【公式フル無料動画】リッチマンプアウーマンの広告なし見逃し配信を無料で見る方法｜小栗旬・石原さとみ・相武紗季・井浦新・感想あらすじ

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小栗旬が主演を務め、若手社長と就職難民女子のシンデレラストーリーを描く。日向（小栗）はIT企業「NEXT INNOVATION」の社長で、若くして成功を収めた。一方、千尋（石原さとみ）は東京大学理学部だが就職が決まらず、面接に奔走。ある日、千尋は「NEXT INNOVATION」の会社説明会を訪れる。

徹（小栗旬）は千尋（石原さとみ）を会社に来させると、事務次官の藤川（大地真央）から呼び出しがあったと告げる。だが、千尋は自分の都合などお構いなしの徹に不満をこぼす。一方、朝比奈（井浦新）はバーで山上（佐野史郎）の愚痴を聞いていた。すると、酒に酔った山上は代表取締役の徹の解任決議を出そうと言う。

徹（小栗旬）は千尋（石原さとみ）に名刺が入った箱を差し出す。千尋は社員でもないのにと戸惑いながらも、名刺を作ってもらえたことを喜ぶ。しかし、印字された名前を見て「澤木千尋」が偽名だとますます言い出しにくくなる。千尋は親友の遙香（野村麻純）に、高校生の頃に徹と出会った話を始める。

徹（小栗旬）はパーソナルファイル管理システムの開発が遅れ、いら立つ。さらに、大手家電メーカーも同システムへの参入を表明し「NEXT INNOVATION」は正念場に立たされる。朝比奈（井浦新）は、千尋（石原さとみ）を解雇したのはまずかったのではと言うが、徹は会社に偽名を使う人間は置いておけないと返す。

徹（小栗旬）が進めるパーソナルファイルの運用実験を、ある農村で行うことに。協力するのは、トマト栽培を行う青山（片岡鶴太郎）という人物で、彼は偶然にも真琴（石原さとみ）のメル友でもあった。一方、何者かに尾行されている気配を感じていた朝比奈（井浦新）は、ある日、階段から突き落とされ重傷を負う。

徹（小栗旬）は個人情報流出の件で会見を開く。流出経路は調査中だが、外部侵入の形跡はないと報告する。しかし、会社の株価は下がり続ける。株主総会で責任を追及され落ち込んでいた徹は、真琴（石原さとみ）の携帯を鳴らすが、オフィスで朝比奈（井浦新）と二人きりの真琴は着信に気付かずにいた。

徹（小栗旬）は朝比奈（井浦新）、山上（佐野史郎）と共に業務停止命令を受けた「NEXT INNOVATION」にいた。倒産の可能性もある中、現金調達方法について議論するも覇気のない徹。そんな徹に、朝比奈は真琴（石原さとみ）に迫ったが振られたなどと水を向ける。そこへ、真琴がやって来る。

辞任会見を終えた徹（小栗旬）は、朝比奈（井浦新）に「全部おまえがやったことなのか」と詰め寄る。朝比奈は認め、自分が徹を甘やかし過ぎたと言い放つ。さらに、徹は山上（佐野史郎）からパーソナルファイル事業の所有権は「NEXT INNOVATION」にあるため手を引くよう言われるが拒否する。

朝比奈（井浦新）からパーソナルファイル事業までも奪われ、送別会を飛び出した徹（小栗旬）。真琴（石原さとみ）は徹についていきたいと後を追い、徹のバイクの後部座席に乗る。一方、新社長となった朝比奈の元には、提携先のJIテックから現状のパーソナルファイルはコストがかかり過ぎるとクレームが入る。

日向徹（小栗旬）は、逮捕された朝比奈恒介（井浦新）について東京地検から事情聴取を受けていた。朝比奈が顧客情報を流出させたことを知らなかったと証言した日向に検事は、遠野秋洋（綾野剛）がリークしたことを明かした。そんな折、日向は山上芳行（佐野史郎）から「NEXT INNOVATION」に戻ってほしいと頭を下げられる。自分には守りたいものがほかにある、と伝えた日向だったが…。

「NEXT INNOVATION」社長に復帰した日向は会見を開く。その模様を見た真琴は、思わず会社に来てしまい、逢うのを避けていた日向に遭遇してしまう。数日後、真琴に電話をかけた日向は、会社に来てみないか、と誘うが、仕事が忙しいと真琴は断る。仕事が終わってからでいい、自分もずっとここにいるから、と粘る日向に、真琴は迷いつつも行く、と約束する。日向は待ち続けるが、朝になっても真琴は現れなかった。そのとき真琴からの着信が…。

この作品は2012年の作品で、今から8年前のドラマで、IT関連企業を舞台にしたドラマなのですが、その話はまるで現代版(当時の時代背景から)シンデレラストーリーで、映画プリティー・ウーマン的要素も含まれている。働く女性から見れば、それはまるで夢のような話だが、手の届かないほどの夢の話では無く、…リアルにありえる話だが、最終話までの過程で色々なエピソードがあり、そこまでの話の作り方が上手い。そして最終話はラストじゃ無い、そこからストーリーが展開する…その予告が自然に出来ていて素晴らしい。石原さとみさんの演技力が認められ、女性人気を不動のモノにした出世作品と言ってもいいでしょう。
50代女性

