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という方は、ぜひチェックしてみてください。
MIU404(ミュウ404)の見逃し動画を視聴する方法
ドラマ『MIU404(ミュウ404)』の見逃し動画を、フルで視聴する方法を紹介します。
フル動画を見るオススメの方法は2つ!
- Paravi
- TVer・GYAO!
それぞれの方法について解説します。
Paraviで『MIU404』を視聴する【おすすめ】
ドラマ『MIU404(ミュウ404)』を全話視聴できるのはParaviだけ。
動画配信サービスのParaviで、MIU404を視聴できます。
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TVer・GYAO!でMIU404を無料視聴する
民法公式テレビポータルTVerとGYAO!では、ドラマ『MIU404(ミュウ404)』の最新話を放送から1週間の期間限定で配信しています。
最新話だけ見れればOK! という場合はTVer、もしくはGYAO!での視聴も可能です。
ただしTVerやGYAO!には、このような酷評が目立ちます。
- CMが多すぎる、長い
- 広告のスキップ、停止もできない
快適な環境でMIU404を視聴したいのであれば、Paraviがおすすめです。
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MIU404(ミュウ404)1話~最終話までのネタバレあらすじ感想まとめ
イントロダクション
約2年ぶりのTBSドラマ出演となる綾野剛&星野源のW主演!
『逃げ恥』『アンナチュラル』の脚本家・野木亜紀子によるオリジナル脚本でお届けする一話完結のノンストップ「機捜」エンターテインメント!
警視庁“機動捜査隊”(通称:機捜)で綾野・星野がバディを組み24時間というタイムリミットの中で犯人逮捕にすべてを懸ける!
唯一の武器は機動力。
誰よりも早く、犯人を追え!
第1話(2020年6月26日)
警視庁の働き方改革の一環で、刑事部・機動捜査隊(通称:機捜)の部隊が3部制から4部制に変更となった。臨時部隊として新設された“第4機捜”の隊員として招集された志摩一未(星野源)だったが、とある人事トラブルからバディとなる隊員が見つからないという事態に。やむを得ず、候補段階で落としていた奥多摩の交番勤務員・伊吹藍(綾野剛)を招集し、バディを組むよう命じられる。
伊吹がどんな人物なのか、不安になった志摩は情報を集めるが、「とにかく足が速い」というだけで、短期間で次々と部署を異動していたり、かつての同僚刑事たちが「彼については話したくない」「二度と顔を見たくない」といい、調べれば調べるほど不安になる。
そして、ついに迎えた第4機捜任務初日。初対面の伊吹は意外にも礼儀正しく、好印象を抱く志摩だったが…!?
やっとやっと放送開始!ということで、放送延期になった分、ものすごい期待感も高まってはじまったドラマだったけれど、そんな期待感も裏切られることなく終始楽しく観ることができた。まさか綾野剛のイメージがひっくり返されることになるとも思っていなかった分、今回の綾野剛の役柄にはワクワクドキドキさせられた。意外とヤンチャな感じの役でもしっくりくるもんだなぁと思ったのと、清純派に近い役が多く観られる分、今回はある意味挑戦的だったんじゃないかなとも思った。
30代女性
機動捜査隊の24時間を一話ずつ描くダブル主演の綾野剛と星野源の役柄に非常に息があったコンビと最初の印象で感じた。伊吹と志摩ですが所々に過去に通じる顔を披露したりまだまだ謎な部分がありそれを想像してみるのもまた面白いかと思う。機動捜査隊は、初動の捜査なので1件の事件ではなく何件も扱い警察のドラマでは、1件の事件を扱うドラマが多いがこのドラマでは、その点、視聴者を想像しながら参加させるアイデアが盛り込まれてるように思えた。アンナチュラルの脚本家と米津玄師の主題歌も後押ししており今後も期待しかないドラマでした。
40代男性
スピード感のあるドラマでした。展開もテンポ良く、犯人を追跡するときのカーアクションは迫力があって、途中で飽きることなく観れました。特に綾野剛が演じる伊吹が魅力的でした。犯人に突っかかったり、逮捕の際のシーンなどは、普通だったら警察官にはいないようなキャラクターで面白かったです。最初は、星野源演じるの志摩のように「この人どうなの?」て感じでしたが、犯人を捕まえるシーンの怖い雰囲気からの子供とお婆さんが再開するシーンの優しい雰囲気の落差を見てから、余計に伊吹に興味を持ちました。続けて観てみたいと思わされました。
30代女性
あらゆるシーンにおいてまず一番驚いたこととしては、次々とカメラワークが切り替わる感じが他のドラマでは最近観られない感じがあって一つ一つのシーンにおいて疾走感みたいなものがあるためか場合によってはついていくのがやっとなスピーディーな展開が特徴な作品なのかなあと感じられました。車の動きも追うためならではなんでしょうが勢いがプロの警察並みのスピードかつ運転技術を披露しているようにも写っていて意外性がありました。
30代男性
機動捜査隊は、町を車でパトロールするのが主な仕事です。そして、110番が入ったら。現場に駆け付けるので、捜査の最前線に出ますが、初動捜査だけで犯人は捕まえません。主役の星野源さん演じる志摩は、きっと物足りなさを感じながらも、規則にのっとって、できる範囲でやるようです。でも、奥多摩から来た綾野剛さん演じる伊吹は違います。規則より、やりたいことをやるタイプです。この2人では、意見も合わずもめそうですが、良いところをお互いに気づき始めているので、今後のコンビの活躍が期待できます。プロのドライバーが車を運転して撮影したそうですが、想像以上の迫力でした。犯人逮捕前のやりとりもスリルがありました。
60代女性
正直「どうかなぁ~」と思いながら見始めました。ストーリーがポンポン進むというか、初回だからか目まぐるしい感じでした。綾野剛さんの演じる息吹っていい加減で軽い感じですが、正義感や人情味がありますね。志摩役の星野源さんが息吹を抑える感じになるのかな、と思いますが。カースタントやアクションは凄かったですが、犯人の車が簡単に見つかったり、行方不明になったおばあちゃんの事がラストでパパッと解決した感がありました。ちょっと詰め込みすぎかな、と思います。
40代女性
働き方改革という事で第4機動捜査隊が発足された内容に、パターンだと落ちこぼればかりの集団と予想されるのですが、元捜査一課のやり手だった志摩一未の手際の良い推測や捜査シーンを見て、なかなか魅力的なキャラクターに感じられ楽しく見られました。バディを組む伊吹藍は、かなり破天荒なキャラクターでしたので予想内だなと思いましたが、足が速い、という特徴が初回から発揮され、見ていて面白いキャラクターに感じられ、これまた魅力的なキャラクターだなと楽しく見られました。伊吹がこの先機捜に居られるかが志摩の判断に委ねられている事も、興味深い設定だったので、次回からはそんな点にも注目しながら楽しみに見たいと思いました。
50代男性
元捜査一課出身の志摩一未と問題児伊吹藍が相棒を組んで事件を解決していくのですが、実はすごいいいコンビになってました。伊吹は、問題児ながらも実は優しい一面もあり、野性の感が働くという感じで、エリートにはないものを持っていそうです。初回のテーマは、今社会問題にもなっているあおり運転が発端で、殺人未遂まで起こってしまうというはなしでしたが、序盤に出てきた、警察があおり運転に触発されて歩行者を巻き込んでしまうという流れには驚きました。
30代女性
ドラマ「MIU404」第1話では主役バディの志摩一未(星野源)と伊吹藍(綾野剛)のすれ違いながらの捜査が面白かったです。元捜査一課の志摩は常識的な刑事ですが、奥多摩から来た伊吹は野生の刑事です。あくまでも規則にのっとって捜査を進めようとする志摩と、思いついたら即行動する伊吹が正反対で、ことあるごとに衝突するのが面白かったです。志摩と伊吹が所属する機動捜査隊は、覆面パトカーで街を走っています。車で容疑者を追いかけるときに、ちょっと無茶な運転をする場面には迫力がありました。特に前半の展開が後半山場になってひっくり返るところが見どころです。思わぬことが次々に起こる、最後まで楽しいドラマでした。
40代女性
奥多摩から呼び寄せた伊吹の行動や言動を野生のバカって志摩が言ってたけど、その通りって思いました。でも、ただの野生のバカじゃなくて、弱い人のために働くという優しい気持ちの持ち主かなと思いました。あおり運転の車を追いかけているときも、おばあちゃんがこけたことがきっかけで暴走していたので、おばあちゃんを守ろうとしたのかなと思いました。過去に何かあって奥多摩に飛ばされたみたいですが、機動捜査隊の仕事にあっている人かなと思いました。
50代女性
第2話(2020年7月3日)
伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)がパトロールをしていると、伊吹が隣を走る車に違和感を抱く。そんな中、警視庁から殺人事件の容疑者が凶器のナイフを持って逃走しているという無線が入る。容疑者の特徴から伊吹は、隣の車に容疑者が乗っているかもしれないと察知し、追跡する。
一方、殺害現場の初動捜査にあたる陣馬(橋本じゅん)と九重(岡田健史)は、第一発見者の証言から凶器のナイフを持って逃走した人物が、加々見崇(松下洸平)だということを知る。加々見は、事件現場となったハウスクリーニング会社では真面目に働く社員だったという。
殺害された会社の専務との関係性を疑う中、陣馬は遺体周辺には血の掌紋が多数ついているにも関わらず、加々見が飛び出した部屋のドアノブには血が付着していなかったことを不可解に思う。
疑惑の車を追尾する伊吹と志摩は、運転する田辺将司(鶴見辰吾)と助手席の妻・早苗(池津祥子)が怯えていたことから、車内で夫婦を脅す加々見による“移動立てこもり事件”と見立て慎重に様子を伺うが、接触した田辺夫妻の妙な態度から事件は予期せぬ方向へと転がっていく…。
初回で派手に警察車両をブっ壊した事で、メロンパン販売のワゴン車を使う事になった志摩と伊吹を見て、固くならずに刑事物のドラマが見られるなと、楽しくなりながら見られました。田辺夫婦の車をハイジャックした殺人事件の容疑者の加々見崇が、果たして犯人なのかと目撃者の仙田や、クビになった岸等、他に怪しげな人物がいましたので、アレコレ推理しながら見られたのも面白かったです。結果、加々見が父親と重なった被害者の松村を弾みで殺した事件でしたが、田辺夫婦の自殺した秀則という息子を信じられなかった事から、息子の影を加々見に感じて信じようとした内容は、何だか暖かい気持ちにもなれて楽しく見られた2話でした。
