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ドラマ『未満警察』1話~最終話までのネタバレあらすじ感想まとめ
イントロダクション
中島健人(Sexy Zone)と平野紫耀(King & Prince)がW主演!
警察学校で最強バディを結成!!
警察未満の二人が難事件に挑む!!予測不能なフルスピードクライムサスペンス!!
警察学校を舞台に、理論派、体力派のバディが、毎回新たな事件に巻き込まれる。学校の授業で得た知識を駆使して、リアルタイムで難事件を解決していく、新しい警察ドラマが誕生!!
主人公は警察学校の学生!警察未満の二人が何故か難事件に巻き込まれ、仲間と刑事の力を借りながらも解決していく本格警察ドラマ。
現場経験ゼロの二人にあるのは、学校の授業で得た知識と、若さと情熱のみ。
理論派と体力派の個性が真逆の二人が、お互いの足りない部分を補いながら、息もつかせぬアクションと推理力で、時にコミカル、時にシリアスに巻き込まれる事件を次々と解決し、最高のバディになっていく。
出典:『未満警察』公式サイト
第1話(2020年6月27日)
手足に火傷のような跡がある少女・みく(鈴木梨央)が、助けを求めて交番にやって来る。その頃、とある一軒家で感電死した家族3人の遺体が発見され、現場には所轄刑事の柳田晋平(原田泰造)と稲西結衣(中村ゆり)が駆けつけていた——。
それから3か月後、警察学校への入校の日を迎えた本間快(中島健人)は、教官・片野坂譲(伊勢谷友介)と助教・及川蘭子(吉瀬美智子)の面談を受けた後、校内の医務室で髪を切ることに。「できるだけ長めに」と理容師に伝え、ハサミを消毒したかまで細かく確認する本間。そして渋々髪を切っていた本間は、隣の席で「全部お任せします!」と快活な笑顔を見せながら断髪していた同期の一ノ瀬次郎(平野紫耀)と出会う。偶然にも、本間と一ノ瀬は男子寮の同じ部屋に入寮。2人は警察官を目指す仲間たちと共に、厳しい警察学校での生活をスタートさせた。
そんな折、柳田が片野坂の元を訪れる。柳田はプロファイラーの経歴を持つ片野坂に一家3人感電死事件の捜査協力を求め、片野坂は事件で亡くなった一家の娘で、交番に助けを求めてきたみくに会いに行く。
一方、警察学校での過酷な訓練を共に乗り越える中で、少しずつ仲を深めていく本間と一ノ瀬。
そんなある日、2人は寮の向かいのアクアショップの2階にいた美女・楓(真木よう子)に目を奪われ、寮の部屋の窓から覗き見してしまう。すると、その店にスーツケースを引いた男・信二(東根作寿英)が現れ、本間と一ノ瀬は信二が楓を殴りつけている姿を目撃。急いでスマホを取り出し匿名で通報しようとする本間。一ノ瀬は、すぐさま部屋の窓から飛び降り楓を助けるためにアクアショップへ向かった。一ノ瀬の突然の行動に呆然としつつも、自分にも何かできることはないかと思案した本間は、スマホでアクアショップのオーナー夫婦について調べる。その結果、ある違和感に気づいた本間は慌てて一ノ瀬に電話をして戻って来るように訴える。だが既に2階の部屋へ足を踏み入れていた一ノ瀬の背後には、高電圧の通電棒を持ち忍び寄る楓の姿が……。
コロナの影響でずっと延期していたので待ちに待ったといった感じですごく期待しながら見ていましたが、正直期待以上ではありませんでしたね。冒頭に一家心中の事件から始まるのですが、この事件が物語の所々で差し込まれるのでテンポが悪かったです。しかも、偶然にも主人公達が捕まえた楓という人物がその一家心中事件の犯人でもあったというのですからすごく御都合主義のような印象を受けました。でも中島さんと平野さんのバディはいい感じでした。
30代男性
警察学校の生徒である本間と一ノ瀬が、ひょんな事から警察が追う難事件の犯人に関わりを持ってしまいました。困っている人を放っておけない、そんな正義感が2人を動かしました。正義感を持つことは大切な事ですが、その事で2人には命の危険が迫りました。教官達が現場に駆けつけた事により危機を脱しましたが、見ていてハラハラしました。教官の片野坂は面白い奴らだと言っていましたが、今後2人が事件を追う中で無茶をしてしまないか心配になります。無事に学校を卒業する事を願うばかりです。
30代女性
洗脳事件をテーマにしたのは良かったですね。洗脳ってこんなにエグいのかってわかりましたし、犯人である楓に相当イライラきました。それだけ良く出来ていたなって思います。でも主人公達は頂けなかったですね。本間と一ノ瀬の両名は正直警察に向いてないと感じました。最初、楓にしてやられたのは仕方ないと思います。一ノ瀬は完全不意打ちでしたし、本間も違和感を抱いていても状況を把握出来てませんでしたから。でも息を吹き返してからの反撃はないですね。相手は一撃必殺の武器を持っているのですから、こちらも武装しましょうよ。上官に助けを求めましょうよ。助けが来たから良かったものの、警察官向きではないな~とイライラしました。
40代男性
三ヶ月前に起きた一家感電死事件が、その後、再びアクアショップ・ルーマビルで起きた展開に、犯人だった楓という女性が感電させる事で洗脳していった手口に、正直自分がこんな目にあったら言うことを聞いてしまうかもしれないと想像され、かなりリアルな恐怖を感じながら見てしまいました。主人公の本間快と一ノ瀬次郎がチグハグなコンビながらも必死で解決しようと頑張った内容は、若さからくる無鉄砲さもありましたが、元気に活躍する姿に楽しく見られたと感じた1話でした。
50代男性
ジャニーズグループのどっちかというと若手よりの二つのグループからセンターがW主演というので、ジャニーズグループは演技の稽古もしているというのを聞いたことがあるので、正直ものすごく楽しみにしていた作品でもあったりする。延期延期でどうなるかと思ったけれど、無事に放送出来てよかったと思うのと、やっぱり演技にも観ていて不安になることも違和感もなくドラマの中身に集中してみることができた。警察官の卵の二人が突っ走ってしまった時にはどうなることかと思ったけれど無事で、そして罰則もなく良かったなと。これは次回も楽しみに観られそうで期待度大。
30代女性
訓練中の警察学校の生徒が事件に巻き込まれるのはなかなか斬新な設定です。ただ1話ですのでもう少し厳しい訓練をメインにした方が良かったように思います。ただ主人公である本間と一之瀬をすぐに活躍させるにはシナリオをこうするしかなかったでしょう。2人が巻き込まれた事件はかなりきつい内容なのでもう少し後の方が見ごたえがあったと思います。そのかわり1話から大きな見せ場を持ってきたので力の入れようは伝わりました。今後の主人公2人の成長でさらに面白くなると思います。
40代男性
本間快と一ノ瀬次郎が、性格が真逆のバディで、凸凹感を感じました。一ノ瀬次郎は、天真爛漫に真っ直ぐ育った感じで、本間快は、プライドが高そうな感じで、潔癖症で、くせ者的な感じでした。でも、一ノ瀬が、フレンドリーに本間に接したり、山道マラソンの時も、足をくじいた本間を他の人は助けることはしなかったけど、一ノ瀬は制限時間に間に合わなくても本間を背負ってゴールするなどで少しずつ距離が近づいた感じがしました。洗脳事件に関わって、二人に絆ができた感じがしました。
50代女性
警察学校を舞台にしている点が、よくある事件解決ものと違って新鮮でした。主演の2人の凸凹コンビ具合が絶妙で、これからのコンビネーションが楽しみになりました。第1話では、いきなり事件に巻き込まれてしまいましたが、ハラハラする展開の連続で見ごたえがありました。洗脳の怖さがよく伝わり、犯人の演技がかなり狂気に満ちていました。まだ警察官ではないので逮捕はできないけど、派手なアクションに期待が持てる場面が多く、これから見続けたいと思いました。
30代男性
ケンティの演技が信じられないほど上手くなっていて、演技が上手いはずの平野くんが下手に見えました。警察学校が舞台というわりには明るくてコメディ要素もあって面白かったです。まさかの賢そうな本間が山を走っただけで捻挫するなんて「そんなのある?」と思いながら、本間を背負う一ノ瀬の怪力にもビックリして思わず笑ってしまいました。しかもその後なぜか二人ともパンツ一丁になって真剣な話してるのがなんとも言えませんでした。正直スタンガンごときで人が殺せるとは思わないので設定に無理があると思いました。
30代女性
未満警察とは一体どういうものなのか、タイトルに惹かれながら見始めましたが、警察学校に通う警察未満の若者ということで納得できました。次郎はやたらと人懐っこい性格の青年で困った人も放っておけないタイプのようで、きっと彼の兄もこういう性格だったんじゃないかと思いました。快は優秀ながらもそれが普通の会社では生かせなかった青年のようですが、互いに足りないものを補ってこれからも警察未満の2人ができる範囲の事件を解決していってほしいと思います。
30代女性
第2話(2020年7月4日)
とある廃ビルの一室で、若い女性・里佳(木﨑ゆりあ)がベッドの上に拘束されている。スーツ姿の謎の男・柴本(加藤雅也)は部下の小暮(松永拓野)に「やれ」と告げ、卑しい笑みを浮かべながら怯える里佳に近づいていく小暮。その手には注射器が握られていた——。
警察学校に入校以来、初めての外泊日を目前に控えた本間快(中島健人)と一ノ瀬次郎(平野紫耀)は、同期の黒岩純哉(葉山奨之)がマッチングアプリで出会った美女と付き合っていることを知る。寮の部屋に戻り、すぐさま自分もマッチングアプリに登録する一ノ瀬。すると早速かわいい女子から連絡が届き、一ノ瀬は本間と共にダブルデートを申し込む。
そして迎えた外泊日当日、2人は待ち合わせ場所でデート相手が来るのを待つが、約束の時間から2時間経っても相手は姿を現さず、連絡も取れない。結局デートは諦めて2人で遊ぶことにした本間と一ノ瀬はビリヤード場に向かうことに。
その道中、2人はたまたますれ違った美女・亜未(上白石萌音)に目を奪われる。さらにその直後、亜未が何者かに車で連れ去られる姿を目撃した本間と一ノ瀬は犯人の車を懸命に追う。だが、あと少しのところで振り切られてしまい、すぐに110番通報をして状況を説明する一ノ瀬。本間は犯人の車のナンバーを伝えるが、ナンバー照会には時間がかかると言われ、直接警察に話した方が早いと思った2人は近くの警察署へ駆け込む。
