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刑事7人シーズン6の見逃しフル動画配信を無料で見る方法【1話~最終回まで全話広告なし】東山紀之・田辺誠一・倉科カナ・吉田鋼太郎・あらすじ・主演者情報

刑事7人シーズン6

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刑事7人6の1話~最終話までのネタバレあらすじ感想まとめ

イントロダクション

捜査資料が盗まれた!?

―史上最悪、波乱の幕開け―

最強の7人が前代未聞の謎を追う!!

「スタッフ・キャスト一同、気を引き締めて成熟した人間ドラマをお届けします」

6年目に突入!! ロングランシリーズとなった『刑事7人』がさらに進化して帰ってくる!

2015年から5シーズンを放送し、回を重ねるごとに好評を博してきた『刑事7人』。テレビ朝日水曜9時枠の刑事ドラマで、5シーズンを超えるロングランシリーズの仲間入りを果たした本作が、この夏、ついに6年目を迎えることになりました!

東山紀之演じる天樹悠を中心に、個性あふれる刑事たちが、時代とともに複雑化する超凶悪犯罪や難解な未解決事件に挑む人気ドラマが、この夏、さらに進化して帰ってきます。

天樹悠をはじめ、海老沢芳樹(田辺誠一)、水田環(倉科カナ)、野々村拓海(白洲迅)、青山新(塚本高史)、片桐正敏(吉田鋼太郎)、そして法医学の権威・堂本俊太郎(北大路欣也)ら専従捜査班のメンバーはもちろん健在。本作でも引き続き、己の正義をまっとうして難事件に挑みます。

巧妙に仕組まれた犯罪はもちろん、その犯罪の裏に潜む人間の弱さや複雑な心理までも丁寧に描き出す骨太な人間ドラマとしても定評のある本作が、さらに円熟味を増してパワーアップ!

6年目を迎えた新生『刑事7人』に、どうぞご期待ください。

出典:『刑事7人 season6』公式サイト

第1話(2020年8月5日)

あらすじを見る

警視庁内の資料を完全データ化することになり、紙の資料は倉庫で一元管理することが決まった。倉庫への移送に同行することになったのは、資料係と専従捜査班の刑事を兼務する野々村拓海(白洲迅)。拓海は庶務係の加山和彦、河本春夫とともにトラックに乗り込み、倉庫に向けて出発する。

走行中、路上で倒れている男を発見し、トラックが急停車。心配した拓海が急いで駆け寄ると、倒れていた男が突然起き上がり、催涙スプレーを浴びせる。さらに突然現れたもうひとりの男に、加山と河本も襲われ…。催涙スプレーの男がおもむろに取り出した拳銃で河本が被弾する。

資料係長兼専従捜査班長の片桐正敏(吉田鋼太郎)の指揮で、天樹悠(東山紀之)、海老沢芳樹(田辺誠一)、水田環(倉科カナ)、青山新(塚本高史)ら専従捜査班のメンバーが、移送トラック襲撃現場に臨場。その後、雇い主にトラックを引き渡そうとしていた犯人がいともあっさり逮捕されるのだが、インターネットで雇われただけで詳しいことは知らないまま襲撃に及んだということが判明する。

一方、トラックを調べていた天樹は、資料が1箱だけ盗まれていることに気づく。しかも、その資料は「0(ゼロ)A」と呼ばれる、データ化の必要のない解決済みの事件や事件性のない事故事案ばかり。また、トラックの側面には白い塗料で謎の数字が書き殴られていて…。

そんな中、専従捜査班は法務大臣・高木慎一郎の息子が誘拐された事件を極秘捜査することに。現場に残されていたランドセルに、トラックと同じ塗料で別の数字が書かれていたことで、関連性が疑われたのだ。また、母親のもとには「真実は一つだ」という電話がかかってきて…。

捜査を進めるうちに、天樹は高木が検察官時代に担当した事件の資料が「ゼロA」に入っていたことに気づく。犯人からの連絡に高木や専従捜査班が振り回される中、当時の事件の関係者が遺体で発見される。その遺体の解剖を担当した法医学教授・堂本俊太郎(北大路欣也)は、「犯人の強い恨みを感じる」と天樹に告げる。

さらに、専従捜査班をあざ笑うかのように新たな誘拐事件が発生。現場に残されていた自転車には同じ塗料で別の数字が書かれていて…。

すべての事件は「ゼロA」に関連するのか…? 現場に残された数字の意味は…?

専従捜査班が時間をさかのぼって事件の真相を追う――!