50代男性
メロンパン号に乗った伊吹さんが「おばちゃーん!メロンパン、メロン丸ごと入ってないんだって!」って隣の車両に叫んでて、さすがにおばちゃんもそんなことわかってるよって突っ込みたくなりました。人質に取られたご夫婦。最初は犯人の人に自首して欲しかったけど、嘘で自分の息子って言った途端、亡くなった息子さんが成長したらこんな感じなのかなって思ってしまって、助けてあげたくなったんだと思います。今回の回はなんだか切なかったです。
20代女性
先週の第1話をうっかり見逃してしまったのですが、基本は1話完結のストーリーのようで、2話からでもあまり問題はなく楽しむことができました。殺人を犯した青年と彼に脅された夫婦を主軸に話が展開していくのですが、一般的なドラマよりも犯行内容や事件を追う機動捜査隊の動きにわざとらしさが少なくて見応えがありました。殺人は決して許されないけど、なぜ青年が犯行に及んでしまったのかの背景もしっかりと描かれていて、視聴者の気持ちをグイッと引き寄せてくれるストーリーではないでしょうか。何やら過去がありそうな伊吹と志摩の今後が気になりますね。
40代女性
とても辛かったストーリーでしたね。幼い頃、父親から押さえつけられていた加々見。その父親の姿が重なった会社の上司を思わす刺し殺してしまった加々見の行動。ずっと心に傷をおっていたのだと思うと、とても辛く思いました。また、息子のことを信じられなくて、結果、息子に自殺されてしまった田辺夫妻。なぜ息子を信じてやれなかったのかと、悔やんでも悔やみきれない深い悲しみ。それぞれの辛さを持った加々見と、田辺夫婦の出会い。事件の前に出会えていたら良かったのにと。そして、加々見にかけた伊吹の「無実だったら良かったのに」と言う言葉。余計に切なくなりました。
50代女性
2人の凸凹コンビも2話にして、板がついてきたのではないでしょうか。今回は少し切なくもあるストーリーでした。人質にとられた夫婦にも意外な過去があり、人質犯を信用して優しくしたシーンは少し胸が痛みました。彼の殺人動機がまったく意味をなさないものとなり、やるせない結末で終わったのも心にもやもやが残ります。ですが、最後の人質にとられたお父さんの一言で、犯人も少し救われたと思います。野木さん脚本のドラマらしく心に残るセリフもたくさんあり、ドラマに厚みを持たせていると思いました。
30代男性
桔梗さん、まさかあの2人をメロンパンに扮した捜査車両で捜査に向かわせるとは思いませんでした…。しかも、志摩さんが女子高生をあしらったように売ってるフリでいいのに、車に乗った途端、「ねぇ、メロンパン一個いくらにする?やっぱり千円かな?」とか言い出して、千円もする高級メロンパン食べたことないと思ってたら、伊吹さん、メロンが丸々入ってると思っていたことに大爆笑してしまいました。本当にバカなのか、それとも狙っているのか、謎が多い矢吹さん、かわいすぎます。
30代女性
第一話を四回見るほど面白かったので第二話も期待しておりました。今回のゲスト松下洸平さんは朝ドラで有名になったのですが演技は初見でしたが少し滑舌悪くて、でも過去に何か負った青年を演じていて、心が痛くなってしまいました。過去のトラウマが上司の行動でスイッチが入ったのでしょう。他の登場人物が犯人では?と疑ったのですがあまりでてこず、ミスリードとしては少し残念だった気がします。メロンパン号での任務は滑稽で捜査しにくそうと思いながらも見てました。前回よりも台詞のやり取り、台詞の量の多さにはびっくり。クスッとくるところもありました。一話完結ですが何回か見直した脳がいいかもしれないも思いました。
30代女性
「信じる」とは何だろうかと考えさせられた作品でした。犯人が殺人をしていないと信じ、協力した人質夫婦は、昔自分たちの子供を信じられず、子供は自殺してしまった過去がありました。カガミが犯人ではないと信じたかった伊吹の気持ちも痛いように伝わってきて、涙が出ました。カガミを逮捕するシーンで、どんなクズでも殺してはいけない、殺した方が負けというセリフは、今色々なことに腹を立ててキレやすく、相手を攻撃してしまう世間の人々皆に伝えたい言葉だと思いました。
40代女性
前回は初回だからか「詰め込み過ぎ」って思いましたが、今回はストーリーも、伊吹と志摩の会話も面白かったです。伊吹は『野性の勘』で「あの車、怪しい」ってすぐに分かったところが凄いです。人質になった田辺夫婦が、犯人の加賀美を息子と重ねて応援してしまう展開も野木さんらしい脚本でしたね。加賀美は冤罪かと思っていたら、実は本当に殺していたのが悲しかったですね・・幼いころからのトラウマって、トリガーが引かれると怖いな、と思いました。
30代女性
殺人犯に脅された田辺夫妻と、殺人犯の加々見の関係がすごく素敵でした。最初は脅されていたからでしたが、検問の際に「自分の息子だ。」と嘘をついてからは本当の家族のように見えました。まるで、亡くなった息子さんに罪滅ぼしをしているかのように、最後まで加々見の言葉を信じていた姿には感動しました。そして連行される加々見に「ごめん」と謝ったのも、加々見に亡き息子さんの姿を!重ねていたんだなと思います。また田辺の言葉を聞いて、加々見のトラウマが少し軽くなったように感じました。
40代女性
第3話(2020年7月10日)
西武蔵野署管内でイタズラの通報が頻発している。西武蔵野署の刑事・毛利(大倉孝二)と向島(吉田ウーロン太)によると、イタズラ通報は“通報したプレイヤーが警察から逃げ切ったら勝ち“というネット上のゲームのルールを模倣した愉快犯の遊びであるという。これまでそのイタズラ通報に対応した警官全員が犯人に逃げ切られていると聞いた伊吹(綾野剛)は「足で負ける気はしない」と、犯人逮捕に名乗りを挙げる。
後日、伊吹と志摩(星野源)が管内をパトロールしていると、入電中に通話が切れるというこれまでのイタズラと同じ手口の通報が入り…。
いたずらの110番は困ります。本当の事件に支障がでるからです。今回は、高校生の仕業でした。走りたいからやっていたのです。伊吹は、その心理を見抜きました。というより、レベルが同じなのかもしれません。志摩も賛成したので、だんだん良いコンビになってきたなと思います。メロンパンの車の中での会話も面白いので、このシーンが多くなると良いなと思いました。伊吹は、隊長が、未成年の犯罪にたいする考えを言った時、好きと言って、本当に素直なのだなと思いました。それが一番の良さです。高校生のいたずら通報の件は解決しましたが、1人が逃げています。その先輩の菅田将暉さんが現れました。薬を持っていました。危険な感じです。
60代女性
容疑者が、警察から走って逃げ切ると聞いた伊吹が、足が速い容疑者に反応している感じが面白かったです。容疑者を確保するより、勝負して勝ちたいという感じがありありで伊吹らしいと思いました。まさか容疑者が複数でリレー形式で逃走しているとは思わなかったです。伊吹が負けたのもわかる気がしました。高校陸上部の選手たちが犯人だったけど、先輩が起こした事件から廃部になり大会に出られず悔しい気持ちもわかると思いました。先輩役で菅田将暉君が出てきたのには驚きでした。
50代女性
イタズラ通報といった昔の時代に実際ありそうな事案を少しオリジナル感で展開しあいかわらずのスピーディーな運びがとても見易かったです。大倉孝二さんが登場するといつも笑ってしまうのですが打ち合わせのような場のやりとりが若干コントのようにテンポがよくてなかなか面白かったです。まるで鬼ごっこをしているかのような捜査方法ですが綾野剛さん演じる伊吹の力任せな人間にはもってこいの事案で鮮やかな判断が素早くてかっこよく思えました。
30代男性
高校生たちの虚偽通報、本当にやってはいけないことだと思います。今回あったように、本当に犯罪になってしまったとき、信じてもらえない可能性があることはとても怖いなと思いました。だけど、そこは警察。あの通報を受けた女性の方がこれは危険だと気付いてくれて良かったと思います。ただ、1人の子が九重さんから逃げてしまって、行方不明。変な薬を売っている卒業生に捕まって、今後その子がどうなってしまうのかとても心配です。
30代女性
九重くん、めちゃくちゃ伊吹さんのこと嫌いなのに、伊吹さんは九重くんにあだ名までつけて、楽しそうだと思いました。伊吹さんは高校生たちと向き合って、『俺は助けに行く!ついて来るか、逃げるかどっちかにしろ!』と言ったのはとてもカッコ良かったです。九重くんは成川くんのこと取り逃してしまったけど、あそこで捕まっていたらちゃんと向き合えていたのかなと感じてしまったし、頭ごなしに怒鳴りつけそうだなと思っちゃいました。
20代女性
西武蔵野署管内で多発するイタズラ通報から、本当の事件へと繋がるお話でした。イタズラ通報が、廃部に追い込まれた元陸上部の高校生たちの行き場のない想いから生まれたものだとわかり、複雑な思いになりました。捕まえられた彼らと、逃げ延びてしまった彼の、導かれ方の違いで人生が左右される結果となり大人としての責任を感じました。今回も伊吹と志摩の掛け合い、桔梗の子どもと謎の少女との関係、犯人役の岡崎体育さんの怪演、ドラマ「アンナチュラル」とのコラボなど見どころが満載でした。なんと言っても、ドラッグの売人として菅田将暉さんが登場したことが一番の衝撃!続きが楽しみで仕方がありません。
30代女性
いたずら通報というハイパーゲームを真似た陸上部の成川達の今回の事件に、リレーで逃げる犯人達を伊吹が得意の脚力で捕まえようとしたのは、個人的に見た事がない事件だったので、かなり面白かったなァと感じながら見られました。ラストで菅田将暉さんが謎の人物として現れた事からも、まだ今回の事件は解決しておらず、これから成川と謎の人物が志摩や伊吹にどんな形で立ちはだかる事になるのか非常に楽しみな展開になりそうだと予想され、次回以降も楽しみに見たいと感じた3話でした。
50代男性
ドラマ、アンナチュラルから刑事キャラ二人出てくるので楽しみに待っていましたがゲストが他にもいて豪華すぎたのでとてもお腹いっぱい、少し混乱して一回見ただけでは頭が追いつかない内容でした。とっちらかってて二回目も見たほどです。いきなり新しい登場人物出しすぎかな。渡邊圭祐くん演じるRECがはっきりとキャラ確定していないのに菅田将暉くんに持ってかれてしまったのが残念。でもこれから菅田将暉君がどう動くのか。個人的には取り逃してしまった時に落ち込んでる伊吹とそれをいつもとは違った感じで伊吹をからかう志摩のやりとりが面白かったです。あと岡崎体育さんが怪演でした。