するとそこには、ちょうど別件の捜査に向かおうとしていた刑事の柳田晋平(原田泰造)と稲西結衣(中村ゆり)の姿が。警察学校258期片野坂(伊勢谷友介)教場の学生だと名乗る本間と一ノ瀬から事件の内容を聞き、すでに110番通報はしていると知った柳田は、2人に「ここにいろ。すぐ戻る」と言い残して別件捜査へ出動してしまう。柳田が戻るまで待っていたら手遅れになると感じた本間は、一ノ瀬と共に亜未が誘拐された現場に戻る。そして現場に残されていた亜未の所持品を見つけた2人はその所持品をヒントに聞き込み捜査を始めるが…。
警察学校での捜査方法の勉強を確りと受けているハズなのに間違っている解答を真剣に書いてしまう一ノ瀬の姿にはビックリしながらも爆笑させられ、同期の黒岩もテストは良かったのに教官の片野坂の質問にゴールデンタイムと口頭で自信たっぷりに答えるという天然ぶりが発揮されていて、面白キャラクターだけを採用したのかと思ってしまいました。本間と一ノ瀬がすれ違った亜未が連れ去られた後に、一ノ瀬が110番通報をサッと出来るのは訓練を積んでいるからだろうなと感じられるだけに一般人では難しく思いました。本間と一ノ瀬の活躍で解決しそうな所に柴本たちが現れて緊張感が高まって続きを来週とは引っ張り過ぎと感じました。
30代男性
未満警察ミッドナイトランナーの2話は、韓国版映画ミッドナイトランナーとほぼ同じ内容でした。誘拐された亜未(上白石萌音)の落とし物も同じトッポギ、亜未を売った男のパスワードまで同じだとは驚きです。2話は、次郎(平野紫耀)と快(中島健人)の仲が、より一層深まり筋肉バカな次郎と頭はいいけど残念な快のキャラクターが生かされていました。そして警察学校で習った3原則と誘拐における生存時間を意識して時間まで計って行動する真面目さが好きです。そして時間ギリギリまで被害者にたどり着かずハラハラしましたが、次回に続くとは焦らされました。次回が楽しみです。
40代女性
ゲスト出演していた上白石萌音ちゃんが、大人っぽくなっていて、かなり可愛かったです。役柄も家出少女の高校生という、今までに見たことがない役柄で、物凄く新鮮でした。また、人身売買の黒幕役で出演されていた加藤雅也さんの迫力が凄かったです。かなり冷酷な役で、見ていて怖かったですが、それだけ凄い演技力なんだな~と感心しました。また、カイ君とジロちゃんのアクションシーンも今回はたくさんあって、見ごたえのある回となっていました。
30代女性
マッチングアプリをきっかけにストーリーが思わぬ方向へ発展していった今回の内容に、まだ警察官では無いがピンチになっている人達を助けたいという本間快と一ノ瀬次郎の熱い思いが伝わってきて、清々しい気持ちでドラマを楽しく見られました。クリティカルアワーという聞きなれない誘拐事件でのタイムリミット的な言葉も新鮮に感じられましたし、終盤で柴本というラスボス的な人物に二人が倒されていまう予想外の展開もあり、最後までハラハラしながら見られた2話でした。
50代男性
本間と一ノ瀬が遭遇した次なる事件は、女性が誘拐されるという事件でした。偶然、事件に遭遇してしまう2人ですが、今回は前回の様にすんなり解決とはいきませんでした。2人の前に現れた敵は、武術に優れていてとても2人が敵う様な相手ではありませんでした。こんな強敵を前にして2人は、無事少女達を救い出す事が出来るのでしょうか。男達が行っているビジネスの全貌についても気になります。彼等と取引している相手とは一体どんな人物なのか、高額な取引だけに大物が関わっているのかもしれません。
30代女性
前半は面白かったですね。特に一ノ瀬は個性が強すぎました。頭を使う事は苦手でも、体を使った事は得意というレベルを超えていましたね。まさか剣道三段の本間を素人剣道で打ちのめしてしまうとは。恐れ入りました。出会い系サイトで女性に騙されたシーンは笑いましたね。ほんと男ってバカだな~と痛感しました。事件に関して、二人ともいい加減自分は警察官ではないと自覚しようよ!と強く言いたくなりました。まだ警察学校に通っている段階であり、警察手帳はないしただの一般市民です。なのに事件を解決しようと頑張り過ぎでしょう。そしてその頑張りはプラスではなくマイナスに働く事も理解して欲しい。正直微妙でした。
40代男性
私は、警察学校で一ノ瀬と本間が剣道をするシーンが印象的でした。二人とも真剣に取り組んでいたので、将来は立派な警察官になると思いました。一ノ瀬と本間が誘拐された亜未を探すシーンですが、被害者を必ず助けたいという思いが伝わりました。そして、亜未を拘束していた柴本という男の存在が気になりました。私は、柴本の目的を推理していましたが謎でした。ドラマ後半、一ノ瀬と本間が柴本たちを制圧しようとするシーンですが、スピード感があってストーリーに引き込まれました。
40代男性
ナンパっていまやセクハラなんですか?ジロちゃんが「ナンパはセクハラですよ!」って言ってて、時代の流れを感じてしまいました。でも、ジロちゃんや快くんみたいな年頃の人だったら、彼女も欲しいし、ナンパだってしたいよなぁと思いました。だけど、「2回振り返ったら声をかける。」って言ってて、2回…振り返ったというより、ただ見回しただけのような気がするのは私だけでしょうか?でも、振り返った美女を見た2人がワイワイ騒いでるのを見て可愛いなと思いました。
30代女性
思ったよりも抜けているところがあると感じていた本間ですが、どうやら実戦で力を発揮するタイプのようで知識の豊富さには驚きました。やっと外出許可をもらったのに誘拐事件を目撃してしまった2人。事後の処理は十分なはずなのに事件に首を突っ込むのはこのドラマの性質上しょうがないですが、それからの展開は想像以上に面白く感じました。今時の刑事ドラマではなくなってしまった走り回る展開。かなり熱い内容こそこのドラマの見所なのでしょう。思った以上に大きな事件に飛び込んでしまった2人がここからどうやって事件を解決に導くことになるのか期待しています。
40代男性
警察ってただの誘拐だけじゃすぐに動いてくれないものなのでしょうか?一般人より政治家のお偉いお子さんの方が大事ってことでしょうか?次郎と快が柳田さんに助けを求めたとき、二人に言ったこの言葉が嫌な人だなと感じました。手が離せなくても、今、他の人を呼んでくるから待ってろとか言えないのかなと思います。そんな言葉がなかったから二人が無理して強行突破しちゃったのかと思うと、ゾッとするし、人を選ぶ柳田さんは警察失格だと思います。
20代女性
第3話(2020年7月11日)
誘拐された家出少女・亜未(上白石萌音)の行方を追い、監禁場所を突き止めた本間快(中島健人)と一ノ瀬次郎(平野紫耀)。だが、犯人の柴本(加藤雅也)に阻まれ、亜未を助けることができなかった。
2人は、教官の片野坂譲(伊勢谷友介)と助教の及川蘭子(吉瀬美智子)、刑事の柳田晋平(原田泰造)に、亜未の他にも複数の少女が拘束されていることを報告する。そして共に監禁場所の廃ビルへ向かうが、時すでに遅し。そこに亜未たちの姿はなく、部屋には使用済みの麻酔の注射器が残されていた。
柳田は犯行現場の様子から、誘拐犯の目的は少女たちを海外へ売り飛ばす人身売買だと確信する。一刻を争う状況の中、今すぐにでも自分たちが捜しに行くと訴える本間と一ノ瀬。だが、片野坂から「お前らはまだ学生だ!」と制止され警察学校に連れ戻されてしまう。寮に帰った後も、誘拐された亜未たちのことが気になって仕方ない本間と一ノ瀬。熟考の末、2人は再び柳田に会いに行き、あることを懇願する。
さらに本間は、体力面で自分より秀でている一ノ瀬に「俺を鍛えてほしい」と頼み、筋トレ、柔道、剣道、護身術などの特訓に励む。
その頃、柴本と柴本の部下・小暮(松永拓野)によって別の廃ビルの一室に監禁されていた少女たちは、体力的にも精神的にも追い詰められ憔悴しきっていた。そんな極限状態の彼女たちを励まし続けていた亜未は、思いもよらぬ行動に出る。
次郎ちゃんと快くん、よくやった~と思っちゃいました。人身売買の頭も倒したし。特訓した甲斐ありって感じですよね。二人だけで行ったのですが、そこは大人の力借りても良かったのではと思います。片野坂教官は二人を買ってくれている部分はあったので、もう少し協力してくれても良かったと思いますし、所轄になんらかのSOSをしてほしかったです。無断で外出したりしたけど、人身売買の犯人一味を捕まえたことは評価してもいいと思いました。退学にならなかったのはほんと良かったです。
40代女性
次郎がせっかく逃がしたのに、また小暮達に捕まってしまった亜未を見て、正直焦れったい気持ちにもなりましたが、その後の彼女が里佳や捕まっている他の女の子達を助けようと必死に行動していたのを見て、勇気があり強い女性だなと好感を抱きながら見られました。警察官では無い快と次郎が何とか解決しようと奔走した事も、若者らしい無鉄砲さはありましたが、考えるより動く、という大切な事を教えられたなァと個人的に感じながら楽しく見られた回でした。
50代男性
家出少女達ばかりを狙った卑劣な誘拐事件が、無事に解決して良かったなと思います。事件が起こっても早急に動いてくれない警察に歯がゆさを感じました。そんな警察に代わって、学生の身でありながら果敢に犯人達に立ち向かっていた本間と一ノ瀬の正義感に驚かせられました。少し無謀な行動でしたが、そのおかげで少女達が無事に救出されて良かったです。今後、2人には退学の危機がまた訪れるかもしれません。教官には、何とか2人を守り抜いて欲しいなと思いました。
30代女性
今回はアクションシーンがたいへん多く見ごたえがありました。中島健人さん演じる本間快は頭脳派で運動神経がさほど良くない設定ですが、それなりに迫力があるアクションにまとまっていたと思います。さらに、平野紫耀さん演じる一ノ瀬次郎は運動神経が優れているという設定だけあって、そのアクションシーンには大変キレがありました。アクションの中にアクロバティックの動きが取り入れられていて、器用に攻撃をかわしており見ていて凄かったです。ぜひ、二人のアクションの出来に注目しながら見て欲しいです。
30代女性
亜未さんは変な奴らに立ち向かって凄いなって思ったけど、無事に助かって本当に良かったです…。ソワソワしながら観ちゃいました。そして快くん。亜未さんを助けるために次郎ちゃんに体鍛えたいって志願して、よくがんばったと思います。退学は免れたけど、私は学生でも市民を助ける警察官に違いはないと思うから2人のしたことは立派だと思いました。最後に亜未さんに抱きしめられて、強く抱きしめ返した快くん。こういうドキドキした気持ち久しぶりだったんだろうなってニヤニヤしちゃいました。