視聴者の感想を見る


相変わらずの抜群のチームワークと丁寧につくりこまれた展開で、安心して観られるドラマだった。子供が誘拐されるシーンに登場する赤い風船の演出は秀逸。でも、とあるホラー映画で観た演出に似ている気もする。今後も続けて観ていきたいと思うが、このようなご時世なので、視聴者の気分も、とかく暗くなりがちである。どちらかと言えば暗い場面が多いドラマなので、もう少しコミカルで明るい場面を増やした方がいいのかもしれないが、そうするとこのドラマの良さも失われてしまうのかもしれない。
50代女性


資料ゼロAの強奪に始まり、次々と事件が起こって見応えがありました。昔の事件の真相が明らかになりその被害者の家族が犯人?と思いましたがそれぞれアリバイがあり、交換殺人でもないようなので謎が深まっています。気になるのは誘拐された子供がどうなったのかです。子供には罪がないので無事に救出されてほしいです。事件と共に残されていた数字は最初ファイルナンバーかなと思いましたが、日付だったのでそこはあまり深い意味はないのかなと思いました。どちらにしてもかなりの恨みを持っているようなので資料ゼロAに関連する事件から早く犯人を見つけて欲しいと思います。
40代女性


くじ運が悪い新人たくみがまた事件に巻き込まれた?と思ったら、警察への挑戦状のような事件で物語冒頭からわくわくが止まりません。事件現場に残された数字の謎や過去の事件の模倣と思われる殺人。次から次へと事件が多発していくなかで、天樹はなにをどう考えるのかとさすがと思われる展開で目が離せません。次回へと続く終わり方になっていましたが、犯人の本当の目的は当時の事件の真相を暴くことなのか否か、気になることばかりです。次回も絶対に観るしかない!
30代女性


過去の問題で、権力者の力により捻じ曲げられ、捏造された事件を題材に進んでいった今回の話です。捏造により命を絶ってしまった被害者の家族たちによる復讐と感じましたが今回の話ではまだ、解決していないので尚更、次回が気になります。今回は2つの捏造事件を本人に暴露させ、被害者と同じ形で最期を迎えさせました。真実の暴露だけで充分に社会的生命は失くしたはずですが被害者遺族はそれだけでは納得できないのでしょうね。真実を暴く際はとても共感できましたが結局は殺人しちゃうのに少し違和感を覚えました。次回がどのような展開になるのか楽しみです。
50代男性


冒頭のトランプ勝負が懐かしく感じるくらい濃密な内容でした。資料運びの担当をそんな方法で決めるなんて、かわいい人たちです。居酒屋さんのシーンもですが本当に仲良しで、ほのぼのした雰囲気はずっと見ていられます。なので、事件の発生は残念ですが、海老沢さんのドジな姿を見られたのは満足です。蹴とばした缶の中身にヒントがあるのではと密かに期待しています。理不尽に命を奪われ、汚名まで着せられた2人の大学生のことは悔しすぎて辛いです。犯人が同じ殺害方法を選んでいることに鳥肌がたちました。謎が解明されるのが待ち遠しいです。
40代女性


捜査資料搬送中に盗まれた資料の関係者の子供や孫が誘拐される事件が次々と起こっていたけど、子供って風船をみると立ち止まったり、近づいたりする心理をわかっての犯行だなって思いました。解決された事件だけど、本当はねつ造されていた事件だけを解明するための事件のようで、関係者の犯行が濃厚だと思いました。警察の動きもよくわかっている感じだったので、警察関係者で正義を貫こうという精神の持ち主の犯行かなとも感じました。
50代女性


放送の始まりは7人が街頭の防犯カメラに映ってるキャラっぽい微笑ましいとも言える映像だったのに、報復殺人というコアな事件が起こりました。まさか解決済みの事件の調書を盗まれたり、無事に解決したと思ってた事件が捏造だったり冤罪だったりとダークなものでした。同じ犯人による犯罪で報復たと分かるのに、容疑者にはアリバイがある。私も交換殺人では?と思ったのですが、そんな単純なことを脚本家が済ます訳はありません。容疑者を演じるのは升毅さん、阿南健治さん。怪しいに違いないキャスティングです。来週が楽しみです。
50代女性


このドラマは継続モノの作品なのでざっくりとしたキャラクターや雰囲気は以前から知ってはいたものの、警視庁にある資料をすべてデータ化していくという昨今の時代の流れを序盤の展開から反映させていてドラマの入りとしてはとてもとっつきやすい印象がありました。あっさりと捕まえた最初の犯人はただの使いっぱしりのような結末で初回から根の深い事件を扱っていて一筋縄でいかないミステリアスな展開が刺激的でした。今後メンバーが連動して活躍してくれることをまず願いたいです。
30代男性


とても面白かったです。誘拐や悪事の隠ぺい、謎の数字など複数の要素とエピソードが現在と過去を巻き込みながら錯綜するような、非常に凝った起伏に富んだストーリー展開が素晴らしく、各シーンの演出も的確で、謎解きを含んだ刑事アクションとしても、犯罪に携わった人々の心のひだを描くヒューマンドラマとしても楽しめる、シーズンのオープニングを飾るに相応しい上質な推理・捜査劇に仕上がっていたと思います。そうしたドラマ空間の中で出演者全員が好演を見せてくれたと思いますが、中でも天樹悠に扮した東山紀之の、落ち着きのある味わい深い演技が印象に残りました。
50代男性


