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【公式フル無料動画】さくらの親子丼3(2020)見逃し配信を無料で見る方法|1話~最終回まで全話広告なし・真矢ミキ・新川優愛・キャスト一覧・あらすじ感想

さくらの親子丼2020

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苦難と希望のヒューマンドラマ!ドラマ『さくらの親子丼3』の見逃し配信動画を無料で見る方法を紹介します。
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テレビ局東海テレビ(フジテレビ系)
放送日2020年10月17日~12月19日
放送時間毎週土曜日23:40~

各話のあらすじ感想(ネタバレあり)やキャスト出演者情報も紹介中です。

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さくらの親子丼3のあらすじ予告動画・感想のまとめ

舞台は、再び民間子どもシェルター。

傷つき大人に絶望した子どもたちに明日は見えるか!九十九さくらを待ちうける、新たな試練とは?

親と子が一緒になって“親子丼”

“食べること”を通じて子どもたちに愛を伝えてきた九十九さくら。あれから2年、さくらは再び子どもたちに向きあっていた。

「あんたたちは、一人じゃない」

傷ついた子どもたちと世話焼きおばさんが織りなす苦難と希望のヒューマンドラマ!

2020年10月、第3章いよいよ開幕!

出典:ドラマ『さくらの親子丼3』公式サイト

各話のあらすじや視聴者の感想は、順次更新していきます。
1話のあらすじ「シリーズ第3弾始動子どもシェルター再びさくらの涙の理由とは春到来!?」(10/17)

真矢ミキ主演で、傷ついた子供たちと“世話焼きおばさん”の物語を描く第3弾。さくら(真矢)は、弁護士・桃子(名取裕子)が新設した子供シェルター、第2ハチドリの家でスタッフとして働く。そこへ、親を訴えた10歳の希望(清水香帆)と、父親から教育虐待を受けている17歳の梨花(永瀬莉子)が救いを求めてくる。

1話の感想(ネタバレあり)


オトナの土ドラ枠の中でも割りと昼ドラ感の強いこのさくらの親子丼シリーズですが、最近までこの枠でかなり怖い作品が放送されていたので、今回は様々な問題がありながらも少しほっこりできそうな気がします。子どもが家にいることが増えた最近のこの状況の中で、子どもの心のケアがより必要となっているのを感じていたので、シェルターの話というのはタイムリーな作品になりそうだなと思いました。新川優愛さん演じる新人弁護士の雪乃に注目したいです。
30代女性


新しくハチドリの家にやってきた真由子が父親からされてきたことに驚きでした。東大に絶対行かないと行けないと幼い頃から言われ続け、短めのスカートをはいているだけでコテを押しつけようとする父親が異様でした。逃げ出せて良かったと思ったけど、ハチドリの家に来てからも勉強していないと不安と思っていることがかわいそうでした。父親から怒られる夢をみるのが怖くて出来るだけ寝ないようにしていると話していることも追い詰められていると思いました。
50代女性


やっぱり色々なものを抱えて子たちが集まるホームというら事で、今回も胸が痛くなる様な教育虐待のお話でした。ベランダで一人冬に座らせて勉強なんて考えられません。どう見ても大人が自分のストレス発散のはけ口にしてるだけで子供の為ではありませんし最低です。今回梨花ちゃんは帰ってしまったけど、またさくらのもとに戻ってくると思います。そして幸せになって欲しいと思います。いずれは親が改善しない限りは解決しないですが。
30代男性


自分の意志で決めて自分に意志で出ていくシェルターはそういうところって、みんな帰ったってまた虐待されることなんてわかっているけど、引き止めることができないから、笑顔で送り出すんですよね。それを梨花ちゃんに帰ることを決意させてしまった雪乃さんが、あんなにいろいろ文句を言うのは違ったかなと思います。というか雪乃さんは、シェルターのことまだよくわかっていないんだから、私物取りに行く前に相談するべきだったよね。最後の邪悪なエナジーって何かと思ったら、やばい男の子キター。
20代女性


このドラマはシーズン3までやっているのですがちゃんと見たのは今回が初めてでした。親子丼がかなり美味しそうでした。見ていてすごくお腹が空きました。でもなんだか玉ねぎが多すぎませんか。もう少し肉を入れてあげて欲しかったです。何か理由があるのでしょうか。梨花という女の子が出てくるのですがすごく難しい問題だと思いました。あそこまでさくらは梨花が虐待されるのをわかっていて父親の元に返してしまう葛藤が辛かったです。
30代男性


さくらに桃子の面白オバチャンコンビは相も変わらずに元気一杯なのはわかりましたが、シェルターの施設が全く違う建物に変わっていることに驚かされ、バレないように建物を変えている設定なのかと思いましたが内装は以前と同じなので違和感を感じました。また冒頭から10歳の希望が虐待を受けていた事を法廷という独特な空間で話した上に父親への憎しみを露にして笑みを浮かべる気味悪さに今回のメインは彼女かと思ったら、アザだらけの梨花の虐待の深刻さがわかっているのに保護するさくらたちが子供の意見優先と止めない不思議な光景にビックリ、最後には拳銃を持ち込む少年と今回はこれからを詰め込んだダイジェストだったのが残念でした。
30代男性


やや重たい場面はあるものの安定した真矢みきさんが健在で良かったのです。一時的なシェルターというこのあらゆる問題が頻繁している社会において避難できる環境があるということは非常に有意義で今後の人間の成長につながるであろうシステムだなあと改めてその必要性、大切さが感じられる回でした。ただその当事者である子供にとってはとても重要な時期なはのに周りのせいや環境のせいで歪められてしまうというのも皮肉であり辛いことに感じられました。
30代男性