20代女性
柳田さん、いい人が悪い人かよく分からないですね…。ジロちゃんたちが助けて欲しいって言ったら自分たちで解決しろって、まだ警察官になっていない学生のペーペーにそれはないんじゃないかなと思いました。でも、その後わざとらしく稲西さんの名刺落としていったり、一体なんなんでしょうか…。「何故、通報しなかった!」って及川助教に怒られたときも「通報はしたから、そんなに責めないでやってくれ。」って庇ってて、何がしたいんだろうと思っちゃいました。
30代女性
目の前で事件が起こっているのに、何もできない自分の不甲斐なさ、組織に対する悔しさというものにすごく共感しました。前回との続きだったので、映画くらいハラハラドキドキが多く、また、登場人物の心情まで描かれていて、すごく見応えがありました。ゲストでありながら堂々としていて、周りの女の子達を導いていく上白石萌音ちゃんの役はたくましく、すごく好きでした!健人くんは普段あんなにキラキラしていながらも、オーラを消した快くんの役にハマっていて、すごく演技がうまいなと思います。
20代女性
捕まって吊るされてしまった本間と一之瀬。一之瀬の体力で難なく抜け出す事に成功します。突っ込みどころは多いですがとにかく2人がかき乱して暴れるのがこのドラマの醍醐味ですからこういった展開が相応しいのでしょう。誘拐された少女達を救うため本間は一之瀬に頼み体力強化のために特訓をするのでした。正直すぐには効果があるとは思いませんでしたが気持ちは伝わってきます。再び警察学校を抜け出して事件解決へ向かう2人。ここからの大味な展開も2人の若さだからこそ許されるのでしょう。無事事件を解決し何とか退学を免れました。反省すべき事は多いですがもっとすごい事件が待っているはずです。
40代男性
本間と一ノ瀬がとても成長したと思ったし、バディとしても息が合ってきたと思いました。二人とも正義感がとても強く、行動力もあるところが素敵だと思いました。自分達が、警察学校を退学になるかもしれないことがわかっていても、拉致少女達を発見したときに、教官に連絡を入れる判断をしたことに感動しました。何が一番大切なのかがわかっている二人だと思いました。片野坂教官が言うとおり、この二人は立派な警察官になる予感がしました。
50代女性
正義感溢れるふたりが退学覚悟で亜未を助けにいくという、とても分かりやすいストーリー展開ですが、ふたりの息の合った演技や格闘シーンのコンビネーションでつい最後まで観てしまいました。柴本役の加藤雅也さんが悪役ピッタリで、対決するシーンは、二人が訓練で習った技を使ったり、実際に怪我をしながら戦うところが、未満警察の二人らしくリアルで、少しハラハラしながら観れました。主役のふたりともそれぞれのキャラクターを上手く演じているのが大きいです。正義感がある真面目なキャラクターなので、これからどう成長していくのかが気になってしまいました。
30代女性
第4話(2020年7月18日)
ある日の夜、寮の部屋では、本間快(中島健人)と一ノ瀬次郎(平野紫耀)がスマホで恋愛映画を見ていた。エンドロールが流れ始め、感動の余韻にひたる一ノ瀬。一方、男子校出身で恋愛に疎い本間はラブストーリーの内容が理解できず、これには一ノ瀬も半ば呆れ気味に。
翌日、警察学校の教室では、教官の片野坂譲(伊勢谷友介)の座学が行われていた。「警察官たるもの己の限界を知ることも重要だ」と説く片野坂の言葉を真剣に聞く本間。そんな本間の横顔を、同期のさやか(竹内愛紗)がどこか思いつめたような表情で見つめていた…。
警察学校を舞台にした非常にポップでカジュアルな装いのドラマですが、シナリオが丁寧に作りこまれており、若い警察官同士の淡い恋心を描く青春群像劇としても、SNSの世界に潜伏するシリアルキラーの犯罪を暴くアクションストーリーとしても楽しめる、優秀な作品に仕上がっていたと思います。今回の放送でも出演俳優陣全員が中々の好演を見せてくれたと思いますが、その中でも、犯罪に巻き込まれ警察官になることを挫折するさやかに扮した竹内愛紗の清純でナイーブな魅力が光っていたのが印象的でした。
50代男性
今回は本間快に密かな恋心を抱いていた野原さやかが、指友指助というネットで知り合った人物と接触した事から、複数犯の仕業と分かった自殺に見せかけた他殺事件の内容に、ハラハラしながら見られました。一ノ瀬次郎が今回は余り出番が無く本間快が大活躍した事も、次郎より体力面で劣る事からどうなるのかと最後まで楽しく見られました。最後にさやかが警察学校を辞めてしまったのは残念でしたが、前向きに生きようとする決意に元気を貰った様にも感じられた4話でした。
50代男性
あれだけ単独行動はするなと指摘されているにも関わらず、単独行動する本間。自分の限界を知り他に協力を求めるようにと講義で習っているにも関わらず、すべて頭から抜け落ちている本間。相手は殺人犯だというのに、相変わらず無手で挑む本間。これだけアホだと本間の脳に障害があるのでは?と感じました。またトラブルの原因となった野原もキツイですね。警官になりたいのに体はまったく鍛えていないし、見知らぬ男性に会いに行くし。死にたいと呟いてかまってちゃん攻撃までしてきますし。全員幼稚園からやり直せ!と言いたくなる内容でした。ラストの本間が指友指助を倒すシーンはカッコ良かったです。
40代男性
さやかちゃん、自分は警察官に向いてないんじゃないかって1人でずっと悩んでたんですね。でも、死にたいって言葉言ってほしくなかったです。あなたの周りには沢山の仲間がいる。それをわかって欲しかった。あと、指友指助さん、人の弱みにつけ込み、殺害することが快感になってて頭おかしいと思います。指殺人よりもたち悪いです。今回、首吊り+自殺願望というちょっとなんとも言えない回になりましたが、もっと周りが死にたいと思ってる人の気持ちに寄り添える世の中になればいいなと思いました。
30代女性
正直、今回の回の首吊り殺人事件は悲しいことのリアルタイム過ぎて見るのが少し辛かったです。家出する子とか、SNSで助けを求めているけどそれに漬け込んで、殺害することは最低だと思いました。何が指友指助だよって思ったし、手袋してたり、プリペイド携帯を捨てるところなんて確信犯の塊じゃないですか。野原さん、死にたいって言ってる人を貶めようとしている大人を突き詰めるために自分がお取りになったのかと思ってたけど本当は1人で悩んでたことを知って、心が痛くなりました。
20代女性
今回はシリアス度が高めで、ドタバタは控えめな回でしたね。本間くんと一ノ瀬くんの掛け合いが少なめだとドタバタしないんだなと改めて思いました。今回は本間くんがメインの回で、ケンティファンとしては嬉しかったです。賢そうなケンティが、今回は本当に賢くて本間くんがキーパーソンになったのは嬉しくてテンション上がってしまいました。今回、一ノ瀬くんは控えめで最後に本間くんとの掛け合いまで見なかった気がします。最後の一ノ瀬くんのジャージ姿、かっこよかったですね。
30代女性
同期の野原がSNSで知り合った人物が連続殺人犯だと知って焦りましたが、最終的には無事に助けることができて安心しました。Wi-Fiを接続することで犯人の部屋を当てたり、SNSの文面から指友が複数犯だと気づいた快はやはり刑事に向いていると感じました。野原への田畑の気持ちが届いていなかったのは、少し切ない気持ちになりました。連続警察学校の仲間が去ってしまうのは寂しいですが、野原は前向きな気持ちだったので応援したいと思いました。
30代女性
毎回警察学校の生徒が事件に巻き込まれるのはどうかと思いますが、今回事件に巻き込まれたのは同期の野原さやかでした。連続殺人犯に捕まってしまったさやかを本間を中心とした同期の皆で何とかしようとします。一之瀬があまり目立たなかったのは少し残念です。捜査の展開には思うところがありますが、本間の本領が発揮され思いがけない事実にたどり着きます。当初は不安視されていた体力面も改善され見事救い出すことに成功しました。結局さやかは警察学校を退校し同期は寂しさを感じます。こういった展開は予想していましたが切ないですね。それでも本間の前を向く姿勢には好感が持てました。
40代男性
連続殺人の犯人が、指友指助と名乗っていることが笑えました。警察学校の同期の野原が、訓練でみんなの足を引っ張っていることで悩んでいる気持ちが良く伝わってきました。なんでも連帯責任ということでグループ全員に迷惑をかけているのが辛いんんだろうと思いました。でも、野原がSNSに書き込んだコメントに対して、直ぐ連絡をしてきた指友指助に会いたいと返事したのには驚きました。最近の若い人ってそんな簡単についていくのか心配になりました。
50代女性
恋愛に疎い本間快に想いを寄せる人物が現れました。同期の野原さやかです。このまま恋愛に発展するのかと思っていたのですが、事件に巻き込まれたのを機に野原は学校を辞めてしまいます。せっかく巡ってきた春がこんな形で終わってしまうなんて、本間自身も少し残念だったのではないでしょうか。本間は野原に対して、最後にがんばれよとメッセージを送ります。本間の言葉は、野原の胸に強く響いたと思います。行く道は違いますが、お互いに夢に向かって頑張って欲しいなと思いました。
30代女性
第5話(2020年7月25日)
ある日の夜、覚せい剤の売人グループを逮捕するため、刑事の丸橋(高橋努)、根本(渋江譲二)らは閉店したクラブのVIPルームに足を踏み入れていた。だが、時すでに遅し。犯人たちはすでに逃走していて、室内はもぬけの殻。するとそこに、何も知らない本間快(中島健人)と一ノ瀬次郎(平野紫耀)がやってくる。
そのまま警察署に連行され事情を聞かれた2人は、自分たちは警察学校の学生で、外出届を提出してクラブに遊びに行っただけだと説明。無事身元の確認が取れた本間と一ノ瀬に、「こいつらを見てないか?」と売人グループの写真を見せる根本。その写真には、一ノ瀬の幼なじみ・望月凛花(蓮佛美沙子)が写っていた。凛花が覚せい剤の売買に関わっていると知りショックを受けた一ノ瀬は、本間と共に寮に戻る。