30代女性
最初はただのいたずらで通報しているのかと思ったら、男4人でリレーしながら逃げていたとは!。走りながらそこに気づいた伊吹も凄いし(「雰囲気が違った」と言ってましたが)先に公園の出口にいて4人を確認した志摩もさすがですね。でも4人で走る理由がドラック『ドーナツEP』のせいで陸上部が廃部になったから、との事でちょっと同情してしまいました。いたずら通報はやってはいけない事ですが、走りたかったんだなぁと。4人が「最後に」と走った時に、本物のスタンガン男が現れる展開が予想外で面白かったです。
40代女性
伊吹と志摩がイタズラの通報の犯人を捕まえるという話でしたが、犯人が高校生の陸上部というところに、どこか切ない気持ちになってしまいました。もみ消そうとする学校に、救われない陸上部員がリレーをしながら、警察から逃げる姿は、泣けました。この作品は、犯人が救われない傾向にあって、最後も家裁行きになってしまいましたが、なんとか救われないのか同情してしまうほど、学校問題や部活問題を提起したストーリーだったと思います。最後はまさかの菅田将暉の登場でした。たった一人まだ逃げている高校生が謎の男と共に何をするのか、次回が待てません。
20代女性
第4話(2020年7月17日)
拳銃使用による殺人未遂事件が発生する。被害者は元ホステスの青池透子(美村里江)で、加害者男性も含め現場から立ち去った。
通報を受けた伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)は、透子が駆け込んだ付近の薬局店へ急行する。店主の証言では、透子は店内で銃創の応急処置をした後、大金の入ったスーツケースを持って姿を消したという。
透子が過去に裏カジノ事件に関与していた事を知る桔梗(麻生久美子)の指示で、伊吹と志摩は透子の行方を追うが…
今回も事件発生から現場確認、そこからの推測からの解決へ向かう展開があまりにスピーディーでいつも以上に疾走感が感じられて個人的にはちょっと話の内容が難しく感じてしまいました。ただ作中での居酒屋シーンはちょっと箸休め的な雰囲気もあって伊吹さんも志摩さんも先輩刑事にしっかりと耳を傾けていていい連携をこうゆうところから生むのかなあと思えました。青池透子は被害者なのに初めからかなり怪しさが漂っていて金絡みとホステスと少しありきたり感もありましたがなかなか面白かったです。
30代男性
今回は一人の女性に焦点を当てたストーリーで前回よりはスッキリと見ることができました。いや彼女だけでない、女だからと虐げられた人たち、末端の人間たちに光と希望を与えた回でもあった。二つあったウサギのぬいぐるみの一つ目の目が最初からなんか怪しいと思ってはいましたが、そういうことだったのか!と疑問に思ったことは次回からは全て怪しい、何かにつながるんだと思った方がいいかと思いました。志摩の過去がなかなか明らかにならない中、周りのキャラの過去がわかってきて人となりがわかってきた。来週は伊吹の過去がわかるのだろうか。楽しみです。
30代女性
ある偶然から犯罪者になってしまった女性が、自分が死ぬと思ったときに、最後に自分が生きた証を残したいと思ってとった行動が凄すぎます。その思いを知った志摩と伊吹が、彼女の残したSNSから感じた思いに、犯罪者とはいえ切なくなりました。偶然から犯罪者になることってもしかした自分にもいつか起こるかも知れないと思うと、恐ろしくなります。ストーリーの中心とは別に、第4機動走査のメンバーの過去に繋がる事実が、少しずつ明らかになってきて、次回以降がすごく楽しみに思います。
30代女性
暴力団から大金を持ち逃げした女性が銃撃された事件をきっかけに、機動捜査隊の隊長・桔梗の家庭の事情や過去が明らかになり、ますます物語が面白くなってきました。登場人物たちの抱える事情が明らかになる一方で、たびたび登場する動画配信の男、第3話で出てきた薬の売人や、それと共に消えた高校生、そして今回の事件でも捕まえることの出来なかった桔梗の因縁の相手…と次々に新しい要素も加わり、それがこれからどのように展開し、回収されていくのか、とても楽しみです。
30代女性
「アンナチュラル」も「逃げ恥」もハマったので、同じ脚本家作である「MIU」も好きになりそうと思っていましたが、4話でそれを確信しました。毎回”?”で始まるのですが、見終わる頃には犯人の気持ちに寄り添ってしまう時もあり。人生のやり直しを誓った犯人が、汚い世の中に幻滅し犯行に及んだ4話ですが、彼女がとった行動に思わず涙。映画のように伏線も張られていて、このドラマは真剣に見なければいけないと思わされました。また志摩が銃を向けられたシーンは、今までで一番ハラハラしました。アクションも本格的でワクワクしますね。
40代女性
1億円を横領した女性がお金を持って逃走しました。暴力団関係の汚いお金だったので、警察には届けずに、女性は撃たれてしまいました。それでも逃げる女性を、警察も暴力団も追いかけました。伊吹と志摩は機動力がよいので、いち早く女性を見つけました。さすがだと思いましたが、志摩が銃を向けられても、平気で相手に近づいたのには驚きました。命を大切にしない様子に、伊吹も心配しましたが、事情がありそうです。女性は死んでしまい、1億円は恵まれない人達に寄付されました。最後に何かを成し遂げたかったのだと思いますが、それしか道がなかったのかと悲しくなりました。
60代女性
青池さん、本当は闇カジノなんてハマりたくなかったと思います。だけど、欲が増してしまって、抜け出せなくなったのは事実。刑務所から出て新しい人生をやり直そうとして、新しい会社も闇だらけで、彼女の真っ当に生きようとしていた気持ちがプツッと切れてしまったのはとても残念ですが、会社から奪ったお金を宝石に変えて、自分のためではなく、貧しい人たちに送ったことは素晴らしいことだと思いました。生きて、伊吹さんと色々お話しして欲しかったです。
20代女性
伊吹さん、隊長と志摩さんをくっつけたいのか謎ですね。「俺、隊長の子供のパパに立候補しようかなー。」って爆弾発言したときはめちゃくちゃビックリしました。確かに伊吹さん子煩悩なところとかありそうだけど、いきなり大きい子供の父親になれるのか?と思ってしまいました。なんかすぐにカッとなるか、志摩さんが言ったみたいに子供になって手がかかるかのどっちかだろうなと思いました。でももしも、隊長が伊吹さんと再婚したら、どうなるのか気になります。
30代女性
志摩が拳銃を顔の近くで構えられた際に、その人に対して打てるもんなら撃ってみろというような兆発をしていました。拳銃を構えている人が打ちあぐねているうちに息吹がその人の腕を蹴り上げて事なきをえましたが、志摩のあの兆発の仕方は死んでも良いというふうに思っているのかなと思いました。志摩は機動隊員としては優秀な感じがしますが、こういう行動を見ると、過去に何があったかわかりませんが、何かしらの負い目があってのことなのかなと思いました。
30代男性
まるごとメロンパン号で犯人を追跡するシーンが多いです。今回はまるごとメロンパン号の音で犯人逮捕に役立ったという意外な使い方。心理描写が1時間じゃ足りないですが、ラストは犯人の透子(ミムラ)が死ぬ間際に大金を貧困している女の子のために寄付をするという自己満足ではあるが、人助けをしたという気持ちで亡くなったのだろうと思われる終わり方という心理描写が不足しがちではあるが納得の行く流れでした。この回で、志摩(星野源)に死にたい願望があることを見抜く相棒伊吹(綾野剛)が志摩に怒る時の細かい表情やセリフが上手くて、今後は志摩が命を落とさないように気にしなくてはいけないのでは、と思いました。
40代女性
第5話(2020年7月24日)
日本人店員が勤務するコンビニを狙った強盗事件が同時発生する。伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)は、現場周辺の店舗でコンビニ店員に扮して張り込みを行うが、なんと、その店舗も強盗に襲われてしまう。さらに付近の店舗も次々と強盗に襲われるが、マークしていた捜査員によって一斉に確保される。犯人は外国人で、その大半が低賃金で労働する元技能実習生だった。
伊吹と志摩も同様に犯人を捕まえるが、二人に仕事を教えた留学生のマイ(フォンチー)が勤務する別店舗では、犯人を取り逃がしていた。その一件が発端で、マイに共犯の容疑がかかってしまう。伊吹と志摩は、マイの関係者から話を聞くために彼女が通う日本語学校の事務員・水森(渡辺大知)を訪ねるが…
そんな中、伊吹は恩師であり元刑事の蒲郡(小日向文世)に会いに行く。今は外国人支援センターで働く蒲郡から外国人労働者の実態を知った伊吹は、思わぬところから事件の真相に迫ることになるのだが…
同時に行われた外国人のコンビニ強盗事件はSNSの呼びかけで行われたものであった事に対して、伊吹の言った強盗キャンペーンはGoToキャンペーンと重なってしまい笑えました。伊吹の恩師の元刑事からの外国人労働者の実態の話や留学生マイのバイトを掛け持ちしている生活や日本語学校の定員オーバーの話等現実感があり、犯人の日本語学校事務員の水森の放った外国人は日本に来るなのセリフは説得力があり同感しました。また志摩が相棒を殺した話で来週に引っ張る終わり方は意外だが良いと思いました。
40代女性
「MIU404」第5話も面白かったです。今回は事件の背景に社会に訴える様なテーマが込められているのも印象的でした。犯人の悲しみや心の叫びが胸に響くようなストーリーだったと思います。志摩と伊吹の関係もだんだん深まっていってる様にも感じましたが、志摩の過去にいったい何があったのかが、とても気になります。以前の事件との繋がりを感じるラストに、今後のストーリーがどう展開されてゆくのかや二人の活躍する姿も楽しみに観たいです。
30代女性
第5話は今までの回とは異なるテーマで、面白かったといっては不謹慎かもしれませんが、考えさせられました。日本語ができる外国からの研修生はエリートで、そうでなければ言葉が必要でない仕事につかざるを得ないこと、それでも日本にきて稼ぐことが自国の家族の生活を打開する夢を切り開くものであることなど、ふだんの生活では接することがない事柄でした。日本にきて成功している外国の人は、貫徹するための気持ちを強くもって、すごく努力しているのだということがわかりました。
50代女性
日本でやりたいことがあって、お金を貯めて夢を追いかけて来たのに、賃金は安いし、こき使われるし、マイちゃんがかわそうになってしまいました。バイトを、3つも4つも掛け持ちしないと生活できないとか留学生はこんなことしに日本に来たわけじゃないのに…。こんなんじゃなんのために日本に来たかわからなくなっちゃいますよね…。私がもし、マイちゃんの親だったら即帰国させます。それなのに弱音も吐かず、笑顔で仕事するマイちゃんは偉いと思いました。