冒頭での慰謝料1円での父親への虐待裁判を起こした浅尾希望のシーンに、そういった形での親と縁を切りたいという子供の裁判が行われているんだなと個人的に参考になり、興味深く見始められました。このシリーズも3作目となり今度はどんな訳ありな子供達が登場するのかも楽しみでしたが、教育虐待をされていた販巻梨花が父親のメッセージをパソコンで見て帰ってしまったり、母親に無理心中させられかけた拓真という18歳の少年が第2ハチドリの家に来て、拳銃を持ち込んでいたラストシーンもあるなど、今回は初回から波乱含みの内容でしたので、かなり次回以降も期待して見たくなった1話でした。
50代男性


前のシリーズを見ていたので続編がある事に驚いたのと同時に楽しみにしていました。色々な悩みを抱えている人間が一つ屋根の下で暮らす物語ですが、今回のドラマを見た印象は主人公のさくらの立場が少し変わっていたのが印象的でした。さくら自身が動くだけでは無くて新米の人間の成長も見守っていると言うのがとても面白いなと思いました。若さ故の感情だけで突っぱしろうとする雪乃に対してさくらが自身の経験から話している姿が良かったなと思って見ていました。
40代男性


弱い立場の子供が自分の意思で入居を決めて、退去するのも自分の意思でするというのが、シェルターのルールでした。そのルールがシェルターで最後までしっかりと、子供を守ることの邪魔をしてしまうのがやりきれなかったです。守りたい思いは強いのに、守りきれない悔しさでいっぱいのさくらを、見ているのも辛かったです。また虐待されるのがわかっていても、やはり親を選んでしまう子供の気持ちを考えると、凄く切なくなってしまいました。
40代女性

2話のあらすじ「オムライスなんかいらない試される大人たち…元入居者からのSOS」(10/24)

さくら(真矢ミキ)の元に、以前ハチドリにいた由夏(岡本夏美)から連絡が入る。悪質な風俗店にスカウトされている夏美(西本まりん)を救ってほしいと言われ、会うことに。一方、雪乃(新川優愛)は自分の意思で自宅に戻った梨花(永瀬莉子)を心配し、説得しようと奮闘するが、追い返された揚げ句無視されてしまう。

2話の感想(ネタバレあり)


梨花のことを気に掛けている雪乃の気持ちはよくわかりますが、その気持ちが一方通行のように感じました。雪乃なりに一生懸命梨花の為を思ってやっていても、言葉の端々にしてやっている感が満載で、問題がある家庭で育った梨花にとっては重荷でもあるし、大人のことを信用していない分、オムライスを作らせて雪乃を試してみたんだなと思いました。案の定、雪乃は梨花の為にしてやっている感をあからさまに出してしまったことに、自分の言動に気がついていないんだなって感じました。
50代女性


虐待をする父親の元に帰った梨花を心配して説得する雪乃の行動は過ぎているかもしれませんが、自分で帰ったからと見捨てるように言いきってしまう多喜の言葉はゾッとさせられ、児童相談所との連携は無いと思えてしまった内容の薄さが気になりました。料理に関してさくらは思うモノを提供し、対して雪乃は子供たちの好みを聞いた違いがあった所は面白く、大人の本質を試す朝子の行動で先ず雪乃を追い詰め、今度はさくらが色々な事があったシグナルだと理解の足らない雪乃を追い討ちをかけて涙を流すまで徹底的にやり込めるとはビックリ、問題が山積みな子供たちの事は何一つ進まない極端さに子供シェルターを舞台にした意味が無い気がしました。
30代男性


雪乃は、つい感情的になってしまいました。怒りのままに子どもに対抗してしまったと後悔していました。普通の家庭では、単なる子どものわがままです。なぜなら、子どもは、親に愛されていて安心しきっているからです。しかし、ここシェルターでは、やって来た子どもは誰を信用して良いのかわからない手探り状態です。しかも、家庭では愛情を受けていなかったため安心を得た経験が少ないのです。信用していい大人を見つけたら、今度はその大人にべったりしてきます。ドラマのなかのリアルな表現がとても良いと思いました。
40代男性


梨花の行動や雪乃の心配になっている姿をみていると若いときっていうのはなかなか周りの声や助言をわかっていたとしても素直に聞けなかったり意味もなく強がりを出したりしてしまってあまり思うような結果にならないことってあるんだなあと少し感じられました。拓真は母親から虐待を受けているあたりの話については序盤から少し重みのある流れにも思えてなんともいえない気持ちになりました。新しい入居者も増えつつありまだまだ落ち着きが見えない印象がありました。
30代男性


雪乃先生はあなたのために、あなたのためにばっかりですよね。私はあなたのためにやってあげたのに、あなたが言うからやったのに、なのになんで分かってくれないの?わがままばっかりって、それは梨花ちゃんのお父さんと同じなのかもしれません。まだまだ新人なんだから、これからいろいろ学んでいけばいいんですよね。そして新しく来た拓真と夏美。タロット占いでよからぬものが出たけど、拓真の危険思想と夏美の携帯が原因かな。
20代女性


わずか数ヶ月しか住むことが出来ないシェアハウスの物語ですが、今回の話も胸が打たれる作品だったなと思いました。新しい女の子が加わり、またその女性の為にどうすれば良いのか大人達の意見のぶつかり合いがとても良かったなと思いました。今回の話で印象的だったのは、偶然にも昔少年院時代に一緒だったと言う二人の女性の描き方も良かったなと思いました。本当にこのドラマは為になると言うのか、何故続編になるのかがとても良く分かるなとドラマを見ていて感じました。
40代男性


シーズン2に登場した新城由夏が久しぶりにさくらと再会したシーンがありましたが、前作でハチドリの家の女の子のリーダー的な立ち場だった彼女がすっかり反抗的な態度が直り、女子高生達を助ける仕事をしていて、すっかり見違えたなァと感慨深く見られました。浅尾希望が虐待していた父親と法廷で顔を合わせながらも睨み付ける希望の姿を見て、この子もかなり根の深い闇を抱えていそうだと改めて感じられ、今回からハチドリの家に来た西川夏美同様に波乱になる騒ぎを起こしそうな気がした回でした。
50代男性