石原さとみのしっかり考えを伝えられるけどごく平凡な姿や天才なのに欠陥がある小栗旬との駆け引きがものすごく見応えがありました。スピーディに展開が変わるのも惹きつけられて魅力です。井浦新の賢いのに生涯二番手のもどかしさも、それゆえの過ちも共感でき、小栗旬の受け入れ待ち続ける様子は胸を打たれます。相武紗季と石原さとみとの関係性さ少し複雑な気持ちになりますが、相武紗季のさっぱりとした男気のある対応で応援する姿勢に変わる様は清々しいものもあり見ていて気持ちがいいものでした。最終回か石原さとみが帰国するシーンはとても微笑ましくジョークも聞いていて大好きで繰り返し見てしまいます。
30代女性

とりあえず、小栗旬さんこと日向は社長として、プログラマーとして有能で、カッコよかったです。あと主題歌のであるmiwaさんのヒカリヘの日本語バージョンも、ドラマに合っていましたが、英語バージョンの方が個人的には好きでした。でも、日本語の方がこのリッチマンプアウーマンの世界観には合っているのです。英語バージョンは日向寄りな感じで、オシャレな雰囲気になっていました。最後の方の朝比奈の感じはイラッとしましたが、やっぱり最後は日向なのですよね。石原さとみさんの演技は、いつもと変わらずうーん……って感じでした。唇がどうしても好きになれません…。相武紗季さんは可愛かったです。
20代女性

東大生として自信があったはずなのに、なぜか一社からも内定がもらえずに焦る真琴の姿は、就職活動で悩んでいる学生の姿そのものだと思います。今の社会はどんなにいい学歴があってもいい会社に入れるとは限りません。そんな真琴が恋愛経由で仕事に対する向上心も学んで、好きな人と遠く離れてしまっても仕事を頑張りたいと思っている姿がかっこよかったです。やっぱり恋愛は女性にとってはすごく活力になることだと教えてくれました。
30代女性

日向と真琴が互い似に素直になれずにくっつたり離れたりとだいぶヤキモキさせられましたが、真琴も製薬会社での仕事も納得いくまで成し遂げてからのＮＥＸＴＩＮＮＯＶＡＴＩＯＮへの復帰ということで、ハッピーエンドですっきりです。相手を認めることや、お互いの仕事や恋愛での立ち位置、相手との距離感、相手を受け入れることで自分が変わるということが、細かく描かれていて良いドラマだと思います。ＮＥＸＴＩＮＮＯＶＡＴＩＯＮの社員たちは仕事にも仲間にも熱くて、日向と真琴の恋が実ったのもこの仲間あってこそというところも嬉しくなります。日向が真琴の名前を呼んで、二人が何度もキスを重ねるシーンは最高です。
30代女性

新時代を築きあげていく小栗旬さんのやり手ハイスペックな姿はとてもかっこよかったです。しかし順調に見えた生活も、現代では裏切り裏切りられる時代になってしまうものなのかと。相棒との確執には悲しくなるばかりでした。
しかしそんな彼を救った石原さとみさん。彼女の垢抜けない新社会人の姿は以前の自分を重ねてしまうほどでしたが、やる気が凄い。熱量には尊敬するばかりでした。初めはこの2人がくっつくとは思いもしませんでしたが、やはり愛があり乗り越えられたのだと、最終回は感動しました。
30代女性

井浦新の切なさと小栗旬のカッコ良さに尽きる作品です！二人で会社を立ち上げたのに、すれ違ってしまう寂しさ、悔しさ。しかも小栗旬と石原さとみが両思いなのに、新はさとみを好きになっちゃうので、余計小栗旬に負けたくなくて…小栗が代表、新が裏方というどちらかというと地味な役柄だからこそ、片思いの辛さや切なさが如実に出てて良かったです！小栗旬が最初はかなり嫌な奴だけど、ちょっとずつ石原の影響で変わっていく姿が見ててほっこりします。
30代女性

石原さとみが就活生でしたが、リクルートスーツが似合っているというような感じで、IT社長の小栗旬の日向徹が俺様だけどものすごく魅力的でかっこよかったです。朝比奈とのかけあいもとてもよく息があっていて、でも終盤に裏切られる場面では思わず息が止まりそうになりました。真琴と日向の恋愛も三角、四角関係に発展したりとハラハラドキドキしましたが、２人がくっついて、ハッピーエンドになって本当に良かったです。個人的には安岡と日向の名前を間違えるシーンが好きでした。
30代女性

藤川事務次官との食事会のとき、名前を覚えられない徹をサポートする真琴、さすが暗記力がとてつもなくすごい人だなと思いました。そのおかげで藤川事務次官との話も弾んでて、さて最終段階！って思ったら、年金の話を持ち出して「それ私も関わってるの。」って藤川事務次官が言ってやっちゃったなって感じです。気持ちが浮ついてしまったのはわかりますが、もう少し控えめにしておけば良かったのにと思いました。知識だけ詰め込んでも最後にはボロが出てしまうんですね…。
30代女性

優秀な人材を採用することは企業にとっても大事なことではありますが、会社説明会のときに「内定が一個もない人はこの会場から出て行って下さい。」だなんて、すごいことを言う社長だなと思いました。きっと、日向徹にしか言えない言葉です。そんな中でも諦めずに徹に食い付いた真琴。徹が探している澤木千尋の名前を使ったのはいけないことだけど、暗記力もいいし、言葉もスラスラ出てくる彼女が内定ゼロなことがとても不思議でした。
20代女性