30代女性
伊吹さんと志摩さんのマイさんの尾行、めちゃくちゃ目立ちすぎませんか?しかもメロンパン号に劣らず、マイさんの自転車も速くてびっくりしました。それにしてもバイトを何個も掛け持ちして、疲れた顔一つせずに仕事して、学生して本当えらいですよね。それなのに応援してくれていた人からの裏切りはとても辛すぎます…。きっと信頼してたはずなのに「日本に来るな!」て言われるのも悲しいし、目標なくしちゃうんじゃなかなって心配になりました。
20代女性
今話題となっている実習生という難しいテーマについて取り上げた話で、実習生制度について上手に問題提起されていたように感じました。最後に犯人が捕まるシーンは、犯人と周囲の人の気持ちを考えるとちょっと泣けそうになりました。犯罪はいけないことだけど、犯罪でしか訴えられないのが今の日本の現状なのかと思うとちょっと残念です。あと毎回ネットに画像を投稿しているナウチューバーには、今回もイラっとさせられました。なんか自分勝手で嫌な人だなと思うのですが、今後どのように第4機動捜査隊と絡んでくるのかは楽しみです。
30代女性
伊吹と志摩がいきなりニコニコマートでバイトしている風景を見て、今回はどんな事件が起きるだろうかとワクワクしながら見ました。複数のコンビニが狙われた展開や犯人が技能実習生達だったという展開に、今時な印象を受けましたが、同時に切実な問題でもあると興味深く見られました。マイというベトナム人の女性がかなり怪しまれましたが、結果、事件には関係なく、水森が新たに犯人の一人と判明していった内容も、全てがお金絡みの問題でしたので、世知辛い世の中だなァと感じながら、色々と考えながら見た5話でした。
50代男性
今回のストーリーは少し切なかったです。日本語学校の先生・水森が借金を返す為にコンビニ強盗をはたらいたのは確かに悪い事ですが、裏にはアジアなどの途上国から日本に『留学生』として来て、安い金額で出稼ぎをしている現実があるんだそうな、って思いました。マイはもしかしたら強盗が水森だと気が付いていたのかもしれないですね。せっかく親切にしてくれた先生が捕まってしまい気の毒ですが、ラストで伊吹と志摩のお陰で少し笑顔が見えたのでホッとしました。
40代女性
海外からの就労支援で夢や希望をもって来日した人が違法労働の犠牲になって失踪することが多発していると問題になっています。コンビニ強盗の共犯者と疑われたマイは3つの仕事を掛け持ちして日本語学校にも通って生活しています。コンビニ強盗をそそのかしたのはマイの学校の日本人の事務員でした。とても切なくなるストーリーで現実問題として考えるべき事が多いです。志摩の過去がだんだんと明らかになってきました。他人も自分も信用できないと言った言葉がとても深そうです。前々回に逃亡したままの高校生からのメールの内容が気になります。
50代女性
4機捜隊の隊長であるゆづるが大好きな伊吹なのに、張り込み仕事の最中に出会ったベトナム出身のマイにメロメロとなっている姿に笑ってしまい、マイの優しい口調ながら伊吹をいらない発言で粉砕する瞬殺に爆笑、予想以上に伊吹の恋の軽さに驚かされたので速攻でフラれて良かったかなと思いました。政府が考案したダメな政策のGotoキャンペーンを皮肉った「Goto強盗キャンペーン」というタイムリーな演出に感心しました。技能実習生という建前で労働者とするイヤらしい政策を真犯人の水森が痛烈に批判していたものの面目に頑張るマイを容疑者扱いにしてしまう展開が情けなく、する事がズレている犯罪思考しかない水森が悲しく感じました。
30代男性
第6話(2020年7月31日)
「志摩(星野源)は、相棒殺し」という噂話を聞いた伊吹(綾野剛)は、志摩から真相を聞き出そうとする。しかし、志摩は一向に話そうとしない。堪り兼ねた伊吹は、九重(岡田健史)から志摩のかつての相棒である香坂(村上虹郎)が不審な死を遂げていた事を聞き出す。
伊吹は九重を引き連れ、香坂の死の真相、そして、同日に起きた連続毒殺事件について調べ始めるが…
今回は志摩の過去を掘り下げたストーリーでした。かつての志摩の相棒の結末は、涙なしでは見られないものでした。しかし、今回の相棒殺しの異名が明るみになることによって、志摩は過去の呪縛から開放された気がします。それもすべて今の相棒である、伊吹のお陰といっても過言ではありません。伊吹と九重のコンビは、なかなか新鮮で良かったです。また、この出来事をきっかけに志摩と伊吹の仲も一層深まったのではないでしょうか。主要人物の過去が明るみになる度にストーリーに厚みを増し、どんどん引き込まれていきます。
30代男性
志摩の元バディの香坂が亡くなったことで、相棒殺しとウワサされている事をしった伊吹が、懸命にその事件の事を知ろうとしていたけど、志摩が今でも後悔して苦しんでいることがわかっていて、志摩を少しでも救いたいと思っての行動かなと思いました。伊吹は、志摩が死にたいと思っているんじゃないかと疑っているようなので、相棒の死因を買い蹴るしてやりたかったんだと思いました。香坂が亡くなる前、事件を目撃し110していたことを伊吹が見つけて、事件源場に駆けつける途中に香坂が足を滑らせた事故死だとわかって良かったと思いました。
50代女性
志摩が元相棒だった香坂義孝に対して、相棒殺しと噂されていた事が今回取り上げられ、回想シーンと伊吹達の調査が交錯して見られ、真相は一体どうだったのだろうかと興味深く見られました。転落死した事が自殺でも他殺でもなく、犯人が他にいるのかと深読みしてしまいましたが、千春という女性のマンションに不審者が入るのを見て、通報した後に助けに向かう途中に慌てた事による転落死と分かり、警察官として最後まで生きた香坂の真相が判明して良かったなと感じ、志摩も心の支えが取れて立ち直って欲しいなと感じながら見られた6話でした。
50代男性
ついに志摩の過去が明らかになったのですが、志摩も今まで知らなかった事実がわかって、少し志摩も救われたのかなとほっとできました。伊吹が志摩のために必死に真実を探っている姿に、伊吹の優しさを感じました。そして最後に伊吹が志摩に伝えたひと言に、ものすごく愛を感じました。そして、桔梗の家に来た工事会社が桔梗の家に盗聴器を仕掛けて何かを探ろうとしている様子。何気ないストーリーに見えるシーンに、大事なことが隠されているドラマです。
30代女性
伊吹さん、志摩さんの過去になにがあったのか気になるんですね。やっぱり相棒として心配してるんだなと感じました。だけど、陣馬さんを酔わせて過去を聞き出そうとするのにお酒の弱い九重さんを道連れにするのなんだか可愛そうだなと思いました。でも、なんやかんやいって九重さん、いつも嫌そうな顔してるけど404のこと心配してるんだと思います。じゃなければ、伊吹さんと一緒に朝まで飲んで陣馬さんの愚痴とか言わないし、いいチームだなと思いました。
20代女性
今回の話では、主人公のひとりである星野源さん演じる志摩が以前の相棒との過去を解き明かす回となっていて、いろんな誤解や謎が一つずつ解き明かされていくのがとても心地よく、いちいち納得していました。もう一人の主人公で綾野剛さん演じる伊吹がとても純粋だからこそ、触れられたくない過去を正直に話し、全力でぶつかってくる伊吹を大切な相棒として認めていく志摩の心の動きが見えてとても楽しかったです。真の相棒としてのこれからがとても楽しみです。
50代男性
香坂さんの死は自分を追い詰めての死ではなくて、人を助けようとして誤ってしまったんだとわかってちょっと複雑です…。志摩さんが自分に責任があったんじゃないかって思ってしまう気持ちもわかります。香坂さんのやってしまったことはいけないことだと思うけど、「なにやってるんだよ!」ってお酒飲みながら寄り添って欲しかったし、香坂さんの話を聞いてあげて欲しかったです。志摩さんがあそこにいたら香坂さんは死なずに済んだのかなと思ってしまいました。
30代女性
実は今まで、伊吹は単純であまり考えなしで動くところが好きではなかったのですが、今回のストーリーで伊吹にも好感が持てるようになりました。今回は、初動捜査ではなく、志摩の過去の相棒の死の真相を突き止めるという内容だったのですが、伊吹が根性で本当の真相を突き止めてくれたので、志摩も島の素相棒も救われたのではないかと思います。伊吹からの電話のシーンでは、志摩がなんだかんだといって、伊吹のことを大切な相棒と認めていることも分かって良かったです。
30代女性
志摩が機捜に移動になる前には捜査一課に在籍していましたがその時の過去が明らかになりました。志摩はどこか陰がある感じでいつか過去と向き合う時が来るんだろうと期待していました。志摩はバディを組んでいた香坂が警察として、行ってはいけない捜査をしたことを悩み自ら死を選んだと思いこんでいたようです。それが違うことを今のバディの伊吹が見つけ出しました。住民を助けるために警察の仕事を全うしての事故だったことが今になってわかりました。志摩の香坂へのわだかまりがやっと解けて良かったです。最後、伊吹の俺は死なないの言葉が素敵でした。
50代女性
伊吹が志摩の『相棒殺し』が気になって調べていましたが「やっぱり野木亜紀子さんの脚本だな」と思いました。てっきり志摩の相棒・高坂がこっそり家まで調べにいったのは『南田弓子』だと思っていたら、実は別人の『中山詩織』だったなんて騙されましたよ。でも、伊吹が「今日はタコの日」と言ってましたが、最後まで意味が分からず・・。あと、向かいのマンションの垂れ幕ですが、あれって普通はやらないですよね。いくら高坂がその現場を見て足を滑らせた設定だったとしても無理があるかな、と思いました。
40代女性
第7話(2020年8月7日)
トランクルーム内に男性の遺体があると通報があり、初動捜査に駆けつけた伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)。現場で2人が目にしたのは、トランクルームの中で猫砂の山に埋まり、微笑むような穏やかな顔をしている死体。一見、自殺のように見える状況だが、ただの自殺とは思えない2人は、他のトランクルームの利用者であるジュリ(りょう)と、家出少女のスゥ(原菜乃華)とモア(長見玲亜)の聴取を行うことに。さらに、トランクルームに違法に住んでいる男・倉田(塚本晋也)の証言で、死亡した男についてある事実が分かる。
一方、結婚が決まった長男の両家顔合わせに出席するため会場に向かっていた陣馬(橋本じゅん)は、その道中で偶然にも指名手配犯と遭遇し、急遽後を追うことに…!?