「ハチドリの家」での子供たちは、さくら達の生活指導等にもなかなか言う事を聞かない様子に、子供たちとの関わり方にとても気長につきあっていかないといけない感じで、大変さがヒシヒシと伝わってきました。今回も新人弁護士の雪乃の子供たちに対する厳しい指導を客観的に見ていると、本人は本当に”子供たちの為”という気持ちで動いているのはよく分かるのですが、表面だけを見ている雪乃に対して、さくらは深い所をついているのはさすがと思いました。段々と子供たちそれぞれの苦しさも露わになってきて、これからも皆の成長具合を見て行きたいです。
50代女性


父親の虐待から逃げてきたのに、また戻ってしまった梨花。その行動はDV被害者を見るようで、虐待が始まるのも時間の問題ではと暗い気持ちになります。食事を食べるとき、さくらが何度も、挨拶をしきちんと座って食べるように言いますが、皆どこ吹く風です。たった2ヶ月しかいれないというシェルター。じきに社会に出なければならない子供たちが、少しでもその後の生活をスムーズに送れるようにとの注意ですが、その思いが伝わらないもどかしさを感じます。新たにハチドリに拓真と夏美が入居してきます。どこか不穏な空気の二人。朝子の占いに出た邪悪なエナジーの出どころが気になります。
60代女性

3話のあらすじ「ギリギリで向き合う命…!!あなたならどうする?すれ違う親と子の思い心の叫び!」(10/31)

ハチドリの家・ホーム長の多喜(山崎静代)は、入居中の片桐隼人(遠藤健慎)を連れて待望の住み込みで働ける工場の面接に行くことに。一方、雪乃は、自らの意志で自宅に帰った梨花(永瀬莉子)が再び父親から暴力を受けているのではと心配するあまり、自宅前で待ち伏せし説得しようとするが……。子どもたちに熱心に向き合うスタッフを、かつての自分を見るように見守るさくらだったが、ついにある行動にでる。

3話の感想(ネタバレあり)


梨花の母の本心を引き出したさくらに感動し、涙です。冷たく身勝手な母だとばかり思っていたけど、あんなにも娘への愛があったとは。阪巻のかつての思いも意外でした。梨花は、父の本当の気持ちを信じていたから戻ったのか。表面では計り知れない複雑な人の心が表れる展開に、改めて深く考えさせられました。雪乃自身も何かを抱えているようなのが気になりますが、誠意がきちんと梨花に伝わっていたんですよね。梨花の家庭の再生が期待できる思いもかけない結果に驚くもすがすがしさが残りました。
50代女性


このドラマでどうしてもあまり納得できない場面があります。喧嘩のシーンはそんなに必要でしょうか。流しそうめんをみんなで楽しくやっていたのに女の子同士が揉めてしまって大惨事になってしまうという展開がすごく嫌でした。まず食べ物が勿体無いと考えてしまってその後の話が全く入ってきませんでした。子供じゃないんですから少しくらい怒りを制御することを覚えて欲しいです。でも梨花が母親と和解する場面はなかなかいいシーンでした。
30代男性


私にはこのドラマに登場する子供たちと同じ年代の娘がいるので、今回も色々と考えさせられた内容でした。教育虐待という重たいテーマでしたが、私自身も娘の受験で娘に厳しく接する時もあり、今回の内容を見て自分も普段からよく考えて子供に接しようと考えさせられました。また、親の都合でどんな家庭環境になっても親子の関係と絆は消えないものですし、愛情は永遠だと思いました。真矢ミキさんの演技は今回も素晴らしくて、優しさが溢れていました。次回も楽しみです。
40代男性


口ではほっといてとか言いながらも雪乃先生が毎日会いに来てくれて梨花ちゃんのことを気にかけていてくれたから、梨花ちゃんはお父さんの無理心中未遂という悲惨な状況からも人生を諦めることなく、助けを求めることができたんだと思います。もちろん拓真くんを始め他の子供たちを放っておいていいことはないけれども、これも雪乃先生が諦めずに梨花ちゃんに会いにいた成果といえるでしょうね。そして梨花ちゃんのお父さんはお母さんを見返すために必死だったんですね。また3人親子として、出発できるといいな。
20代女性


気になった場面として、さくらさんが競馬に熱中しているのも真矢みきさんのイメージがかぶってしまうのでなかなか意外な一面に感じてしまいましたがどうせなら競馬よりも頭数の少ない競艇や配当が大きく荒れやすい競輪にしてしまえば同じ熱中したとしても還元率もあるだろうしダメージが後々少なくなりそうな印象がありました。入居中の片桐隼人さんが少年院上がりというアドバンテージがあるにもかかわらず住み込みで働ける場面において周りの社員はちょっといじりがひどく彼の気持ちを考えたらあまりに理不尽にも思えました。
30代男性


ハチドリの家に住んでいる子供たちはわけがあってさくらたちのもとで面倒を見てもらっているけれど、自分を含めた一般的な家庭と同じでそうめんの取り合いで喧嘩したり本音でぶつかり合える場所を提供してくれているのだと思いました。仕事が決まらなかったり、親の複雑な関係で子供が振り回されたり。現代の日本のあるあるの闇が描かれていて共感する部分がありました。梨花がさくらと家族の話をして昔のことを思い出させるところは普通に暮らしている自分たちも含めてどの家庭にも必要な会話なのではないかと考えさせられました。
20代女性