そんな中、警察学校を訪れた丸橋と根本。2人は教官の片野坂譲(伊勢谷友介)と助教の及川蘭子(吉瀬美智子)に、凛花と親しい一ノ瀬に潜入捜査をさせて売人グループのアジトを突き止めて欲しいと懇願する。
その頃、寮の部屋では、ひどく落ち込んだ様子の一ノ瀬がスマホで凛花の画像を見ていた。凛花は自身の初恋の相手でもあり、交通事故で亡くなった実兄の恋人だった人だと打ち明ける一ノ瀬。昔ヤンチャをしていた凛花は、警察官を目指していた一ノ瀬の兄と付き合い始めたことがきっかけで更生したという。
「なのに凛花、今になって何してんだよ」と嘆く一ノ瀬に、「…そしたら助けてあげたら?」と背中を押す本間。そして、蘭子がお目付役として側で監視することを条件に潜入捜査の許可が下り、一ノ瀬は本間と共に凛花に会いに行く。
一之瀬の警察官の志望動機は亡くなった兄の意志を自分が受け継ぐことでしたがそれが今回の事件に大きく関係してきました。相変わらず間の悪い2人で外出すれば事件に巻き込まれる訳ですが、一之瀬の知り合いが事件に関わっていると言う事で潜入捜査をすることになります。一之瀬中心に話は進んでいきましたがここぞの場面で光っていたのはなんと及川教官。彼女の凛々しさは誰もが認めるところですが、拳銃を構えるシーンもさまになっていて見事でした。そして本間の洞察力もより磨きがかかり事件解決の決定打となりました。人情味あふれる結末がしっくり来るストーリーになったと感じます。
40代男性
とても面白かったです。毎週視ていて思いますが、今回の放送も脚本が非常練れており、登場人物のキャラクター設定を含めた演出や出演者の演技もしっかりしていて、ジャニーズドラマというよりも、一本の推理・捜査アクションとして純粋に楽しめる作品に仕上がっていたという印象です。警察学校に在学中の2人が潜入捜査という設定には若干強引なものを感じましたが、悪に染まってしまった、子供の頃好きだった幼なじみが絡んでいるという濃厚な愛憎劇を含んだストーリー展開が非常に巧みで、無理なくドラマの世界に入って行けました。中々の秀作だと思います。
50代男性
初めて逮捕した人が自分の好きな人というのはジロちゃんも心が苦しくなったと思います。でもそれが、彼女とお腹の中の赤ちゃんのためだと思うので、間違ってはいないと思います。今回もアクションシーンが多くて、3人の敵にジロちゃん1人で立ち向かうシーンは勇敢だと思いました!ピンチの時にかいくんが助けに来てくれたので、ほんとうに頼もしい友達であり、相棒だと思いました。最後の子供の名前が描かれた紙を見るシーンは、ほんとうに感動しました。
20代女性
真犯人について、まさか刑事が裏でつけていたとは思っていなかったですが、二人がそれをうっすら疑い知りつつもクライマックスまでひっぱり自分らで推理していくのには少しびっくりしました。いつもはあたりがけっこう強い刑事達も今回ばかりは逮捕させてくれと頼みをしっかり聞いてくれて手錠を手渡してくれるシーンはしがらみもなくいい終わり方にも映りましたがもっと違う形にもっていけなかったのかとやるせない最後に感じられました。
30代男性
なんだか内容が薄いなという印象でした。せっかく次郎くんの昔の幼なじみが登場なのに、次郎くんの過去ももっと掘り下げてくれればいいのに、それも浅い。そして怖い人たちに囲まれてピンチになると快くんが助けにきてくれる。というパターンが見えてしまいました。あまりにいつもと同じ単調なので見所がないドラマになっているなと思います。吉瀬さんの「警察だ」はかっこよかったです。ちょっと怖い教官ですが頼りになりそうな人ですね。
30代女性
次郎にとってはとても大事に感じていた初恋の相手で亡くなった兄の太郎の恋人だった望月凛花をめぐっての覚醒剤事件に、次郎の気持ちを考えるとかなり切なく悲しい事件だっただろうなと共感してしまい、興味深く見られました。好きだった人を助けたい思いも強く伝わってきましたし、根本に拳銃で肩を撃たれた瞬間はヒヤッとしてしまい、ハラハラドキドキなストーリー展開の今回に、非常に面白かったなァと感じながら見られた5話でした。
50代男性
一ノ瀬の兄のおかげで更生した望月凛花。しかし、兄の死により、再び犯罪に手を染めてしまう事になってしまいました。最愛の人を亡くし、自暴自棄になってしまったのかもしれません。犯罪から足を洗わせようとした一ノ瀬は、凛花に想いを寄せていました。兄の代わりに支えて欲しいと思いましたが、それぞれの道を歩んでいきそうです。凛花には罪を償った後、今度こそ兄や産まれてくる子に恥じない生き方をして欲しいなと思いました。
30代女性
凛花さん、次郎ちゃんのお兄さんと付き合ってたんですね。お兄さんと付き合って、真面目になったのにお兄さんが亡くなってしまったことで、気持ちが不安定になってしまったんですかね…。だから麻薬の密売しちゃったのであれば、何だか悲しいです。そして、逮捕するのが楽しみと話していた次郎ちゃんの初の逮捕人が初恋の人っていうのが見ててとても辛かったです。次郎ちゃんの男泣き、顔がくしゃくしゃになるくらいに泣いてて、こっちまでもらい泣きしてしまいました。
30代女性
快くん、黒岩くんがクラブで女の子引っ掛けたからといって、ジロちゃんを連れてクラブに行くなんて、なんだかお手本にする人間違っているような…。そしたら麻薬の売買しているようなところで捕まっちゃうし…。2人ってとことんツイてないなぁって可哀想になりました。だけど、潜入捜査を命じられて、張り切る2人がとても可愛かったです。ジロちゃん、初恋の人に会えてうれしそうだったけど、お兄さんの元恋人だったなんてちょっと悲しいですね。
20代女性
薬物の販売に手を染めてしまっていた片思いの相手を救うために警察学校の2人が協力して戦う姿が感動しました。妊娠していた彼女にラストシーンではいなくなってしまった旦那さんから子供の名前が書かれた手紙を手渡されて号泣するシーンが印象的でした。初めて逮捕が片思いしていた彼女だったことなど今回は警察になる為の責任も感じられるストーリーになっていてとても深い内容だと思いました。拳銃の発砲をかわす戦闘シーンなどドキドキするシーンも沢山みられてかっこ良かったです。
20代男性
第6話(2020年8月1日)
とある公園で、女性の遺体が発見される。監視カメラの映像には、犯人の男が女性をスコップで撲殺して土に埋め、その遺体の手だけを地上に出し、突き出た手の隣に墓石のようにスコップを刺して逃走する姿が映っていた。
憤りを隠せない刑事の柳田晋平(原田泰造)は、かつて現場の捜査官同士としてバディを組んでいた警察学校の教官・片野坂譲(伊勢谷友介)に監視カメラの映像を送る。そして電話で「お前の言う通りだった。真犯人は別にいる」と告げる柳田。
そんな中、教官室で映像を確認していた片野坂は、柳田との電話を切った後、近くにいた助教・及川蘭子(吉瀬美智子)の様子がおかしいことに気づき…。
その頃、警察学校の寮のロビーでは、本間快(中島健人)と一ノ瀬次郎(平野紫耀)がテレビで“スコップ男”事件のニュースを見ていた。“スコップ男”と呼ばれる犯人は、9年前にも同様の手口で3人を殺害。
当時警察はその被害者の1人の夫・天満暁生(佐戸井けん太)を犯人として逮捕したが、再び同様の殺人事件が起きたことで、別に真犯人がいる可能性が浮上。事件に興味を持った本間は模擬捜査をしようと一ノ瀬に提案する。
そして、さっそく同期の仲間たちと共に、過去の事件を再捜査し授業で発表する模擬捜査を行うことに。
そんな折、警察学校の廊下で、コート姿の男・天満智也(柿澤勇人)から「及川蘭子、いる?」と尋ねられた本間と一ノ瀬。蘭子の居場所を伝えた本間は、その直後、智也が銃を隠し持っていることに気づく。急いであとを追い、教室内で智也が蘭子に銃を突きつけている姿を目撃した本間と一ノ瀬は、蘭子を助けようと教室に飛び込む。
するとそこに、智也の姉・天満直子(長谷川京子)がやってきて…。
今回のお話はスコップ無差別殺人の被害者である母を持つ2人の兄弟の父が冤罪で犯人だとされてしまい、その無実を晴らすべく警察学校の助教である1人の証言を頼りに立てこもり事件を起こすという話だったのですが、警察上層部のでっちあげでやってもない人間が冤罪の罪で牢屋に入れられ姉妹には病死しそうな窮地に立たされていてこういう事はきっと内容は違うかと思いますがある事なんだろうな、、と思いながら見ていました。来週に話が続いてるパターンだったので、まだどういう終わりになるかは分かりませんでしたが、来週では警察上層部がやった意地悪な内容が世に知れ渡り本当の犯人がきちんと捕まってほしいと思いました。
20代女性
オープニングでのスコップ男が女性を土に埋めて殺害するという内容に、掴みとして興味深くて、犯人として死刑判決を受けていた天満暁生が果たして冤罪だったのかどうかという点も非常に気になりながら見られました。ストーリーが進むにつれ、暁生のアリバイを交通違反の切符を切っていた及川蘭子が握っていたと分かる展開も、以外な真相だったのでハラハラしながら楽しく見られました。立て籠りを続ける事になり、次郎が片野坂と事件の真相や真犯人にたどり着けるのかも早く見たいと感じた驚きの6話でした。
50代男性
及川助教が、ピストル男の子供達から交通違反切符を見せられていたけど、9年も前で。交通違反切符をたくさん切ってきたら、いちいち顔は覚えていないだろうと思いました。でも、及川助教が自分の筆跡だと認め、ピストル男は無罪だといい、この姉妹を見捨てない、真実が明らかになるまでこの姉弟を守ると言ったときは、及川助教らしいと感じました。本間と一ノ瀬も事件を解決したくて、一ノ瀬を釈放させそうさをさせることになったけど、いい選択だと思いました。
50代女性
いつものように外出して事件に巻き込まれたのではなく、突発的な事件が警察学校内で起きてしまいます。この展開は意外だったので少し驚きました。運が悪かったのかどうかはともかくとして及川教官を助けようとして立てこもり事件に巻き込まれた本間と一之瀬。警察学校で警察官に囲まれるとんでもない状況になりました。そもそもこの事件の発端は冤罪事件にありました。片野坂教官も昔現場で関わっていた猟奇殺人事件。因縁とも言うべき事件がこうした形で目の前に現れたのは思うところがあるでしょう。猟奇殺人の真犯人を一之瀬だけで探し出せるとは思えませんが、本間と片野坂教官の判断にすべてがかかっています。
40代男性