今回はいつも以上に遺体の様相が異様で気持ち悪かったです。遺体の表情は苦しんだ様子とかもなくて一見したらまるで自分で死を選んだかのような姿になっているのに身体は砂で埋もれていて犯人のネジ曲がった感じなのか何かを隠そうとしているのかやや不思議な感じがありました。偶然指名手配犯人と遭遇するというのはちょっとびっくりしましたが今回も展開が、早くて走り回る動きがたくさんあって目まぐるしいスピーディーな良さが全面に出ていました。
30代男性
陣馬の活躍ぶりなど色々と楽しめた回でした。陣馬が持つベテラン刑事としての気合い、執念がしっかり伝わってきましたね。九重はやはり違う世界の住人でしたが良いサポートをしました。りょうさんの使い方は失敗でしたね。視聴者を苦笑させてはいけません。その他、いよいよ菅田将暉演じる謎の男や成川が表に出てきました。成川は洗脳されたのか自分を被害者だと思いこんでおり、これから悪に染まっていく予感がして悲しいです。そして羽野麦にも危険が迫ってきました。伊吹がしっかり守って、羽野に新しい人生を歩ませてもらいたいです。
40代男性
以前もトランクルームに人が住んでいるドラマを見たことがあるのですが、実際は確か管理会社が定期的に見回っていたような気がしました。なので10年近くひっそりとは暮らせないと思います。しかも弁護士のジュリがいながら、知ってて放置も良く無いですね。陣馬さんが両家の顔合わせに向かう途中で指名手配犯を見つけ、そっちにそっちに行ってしまったのは「刑事のさが」でしょうか・・間に合ったのがせめてもの救いでした。ラストに出ていた成川くんと謎の男、そして薬物が気になりました。
40代女性
第7話は、トランクルームで遺体が発見される事件が起こりました。事件現場がトランクルームなので、目撃者探しが難しそうだと思いました。遺体現場の隣のトランクルームに人が住んでいるという展開は、現代の社会問題を表しているような感じがしました。今回は、サブストーリーとして警部補・陣馬のプライベートが描かれたので、こだわった脚本だと思いました。ドラマ後半、陣馬が両家顔合わせの場に駆け付けたシーンが印象的でした。事件解決後の陣馬の姿を見た家族は、感動したと思います。
40代男性
ケンこと梨本健が大熊邦彦と杉並区の強盗致傷事件の共犯で時効をずっとトランクルームの中に隠れ住みながら待っていたが殺されたという真相に、余り聞き慣れない内容のストーリーに興味深く見られました。また、『いたずら通報』事件で逃げた成川岳が再登場して、更に謎の男が久住という人物だった事も分かり、二人の怪しげなやり取りから、これから大きな事件に志摩や伊吹が巻き込まれていきそうだなと次回以降も楽しみになった7話でした。
50代男性
「MIU404」7話、今回の事件はチームのみんながそれぞれの方向から協力し合って、解決へと結びついてゆく様なストーリーがとても印象的でした。事件に関わってくる猫ちゃんがとても可愛くて和みました。キャストも井口さんやりょうさんの少しコミカルな役柄が面白かったです。志摩や伊吹達が犯人と格闘するシーンもとても迫力があり、かっこよかったです。菅田将暉さんの登場で、次回のストーリーがどう展開されてゆくのかも気になります。
30代女性
息子の結婚相手の家族との食事会までもすっぽかして、指名手配犯を追いかける陣馬の刑事魂が素晴らしかったです。実社会でもこんな警察官ばかりだったら市民は安心して暮らせると思いました。そして、過去に犯罪を侵して逃げまとっている犯人が、逃げつづけるためにさらに犯罪を侵してしまうのを見て、昔の罪から逃げられない怖さと虚しさを感じました。最後は、陣馬の家族が、刑事としての陣馬を実は誇りに思っていたということがわかって微笑ましくなりました。
30代女性
今週はいつも以上に内容が盛り沢山でした。主軸である指名手配犯の逃走劇は、手に汗を握るようなアクションがあり緊張感に溢れていました。逃げた分だけ罪は重くなるのだと今話を見て痛感しました。正直に生きたいものだとしみじみ…。今週はその他にも、成川と久住のヤバい関係性が徐々見えてきて、今後がものすごく気になりました。さらに先週のラストで分かった桔梗隊長の家の盗聴器が見つかったりと、見ているこちらも大忙し!陣馬家の話にはほっこりするし、視聴者を片時も休ませてくれないくらい中身の充実したドラマです。
40代女性
毎回、ストーリーの展開や裏に隠されたメッセージなどに唸ってしまうほど面白いのですが、7話も例に漏れず面白かったです。10年間トランクルームの中で世間と断絶して過ごしていた犯人たちですが、時効が15年に改訂されたことを知らなかったという切ないオチ。殺された健さんが言ったように自首すればもっと早く自由になれたことは、大熊も薄々感じていたのかもしれません。だからこそ、正論を言われてカッとなったのだと思いました。警棒でのアクションも見ごたえがあって、カッコよかったです。
40代女性
今回は陣馬さんが刑事として父としてカッコイイ回でした。逃走犯を捕まえるストリートでしたが、りょうさん演じるコスプレの趣味な弁護士さんやコスプレ仲間の家で少女たちと、周りのキャラクターが濃い目でほのぼのと見れる回でした。それでいて、軸となるストーリーにも展開があり、菅田将暉さんの演じる男は一体何者なのか?麻生久美子さん演じる班長の自宅に取り付けられた盗聴器は誰の仕業なのか?今後の展開が楽しみになるような回でした。
40代女性
第8話(2020年8月14日)
山中で男性の変死体が見つかり、伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)は現場へ急行する。遺体の特徴的な創傷と残された文字から、未解決の連続猟奇殺人の可能性が浮上し、事件の捜査は一課の管轄となる。捜査会議に参加した伊吹と志摩は、そのまま一課の刑事・刈谷(酒向芳)の手伝いに駆り出される。
刈谷と同行し訪れた不自然死究明研究所、通称「UDIラボ」で、伊吹と志摩は臨床検査技師の坂本(飯尾和樹)と出会う。
その後、今回の事件の捜査資料を盗み見た伊吹は、複数の前科があった被害男性の最初の事件を担当した刑事が恩師の蒲郡(小日向文世)だった事を知る。伊吹は志摩は、蒲郡から得た情報を頼りに犯人を追うが…
伊吹の恩師である蒲郡を演じる小日向文世が逮捕された展開には驚きました。彼は妻を殺された犯人を心底憎んでいて、その怨みから殺人を犯してしまったことは、蒲郡の妻への無念と妻を殺害した犯人への怨念の両方を感じられました。少し認知症の症状があり、忘れっぽくなる蒲郡には、そういった過去があり、捜査一課に逮捕される展開では伊吹の信じられない様子が胸を痛めました。伊吹は恩師の蒲郡の支えがあったから、今も刑事として生きているけど、彼が逮捕されたショックからどう立ち直るか、気になりました。
30代男性
ドラマ、8話のストーリーは観ていてすごく辛かったです。伊吹を演じる綾野剛さんの演技に心奪われました。慕っている恩師を信じたい気持ちと、どこか気づかないふりをし、葛藤する伊吹に志摩が問いかけるシーンが印象的でした。伊吹のやりきれない悲しみや心の優しさに切なすぎて胸が苦しくなりました。ラストの志摩が伊吹に手を差し伸べた時、二人の間に絆を感じ、本当の相棒になれたのではないかと思います。次回のストーリーがどう展開されてゆくのか、期待して観たいです。
30代女性
発生した事件は今までの回にはないようなグロテスクなもので、その影響もあり『アンナチュラル』のUDIラボのメンバーが!井浦さんファンとしては中堂さんの登場を待っていましたが、残念ながら電話の声らしきものだけでした。アンナチュラルが懐かしくてテンションが上がり陽気な気持ちになっていたのですが、意外すぎる真犯人が判明し愕然としました。犯人の証言が嘘であって欲しいとまで思ったほどです。これまでの回で一番悲しくて、しばらく引きずってしまいそうなストーリーでした。
40代女性
観終わったあと何とも言えない空虚な感情になりました。全話鑑賞していますが、今回は「そうであって欲しくない」と思う方向にストーリーが展開していきます。綾野剛さん演じる伊吹と、元先輩刑事ガマさん役の小日向文也さんの関係性が素敵なだけに、二人の想いが錯綜する会話シーンはとても切なかったです。お二人の演技がとにかく圧巻で、見入ってしまいました。そして今回の見どころは何といってもUDIラボの皆さま!中堂さんが相変わらずパワハラまがいの発言をしていて、元気そうで安心しました(笑)。
30代女性
今回は、伊吹が刑事に憧れたシーンが描かれました。伊吹の原点を知ることができて良かったです。そして、伊吹と蒲郡の間には、とても厚い信頼関係が築かれていたことが伝われました。ドラマ後半、蒲郡が自宅で犯行を自供するシーンがありましたが、伊吹はショックだったと思います。その後、志摩は、落ち込む伊吹に「相棒」と声をかけましたが、二人の心の距離が縮まったと思いました。今回は、伊吹の回想シーンがあり、ドラマチックな展開で楽しむことができました。
40代男性
今回は笑えなかったですね。とっても切なくって悲しくって、そしてやるせないストーリーでした。最初は『連続殺人事件』が起きたと思っていたんですが、まさか最後の犯行が伊吹の恩師のガマさんだったことに衝撃です。しかもガマさんは認知症かと思っていたら、実は事故によることによって起きた『高次機能障害』だったことも刈谷から聞くまで知らなかった伊吹が気の毒でした。奥さんの復讐をしたガマさんですが、定年していても『刑事』だった事を忘れないでいて欲しかったです。