さくらは子供や大人まで心を開かせて話を聞くのが上手で、さくらの言葉にはいつも愛が溢れていて誰もが慕っていきたくなるのが分かります。ハチドリのスタッフもみなさん優しくて素敵です。多喜が女の子相手にスパーリングをしているシーンがカッコ良かったです。十代の子供はエネルギーが有り余ってるので、ボクシングで発散するのもいいですね。梨花は両親から虐待を受けて心に深く傷を負ったと思います。これから今まで苦労した分母親の愛情で傷が癒えるといいですね。
50代女性


色んな意味で応援したくなる「さくらの親子丼シーズン3」。単なる偽善じゃなくリアルにお金のことも話題になっているので好感が持てます。今回も株の大暴落で桃子先生たちが落ち込んでいたけど、さくらの言うように経済的に豊かでないとハチドリみたいな施設って維持できないとわたしも思います。さくらも競馬してるし、目的のために徹底してるところはある意味尊敬です。隼人が会社の面接で茶化されてたけど、更生しようとしている人間の心はナイーブなのでもう少し考えてあげてと思っちゃいました。どうしても自分たちと異なるひとは受け入れたくないのかな、自分の不安をひとの弱みをつつくことによって守ろうとしているのかもしれませんね。
40代女性


この回で初回からかかわってきたりんかちゃんの件がなんとかおさまって良かったです。子供達それぞれがかかえてる問題がはかり知れず隼人君のようにすぐキレることが障害となること等は知りませんでした。前回等分できなかったこともそれが一因だということも。パート3はこれまでと違ってさくらさんや桃子先生の恋愛モード等違う楽しみも出てきています。しかしまだこれから明らかになる子供達の過去もあるので、しっかり見届けたいです。
50代女性


真矢ミキさんが大好きで毎週見ています。母親との確執を持ったまま父親と暮らし、そしてまた父親が無理心中?をはかり両親に恵まれてないりか。さくらさんはそんなりかと母親の間に入りうまく伝えられなかった母親愛情、上手く受け取れていなかった子供の気持ちを結びつけているように思います。決して保護するだけではなくて当事者同士でねじ曲げてしまった感情を、親子丼を通して優しい素直な気持ちになるような。今回はストーリーとしてドキドキやヒヤヒヤはありませんでしたが、真矢ミキさんの演技力で暖かい気持ちになれました。
50代女性

4話のあらすじ「新章開幕!!背中に隠された過去…無言の涙の理由…生きる勇気をあなたに!!」(11/7)

大樹(細田佳央太)に借りたリストバンドを自分で返したいと真由子(井本彩花)から相談されたさくら(真矢ミキ)。人を信じてみようと行動を起こす真由子を応援したいと、大樹が出場するバスケの試合に同行することに。そこには真由子らしい姿が……。一方、真由子が子どもシェルターに来るきっかけとなった壮絶な過去が明らかになる。同時に、さくらは岡林(鶴見辰吾)から折り入っての相談を受け、新たな嵐の予感となる。

4話の感想(ネタバレあり)


徐々に分かってくる子供たちの過去に胸がつぶれるようです。高熱を出して寝込んだ朝子の背中には蝶の入れ墨が。彼女の義父が無理やり彫らしたものだったとは…。17才には重すぎる過去です。大樹に恋心を抱く真由子ですが、一緒にゲームを楽しんでいても兄から受けた暴力がフラッシュバックし飛び出してしまいます。傷の深さと、まだ若く支える人も少ない彼女たちが、自身の力で乗り越える道のりの長さは果てしなく思えます。一晩中寝ずの看病をした雪乃の誠意は朝子に伝わらないのか。彼女の温かさが何とか届いて欲しいものです。岡林が更生施設の建設反対をさくらに持ち掛けるシーンは驚きでした。さくらはどう対処するのか次回が気になります。
60代女性


真由子さんがバスケットボールをいそしむ姿には普段以上に明るい空気があってなかなか好印象な場面に感じられましたが、せっかく楽しんでやるなら彼女もユニフォームをきてもっと本格的に楽しんでしまえばいいのになあと少しもったいない気はしました。さくらさんと岡林の間には一見穏やかな関係性がみえましたがどこか感性が違うような変な感覚もあったのがずっと気になったのと、回りにそれが影響してしまうんじゃないかとちょっと嫌な気分になりました。
30代男性


雪乃がやはり冒頭から空回りしていると感じました。あんなボールの渡し合いなんかしても喧嘩にしかならないと思っていたらやっぱり喧嘩になったのでもう少し学習して欲しい気持ちになりました。本当に子供たちに対するアプローチの仕方が下手だなと常々思ってしまいます。やっぱりさくらさんの距離の取り方が1番いいなという印象を自分は持ってしまいますね。適度に干渉してくれる感じが素晴らしいと思いました。さくらの真似をして欲しいです。
30代男性


バスケットボールで仲良くなれた男子とうまくいきそうなのに過去の悪いことが忘れならなくて葛藤するところで、さくらが悪いことはすぐには忘れられないと助言し、励ましになるのだと思いました。確かに楽しい事や嬉しいことは何となくでしか覚えてないのに、悪いことは結構鮮明に覚えていることが多いなと自分のことを見つめなおさせられるストーリーでした。お祭りで出すものをさくらの親子丼を出すと決めたときに、フリースクールの反対運動がおこりそうになるりどうなるのか次回に期待できる内容でまた見たいと思いました。
20代女性


真由子の受けた傷があまりにも大きくて、涙と怒りが湧いてきます。真由子に寄り添い、励ますさくらのの優しさがいつもに増して心にしみました。真由子の淡い恋心が悲しいことになりませんように。自分のことのように朝子を思いやる雪乃の姿も胸を打ちます。さくらと岡林が近づきつつある場面は微笑ましいですが、最後の展開が不穏な雰囲気に。岡林の心理は仕方ない面があるかもですが。さくらにとっては胸がざわめくものがありますよね。さくらは岡林にどう向かい合うのでしょうか。
50代女性