国枝監視生、快くんたちのこと、モノとしか見ていませんね…。未来ある警察官よりも、市民よりも、自分のキャリアが1番ってわけですか…。水を差し入れる代わりに射殺するって本当に考えが最低だと思いました。まずは人質の確保を優先するのが先ではないですか?キャリアが大事っていうそんな考えの人、市民の安全なんてまず守れないと思うし、警察官を名乗るなんぞもってのほかだと思いました。国枝監視生が薬品かけられればよかったのにと思いました。
30代女性
天満姉弟、ちょっと怖いなって思ってたけど、きっとお父さんのこと守りたかっただけなんですよね。それで、そのことに対してなにもなかった、知らなかったことにしろだなんて言う国枝、最低ですね。上司ならば及川助教に「これは証拠になるから、提出しなさい。」と言うべきです。なのに隠蔽しようとするなんて警察としてあるまじき行為だと思いました。それに対して、快くんとジロちゃん、立派に育ってますね。来週、片野教官に助けを求めるけど、どうか味方であってほしいです。
20代女性
9年前に起きた連続殺人事件。犯人が逮捕されながら、再び事件が起こりました。当時犯人はアリバイがありながら、警察はそれを無視して有罪としました。何故、そんな事をしたのか、圧をかけていた警視正の国枝が鍵を握っていそうです。国枝が犯人と何らかの接点があるのか、または国枝の犯行なのか気になります。人質から解放された一ノ瀬と片野坂が互いに手を取り合って、真相を解明して、加害者家族達の無念を晴らして欲しいと思いました。
30代女性
昔のある事件にこだわっていたのは、片野教官だったはずなのに、まさか及川助教まで自分では気が付かないうちにその同じ事件に関わっていたとは驚きでした。そして、いつも正当な意見を言い、どちらかというと警察に忠実なイメージがあった及川助教が、警察に逆らうとは意外です。それにしても、国枝警視正は本当に嫌な人ですよね。あの部屋から無事に出れたとしても無実の証拠がもみ消されそうでハラハラしました。どうやってこの事件を解決するのか来週が楽しみです。
30代女性
本間たちを拘束した天満智也と智也の姉・直子ですが、自分の父の無実を証明したいという思いがとても強い感じがしました。智也たちは、天満暁生が交通違反した際に対応した蘭子に事実確認をしましたが、蘭子の心境は複雑だったと思います。そして、証拠の違反切符を提示したシーンがストーリーの転換ポイントだと思いました。証拠品があるので、無実の可能性が高くなったと思います。本間は、一ノ瀬を外に逃がすことを考えましたが、真犯人を見つけることができるのかが気になりました。今回は一話完結の脚本ではなかったので、意外な構成だと思いました。
40代男性
今回はスコップ男殺人事件という猟奇殺人事件と冤罪の二つをテーマとし、面白い内容だったと思います。いきなり殺人事件の犯行現場から入ったので、てっきり今回は事件の再捜査関連かと思いました。まあ最終的にはそうなる流れっぽいですけど、まさかスコップ男殺人事件の逮捕者が冤罪であり、その家族が立てこもり事件を起こすとは想定外でした。そしてその立てこもり事件に本間と一ノ瀬は巻き込まれ、事情を聞いているうちに犯人達に協力する事となるとは。これまで二人は警察として犯人に対峙する側でしたけど、今回は犯人側として事件に向き合うわけです。先の読めない展開にドキドキさせられました。
40代男性
第7話(2020年8月8日)
警察学校の教室で、本間快(中島健人)、一ノ瀬次郎(平野紫耀)、助教の及川蘭子(吉瀬美智子)の3人を人質にとった立てこもり事件が発生。犯人の天満直子(長谷川京子)と直子の弟・智也(柿澤勇人)の目的は、9年前の連続殺人事件の犯人として逮捕された父・天満暁生(佐戸井けん太)の無実を証明することだった。
直子と智也の訴えを聞く中で、蘭子が3件目の事件の暁生のアリバイを証明できることが判明。真実を明らかにするため、本間はある作戦を立てる。
犯人に開放された態で教室の外に出た一ノ瀬は、立てこもり事件の指揮をとる警視正・国枝(木下ほうか)と管理官・弓倉(山口祥行)の尋問を受ける。そこで「犯人は5人。全員銃で武装。体には爆弾」と本間の指示通りに嘘の証言をし、警察がすぐに突入できないよう時間を稼いだ。そして教官の片野坂譲(伊勢谷友介)に本間からのメッセージを伝える。
そんな中、指揮本部では、国枝が捜査員たちに狙撃命令を出していた。窓際に犯人が見えたら射殺するよう指示を出す国枝に、教室内でSATの隊員が重傷を負っていることを伝え「代わりに私が人質になります。狙撃命令はその後に」と訴える片野坂。隊員が命を落とせば、この事件を外部に隠し通すことができないと危惧した国枝は、その要求を受け入れる。そして片野坂は、負傷したSAT隊員と入れ替わりに教室の中へと入っていく。
その頃、こっそり警察学校を抜け出した一ノ瀬は、2件目の殺人事件について暁生が無実だという証拠を持っていると直子に連絡してきた〝ムラタミキ〟と名乗る人物の元に、直子の代わりに会いに向かっていた。
9年前に起きたスコップ男事件の真相を解明してくれるのかと期待していたのですが、今回もそれは出来ずに終わってしまいました。一之瀬が駆け回りアクションをするこのドラマの持ち味を見せてくれましたが今回はあまり爽快感を感じないのもストーリーの重さが大きかったと感じます。片野坂教官はスコップ男事件の捜査に関わっていただけあって事件の真相についてはある程度目星はついていると思います。ただ捜査の壁を立場上越えることができなかった。その後悔の念と事件を解決してくれる人材を育てるために教官を続けているのだと分かりました。本間と一之瀬はいずれこの事件を解決してくれるでしょう。
40代男性
国枝さん、やはり部下たちを人間として見ていませんね。片野教官が自分が人質になると言ったら、迷いもなく送り込んで、そのあとは「10分もしないうちに突入して射殺しろ!」ってあり得ません。人の命よりも自分のキャリアですか?でも、片野教官は国枝さんがそういうことを考えてるかもしれないってことには気付いてて、犯人の姉弟たちを窓際に近づけないようにさせたのには感動しました。でも、4人の協力も虚しく、逮捕されてしまったこととても悲しかったです。
20代女性
お父さん、不倫していてたんですね…。だから奥さんが殺害された日、アリバイがあった。だけど、ジロちゃんの努力も虚しく携帯を壊されてしまって、ちょっと残念だったけど、もしも蘭子さんと智也さんがその事実を知ったらどんな気持ちなんだろうと思いました。及川助教、片野教官、カイくん、ジロちゃんの努力虚しく逮捕されてしまったけど、お父さんに再会できたと信じて、そして何よりもお父さんの無実を証明して欲しいと切に願います。
30代女性
前回の続きで警察学校立てこもり事件でした。父親の冤罪を晴らすために奔走する次郎ちゃん。警視正が派遣した怪しい奴らにボコボコにされて折角手に入れた証拠も壊された。あとは腰を悪くした快くんのは推理で乗り切るのかと思っていたらまさかの片野坂教官が人質交換でやって来た。警視正は自分を守ることに必死で、あわよくば自分の証拠捏造を知ってる片野坂教官を射殺しても構わないくらいの様相でした。姉弟が投降してめでたしで中途半端な終わり方だと思ったら、警視正がスコップ殺人事件の犯人に拉致されたらしいところで続きになりました。警視正が本当の犯人を見つけなかったのだから自業自得ですね。真犯人は誰なのか知りたいです。
50代女性
警察の証拠ねつ造で無実の罪で死刑判決をうけた男性の不幸を感じました。また、その家族に待っていた更なる不幸が、人質監禁の罪を生んでしまって、この家族がとてもかわいそうに思いました。大病院の看護婦として働いていたけど、父親が逮捕されたことでクビになり、雇ってくれるところもないなんて、生活していけないし,夢も追えないし、自殺を考える気持ちがよくわかりました。一ノ瀬が証拠品を取りにいったけど刑事達から襲われて証拠品を壊されてしまうなど、警察全体が信じられないって思いました。
50代男性
前回の話の続編となっていて先週から楽しみにしていました。過去の警察機関の証拠捏造などにより生じた冤罪により苦しめられている死刑囚の家族たちによる無実証明を目的とした人質立てこもり事件からの展開でした。主人公二人の活躍により冤罪の疑いが大きくなったところで、当時の取り調べを行い現在は警察の上層部として指揮している上司たちに妨害され、決定的な証拠を失っていくところは見ながらイライラしました。しかし、未解決のままではなくこれからもこの問題が続いていくようなので解決することを楽しみにしています。ますます、目の離せないドラマの一つになりました。
30代男性
今回は物的な材料がいくつかあったりと謎時な部分に比較的尺を注いでいるような印象があって事件の道筋が少しずつ見えてくるのが面白かったです。片野坂譲さんの事件の概要や状況なんかを一つ一つ説明していくのは論理立てている感じがあって分かりやすかったです。一方で警視正の国枝さんの取り調べの様子は圧力で押しきっているようなところもあって威厳のようなものが感じられました。無実の証明というのは有罪の証明よりも難しいんだなあと思うところもあって興味深い内容にも思えました。
50代男性
天満暁生の無実を証明する為に快や次郎がそれぞれに単独行動する事になった回でしたが、9年前のスコップ男の事件で片野坂が犯人が警察関係者という意見で国枝と対立してしまい教官となった過去が判明したり、美紀という女性が証拠の携帯の写真を次郎が入手したりと、冤罪立証へ向けてハラハラする展開が続き、最後まで楽しく見られました。要水門での殺人事件がスコップ男を模倣した松波という学生の犯行と分かり、本物らしいスコップ男に国枝が拉致されたラストを見て、これはまだまだ根の深い事件になりそうだと次回以降が更に楽しみになった7話でした。
50代男性
いつになったらスコップ男の正体を教えてくれるのでしょうか。こんなに焦らされるとは思ってもいませんでした。今まで1話完結でテンポよくきていたのに今回に限り2話でも終わらないとはどういうことですか。本当に脚本家の話のまとめる能力が欠如していますよ。これでスコップ男の正体がしょぼかったら今までの時間を返してほしいくらいです。それくらいイライラしています。来週には絶対に犯人の正体を明かしてほしいです。期待しています。
30代男性
