ノースライト（NHKドラマ）公式見逃し動画を無料視聴する方法｜全話フル配信・西島秀俊・北村一輝・宮沢りえ

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建築士・青瀬（西島秀俊）にY邸設計を依頼した吉野（伊藤淳史）の一家が、完成から一年たってもY邸に引っ越していない事が発覚する…

「あなた自身が住みたい家を建てて下さい」それがY邸の依頼人・吉野陶太（伊藤淳史）が、建築士・青瀬稔（西島秀俊）に託した唯一の注文だった。バブル崩壊後、妻・ゆかり（宮沢りえ）とも別れ、流れ作業で仕事をしてきた青瀬にとって又とない機会だった。青瀬は所長・岡嶋昭彦（北村一輝）の応援を受け、全ての思いを託してY邸を完成させる。だがその一年後、吉野一家がY邸に引っ越していない事が発覚する。

家を建てたのに住んでいないという不思議なストーリーにどんどん引き込まれました。ドラマに出てくるY邸は本当にステキで、北側から取り入れる光(ノースライト)が柔らかく、そこから見える景色もまた素晴らしく、窓も屋根もデザインがステキでした。薪ストーブも憧れる。調べて見えてきた違和感。残された椅子。またこの椅子もステキなんですよ。そこに座って景色を眺めてるだけで時間を忘れそうな。椅子の作者も有名な方のようで、なんとなく元妻が関わっているのでは？と気づきはじめます。だとしても、玄関の鍵はなぜ壊されていたのか。土足で中に入ったような痕跡も。まだまだ謎だらけで前編終わりました。後編も見ます！！
40代女性

青瀬の設計したY邸が素敵だったので、家の主である吉野が消えたことをさらに不思議に感じてしまいました。不自然な点が多いので、今後謎が解明されていくのが楽しみです。青瀬のことを気遣う娘の気持ちが伝わってきて、離れていても親子の絆はしっかりあると感じました。吉野の行方は全く見当がつかない上、一緒にいた妻たちも本当の家族なのか怪しいと思いました。ゆかりは何か隠しているように感じますが、娘が悲しい気持ちになってしまうようなことは避けてほしいです。
30代女性

横山秀夫原作とあってなんともミステリアスな話で引き込まれました。主人公の建てた『Y邸』は建築誌にも載るデザインの優れた家と言う設定ですが、北からの光を生かした家とは、家は日当たりがいい南向きが一番と思っていたのでとても新鮮でした。家族5人が住むと思った家に誰も住んでおらず、有名な建築家ブルーノ・タクトデザインと思われる椅子だけが残っていたり、家主の昔の家を訪ねると引っ越す時は一人だったと言われたり謎が積み重なっていきます。主人公の別れた妻を宮沢りえが演じていて、久しぶりに顔が見れて嬉しいドラマでした。事務所代表の岡嶋の体調やら、話の続きが大変気になる前編でした。
60代女性

吉野が謎めいていますが、やはり青瀬の想像通りなのでしょうか。だとするとゆかりは今も家族再生を望んでるわけですよね。椅子の件や不思議な空間を感じるY邸にはどんな意味が込められているのか。タイトルの意味が物語にどんな風を吹き込むのか。対照的なようで強い絆が見える青瀬と岡嶋の関係や、二人の人物像に深みがあります。岡嶋がどうなってしまうのか心配になる展開ですね。それぞれが自分らしい生き方で幸せを掴めるのを期待しています。
50代女性

すごく不思議な話でひきこまれました。家を建てたのに住んでいない、というのは何か事情ができればあり得る話かなと思いました。施主の吉野に青瀬の元妻のゆかりが関わっているのではという疑いが浮上してから、急に緊張感が出てきました。ゆかりが青瀬のために吉野に依頼したのだとしても、絡んでくる金額が大きすぎるので、真相がどんなことなのかとても気になります。タウトの椅子がどんな意味を持っているのかも知りたいです。ただ単に頼まれて家を建てたにしては、意味深な行動だと思います。不思議なことだらけなので後編を見てスッキリしたいです。
40代女性

主人公が依頼により建築した建物は、建築雑誌にも取り上げられるほどの建物。しかしその建物を依頼した人はそこには住んでいなかった。このあらすじを読んでミステリーが好きな私は興味を持ちました。建物に1つだけ残された椅子、依頼人の失踪、依頼人と主人公の元妻との関連、コンペを絡んでくる問題。どんどん謎を残したまま後編へ続く…と実際に視聴するとどんどん引き込まれていく自分がいました。これらの謎が後編でどのように紐解かれていくのか？来週が楽しみです。
30代男性

まずY低が素敵です。自然豊かだし、窓で丸く切り取られた光や丸いテーブルなど暖かみを感じました。そんな家でも人が住んでいなくてほぼ空っぽな状態だと不気味に感じますね。登場人物の中でまず印象に残ったのは、主人公の元妻と娘です。2人とも明らかに秘密を隠しているし、事件にどう関わっていくのか気になります。北村一輝さん演じる所長もキーパーソンだと感じました。序盤は仕事のパートナーぐらいの立ち位置に見えたのに、終盤には新聞沙汰になっていたし、失踪事件とも関わっているかもと考えてしまいます。次回で謎が解明されると思うので、楽しみにしています。
30代女性