真由子が大樹から借りたリストバンドを自分で返したいとさくらに相談してましたが、恋心ってほんと人を前に向かせるなぁと感じました。さくらもちゃんと察してくれてバスケの試合に同行してあげてましたが、そういう優しさってほんと必要ですよね。それにしてもハチドリの家の子どもたちはまだまだ癒されてない感があるなぁと思います。食事係担当中の雪乃も大変そうでストレス解消?、南海キャンディーズのしずちゃん演じるホーム長の多喜がスパーリング相手になっていて笑えました。岡林から町内会のお祭りの件で申し入れがあったので、子供たちの心の安全が確保されつつも地域ともうまく交流出来ればいいなぁと思いました。
40代女性


大きなトラウマを背負った子供達のストーリーです。今回は真由子が恋愛を通じてまだ兄に強姦されたことが心身に現れながらも少しずつそれを乗り越えていけそうで見てる方も嬉しくなりました。一緒に夜の店で働いていたという夏美が悪いことするのではと思ってましたが、大樹との仲をうまく取り持ってくれて良かったです。さくらさんたちスタッフもうまく寄り添っている姿や葛藤してるシーンが娘を持つ親として共感できます。このドラマの唯一ホッコリできるさくらさんと岡本さんの関係性が変わりそうで次の放送が楽しみです。
30代女性

5話のあらすじ「波乱の幕開け!!襲ってくる過去の亡霊…難攻不落の法廷!?子どもシェルターの危機」(11/14)

岡林(鶴見辰吾)から、更生保護施設の建設反対運動に誘われたさくら(真矢ミキ)。ハチドリの家を続けるためにも町内の人とは対立しない方がいいと考えるが、徐々に立場や意見の相違を生み始める。一方、真由子(井本彩花)は、過去のトラウマと、新たに始まりそうな大樹(細田佳央太)への思いとの間で葛藤することに。再び傷つかないよう進言するみどり(hibiki)や朝子(倉島颯良)、そして秘密を抱えた子どもたち…多喜(山崎静代)はミットで、さくらは料理で優しく受け止める。

5話の感想(ネタバレあり)


雪乃の過去が見え隠れして驚きです。やはり何かを抱えて今の立場になったのでしょうか。岡林や大樹の気持ちを考えると、単に差別的感情とは言えないですよね。夏美の行動は悪いけど、真由子の過去は大樹との仲が深まればいつかは分かってしまうかもしれないわけで。真由子のショックは相当なものだろうし、せっかく前向きになっていたのにどうなってしまうのかと胸が痛みます。さらにこれから新たな苦しみが始まりそうで怖い。さくらがどう支えるのか、果たして希望は見えるのか。
50代女性


シェルターにいる真由子はバスケを通じて岡林大樹に恋心を抱き、大樹の方も真由子が気になる。真由子は過去のことから自分が本に恋をしていいのかどうかに悩み、その影響でシェルターの他の女の子とももめごとを起こします。貧血で倒れた真由子は病院で偶然大樹と会うが、真由子の過去を知った大樹は真由子を避けてしまう。真由子には病魔が襲っていることをさくらさんは知ります。真由子と大樹のうまくない演技が、恋愛経験のない若者のぎこちなさを表現できていて、女の子同士の喧嘩のシーンはとても迫力があり仲裁に入るしずちゃんもとてもはまり役です。
40代男性


大樹くん、真由子ちゃんのこと気になってしかたなくて、ハチドリの家に来たのに真由子ちゃんが過去に犯罪を犯したことを知った途端に「俺、そういうの無理だから」ってひどくないですか?そりゃ若いから無理と思ったことはとことん無理なんでしょうけど、どうしてそうなったのか話を聞くくらいしてあげてもいいんじゃないでしょうか。お父さんに性格が似てて、ちょっとドン引きしました。夏美ちゃんの暴露がなくてもゆくゆくはバレていたのかなと思います。
20代女性


岡林さん、相当更生保護施設に対して反対されてて、さくらさんといい感じだったのにここで対立しちゃうかぁ…と少し残念な気持ちになりました。確かに刑務所に入っていた人のことを色眼鏡で見てしまうことは正直にいうとあると思いますが、犯罪してしまった=悪い人間だと決めつけてしまうのは少し違うんじゃないかなと思いました。でもさくらさんも自分の気持ちを隠しつつ、岡林さんの反対活動を応援するのは違うだろうし、そうなってしまったらさくらさんじゃなくなってしまいそうで悲しいです。
30代女性


それぞれの事情を抱えている子どもたちがさくらのもとで社会復帰を目指すというものだが、地域の人にはフリースクールであると偽っていたため、それが明るみになったときにほんとにどうなるんだろうかと心配になった。トラウマを抱えている真由子と岡林の息子・大樹の距離も縮まるかと思いきや真由子の過去を知ってしまい、大樹は真由子を罵るシーンはとても悲しかった。その後も真由子は倒れてしまい、今後どうなるのかとても気になる。今まで辛い思いをしてきたのだから幸せになってほしい。
30代女性


シーズン3から初めて見たんですがあっという間にこのドラマにハマってしまいました。子供シェルターの子供たちを描くドラマってこれが初めてなんじゃないかと思うのですが、社会の枠組みから外れてしまってギリギリの精神状態、生活環境で生きている子供たちをどうやって救いとっていけるのかという重いテーマで非常に考えさせられます。見ていて苦しくなるときもありますが、こういう現実をあえて直視してドラマ化したことはすごく意味があるなと感じます。日本なのにピストルを隠し持っている男の子がいて、どうやって手に入れたんだろうと一瞬疑問が浮かぶのと毎回食事中の激しいケンカなども冷やっとします。
40代女性