猟奇的殺人のスコップ男による悲しいストーリーは、とても胸を打たれました。それと同時に、警察トップの闇が見えたのもまた事実です。スコップ男の濡れ衣を着せられた男性の子供による立て篭り事件は、起こるべくして起こった事件と言えるでしょう。最後はとても悲しい結末に終わってしまったけれど、一ノ瀬や本間のような本物の正義で出会えてことは、唯一の救いだったと思います。しかし、この警察内部の闇はまだまだ謎が多く、この事件をキッカケにより複雑化していく嫌な予感も感じさせました。
30代男性
第8話(2020年8月15日)
連続猟奇殺人犯「スコップ男」とされた父の冤罪を訴える姉弟による警察学校立てこもり事件が心に引っかかったまま、本間快(中島健人)と一ノ瀬次郎(平野紫耀)は交番での実務実習の日を迎える。
そんな折、制服警官が襲われ拳銃を奪われる事件が発生。その銃を使った強盗殺人事件も起り、教官の片野坂譲(伊勢谷友介)からも細心の注意をもって交番での実習に臨むよう命じられる。
実習開始早々、近くの民家に暮らす引きこもりの野々村晴至(松尾諭)から、家に強盗が入り母親が拳銃で撃たれたと110番通報が入る。2人は指導役の先輩警察官のあとを追って現場へ急行。
するとそこには、銃で撃たれ横たわる晴至の母・野々村玲子(銀粉蝶)と、腰を抜かして震えている晴至の姿が。晴至のことを心配した本間が「この状況では隠れるしかなかったと思います。じゃなきゃ晴至さんまで撃たれてました」と声をかけると、晴至は「隠れてない」と連呼しながら2階へ上がり部屋に閉じこもってしまう。
そして事件現場には、刑事の柳田晋平(原田泰造)と稲西結衣(中村ゆり)も駆けつける。だが、柳田は捜査中にも関わらずどこか上の空で…。
その夜、寮に戻り、晴至に無神経なことを言ったことを反省する本間。同じ頃、立てこもり事件の時から様子のおかしい警察学校の同期・橘冬美(大幡しえり)は、寮の部屋で古い携帯電話を見つめていて…。
ドラマで扱ったにしてはかなり強引で雑な強盗事件となりました。手掛かりを多く残していますので本間がでしゃばらなくても犯人にはすんなりたどり着くはずです。とりあえず本間と一之瀬を絡ませるための事件となりました。ジャージや私服ではなく警察官の制服ですから明らかに見栄えが違います。アクションシーンもこれまでよりもかっこよく見えました。本間任せ出ストーリーが進んでいくのがどうも気になります。役割が違うとはいえ一之瀬が前面に出ても良いシーンはあるはずですが今回は無かった気がします。スコップ男事件の真相に近づきつつありますが、何が潜んでいるのか気になる終わり方となりました。
40代男性
交番への実習中に中島さんと平野さんはこっそりと交番から事件のある場所へと抜け出してしまい、2人らしい姿にはらはらしつつも応援したくなる気持ちで見ていました。裏切らない展開でした。そして、原田泰造さんが最後にレインコートを着て走っていったシーンが気になりますが、スコップ男の真犯人ではないように感じられました。それまで、中島さんと平野さん演じる二人の身を案じている描写があったので、守るためにあえてやられたのではと思いました。
20代女性
回を重ねるごとに、次郎ちゃんと快くんの成長が見られて楽しみです。今回はオレオレ詐欺が発端となるストリートでしたが、詐欺集団が家の中に乗り込んで来たところに緊張感が走りました。引きこもりの息子が隠れながらも対応するシーンが印象的で、独特の緊張感があり見ていてヒヤヒヤしました。変わらず次郎ちゃんと快くんは独自の判断で動いてしまうところはドラマだなぁ、と思いながらも2人の一生懸命な姿は見ていて清々しいところもあります。最後、黒幕的な人物の登場に予想通り!と思いながら、まだ明かされていない真実が何なのか?続きが気になります。
40代女性
本間たちは、交番で実務実習をすることになりましたが、学校の授業とは違うので緊張したと思います。野々村玲子の家に詐欺の電話がかかってきましたが、玲子は冷静に対処していたと思いました。今回は、アポ電強盗をテーマにしたストーリーだったので、とてもリアリティーがありました。ドラマ後半、柳田晋平がレインコートを着て走るシーンが気になりました。柳田が事件に関与しているのではと思いました。そして、とてもミステリアスな展開だと思いました。
40代男性
玲子さん、地域のために振り込み詐欺のチラシ作って凄いなと思いました。息子さんが引きこもってることも、笑いながら話して、息子さんのためにメンチカツを買って帰って、息子さんに否定的なことも言わないで見守ってるんだなと感じました。そんな優しい玲子さんだからこそ、きっと役に立ちたいと思って、振り込め詐欺集団に騙されたフリして、駆け付けた警察を本物だと思って家に入れてしまったんでしょうけど、詐欺行為をする奴の気がしれません。
20代女性
晴至さん、10年も引き篭もってなにしてるんだと思ってたけど、ちゃんとお母さんのSOSには気付いて下に確認しに行くところが偉いと思いました。お母さんが暴行されてるところには行けなかったけど、ちゃんと証拠の写真まで撮ってたし、カイくんがいうように晴至さんまでお母さんの元に助けに行っていたら、2人ともたすからなかったと思うし、カイくんに慰められたとき、自分のことを責めて部屋に戻ってしまったけど、お母さんにとって息子が自分のために立ち向かってくれたこと知ったら心の底から嬉しいと思います。
30代女性
警察学校から現場実習で交番に派遣された本間と一ノ瀬が、柳田刑事が命令していたため何もさせてもらえないのがかわいそうだと思いました。詐欺の電話がかかってきて、だまされた振りをした女性が拳銃で撃たれてしまったけど、犯人達が警察の格好をしてくるとは思わなかったです。女性も手段したんだと思いました。女性の行動は勇気ある行動だけど、危なすぎると思いました。でも、この事件が引きこもりの息子が外に出るきっかけになるといいなと思いました。スコップ男を調べ直すことになった本間と一ノ瀬の部屋に警告文が書かれていたけど、警察関係者がからんでいるようで、次回の展開が気になって仕方ないです。
50代女性
いよいよ交番勤務の実習が始まりました。本間と一ノ瀬が派遣された交番の管轄地域で、詐欺からの強盗傷害事件が起こります。現金があると答えたばかりに押し入られ撃たれた住人。その冷酷さに驚きました。更に顔を見られたと被害者とその息子まで殺害に来る執拗さ。そんな犯人たちに対する警察官の大変さを今更ながら思います。毎回割れていた本間の眼鏡が先週、今週と無事でしたが来週はまた割れるのか。回を重ねるごとに警察官の自覚が生まれる本間と一ノ瀬ですが、スコップ男の正体が分かりどうかかわっていくことになるのか。次回からが楽しみです。
60代女性
野々村晴至が金森や早乙女の二人組に母親の仇を討とうと行動したのは、とても勇気のいる言動に感じてそれなりに楽しめましたが、今回は国枝を浚ったスコップ男が誰なのかに注目しながら見てしまいました。柳田晋平がフードコートを被って本間や一ノ瀬の前に現れたのは明らかに誰かを庇っている行動に見えて、ワクワクしながら見られました。また、橘冬美が正体に気付いた所も気になり、彼女の父親も警察官だったので、そこから何かが判明しそうだなと次回が楽しみになりました。
50代男性
タイトルの未満警察という通りにまだ警察学校の生徒である本間と一ノ瀬がやっと制服警察官として交番研修が始まる展開になりましたが、今までに発生した事件での活躍が凄すぎて新人刑事の奮闘劇ではなかった事を思い出して笑ってしまいました。本間の優しさではあったものの不用意な発言であったために晴至に復讐を考え行動を起こさせて、同期の黒岩が負傷して拳銃を奪われたという一連の負の連鎖に起こしたと考えられるので、拳銃を奪われた黒岩も反省するべきではあるものの本来ならば本間も教官の片野坂からキツい説教を喰らうべきだったように思いました。スコップ犯罪者は、学生の中で存在感だけがある妻帯者の新藤司かなと予想しています。
30代男性
第9話(2020年8月29日)
9年前の連続猟奇殺人〝スコップ男事件〟の真犯人を突き止めるため、改めて事件の模擬捜査をしようと決意した本間快(中島健人)と一ノ瀬次郎(平野紫耀)。
そんな折、本間と一ノ瀬の寮の部屋の窓に「スコップ男の事件から手を引け」という不審なスプレー文字のメッセージが書かれる。この文字を書いた人物が連続殺人犯の〝スコップ男〟なら、なぜ警察学校の敷地内に入ることができたのか。疑問に思う警察学校の同期たちに「スコップ男は警察の人間だから」と説明する一ノ瀬。
さらに「当時の管理官は、それを知っていながら別の人を逮捕して真実を隠蔽した」と続ける本間。信じられない事実を突きつけられ、同期たちが衝撃を受けていると、そこに警察学校を辞めた野原さやか(竹内愛紗)がやって来る。さやかは、同期の橘冬美(大幡しえり)がスコップ男の正体を知っていて証拠も持っていると話す。
一方、教官・片野坂譲(伊勢谷友介)の前には、国枝警視正(木下ほうか)が行方不明になってから音信不通となっていた柳田(原田泰造)が現れる。片野坂から「どこで何してた?」と聞かれた柳田は「いろいろあってな」とはぐらかし…。
同じ頃、冬美がスコップ男に会いに行こうとしていると知った本間と一ノ瀬は、警察学校を抜け出し冬美の元に駆けつけていた。するとそこに、以前一ノ瀬を襲撃した砂岡(山根和馬)ら謎の男たちが再び姿を現す。3人は追われる身となり必死で逃げるが、廃ビル内で追い詰められ、本間がおとりになることに。
その隙にビルから脱出しようとする一ノ瀬と冬美。ところが何者かに「待てよ!」と呼び止められる。2人の前に現れたのは、不穏な言動を繰り返す柳田だった——。
スコップ男と称される殺人犯を追っての回となっておりました。警察内部の犯行を疑っており極秘捜査中のなか、主人公の警察学校生徒たちが微妙に絡みながら二転三転していくストーリーが結果を予想できなくてとてもはらはらしました。主人公二人の固い絆に影響を受けながら警察学校の生徒たちや警察内の上司たちが一丸となって事件を解決し、警察の正当性や必要性を訴えていくドラマとなりそうで楽しみです。最終的には正義が勝つ王道を表現してほしいと希望します。
50代男性
今回は柳田警部補の出現率が格段にいつもよりも高く尺も長めになっていて不穏な動き以上に注目したくなるような展開になっていたように思えました。アクションシーンが多く痛々しい割には主役の二人以外の刑事達は意外に体を張っていないのが少し違和感ではありました。伊勢谷さんはサイコパスな役がけっこう似合う印象がありましたが今回はけっこうしたたかな雰囲気もあって中盤まで分かりにくい展開にも感じられて個人的にはやりとりが面白かったです。
