでした。
50代女性

毎回思いっきりハマっていて、原作を知りながらも「一体、真犯人は誰なの？」と思いながら見ていました！主人公の心が、現代から過去にタイムスリップしているのにも関わらず、いつも文吾と一緒に犯人に振り回されてしまい「なんで上手くいかないの？」と手に汗握りながら夢中でドラマに入り込んでいました。結局、真犯人が原作漫画と違っていていい意味で裏切られ、また再放送が見たいです。ただ、ネットでも大騒ぎになりましたが、ラストのシーンで心の兄が『ハライチ』の澤部さんだったのが衝撃でした。ただ坊主なだけでしょ！竹内涼真と似てなさすぎ！と見てて笑ってしまいましたね。
40代女性

キャストさんなどは豪華で申し分ありませんしストーリーも奇抜でアイデアあふれるものでしたが現在と過去を行ったり来たりの時に話が混乱して頭の中で整理していかないと過去と現在の出来事の辻褄が合わなかったりして少々戸惑ってしまう場面もありました。そして「あれ？過去にこんなだったら現在はこうなっているんじゃない？」とツッコミを入れたくなるような場面も何度かありました。（私の理解力不足かもしれませんが）しかしストーリー自体が面白かったので小さいことは気にしないで楽しめる作品だったと思います。
50代女性

このドラマは次々に人が死んでいくのでかなり気持ち悪かったです。そして怪しい人物がたくさん出て来て最後まで誰が犯人なのか予想ができず、次の回が待ち遠しくて仕方ありませんでした。しかし主人公が何故か過去と未来を行ったり来たりするというところは、現実離れし過ぎていたのでもうちょっと現実的なものにならないかと思いました。また最終的にはハッピーエンドでしたが、疑問が残ってしっくりこない部分がありました。でも面白かったです。
40代女性

最初は見る気があまりなく家族が見ているついでに見ているだけでした。終始暗い雰囲気で展開されていくドラマで見るのをやめようかと思いましたが、話が進むにつれてなんだか途中で止めるのが気持ち悪くなり、最後まで見ようと決めました。最初の乗り気じゃなさとは裏腹にだんだんと犯人に近づいているようで結局よくわからなかったり毎週毎週ドキドキハラハラしながら楽しみにしている自分がいました。だれが犯人でもおかしくない信じていいのは誰なのか犯人じゃなくとも冷たい周りの人たち、逆境の中、なんとか事件が起こるのを止めたりするところは、かなり見所がありました。最後には犯人が判明してとてもスッキリしましたが驚きました。
20代女性