とても難しい問題をとりあげている「さくらの親子丼」シリーズはずっと見ています。子供たちはどうやって乗り越えていくんだろう?また、周囲の大人たちはどうやって支えていくのだろう?ととても興味を持って見ています。五体満足、一般的な家庭に育っても人はいろいろな悩みを抱えてしまうものです。子供のときに受けた傷は消し去るのは難しいでしょうし。今回の井本彩花さん演じる真由子の気持ちがとても切なくて泣けました。過去は消せないし受け止めるには重すぎますね。
40代女性

6話のあらすじ「驚愕の真実発覚!!仲間の為なら喧嘩上等!!発酵して美味しい人になる」(11/21)

真由子(井本彩花)に急性白血病の疑いがあると知ったさくら(真矢ミキ)は、父・門倉稔(中野剛)に会い、真由子が7歳の時に白血病を発症していた事実を聞く。さらに病院の記録から、骨髄移植の適合者は真由子に性的虐待を働いていた兄・門倉祐二(金井浩人)と聞き、愕然とする。さくらと雪乃(新川優愛)は、祐司に会う決意をするが…。一方、真由子は誰にも話していない過去が大樹(細田佳央太)にばらされていると知る。真由子を想った子どもたちはそれぞれに行動を起こす。

6話の感想(ネタバレあり)


真由子を心底心配し、救いたいと考えるさくらや雪乃の気持ちが強く響きます。本当に人を愛し始めたからこその真由子の苦しみには痛みが走りました。大樹はさくらの言葉をどう受け止めたのでしょうか。乗り越えなければならないことがあまりにも多いけど、真由子には何としても生きて幸せを掴んでほしいです。最後のさくらの涙には共感して複雑な気持ちが伝わりました。どこまでも子どもたちを支えるさくらをますます応援したいですね。
50代女性


前回で倒れた真由子がまさかの白血病。これには驚いたが辛い思いをしてハチドリの家に流れ着き、ようやく明るい未来が見えていたような気がしたのに…と思わずにはいられなかった。さくら達が希望を託して会いに行った兄はどうしようもない人間。両親といい、これはどこに問題があってどうすればこんな事にならなかったのだろうと考えてしまった。夏美もみどりも隼人もそれぞれが真由子の事を思っての行動だったのだろう。傷を負っていても、一緒に暮らす仲間を思いやれるのは素晴らしい事だと思う。次回はどうなるのだろうとドキドキしている。
30代女性

7話のあらすじ「本当のあなたを知りたい!命がけで復讐する時!真実を求めてシェルターに潜入」(11/28)

真由子(井本彩花)は自分の過去を大樹(細田佳央太)に話し、大樹への想いを断ち切ろうとしていた。そんな中、さくら(真矢ミキ)は、急性白血病の疑いがある真由子に病院で検査を受けるように促すが「どうせ生きていてもいいことないから」と取り合わない。一方、虹ヶ丘高校の体育館に乗り込んだ不良がフリースクールの子ども達だという噂を聞いた岡林(鶴見辰吾)は、「更生保護施設建設反対」のポスターと署名用紙を持って、ハチドリの家に。改めてさくらに、フリースクールの存在を聞くが…。

7話の感想(ネタバレあり)


子供である希望を、大人たちが追い詰めているような状況に怒りが湧きました。希望が本当の笑顔になれるのはいつなのか。さくらの言葉がちゃんと届いた大樹は、やはり真っすぐな気持ちの持ち主ですね。岡林にもいつかは理解してほしいです。まさか香が隼人を助けていたとは。親子丼をおいしいとは感じても、複雑な思いにとらわれる隼人が悲しいです。真由子はもう一度、晴れやかな人生を取り戻すべきですよ。大樹との触れ合いが良い方向へ行きますように。
50代女性


今回のさくらの親子丼は、助けてくれる大人がどれだけ大切で重要であるのか、そして自分がどんな環境で生きているのか考えさせられる内容だった。さくらが岡林に語った「シェルターに来た子供達が、風の音や空の色がこんなんだったんだと語ってくれた」というのが普段自分で感じられることがどれだけ幸せであることか、そしてそれすらも感じられない感じる余裕のない日々を送る子供達がいるのだと思い知らされた。隼人の過去も描かれた時「必ず力になってくれる大人がいる」と言われ、さくらの元に訪れたシーンでは大人は子供を守る義務があるのだと痛感した。これこそがこのドラマの醍醐味であろう。次回も楽しみだ。
30代女性


大樹がさくらの言葉を聞き、一度は離れようとした真由子とちゃんと向かい合おうとする様子に胸が熱くなります。父・康浩は犯罪者が街をうろつくことになると更生施設建設反対を唱えますが、大樹はこんなに柔軟に育っているのだと感心。父親と喧嘩してハチドリにやってくる大樹ですが、さくらの親子丼は普通に美味しいレベルなのだと他の子供たちとの感じ方の違いにハッとさせられました。「俺にはしょっぱかった」と言った隼人の過去映像は大人を信じられなくて当然のものでした。拳銃を隠し持っている拓真が、それを使う日がくるのかと毎回ハラハラしています。
60代女性


毎週楽しく見ていますが、7話では育ってきた環境によって考え方や感覚が全然違うということが描かれていて面白かったです。子供シェルターや更生保護施設に反対している岡崎のように、ドラマではなく現実にもそのような考え方の人はいるんだろうなと感じました。育ってきた環境によってここまで意見が分かれ、分かり合えないものなのかと悲しくなりました。岡崎の息子が子供シェルターに入居したシーンも、大人に大事にされて育ってきた岡崎を受け入れられない子供シェルターの入居者の気持ちがよく分かり、もどかしい気持ちになりました。住む世界が違うと言わず、ハッピーエンドに向かえば良いなと思いました。
20代女性

8話のあらすじ「完結裁判編!!10歳の叫びは親に届くか!?起死回生のミートコロッケ!」(12/5)