30代男性
スコップ男が前回から考えて柳田なのかとアレコレ推理しながら見られたのが楽しく、まさかの片野坂が真犯人かもしれない事で快と次郎が喧嘩をした内容も新鮮に見られましたし、そんな片野坂が拉致した国枝に何を懺悔させようとしているのかも非常に気になった回でした。ラストで快達が片野坂のどんな映像を見たのかも、最終回でアッと驚くどんでん返しがあるのではと予想され、これは最後までスコップ男事件の真相は二転三転しそうで早く最終回が見たくなりました。
50代男性
本間快と一ノ瀬次郎の二人は9年前の「スコップ男」の冤罪事件を解決するために真犯人を探していますが悲しいことになりそうです。まさか片野坂教官が3人とも殺している犯人とは信じたくなかったですね。二人に警察の何かを叩き込んでくれた恩師だから本当に悲しいだろうなとは思います。しかし何か他にも秘密がありそうなので、それがこの一連の動機になれば多少救いはあるかと思います。しかし殺したこと自体は本当の様なので、ダメなものはダメだと思います。ただ、警察の闇みたいなものがまだあるのならそれは正して欲しいなとは思います。
30代男性
私は、スコップ男の正体を知っている冬美・本間・一ノ瀬が砂岡たちに追いかけられるシーンが印象的でした。とても緊張感のあるシーンで集中して視聴していました。柳田も冬美の証拠映像を追いかけていたという展開ですが、柳田が一体何を考えているのかが謎でした。一ノ瀬が冬美から預かった携帯電話の証拠映像を見た時に不思議な顔をしたので、意外な人物が「スコップ男」なのではと思いました。その後、「スコップ男」の正体が片野坂だったことが明らかになりましたが、片野坂が犯人の可能性が高くなったと思いました。
40代男性
スコップ男と言われる、遺体を埋めてその上にスコップを墓標のように立てる形の連続殺人シリーズも佳境に入ってきたのかなと感じています。予告編で本間と一ノ瀬が殴り合うシーンがあったので、まさかどちらかが犯人?と、一瞬疑ってみましたが、さすがにそれはあり得ないなと思い直してみていたら、まさかの片野坂教官が犯人とは。警察内部に犯人がいるのか、と驚きました。しかし、別の真犯人が他にいる可能性が出てきました。もう、来週が待ち遠しいの一言です。
40代男性
スコップ男が柳田なんだと思い、どう逮捕するのかを予想していました。本間や一ノ瀬の同期の橘には、スコップ男の証拠を持っており、直接スコップ男に会いに行くとなり本間と一ノ瀬は急いで橘の元へ行った時に、残された同期たちが教官にそのことを伝えに行った際に柳田もその場にいて、そこで言わないで!とヒヤヒヤとしていました。柳田を早く捕まえて!とずっと願っていましたが、一ノ瀬が柳田か教官に証拠の入った携帯をどちらに渡そうかとしてたシーンで、まさか教官が犯人?!と思っていたら、まさかの証拠の映像には教官が写っていてもう訳分からなくなってしまいました。また、残ってた映像から教官以外にも真犯人いる?と思いました。
20代女性
2人の喧嘩シーンから始まったので一体どういうことだと誰もが思うでしょうね。冒頭の状況から3時間前に戻ってストーリーは再開されますが、そこに至るまでの経緯もハラハラするものばかりでした。警察学校を無断で抜け出すのは何度目なのか分かりませんが、もう終盤ですので始末書などは気にしなくても良いのでしょう。走って殴られるいつもの展開ですが相手は警察官。スコップ男事件が非常に奇妙な事件というのがうかがえます。証拠の映像を巡っての駆け引きはそれなりに緊張感がありましたが、それによって犯人は想像できてしまったのが残念でした。但し、簡単な事件ではありません。真相はかなり複雑なものでしょう。
40代男性
多くの人が予想していた通りに異様な殺人鬼のスコップ男の正体が警察学校の教官である方の片野坂という展開になる呆気なさには何の捻りもないなと感じましたが、もしかしたらフェイク動画かもと予想したりしながら見ていたものの、本間と一ノ瀬が再度動画の確認をした時の驚いた表情からすると犯人は別にいて、スコップでの犯行はわかっていたが誰が性別を男と話したのかが問題となっていくのかなと感じました。本編の内容よりも警察学校を事件に巻き込まれて辞めてしまったさやかが再び学校に現れるという唐突さは簡単に学校へと入れるものなのかと疑問に感じていた後に、本間と一ノ瀬の学校を脱走とセキュリティの無さに笑ってしまいました。
30代男性
同期の橘がスコップ男の最初の犯行の動画を持っていたのには驚きました。どこから入手したのかな。一ノ瀬がその動画を見たときは声も出ないくらいの驚きだったと思いました。片野坂教官を尊敬している本間に言えないと思った事がよくわかりました。まさか、片野坂教官が犯人とは信じがたいです。国木田監理官を拉致していたけど、国木田監理官も何かしら事件に関係しているのか、隠蔽したことで拉致されたのか気になりました。本間が動画の最初の方に何か見つけたけど、それが事件の始まりなのかなと思いました。
50代女性
最終回(2020年9月5日)
橘冬美(大幡しえり)が持っていた古い携帯電話の映像ファイルには、〝スコップ男事件〟の最初の被害者である中富姫花を土に埋めている片野坂譲(伊勢谷友介)の姿だけではなく、他にも衝撃の場面が写っていた。
その映像を見た本間快(中島健人)と一ノ瀬次郎(平野紫耀)はショックを受け愕然とするが、助教の及川蘭子(吉瀬美智子)が手伝うことを条件に模擬捜査を行う許可をもらい、事件の裏に隠された真実を突き止めるため警察学校の同期たちと共に捜査を開始する。
さっそく姫花が埋められていた現場に足を運んだ2人は、遺体発見現場に花をたむけにきた女性・神尾舞(真魚)と偶然出くわす。そして姫花の同級生だという舞から姫花にまつわる重大な事実を聞き出す。
一方、拉致監禁された国枝警視正(木下ほうか)は片野坂から〝罪の告白〟をするよう脅されていた。
そんな中、刑事の柳田晋平(原田泰造)と稲西結衣(中村ゆり)は片野坂の元妻・晴美(西山繭子)に会いに行き…。
その後、懸命に捜査を続け、蘭子や同期の仲間たちが調べた情報と証拠を元に3件の殺人事件をプロファイリングした本間と一ノ瀬たちは、片野坂を警察学校の教室に呼び出し〝スコップ男事件〟の模擬捜査の発表を行う。
思わぬきっかけから9年前の事件に巻込まれ、真犯人を追うことになった彼らは、果たして真実にたどり着けるのか!?
まさかでした。片野坂が犯人で、一番警察学校でお世話になった快と次郎は彼を捕まえなければならない・・でお話が進んでいくと思われ私もそのつもりで観ていたら何と片野坂の家族がそれぞれ殺しをしていたと。そしてそれももとはといえば娘のいじめの被害の報復が発端で一連の負の連鎖が始まってしまった。それぞれ本人が殺した事実に変わりはないのですが、運命に翻弄されてしまったとしか言いようがなく、本当に可哀想な一家だったなと思います。
30代男性
模擬捜査の発表は論理立てているようなフレキシブルな雰囲気がとても良かったと思えました。今回は木下ほうかさん演じる国枝警視正が拉致及び監禁ということ、脅されていたのいうのがいつも意地悪したり指示を出す立場だったのに意外な形にも思えて目を見張るものがありました。元妻に会いに刑事さん達が向かっていきましたがある意味元で本来はもう関係なければ元妻からしたらいい迷惑だなあとちょっと警察の徹底した捜査の姿を改めて感じてしまいました。
30代男性
「未満警察」最終回、予想を越えた隠された事件の真実に驚きでした。まさか、同期の彼女が事件に関わっているとは思わなかったです。片野坂教官のやったことや自分が全てを背負う覚悟は決して許されないけれど、悲劇の中で、家族を守ろうとする気持ちがとても悲しくて、切なくて、心が痛くなりました。ジロちゃんとカイくんやみんなの想いもとても辛かったです。胸を打たれるような最終回でした。ドラマが終わってしまうので、いつも楽しみだった二人のコンビが見れなくなるのが寂しいです。
30代女性
片野坂教官、ジロちゃんと快くんと同僚たちをゴム弾で打ったのはこれ以上巻き込みたくなかったからなんでしょうね。それでも、真相を知りたいと動いたジロちゃんと快くんは凄いし、ちゃんと片野坂教官と向き合おうとしたこと偉いと思います。及川助教も最初は問題児だと思っていた2人のことを模擬捜査として受け入れて見守ったことに感動しました。片野坂教官はただ家族を守りたかっただけだってわかって、片野坂教官の犯行を隠さなければこんなことにはならなかったのかと思いました。
30代女性
スコップ男の正体が片野坂教官であることにショックを受けました。でも、それは片野坂教官が作り上げた物語であること、そして片野坂教官は家族を庇っていることを知って、だから監禁されていた女の子には自分の娘のことを話したのかなと思いました。その娘さんが橘さんだったことにはびっくりしたけど、犯行が映っているガラケーを持っていたのはそういうことか!と納得ができました。あのときすぐに警察に言っていたら現状は違っていたのかなと思いました。
20代女性
本間と一ノ瀬達は、片野坂教官を呼び出して、模擬捜査の発表をすることになったけど、本間のプロファイリング力が向上していて成長したと思いました。スコップ男の事件の真実がとても悲しすぎると思いました。片野坂教官の中学生の長女が、いじめによって自殺したことが発端となっていたとは驚きだったし、片野坂教官の次女が本当の犯人だったことに悲しくなりました。片野坂教官は、家族の為にやるしかなかったことが残念でなりませんでした。
50代女性
ガラケーの動画の冒頭に真犯人が映ってるんだろうと予想していましたが、まさかそれが片野塚教官の娘さんだったとは!というか、二人もいたんですね。そして、その娘さんというのが橘さんだったなんて……。どこかにその描写があったのか、過去回の録画データがないので確かめるすべがないのですが、そんな伏線どこにあったのかわからない事実が次々に明かされていって、若干の困惑と驚きの連続でした。家族全員が連続殺人の容疑者って、辛い……。警察モノですから、罪人は捕らえられるべきというところを一貫していくのは納得なのですが、何かしらの救いは欲しかったです。それから、最後に一人前の警察官になった快と次郎が見たかった!