30代女性
今回は少し切ないと感じさせるストーリーでした。伊吹の信頼していた元警察官の結末は涙なしでは見ることができません。このやるせない、そして視聴者に問いかける結末こそ野木亜紀子さんの脚本の本領発揮といったところでしょうか。そして志摩と伊吹のコンビの距離が確実に縮まっていると感じました。伊吹のあまり見たことのない感情的になる場面は、恩師のことを本当に思っていたんだなと感じることが出来ました。確かに事件は解決したけど、それが本当に良かったのか考えさせられました。
30代男性
伊吹さん、ハムちゃんと住むのもちろん下心あったのかもしれないけど、恩師である蒲郡さんのことを見捨てられなかったんだと思います。蒲郡さんと出会ったからこそ今の自分がいるって思ってのことだろうし、悲しいことがあった2人だからこそ分かり合えるんじゃないかなと思ったんじゃないでしょうか。でも、蒲郡さんは奥さんを車で引いた人間のこと忘れられなくて、殺してしまった…。ずっと伊吹さんの憧れの存在でいて欲しかったのに残念です。
20代女性
今日はアンナチュラルとのコラボということで、楽しみにしてました!ムーミン大好き坂本さん、安定のキャラで安心しました。志摩さんがメロンパン売ってないって言ってるのに「一個でいいんですよ。」とか、しつこすぎてこれ絶対中堂さんだったら「クソが!」ってキレてるところですよねー。だけど、志摩さんは「すみません。」ってちゃんと言ってるし、もし運転席に伊吹さんが居たとしても、「ごめんねぇー。メロンパン売り切れなのー。」って言ってるんだろうなと思いました。
30代女性
いつも陽気な伊吹は、志摩が蒲郡を疑っていると知ったとき、珍しく声を荒らげて否定しましたが、志摩は刑事として優秀なので、信じざるを得ないと思ったのではないでしょうか。元警察官である蒲郡は、退官して妻と穏やかに暮らすことが夢だったと思いますが、一瞬にして幸せをぶち壊した堀内が、許せなかったのでしょう。伊吹は殺人を犯してしまった蒲郡に、何かしてあげられることはなかったのかと聞いたけど、その答えが、何もなかっただったのは悲しかったです。蒲郡は誰がなんと言おうと、堀内に対する憎しみは消えることはなく、殺害することでしか、自分を取り戻せなかったのではないかと思いました。
40代女性
第9話(2020年8月21日)
桔梗(麻生久美子)の自宅に盗聴器が仕掛けられた一件が進展する中、伊吹(綾野剛)、志摩(星野源)らのもとに、虚偽通報事件で逃走中の高校生・成川(鈴鹿央士)が暴力団の関係先に出入りしているという情報が入る。成川を取り逃がしたことに責任を感じていた九重(岡田健史)は捜査を志願し、陣馬(橋本じゅん)と共に成川を捜し出そうとするが…
一方、成川は久住(菅田将暉)の世話になりながら、ナウチューバ―・REC(渡邊圭祐)に接触し、賞金一千万がかけられた羽野麦(黒川智花)の捜索を依頼する。
そんな中、桔梗宅への住居侵入事件の主犯が、エトリと繋がりのある辰井組の組員だったことが分かり、関係各所への一斉ガサ入れが決行される。桔梗はエトリを再び取り逃がすことを恐れ、伊吹、志摩らにエトリにつながる人物を探すように命じるが…
人を殺してしまったかつての恩師、蒲郡のことを引きずる伊吹が可哀想でした。前回の虚偽通報事件での逃走している高校生、成川が辰井組に出入りしていることを伊吹と志摩は掴みますが前回のことを責任に感じている九重が積極的に捜査に乗り出します。成川はナウチューバー、RECに賞金をかけられた羽野麦を探すことを依頼しましたが今時の若者のドラマな感じで何だかなあという感じです。桔梗宅の盗聴器の犯人がエトリとつながっている辰井組の組員である疑いがわかりガサ入れすると麦が狙われていることを知りますが本当に卑劣で残忍な手口だなと。まして子供ともども井戸に落とすなんて人間の所業じゃないですね。でも解決して良かったです。
30代男性
家族には見放され、久住に騙されて持ち上げられて、たくさん罪を重ねてしまった末に井戸の中で死にそうになるなんて、成川に同情せずにはいられない回でした。成川の演技がとても自然で、ひきこまれてしまいました。麦がさらわれたとわかったときの、桔梗、志摩、伊吹の表情がものすごく真剣で、圧倒されそうな演技でした。今回皆とても演技が凄くて、麦が助かった時には、一緒に涙が出てしまいました。次回も、ドローン事故の解明が、気になります。
30代女性
最近のこのドラマの中で、今回が一番面白かったです!エトリは人間ではない、また久住はエトリよりも人間ではない只のクソ人間です。このドラマの中で、菅田将暉さんの顔見ていると、本当に気分悪くなってきて、イライラしかしませんでした。菅田将暉さんって、こういうクズみたいな役が、結構似合っていますよね。「クズをミすてるから、クズミ(久住)なの」って言った時は、本当に「こいつを殺してやりたいと」思ってしまったほどです。また、実際に警察官が暴力団に突入する時って、本当にあんな感じなのかなあと思いました。緊迫感ありすぎで、怖いです…
20代女性
いよいよストーリーの核心を突くような回だったと思います。それまでの回のように志摩と伊吹のコンビネーションが織りなす爽快な感じではなく、核心に迫っている重々しい感じがありました。ストーリーが大きく展開する中で、成川と羽野麦のその後や秘密が明らかになっていったところが見どころで興味深いところでもありました。世間知らずの九重が成川を巡って成長していった姿も良かったと思いました。今回、本当に手に汗握る回でしたが、機捜のメンバーのチームワークは見ていていつも心強いです。
40代女性
成川くんはもちろん前回の罪を他の仲間たちにだけ押し付けて逃げていたこと、今回嘘ついてハムちゃんを呼び出して危険な目に合わせたことは悪いことだけど、途中で自分のしたことの罪の重さを理解してハムちゃんを助けようと頑張ってくれたことが嬉しかったです。ハムちゃんが桔梗さんのために車のナンバーを覚えていて、それが伝えられたときは、ハムちゃんと桔梗さんの絆がすごく感じられて感動してしまいました。久住は人殺しまでする人だったんですね。まさにラスボスって感じです。
20代女性
今回もハラハラドキドキと、あっという間の一時間でした。第9話の見所はなんといっても麦ちゃんがエトリに捕まってしまうことろです。そのエトリに捕まるきっかけになったのが、事情も知らない成川だということが、複雑な感情になりました。ただ物語がすすむにつれて、これは成川も救うための流れだと知ったときには、少し安堵しました。前話では、物語の最後が悲しみ・後悔で終わったので、今度は志摩も伊吹の想いも救ってほしいと願いながら見させてもらったので、麦ちゃんも成川も無事で本当によかったです。ただ、菅田将暉演じるクズミのゲスぶりにはびっくりで、第10話も見逃せません!
30代女性
成川くん、人に頼られたり、すごいって言われることに快感を覚えてしまったんでしょうか。エトリの件もやる気満々で行ったけど、結局ハムちゃんのことを騙して、外に出して、危険な目に合わせて最低だなって思ってしまったけど、成川くんは何も知らなかったから仕方ない部分もあるのかなと思いました。首を絞められてるハムちゃんを目の前にして必死で逃げて助けを求めた成川くんは偉いと思うけど、ちょっと助けを求めた人を間違えちゃったみたいで残念です。
20代女性
まず、暴力団のところに乗り込むときの陣場さんの顔、めちゃくちゃヤバかったですね。やる気がみなぎってるけど、その顔を九重さんにも強要するところが面白かったです。そして、ハムちゃんエトリに殺されちゃうんじゃないかって心配したけど、成川くんがちゃんとハムちゃんとの約束守ってくれて本当に良かった…。責任を持って助けようとしたのは素晴らしかったです。九重さんにもきちんと謝ってて、きっと更生してくれるって信じてます。
30代女性
虚偽の通報事件を起こし逃走していた成川を追った事件でしたが暴力団から逃れるために保護していた羽野麦を巻き込む事になってしまいました。成川はお金目当てで麦をえとりに渡してしまいました。井戸に落とされたシーンでは麦をしっかり支えて後悔している様子でした。しっかり罪を償ってくれると思えるシーンでした。志摩と伊吹の二階の窓から飛び降り、暴力団員を追いかけるシーンはとても迫力があり、一件落着と思った後にドローンでの爆破シーンは衝撃でいっぱいでした。
50代女性
伊吹は、信頼していた元刑事で恩師の蒲郡が殺人を犯し、それを事前に止められなかったことを悔いていて、いつもの元気で陽気な感じじゃなくなっていて、よっぽどショックだったんだなというのがうかがい知れました。事件を止めることに対して間に合わなかったと悔いる息吹に対して、今度からは間に合わせると何度も言い聞かせている志摩の言葉がすごくかっこいいなと思いながら見ていたし、息吹も辛いだろうけど、どっかで吹っ切って欲しいなと思いました。
30代男性
第10話(2020年8月28日)
伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)が追っていたエトリが、ドローンに仕掛けられた爆弾で死んだ。司法解剖の結果、エトリの正体は5年前に起きた殺人事件の容疑者であることが判明。誰が何の目的で彼を殺したのか? 1機捜の糸巻(金井勇太)の調べで、エトリはいつも、システム開発に詳しい若い男の指示を受け行動していたことがわかる。志摩はその若い男こそ、久住(菅田将暉)という男ではないかと考える。久住と面識があるのは留置場にいる高校生の成川(鈴鹿央士)だ。桔梗(麻生久美子)は、成川から久住について聞き出すよう九重(岡田健史)と陣馬(橋本じゅん)に指示。そして、伊吹と志摩にはその裏付け捜査をするよう指示し、4機捜が一丸となって爆弾犯の行方を追うが…
一方、ナウチューバー・REC(渡邊圭祐)は、逮捕された成川に代わり「浜田」と名乗る情報源から、ドローン爆発事件に関する極秘ファイルを受け取る。
成川に近付き、エトリこと鴻上悟をドローン爆弾で葬り、知り合いらしい男から五味と呼ばれる久住は一体何者なのだろうかと更に謎が深まった内容に、志摩や伊吹達にとって、これまでに無い強敵に感じてしまいハラハラしながら楽しく見られました。シェアハウスUFOの居場所まで追い詰めながらドローン爆弾騒ぎのフェイク映像でアッサリとピンチを切り抜けた久住が次に何を狙ってくるのか、果たしてあんなヒョウヒョウとした犯人を志摩達が逮捕出来るのか、最終回でどんな結末が待っているのか非常に楽しみになった10話でした。
50代男性
予想以上に久住の言動及び犯行が手ごわく恐ろしくて、一視聴者の心臓までバクバクしてきます。元々緊迫感に溢れたストーリーですが、最終回に向けてさらに加速していると感じました。現代人らしいハイテクな久住の行動や、嘘や悪意に満ちたネットへの書き込みの数々…。ドラマなのか現実なのかが分からなくなるくらいリアルで、今週の映像が頭から離れなさそうです。誹謗中傷は人を死に追いやるほど威力を持っているので、それを伝えたかったのだろうと強く感じました。深いドラマですね。
40代女性
第10話 「not found」見つからないのは犯人である久住だけのことなのか。隊長は堂々とメディアに出るも、ネットでたたかれる。うんざりするほど恵まれている環境に思い悩む九重。志摩においても、伊吹においても見つからないものが多いだろう。このドラマは何が正義で何が真実なのか見えなくなってしまうネット社会の恐ろしさが随時ちりばめられていて、これから、自分の正体を明かされないまま悪いことができる世の中になっていってしまう気がしてならない。伊吹の「正義は弱いから、大切にしてみんなで応援しないと消えてなくなってしまうかもしれない。」「生きてりゃ何回でも勝つチャンスがある。」心に残る。
40代女性
今回の見所は、なんといっても機捜と久住との駆け引きです!何の手がかりもないところから、どうやって調査するのかと思ってましたが、まさかrecが協力してくれるなんて思ってなかったので、とてもびっくりです。でも、一枚も二枚目上手なので、recが志摩や伊吹に協力してることはバレバレで、しかもrecのパソコンを乗っ取って、テロ騒ぎまでおこすとは。毎回予想をはるかに越えた展開に、興奮しっぱなしです。久住のグズっぷりに、なんだか菅田将暉くんまで嫌いになりそうなぐらい、毎回感情移入してみてます。次回も楽しみです。
30代女性
久住の用心深さや賢さが恐ろしいくらいにわかりました。RECの協力で久住の居場所をつかもうとしていた志摩と伊吹だけど、行動が久住にバレバレだし、RECのPCも乗っ取ってた。PCやネットを熟知している久住が、即座にフェイク動画は流したり、PECのPCから爆弾テロ予告をネットに流したりとやっていることに即効性があり、前々から色んな事が起こるであろうと予測して、準備をしていたのかなと思いました。ネットを駆使し、ネットを最大限に利用する久住みたいなヤツが本当にいたら恐ろしすぎると思いました
50代女性
菅田将暉演じる久住の切れ者っぽさが際立った回でとても面白かった。闇の世界で生きる久住とは一体何者なのか、なぜ警察に対して挑発的な行動をとるのか、また彼の目的やこれまでの生き方が非常に気になりました。次回が最終回ですが、一体どうなるのか非常に気になる終わり方をしておりましたので楽しみです。知らない間に薬物に手を出している若者が多くいたこと、またフェイクニュースに操られる一般人の多さについて、現代の闇深さが感じられた回でした。
30代男性
久住は本当に頭が切れる厄介な犯罪者ですね。今の時代カメラというものは、防犯カメラ、パソコンのカメラ、街中のスマホというカメラといたるところに溢れていて、コンピューター機器を自由自在に操れる久住にはうってつけの世界かもしれないですね。みんなネットの中の情報に振り回されてるから、情報を操作することなんて簡単なのだろうし、まだ機捜は久住の顔も分かってない状態ですからね。捕まえるのは一筋縄ではいかなそうです。
20代女性
エトリが殺されいよいよ久住の存在が警察にも明らかにされて来ました。しかし情報を集めようとしても久住の方が上手でどんどん痕跡を消されていきます。追いかける相手がわからない状態です。レックの協力を得られたのもつかの間、虚偽の爆破テロの情報に警察は振り回されてしまいました。ネット社会の現在、こんなことが実際にも容易に起きたら本当に怖いです。機捜のチームワークが固まってきたところで九重は異動になり、陣場はトラックの前に立ちはだかり怪我をしたのではないかと想像します。久住を演じている菅田将暉さんの冷血な仕草が怖さを倍増します。
50代女性
クズを捨てるで久住、心底クズ野郎ですね。まさかRECさんまで利用するとは思ってもみなかったし、多分、誰も信用していないんじゃないでしょうか。誰かを信用していたなら、本当のことを言うはずだし、相手の弱いところに入り込むのがうますぎて、利用できるもんはとことん利用しようという最低な人間であることには間違いありませんね。RECさんも自分が騙されて、巻き込まれているなんて考えもしなかったと思います。早く逮捕されて欲しいです。
20代女性
なんで顔も知らない相手を信用して、送信されてきたファイルを開いてしまうかなぁー…。REC、もっと賢い人間だと思っていました。でも、ファイル一つで相手のPCを乗っ取れてしまうんですね…。怖すぎます…。SNSを使って志摩さんたちのことを晒し、協力要請を得るなんて卑怯すぎるし、なによりも1番最低なのは多くの人たちを信用させて、助けを求めたら地獄へ落とすことが一番許せないです。一刻も早く捕まってほしいです。
30代女性
最終回(2020年9月4日)
同時多発爆破テロのニュース映像はフェイクとわかり、大混乱は間もなく収束した。伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)は、犯人が乗っているとネット上で拡散されたメロンパンの機捜車両404での密行は行えずにいた。別の車両で密行していると、その車中、伊吹は志摩の態度がおかしいことを追及。結果的に2人の関係がギクシャクしてしまう。
実は、トラックにひき逃げされた陣馬(橋本じゅん)は、爆破テロの大混乱で救急搬送が遅れてしまった…。志摩はフェイクに気づけずに判断を誤った自分を責めていた。九重(岡田健史)も陣馬の相棒として一緒に行動できなかったことを悔やみ、桔梗(麻生久美子)は班長としての責任を痛感。それぞれが無力感にさいなまれていた。そして伊吹は…。
さらに、依然として久住(菅田将暉)の行方は掴めないまま…。4機捜はこのまま久住を捕まえられず、バラバラになってしまうのか…。
最後の最後で久住に翻弄され、すれ違う二人。想いあってるからこそ衝突しているのですが、そのせいで死んだ志摩。と思われましたが本当に焦りました。でも久住は捕まれど反省もせず、黙秘もして解決したとは言い切れない状態で完全なるハッピーエンドではなかったのですが、逆にそれが二人の戦いはまだまだ続く感じで良かったかもしれないなと思いました。もっと凄惨な事件を起こす前に止めたことは事実だから対久住に関しては伊吹と志摩の勝ちと言えるから一応スッキリしました。
30代男性
メロンパン号はSNSで犯人が乗っている車と拡散されたから、無線も外され地下駐車場においてあった姿が、何だか寂しかったです。いつもでもメロンパン号に乗ってて欲しかったです。陣馬さんがトラックからひき逃げされたことで、伊吹が久住を殺す勢いでいる感じが、伊吹だけに本当に殺すかもって思いました。でも、志摩とバディを組んできたことで、伊吹の変化を感じました。志摩と伊吹の素晴らしいバディが信頼しあっている感が素敵でした。とうとう最終回になってしまって、終わったばかりだけどスペシャルや続編が楽しみになるドラマだと思いました。
50代女性
最終回は放送時間が少し長くなっているとはいえ、今のところニアミスすらしていない久住を捕まえるのはかなり難しいのでは?と、放送前までは思いました。それが似顔絵やら持っていた携帯カバーの出どころやらから、あっという間にアジトを突きとめてしまってびっくり。けれど、その展開に強引さはなく、いままでの展開で既に材料は揃っていて後は調理するだけだったという巧妙さで、不自然さなどまるで感じることはありませんでした。タイムリープのような場面はどうなのかなと思うところではありますが、視聴者を驚かせる仕掛けとしては成功だったと思います。本気でのめりこんで見たドラマでした。もう続きが見れないのが寂しい!