ハチドリの家で子ども達と仲良く暮らしている大樹(細田佳央太)。岡林(鶴見辰吾)はさくら(真矢ミキ)に、大学受験を控えている時にハチドリの家が大樹を惑わせていると非難する。一方、希望(清水香帆)は次の裁判で本人尋問を控えていた。父親は次期市長選に立候補するため虐待を認めるわけにはいかず、母親も雪乃(新川優愛)たちに会ってはくれない。そんな中、さくらのぎっくり腰がきっかけで、希望が裁判を起こした理由が判明する。

8話の感想(ネタバレあり)


裁判での希望の訴えに涙が止まりませんでした。母に届かなかったキレイな気持ちがあまりにも悲しいです。子供に理不尽な苦しみを負わせ、守る生活にどれほどの価値があるというのでしょうか。希望を励まし、同じつらさをあらわにするシェルターの面々に熱いものがこみ上げます。雪乃の抱えているものが見え隠れしましたが、何が隠されているのか想像すると恐ろしいです。今だに父に縛られているようなのはなぜなのか。雪乃の苦しみもいつか緩和されることを期待しています。
50代女性


ママのことを思って勇気を出して正直に話したのに、その思いが届くことなく結果家族を捨てて生きていくことにしたのぞみちゃんの心境を考えると胸が苦しくなりました。大人は大人なりに色んな事情があるとはわかってはいるものの…まだ幼い小学生の子が決断するにはとても重い内容だったと思います。
20代女性


さくらのぎっくり腰事件から、母の思い出の味のミートコロッケを作った希望の本当の気持ちを知った時は胸がギュッと締め付けられるような感覚になりました。裁判での希望のお母さんの証言は希望を裏切る行為でしたが、ハチドリの家にいる仲間一人一人の言葉が力強く、希望が自分の言葉でしっかりと気持ちを伝えられたところは涙が出ました。ハチドリの家のみんなのやるせない気持ちを多幸にパンチでぶつけるシーンで、何も言わずに受け止める多幸の気持ちも表情から伝わってきて良かったです。
20代女性


色々とトラウマを抱えた子供たちの葛藤が描かれていて、辛いシーンも多いですが毎週楽しく見ています。8話では父親に対して裁判を起こしてる希望にスポットライトが当たった回でしたが、子供らしくない強い子だなと、ドラマを見ながらずっと思っていました。母親を守りたいという気持ちで頑張って裁判を起こしていたと知り、親と子の関係を考えさせられました。また母親に裏切られるような最後の展開を見て、大人の方が感情や欲が邪魔をして大事なものを見落としてしまうのかなと悲しくなりました。母親が改心してくれる展開になれば良いなと思いました。
20代女性

9話のあらすじ「最終章突入!!決死の土下座未来の社会は誰のもの人生は私が決める!!」(12/12)

さくら(真矢ミキ)たちは、希望(清水香帆)の裁判を機に人を思いやる気持ちが生まれた子ども達の成長に驚く。そんな折、庭作業の最中に真由子(井本彩花)が皆の前で倒れてしまう。心配する子ども達に対し、桃子(名取裕子)は真由子が実は病気であると説明する。大樹(細田佳央太)らは真由子の為に「自分の骨髄を移植して」と次々に訴え出るが…。意識が戻った真由子は、医師から骨髄移植の準備を勧められるも、その適合者が実の兄の祐二(金井浩人)と察していた真由子は、一切承諾しない。それでもさくらは、真由子を救うために、雪乃(新川優愛)とともに再び拘置所を訪れ、祐二を説得しようと…。

9話の感想(ネタバレあり)


まゆこちゃんの1回死んで新しい人生をやり直したいって気持ち、高校生なのにそう思えるってことはとても辛い人生なんだろうなと感じました。ひかりちゃんの過去も明らかになり、未成年の子達が親の都合で辛い人生を生きなければいけない境遇に置かれているのが見ていて辛かったです。まゆこちゃんのお兄ちゃんや親にもとても腹がたちました。兄のヘラヘラした反省のない態度。骨髄を移植すれば助かる確率が高いのに、それを拒否するまゆこちゃん。違う治療法で普通の高校生の幸せを掴んで欲しいと思いました。
40代女性


真由子の苦しみに改めて胸がつかえ、言葉とは裏腹に本当は生きたい気持ちが見えて涙。荒っぽいけど、真由子のために自分の思いをぶつけるみどりに心打たれます。みどり自身の過去も、大人でも震えが来るような耐え難いもの。それでも強く生きようとする姿に胸が熱くなります。前向きになったとはいえ真由子の状況は厳しい。何とか希望のある展開を望みます。岡林はやはり温かい心を持つ人だったんですね。大樹の真由子を助けたいという真剣な思いにも心を動かされました。
50代女性


9話の主人公はまゆこかもしれません。しかし私の中ではみどりも立派な主人公でした。私も辛い経験をしたことがあります。でも今生きています。まゆこやみどり程の苦しい過去は知りませんが、そんな人々が実際には存在するわけです。私も同じ立場なら絶対に移植しないと思います。死ぬことは辛いけれど、生きるという決断はもっと辛いです。まゆこを助けることが出来たみどりの強い心に勇気を貰いました。必死に走り回るさくらさんのような大人がもっと必要だと思います。
30代女性


9話は、命に関して考えさせられるストーリーでした。みんなが真由子ちゃんのことを想い、行動する姿に感動しました。真由子ちゃんと大樹君が良い感じの雰囲気というのもあり、大樹君の骨髄が適応したらいいのにと思いましたが、そんなうまくも行くはずなく残念でした。ですが真由子ちゃんが生きる意欲を持てたのは良かったと思いました。みどりの過去も少しし出てきて、どんな経緯でハチドリの家に来たのかが気になり、、朝子の居場所がバレてしまったのも今後の展開が気になる回でした。
20代女性

最終回のあらすじ「断ち切って未来へ!仁義なき大人の横暴…大騒動勃発から怒涛のラスト!」(12/19)