40代女性
片野坂教官が何を隠そうとし何を暴こうとしたのかがようやく開かされました。スコップ男事件は偶発事例が連続で起こってしまったことよる悲しい事件と言えます。本間は見事に真相にたどり着きました。伏線にも含まれますが同期の仲間や及川助教、柳田刑事らの助けがあったからできたことです。ドラマ全体に張られた伏線の数々は見事です。このドラマの見所だった本間と一之瀬のアクションシーンはありませんでしたが、エピソードの中でも最も印象に残る内容となりました。完全に話を締めくくったわけではないので、もしかしたら続編があるかもしれません。
40代男性
教官がスコップ男の正体だったと言うのは何か深い訳があるんだろうなとは思っていましたが、思っていたよりずっと重くて辛い過去を背負ってきたんだなと教官と教官の家族に同情してしまいました。そもそも娘さんが自殺したくなるくらいひどいいじめを受けなければこんなことは起こらなかったはずなので、憎むべきはいじめをした少女だろうと思います。しかし教官1人で抱えてきたことでしたが、家族がもう自白したがっていたことが分かったので、これで肩の荷が下りてよかったんじゃないかと思います。
30代女性
スコップ男の事件をかなり引っ張っただけあって事件の真相が凄く意外性抜群で、面白かったです。なんで片野坂教官がスコップ男になったのか、誰をかばっていたのか疑問でしたが、最初の事件が娘さん、2人目は奥さんだったからなんですね。家族を守るために、隠蔽もしたし、警察官も殺したと。しかもその最初の事件の犯人が冬美ちゃん自身だったとは、これが一番の驚きでした。片野坂教場のみんなが、教官の教えでまっすぐ成長して真犯人を特定する、殺人犯だったかもしれないけど、良い教官でした。
20代女性
ドラマ『未満警察』とは?基本情報まとめ
タイトル | 未満警察 ミッドナイトランナー |
---|---|
テレビ局 | 日本テレビ |
放送日 | 2020年6月27日~9月5日 |
放送時間 | 毎週土曜日 22時~ |
キャスト | 中島 健人(Sexy Zone)/平野紫耀(King & Prince)/吉瀬 美智子/中村 ゆり/原田 泰造/伊勢谷 友介 |
原作 | 『青年警察』邦題:ミッドナイト・ランナー |
公式サイト | https://www.ntv.co.jp/mimankeisatsu/ |
公式SNS | Twitter/Instagram |
主題歌1 | 「RUN」Sexy Zone |
主題歌2 | 「MazyNight」King&prince |
ドラマ『未満警察』キャストまとめ
本間 快・役/中島 健人(Sexy Zone)
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僕と紫耀でドラマをやらせて頂けること、本当に感謝しています。
約1年ぶりの連ドラで、さらに紫耀と一緒と聞いて、とても嬉しかったです。知り合ってから本当に長い付き合いなので、今まで培ってきた僕たちのコンビネーションが、このドラマの随所に現れるんじゃないかと思います。
この作品のタイトルは、「未満警察」。その言葉通り、普通の警察ドラマとは少し違いますが、コメディアスな部分もありつつ、新・本格警察ドラマになりますので、ぜひ楽しみにしていてください。
一ノ瀬 次郎・役/平野 紫耀 (King&Prince)
健人くんとこのドラマで共演できると聞いて、驚きとともに嬉しさでいっぱいになりました。
僕の演じる一ノ瀬次郎という役は、健人くんが演じる理論派の本間快くんとは対照的な肉体派の役で、アクションシーンもたくさんあります。活躍するところをたくさんお見せできたらと思います。これまでジャニーズの先輩とドラマで共演する機会があまりなかったので、健人くんから色々なことを学び、一緒にバディとして成長しながら、一ノ瀬次郎としてかっこいい警察官になれるよう頑張っていきたいです。
及川 蘭子・役/吉瀬 美智子
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連続ドラマの出演は久しぶりなので、この作品に参加出来ることを嬉しく思います。
今回、警察学校の鬼教官という初めての役柄で、私自身、演じることをとても楽しみにしています。主演のお2人の息の合った絶妙な掛け合いも見所ですので、土曜の22時に是非皆さんワクワクしてくださいね。
稲西 結衣・役/中村 ゆり
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刑事である稲西結衣役を演じさせていただきます。
決断力や行動力を持った強い女性であると同時に、被害者の方への寄り添い方は繊細で優しい女性でもあると思うので、大切に演じたいと思います。
そして、主演のお二人演じる型破りなバディの行動には驚かされつつも、彼らの、困ってる人は助けなきゃ、という純粋な気持ちに、台本を読んでいて心動かされます。
初めてご一緒する方が多いので、このチームでどんなドラマが作られて行くのか、とても楽しみにしています。
柳田 晋平・役/原田 泰造
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難事件を警察学校の学生2人が追いかけ回す物語。これが本当に面白い!
そして今回は刑事・柳田として演じさせて頂きます!警察未満の2人とハードボイルドな柳田がどう絡んで行くか、そして柳田自身も2人と絡む事によってどう変化するか僕自身大変楽しみでもあります。
片野坂 譲・役/伊勢谷 友介
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今回演じさせていただく片野坂は、学生たちに対してフランクで愛情を持っていますが、プロファイラーの経歴を持っているので、正確に人を見つめているんだろうと思います。
とある過去があり、普通は長くいることがない警察学校という場所で9年間過ごしている男なのですが、彼のように複雑な葛藤を抱えた人物を演じたことがあまりなかったので、とても楽しみにしています。
明るく楽しく純粋で、社会においてこうありたいと思うヒーローのような主人公の二人が、片野坂という人物と交わってどう変化していくのか、ぜひご注目ください。
出典:『未満警察』公式サイト
ドラマ『未満警察』は期待できる?視聴者の声
『未満警察 ミッドナイトランナー』に期待する視聴者の声を独自に集めました。
視聴するか迷っている方は参考にしてください!
ドラマ『未満警察』見逃し動画を無料視聴する方法まとめ
この記事ではドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』の見逃し動画を無料で視聴する方法を紹介しました。
- 全話を無料で視聴できるのはHuluだけ
- 放送後1週間以内限定で、TVerとGYAO!で無料視聴可能(ただし広告・CM付き)
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2021年3月放送中のドラマ一覧
現在放送中の2021年冬ドラマ(1~3月期)。見逃し配信動画の無料視聴方法をわかりやすく紹介しています。
各記事ではドラマのあらすじ感想やキャスト情報もまとめているので、見たいドラマを選ぶ際の参考にしてみてください!
曜日 | ドラマ名 | 出演者 |
---|---|---|
月 | 2月8日~ 19:25~/NHK Eテレ ハルカの光 | 黒島結菜 |
2月15日~ 20:00~/テレビ東京ほか 神様のカルテ | 福士蒼汰 | |
11月2日~ 21:00~/フジテレビ 監察医朝顔2 | 上野樹里 時任三郎 | |
1月25日~ 22:00~/テレビ東京 アノニマス | 香取慎吾 | |
2月8日~ 22:00~/TOKYO MX 青きヴァンパイアの悩み | 桐山漣 ゆうたろう | |
1月25日~ 24:59~/日本テレビ でっけぇ風呂場で待ってます | 北山宏光 佐藤勝利 | |
火 | 1月12日~ 21:00~/関西テレビ(フジテレビ系) 青のSP | 藤原竜也 真木よう子 |
1月12日~ 22:00~/TBS オー!マイ・ボス! | 上白石萌音 菜々緒 玉森裕太 | |
1月12日~ 24:00~/FODオリジナルドラマ シンデレラはオンライン中! | 中村里帆 瀬戸利樹 | |
水 | 10月14日~ 21:00~/テレビ朝日 相棒シーズン19 | 水谷豊 反町隆史 |
1月13日~ 22:00~/日本テレビ ウチの娘は彼氏が出来ない!! | 菅野美穂 浜辺美波 | |
1月6日~ 24:12~/テレビ東京 ゲキカラドウ | 桐山照史(ジャニーズWEST) | |
10月7日~ 24:52~/テレビ東京 ざんねんないきもの事典 | 竹中直人 | |
1月6日~ 24:58~/テレビ東京 おじさまと猫 | 草刈正雄 | |
1月20日~ 24:59~/日本テレビ FAKE MOTION-たったひとつの願い- | 板垣瑞生 | |
1月6日~ 25:28~/テレビ東京 テレビ演劇サクセス荘3 | 和田雅成 | |
木 | 1月14日~ 20:00~/テレビ朝日 遺留捜査6 | 上川隆也 |
1月21日~ 21:00~/テレビ朝日 にじいろカルテ | 高畑充希 北村匠海 | |
1月7日~ 22:00~/フジテレビ 知ってるワイフ | 大倉忠義 広瀬アリス | |
1月7日~ 23:59~/日本テレビ 江戸モアゼル | 岡田結実 | |
2月11日~ 24:59~/MBS 西荻窪 三ツ星洋酒堂 | 町田啓太 | |
金 | 1月22日~ 22:00~/NHK総合 ドリームチーム | 山口紗弥加 |
1月22日~ 22:00~/TBS 俺の家の話 | 長瀬智也 戸田恵梨香 | |
10月9日~ 23:15~/テレビ朝日 24JAPAN | 唐沢寿明 仲間由紀恵 | |
1月8日~ 24:12~/テレビ東京 バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~ | 田口トモロヲ 松重豊 | |
2月12日~ Huluオリジナル マイルノビッチ | 桜井日奈子 神尾楓珠 | |
土 | 1月30日~ 21:00~/BSテレ東 ナイルパーチの女子会 | 水川あさみ |
1月23日~ 22:00~/日本テレビ レッドアイズ | 亀梨和也 松下奈緒 | |
1月23日~ 23:00~/テレビ朝日 モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜 | 小芝風花 | |
1月16日~ 23:30~/NHK総合 ここは今から倫理です。 | 山田裕貴 | |
1月16日~ 23:30~/テレビ朝日 書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~ | 生田斗真 吉瀬美智子 | |
1月9日~ 23:40~/東海テレビ(フジテレビ系) その女、ジルバ | 池脇千鶴 | |
1月9日~ 24:56~/テレビ大阪 京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ | 小西桜子 | |
1月9日~ 26:30~/テレビ朝日 3Bの恋人 | 馬場ふみか | |
日 | 2月14日~ 20:00~/NHK 総合 青天を衝け | 吉沢亮 |
1月17日~ 21:00~/TBS 天国と地獄 〜サイコな2人〜 | 綾瀬はるか 高橋一生 | |
1月17日~ 22:30~/日本テレビ 君と世界が終わる日に | 竹内涼真 中条あやみ | 2月21日~ 23:55~/ABCテレビ ももいろ あんずいろ さくらいろ | 奥仲麻琴 |
その他 | 11月30日~ 8:00~/NHK 総合 おちょやん | 杉咲花 |