40代女性
久住、頭が切れると言うかなんというか…。逃れるのがすごくて怖いなと思っちゃいました。志摩さんと伊吹さんの仲もどんどん悪くなっちゃうし、伊吹さんらしくない盗聴器まで仕掛けて、志摩さんは志摩さんで組まなきゃよかったってまで言っちゃってたけど、それは志摩さんなりに自分と組んだことで伊吹さんを巻き込んでしまったっていう責任を感じてるんじゃないかなと思いました。奥多摩に戻すって言われて取っ組み合いになったときの伊吹さんの顔悲しそうでした。
20代女性
え、本当に、志摩、死んじゃったのと、驚きが。それに、伊吹が、久住を、射殺しちゃうし。これで、ラストなら、悲しすぎると思いました。でも、なんと、夢というか、薬による幻覚だったのかはわかりませんが、とにかく、志摩、そして、久住も、生きていて良かったです。それに、久住の犯したことが解明されないまま、久住が死んでしまうのもスッキリしませんからね。でも、あんなに頭が良い久住が、橋に頭ぶつけて、逮捕されたのには、意外で、拍子抜けした感じでした。ただ、久住の正体がわかっていないので、続編が期待できるのかなと。志摩と伊吹、最高のバディになりましたし、そして、神馬の生還と、九重の成長。凄い良かったです。
50代女性
志摩さん、RECと組むとは思わなかったけど、何故伊吹さんと一緒にやらなかったのでしょうか。誘わなかったが故に伊吹さんが単独行動して危険な目にあってしまったって考えると、バディとしては判断ミスだったんじゃないかなと思いました。でも、志摩さんと伊吹さんが諦めなかったこと、九ちゃんが駆け付けたことで久住を捕まえることができてよかったです。最後の最後まで根性悪くて、心配されたいが為に自分を傷つけ、最後には仲間がラリってて見捨てられた久住に笑ってしまいました。
30代女性
志摩が命を落とし久住を伊吹が殺してしまうという最悪のシナリオでなくてホッとしています。あの時間を戻すところはちょっと不明な感じがしましたが伊吹は久住を捕まえるためによく走りました。そして屋形船に飛び乗るシーンもとても迫力があって手に汗握りました。九重も機捜から外れても陣馬を思いすごく良いチームになったと思います。菅田将暉さんの久住役の悪さが際立っていてとても怖く感じました。マスクをつけてソーシャルデイタンスをとっての捜査は今の現実を凄く感じるシーンでした。
50代女性
久住はやっかいな犯人だったけど、あんなに機器にも強くて頭が回る切れ者でも、捕まる瞬間があっけない人で、なんだか安心しました。また、バカを演じて仲間にしてやっている、利用してる人たちから、クスリでラリって笑いものにされた瞬間はちょっとだけスカッとしましたね。そして伊吹と志摩は、やっぱり最強のコンビ。口ではお互いに憎まれ口を叩いていたけど、結局お互いを心の底から信頼してる、ドラマが終わってしまったのは残念でしたが、毎回スリルもありクスっと笑える良いドラマでした。
20代女性
陣馬は久住がドーナツEPを作成させていた工場の前にいたら、ドーナツEPを運び出そうとしているトラックに引かれ意識が戻らない状態になってしまいました。原因は久住が偽の爆破映像をネットに流したことにより救急車の到着が遅れたためで、普通に救急車が到着していれば、状態が悪化する前に運べていたかもと言われていました。正直、このまま意識が戻らないまま亡くなってしまうのかと思いましたが、九重がそばで話しをしている際に目を覚ました瞬間に安堵しました。
30代男性
久住を逮捕する為に責任を感じた志摩が伊吹を巻き込まない様にと単独行動を始めた展開に、志摩から自分が犠牲になっても久住というバケモノみたいな犯人を捕まえて被害者を無くしたいという刑事の信念みたいなモノを感じられ、久住を撃とうとした瞬間は死ぬ気なんだなと強く感じられて非常に緊張しながら見ました。目を覚ました伊吹が志摩が亡くなるのを見て躊躇わずに久住を撃ったシーンも、志摩を思うバディとしての伊吹の熱い思いが伝わり見入ってしまいました。それが薬による幻覚だったと分かった展開も、戸惑いはしましたが正直二人が無事で良かったと思えて最後まで楽しく見られました。
50代男性
MIU404(ミュウ404)とは?基本情報まとめ
タイトル | MIU404 |
---|---|
テレビ局 | TBS |
放送日 | 2020年6月26日~9月4日 |
放送時間 | 毎週金曜日 22時~ |
キャスト | 綾野 剛/麻生 久美子/橋本 じゅん/岡田 健史/生瀬 勝久/金井 勇太/渡邊 圭祐/黒川 智花/星野 源 |
原作 | オリジナル |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/MIU404_TBS/ |
公式SNS | Twitter/Instagram |
主題歌 | 「感電」米津玄師 |
MIU404(ミュウ404)キャストまとめ
伊吹 藍・役/綾野 剛
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警視庁刑事部・第4機動捜査隊・隊員。
機動力と運動神経はピカイチの野生のバカ。鼻が効くが、臭気なのか雰囲気を嗅ぎとっているのかは不明。これまで多くの部署を転々とした挙句、奥多摩の交番に8年近く勤務していた。初の機捜で右も左もわからないながらも天職だと思い始めるが、考える前に動いてしまい志摩がいないと危なっかしい。
桔梗 ゆづる・役/麻生 久美子
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警視庁刑事部・第1機動捜査隊 兼 第4機動捜査隊・隊長。
警察署長を経て女性初となる1機捜の隊長に任官。陣馬とは旧知の仲で、捜査一課時代には志摩とも同じ班にいたことがある。機動捜査隊を四部制にした立案者で、責任を取る形でヘルプのための4機捜を立ち上げ、兼任隊長となった。口は悪いが懐は広い。根性論が嫌いなリアリスト。
陣馬 耕平・役/橋本 じゅん
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警視庁刑事部・第4機動捜査隊・隊員。
ベテラン機捜隊員。腕っぷしは誰よりも強いが近ごろは年齢を感じることもしばしば。桔梗の隊長任官時に1機捜に呼ばれ、4機捜の設立とともに異動、班長に。志摩とも同僚だったことがある。ノミニケーション、筋ハラで若者から嫌われがち。特技は顔面配備。
九重 世人・役/岡田 健史
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警視庁刑事部・第4機動捜査隊・隊員。
父親が警察庁刑事局長で自身もキャリアの新米。理由は不明だが4機捜に配属される。今まで何事もうまくこなしてきたという自信から、どこか上から目線になりがちだが、意外に可愛いところもある。4機捜の面々と接することで、さまざまなことを学ぶ。
我孫子 豆治・役/生瀬 勝久
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警視庁刑事部・刑事部長。
組織対策犯罪部の部長時代に桔梗とやりあった過去があり犬猿の仲だが、お互い牽制しながら利用し合っている節がある。組織を守ることが多くの正義を為す道という信条を持つ。陰で桔梗に「マメジ」と呼ばれている。
糸巻 貴志・役/金井 勇太
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警視庁刑事部・第1機動捜査隊・隊員。
桔梗が1機捜内に設立したスパイダー班の班長。SNSのリアルタイム監視ほかWEB分析、防犯カメラの映像解析などを担う。帰宅が面倒で芝浦署の仮眠室に住んでいるという噂がある。
特派員REC・役/渡邊 圭祐
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動画投稿サイト「NOW TUBE」で「ナイトクローラーチャンネル」を配信しているナウチューバー。本名不明。自身を「特派員REC」と名乗り、ネットでみつけたネタやニュースの解説動画を日々アップし、億万ナウチューバーを目指している。
謎の女・役/黒川 智花
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素性が謎に包まれている。
志摩 一未・役/星野 源
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警視庁刑事部・第4機動捜査隊・隊員。
以前は捜査一課にいたが、ある事情から異動。運転免許試験場を経て所轄にいたところを、4機捜の設立とともに桔梗に呼び戻された。機捜経験もあり桔梗・陣馬からの信頼は厚いが、自分も他人も信用しない。観察眼と社交力に長け、常に先回り思考で道理を見極めようとするものの、伊吹には振り回される。
MIU404(ミュウ404)は期待できる?視聴者の声
『MIU404』に期待する視聴者の声を独自に集めました。
視聴するか迷っている方は参考にしてください!
MIU404(ミュウ404)見逃し動画を視聴する方法まとめ
この記事ではドラマ『MIU404(ミュウ404)』の見逃し動画を視聴する方法を紹介しました。
- 全話を視聴できるのはParaviだけ
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2021年3月放送中のドラマ一覧
現在放送中の2021年冬ドラマ(1~3月期)。見逃し配信動画の無料視聴方法をわかりやすく紹介しています。
各記事ではドラマのあらすじ感想やキャスト情報もまとめているので、見たいドラマを選ぶ際の参考にしてみてください!
曜日 | ドラマ名 | 出演者 |
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月 | 2月8日~ 19:25~/NHK Eテレ ハルカの光 | 黒島結菜 |
2月15日~ 20:00~/テレビ東京ほか 神様のカルテ | 福士蒼汰 | |
11月2日~ 21:00~/フジテレビ 監察医朝顔2 | 上野樹里 時任三郎 | |
1月25日~ 22:00~/テレビ東京 アノニマス | 香取慎吾 | |
2月8日~ 22:00~/TOKYO MX 青きヴァンパイアの悩み | 桐山漣 ゆうたろう | |
1月25日~ 24:59~/日本テレビ でっけぇ風呂場で待ってます | 北山宏光 佐藤勝利 | |
火 | 1月12日~ 21:00~/関西テレビ(フジテレビ系) 青のSP | 藤原竜也 真木よう子 |
1月12日~ 22:00~/TBS オー!マイ・ボス! | 上白石萌音 菜々緒 玉森裕太 | |
1月12日~ 24:00~/FODオリジナルドラマ シンデレラはオンライン中! | 中村里帆 瀬戸利樹 | |
水 | 10月14日~ 21:00~/テレビ朝日 相棒シーズン19 | 水谷豊 反町隆史 |
1月13日~ 22:00~/日本テレビ ウチの娘は彼氏が出来ない!! | 菅野美穂 浜辺美波 | |
1月6日~ 24:12~/テレビ東京 ゲキカラドウ | 桐山照史(ジャニーズWEST) | |
10月7日~ 24:52~/テレビ東京 ざんねんないきもの事典 | 竹中直人 | |
1月6日~ 24:58~/テレビ東京 おじさまと猫 | 草刈正雄 | |
1月20日~ 24:59~/日本テレビ FAKE MOTION-たったひとつの願い- | 板垣瑞生 | |
1月6日~ 25:28~/テレビ東京 テレビ演劇サクセス荘3 | 和田雅成 | |
木 | 1月14日~ 20:00~/テレビ朝日 遺留捜査6 | 上川隆也 |
1月21日~ 21:00~/テレビ朝日 にじいろカルテ | 高畑充希 北村匠海 | |
1月7日~ 22:00~/フジテレビ 知ってるワイフ | 大倉忠義 広瀬アリス | |
1月7日~ 23:59~/日本テレビ 江戸モアゼル | 岡田結実 | |
2月11日~ 24:59~/MBS 西荻窪 三ツ星洋酒堂 | 町田啓太 | |
金 | 1月22日~ 22:00~/NHK総合 ドリームチーム | 山口紗弥加 |
1月22日~ 22:00~/TBS 俺の家の話 | 長瀬智也 戸田恵梨香 | |
10月9日~ 23:15~/テレビ朝日 24JAPAN | 唐沢寿明 仲間由紀恵 | |
1月8日~ 24:12~/テレビ東京 バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~ | 田口トモロヲ 松重豊 | |
2月12日~ Huluオリジナル マイルノビッチ | 桜井日奈子 神尾楓珠 | |
土 | 1月30日~ 21:00~/BSテレ東 ナイルパーチの女子会 | 水川あさみ |
1月23日~ 22:00~/日本テレビ レッドアイズ | 亀梨和也 松下奈緒 | |
1月23日~ 23:00~/テレビ朝日 モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜 | 小芝風花 | |
1月16日~ 23:30~/NHK総合 ここは今から倫理です。 | 山田裕貴 | |
1月16日~ 23:30~/テレビ朝日 書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~ | 生田斗真 吉瀬美智子 | |
1月9日~ 23:40~/東海テレビ(フジテレビ系) その女、ジルバ | 池脇千鶴 | |
1月9日~ 24:56~/テレビ大阪 京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ | 小西桜子 | |
1月9日~ 26:30~/テレビ朝日 3Bの恋人 | 馬場ふみか | |
日 | 2月14日~ 20:00~/NHK 総合 青天を衝け | 吉沢亮 |
1月17日~ 21:00~/TBS 天国と地獄 〜サイコな2人〜 | 綾瀬はるか 高橋一生 | |
1月17日~ 22:30~/日本テレビ 君と世界が終わる日に | 竹内涼真 中条あやみ | 2月21日~ 23:55~/ABCテレビ ももいろ あんずいろ さくらいろ | 奥仲麻琴 |
その他 | 11月30日~ 8:00~/NHK 総合 おちょやん | 杉咲花 |