さくら(真矢ミキ)、多喜(山崎静代)は、拓真(後藤田しゅんすけ)から同窓会に行きたいと相談されるが、身の安全を守るため、外出許可はできないと伝える。その際さくらは、拓真の首を絞めて自殺を図った母親の意識が戻ったことも伝え、いずれにしても居場所が分からないようにすると約束する。母の容態に驚く拓真だったが、実は同窓会の狙いと母親の事件の真実には誰も気づいておらず…。その夜、サプライズで拓真と朝子(倉島颯良)の誕生日パーティーが行われる。二人にはさくらからあるプレゼントが用意されていた。一方、雪乃(新川優愛)は父からの連絡で、無理な相談を持ち掛けられ…。桃子(名取裕子)たちは、雪乃から思いがけない決心を表明される。

最終回の感想(ネタバレあり)


雪乃が全身で朝子を守る姿に熱いものがこみ上げました。どうなるのかとハラハラしましたが、雪乃の心も含めホッとできる結果に安堵。拓真にもひやひやしながら、つらい気持ちを重ねていたことに苦しくなりました。シェルターでの生活が、いつの間にか拓真の心を変えていたことがうれしいです。さくらと岡林の最後の場面は、少しだけチクッとした痛みが残りましたね。それぞれが明るい未来に踏み出していけそうで、ラストのたくさんの笑顔に心から声援を送りたくなりました。
50代女性

さくらの親子丼3の役名・出演者キャストまとめ

九十九さくら・役/真矢ミキ

宮部雪乃・役/新川優愛

高瀬川多喜・役/山崎静代(南海キャンディーズ)

三谷桃子・役/名取裕子

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2021年3月放送中のドラマ一覧

現在放送中の2021年冬ドラマ(1~3月期)。見逃し配信動画の無料視聴方法をわかりやすく紹介しています。

各記事ではドラマのあらすじ感想やキャスト情報もまとめているので、見たいドラマを選ぶ際の参考にしてみてください!

曜日ドラマ名出演者
2月8日~
19:25~/NHK Eテレ

ハルカの光
黒島結菜
2月15日~
20:00~/テレビ東京ほか

神様のカルテ
福士蒼汰
11月2日~
21:00~/フジテレビ

監察医朝顔2
上野樹里
時任三郎
1月25日~
22:00~/テレビ東京

アノニマス
香取慎吾
2月8日~
22:00~/TOKYO MX

青きヴァンパイアの悩み
桐山漣
ゆうたろう
1月25日~
24:59~/日本テレビ

でっけぇ風呂場で待ってます
北山宏光
佐藤勝利
1月12日~
21:00~/関西テレビ(フジテレビ系)

青のSP
藤原竜也
真木よう子
1月12日~
22:00~/TBS

オー!マイ・ボス!
上白石萌音
菜々緒
玉森裕太
1月12日~
24:00~/FODオリジナルドラマ

シンデレラはオンライン中!
中村里帆
瀬戸利樹
10月14日~
21:00~/テレビ朝日

相棒シーズン19
水谷豊
反町隆史
1月13日~
22:00~/日本テレビ

ウチの娘は彼氏が出来ない!!
菅野美穂
浜辺美波
1月6日~
24:12~/テレビ東京

ゲキカラドウ
桐山照史(ジャニーズWEST)
10月7日~
24:52~/テレビ東京

ざんねんないきもの事典
竹中直人
1月6日~
24:58~/テレビ東京

おじさまと猫
草刈正雄
1月20日~
24:59~/日本テレビ

FAKE MOTION-たったひとつの願い-
板垣瑞生
1月6日~
25:28~/テレビ東京

テレビ演劇サクセス荘3
和田雅成
1月14日~
20:00~/テレビ朝日

遺留捜査6
上川隆也
1月21日~
21:00~/テレビ朝日

にじいろカルテ
高畑充希
北村匠海
1月7日~
22:00~/フジテレビ

知ってるワイフ
大倉忠義
広瀬アリス
1月7日~
23:59~/日本テレビ

江戸モアゼル
岡田結実
2月11日~
24:59~/MBS

西荻窪 三ツ星洋酒堂
町田啓太
1月22日~
22:00~/NHK総合

ドリームチーム
山口紗弥加
1月22日~
22:00~/TBS

俺の家の話
長瀬智也
戸田恵梨香
10月9日~
23:15~/テレビ朝日

24JAPAN
唐沢寿明
仲間由紀恵
1月8日~
24:12~/テレビ東京

バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~
田口トモロヲ
松重豊
2月12日~
Huluオリジナル

マイルノビッチ
桜井日奈子
神尾楓珠
1月30日~
21:00~/BSテレ東

ナイルパーチの女子会
水川あさみ
1月23日~
22:00~/日本テレビ

レッドアイズ
亀梨和也
松下奈緒
1月23日~
23:00~/テレビ朝日

モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜
小芝風花
1月16日~
23:30~/NHK総合

ここは今から倫理です。
山田裕貴
1月16日~
23:30~/テレビ朝日

書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~
生田斗真
吉瀬美智子
1月9日~
23:40~/東海テレビ(フジテレビ系)

その女、ジルバ
池脇千鶴
1月9日~
24:56~/テレビ大阪

京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ
小西桜子
1月9日~
26:30~/テレビ朝日

3Bの恋人
馬場ふみか
2月14日~
20:00~/NHK 総合

青天を衝け
吉沢亮
1月17日~
21:00~/TBS

天国と地獄 〜サイコな2人〜
綾瀬はるか
高橋一生
1月17日~
22:30~/日本テレビ

君と世界が終わる日に
竹内涼真
中条あやみ
2月21日~
23:55~/ABCテレビ

ももいろ あんずいろ さくらいろ
奥仲麻琴
その他11月30日~
8:00~/NHK 総合

おちょやん
杉咲花