消えたY邸の依頼人吉野を探し、主人公青瀬の目線で謎を解くような気持ちで楽しくみることができました。岡嶋が青瀬の部屋で贈賄嫌疑がかかりそうだということを告白するシーンは引き込まれました。横山秀夫さん原作というと硬派なミステリーで、働く男に焦点が当たるイメージです。今回は主人公の家族関係について焦点が当たり、これまでの横山さん原作とはまた違った雰囲気で新鮮さがありました。吉野の行方やタウトの椅子の謎、岡嶋の容態など気になることが多くありますので、後編も楽しみにしています。
30代女性

吉野（伊藤淳史）一家失踪の謎を追う建築士・青瀬（西島秀俊）は、この出来事の背景に、別れた妻・ゆかり（宮沢りえ）が関わっていると確信する。そして次第に解き明かされていく青瀬の少年時代に起こった悲しい事件の真実。一方、所長・岡嶋昭彦（北村一輝）には、公共事業にまつわる贈賄嫌疑がかかる。岡嶋の無実を信じる青瀬は、岡嶋の悲願である公共事業コンペへの挑戦を決意する。

ミステリーだけれど警察も出てこない、誰も殺されない・・・でも先が気になって仕方がないとても面白いドラマでした。前編で伏線とされていたものが後半で一気に結びつき、青瀬の過去までずっと続く壮大な物語になっていて楽しめました。過去の過ちをどう乗り越えていくかというテーマもあったと思いますが、青瀬、岡嶋、吉野がそれぞれ抱える過去。建物や椅子などを通して明らかになるというところが、普段見慣れているミステリーと違いとても興味深かったです。
50代女性

横山秀夫さん原作ということで、放送前から楽しみにしていました。先週放送の前編でミステリアスな不穏感をしっかり漂わせて、待ちに待った後編。「あなたが住みたいと思う家を作ってくれ」と言って失踪した依頼人の謎が明かされます。「こう来たか…！」と唸らせる衝撃の展開。感涙ミステリーの名手である横山秀夫さんらしい落とし方で結んできました。過去と未来の邂逅、今を生きていくためには前を向いて進まなければならない。それがどんなに苦しくとも。そのことを強く優しく訴えかけるメッセージが感じられました。
30代女性

前編で残った数々の疑問の答えが出た後編でした。岡嶋の死はショックでしたが、血のつながっていない息子への限りない愛は「血じゃない、どれくらい一緒にいるかなんだ」と。本人の言う通り時間が育み、また通じ会える者同士だという証でもあったのではと思えます。Y邸を作ったことで立ち直った青瀬が、友人の死と言う出来事を再び乗り越え自分の確固たる芯を見つけたようなラストは、誰もが皆明るい未来を望めるんだという希望を感じました。いいドラマでした。
60代女性

青瀬の岡嶋への強い友情の気持ちに胸が熱くなります。岡嶋の思いを形にしようと必死になる姿が素晴らしく、周りが賛同して頑張る様子も明るい光を感じました。過去、年雄に起こったことは確かに不幸ですが、やはり誰も悪くはないですよね。まして吉野が責任を感じることでもない。苦しい気持ちを抱えて続けてきたのだろう吉野たち兄妹の心が、楽になれたようでホッとしました。青瀬がすべてを知っても苦しむことなく、希望のある未来が見えそうな終わり方が良かったです。
50代女性

前編から引き続き視聴しました。前編の最後で出てきた政治関係が今回の謎に関係がどうかかわるのかと思ってましたが、あまり関係はなく。さらに主人公の父親の死が関連してくるとは思っていなかったため驚きました。失踪した依頼人が無事だったのは良かったですが、恩返しのやり方が理解できませんでした。主人公に気付かれずに実施しても自己満足になるだけでは？と思ってしまいました。建設を依頼した建物をのちにあげるつもりだったとはどういうことなのか？原作の小説があるようなので、原作のほうも確認してみようかなと思いました。
30代男性

岡嶋から贈賄嫌疑について本当のことを聞けて良かったと思っていましたが、予想外のことが起こって驚きました。とても残念に思いましたが、岡嶋を信じる青瀬の気持ちを感じて切なかったです。吉野が何者なのか気になっていましたが、ゆかりが助言していたことを知って納得しました。岡嶋の言っていた通り、青瀬にとってゆかりは心がシンクロする相手なのだと思いました。悲しいことはありましたが、希望を感じるような結末で良かったです。
30代女性

前編がミステリアスな感じだった割に、後編の種明かしがあっけない感じ。家族がテーマ、と言いながら修復されていく形も微妙…。最後は明るい方向を示す形で終わっているのは良いですが、みんな良い人で終わる必要もない気がする。多くの家族のずれがありますが、主人公の青瀬と妻のずれの修復にもっと焦点があてられた方が分かりやすいと思います。自分が本当に建てたかった家、そこに誰が暮らすのかを実はきちんと思い描いていたのだ、という事をもっとアピールした方が良かったかなと思いました。
60代女性

前編でＹ邸を見たとき凄い素敵な家でした。この家とストーリーの繋がりが解りませんでしたが、後編で全ての疑問が解決していきました。ただ実際に私があの家を渡されても生活に不便そうなので移築するであろうと思いました。私は岡嶋さんは自殺ではなく、病室の窓に座るという危険な行為した為の転落死であると願っています。
30代女性