巨大な警察組織だけに紙の資料のデータ化は大変だとは思いますが、まだ膨大な資料の山があんなにあるとは忙しいとはわかるものの職務怠慢な組織だなと呆れてしまい、専従班の手助けする仕事とは思えない所に笑ってしまった直後に、資料の強奪事件で警察官が射殺される極端な演出に驚きました。天樹たち専従班を街中の監視カメラ映像で監視しているために真犯人警察関係者とわかる反面、真相にたどり着く事件の重要点が今一つわからないままに終わるとは上手く引っ張ったなと思いました。専従班の変わらない雰囲気の中で海老沢の髪が異様にフサフサ過ぎる事にビックリさせられ、朝のゴミ捨てで近所の主婦から無視される場面に爆笑させられました。
30代男性

第2話(2020年8月12日)

あらすじを見る

法務大臣・高木慎一郎(金子昇)の隠し子、教育委員会の元教育長・小林孝之(不破万作)の孫の誘拐事件が解決しないまま、3件目の誘拐事件が発生する。さらわれたのは、過去に殺人事件の被疑者の精神鑑定を手掛けていた大学教授・木下幸二(藤田宗久)の孫。しかし、今回の現場には、前2件のように白い塗料で書き殴られた不可解な数字は残されていなかった…。

一方、殺害された小林の解剖を手掛けた法医学教授・堂本俊太郎(北大路欣也)は、胃の中からプラスチック容器に入った黒い紙を発見。そこには白いペンで数字が書かれていた。専従捜査班の天樹悠(東山紀之)らは、この数字が木下の孫を誘拐する犯行予告だったのか…!?と、首を傾げる。

2件の誘拐事件を調べると、過去に高木と小林が保身のために冤罪をでっち上げ、真相を闇に葬っていたという事実が判明。その事件の真相を公にし、真犯人を粛清する殺人事件が続いていたため、木下が過去に精神鑑定を担当した事件にも隠された真実があるのではないか…と考えた天樹は、1件の裁判記録を入手する。これは、3年前、帰宅途中の女性・本条美和(花奈澪)が廃墟に連れ込まれ殺害された通り魔事件の記録で、それによると、木下が行った精神鑑定が採用され、被告人・村上雅人(平田雄也)が無罪になっていた。しかも、その日にちは小林の胃から出てきた数字だった――!

一連の犯行は、遺族による復讐ではないかとにらむ水田環(倉科カナ)と青山新(塚本高史)は、通り魔事件の被害者の父・本条健一(正名僕蔵)のもとへ。しかし、前2件の被害者遺族・原田國広(阿南健治)、大河内貞夫(升毅)と同様、本条にも鉄壁のアリバイがあった…。

視聴者の感想を見る


犯人が複数出てきて、そのうちの一人が自殺したと思わせておきながら、実は別の一人に殺されていたというストーリーには意外性があった。ただし、犯人が複数のため、一人一人の細かな感情や動機にスポットをあてる時間が足りなかったことで、いつものような深みのあるストーリーにはならなかった点は残念である。一方で、メンバーのチームワークの良さや、時々垣間見えるお茶目な部分などには、内容の暗さを払しょくする明るさが垣間見えて好感が持てた。まだ、始まったばかりなので、今後の展開に期待したいと思う。
50代女性


前回からの続きとなった今回の話は、これからの物語の始まりにすぎないという感じがしました。謎が多かった事件の真相は、過去の事件の被害者によるものだった。でも、その裏には真の犯人がいて、彼もまたある意味被害者だった。正義とは何なのか、自分が信じるその正義は本当に正しいのかと考えさせられるものでした。真犯人なりの正義感でやってきたことは間違いだったけれど、それで助かった人もいれば、被害にあった人もいる。とても難しく本当に考えさせられる。事件はまだ裏に謎を残す形となっていますが、天樹達による地道な捜査でこの一連の事件を解決してほしいです。
30代女性


どこまでも仕組まれていたことが分かり見応えがありました。1話からの事件は0-Aファイルの被害者遺族3人が仕組んだことでしたが、さらに警察官が絡んでいたので驚きました。それにしてもラストでさらに別の人物が0-Aファイルの資料を持っていて燃やしているシーンがあったので気になります。天樹もまだ終わってないと分かっているみたいでしたが、次は何が起こるのか気になります。また退官して子供食堂にいた人物が「また会いましょう」と言っていたのが気になります。今回の被害者遺族たちの同じ会に入っていることをほのめかしたのもわざとなのかなと思ってしまいました。
40代女性


過去の事件において、事実と異なる結論に無理矢理落ち着かせたであろう案件について、被害者遺族による交換殺人が主な主題となっていた。そこまでなら理解できなくもない内容であったがそれらを計画・指示していた者が現役の警察官で、自分が解決できない立場になってしまったことを逆恨みし、ねじ曲がった正義感の元、復讐殺人が決行されていったさまを見ていて、だんだん不愉快な気分になっていってしまいました。実際にこんなことが起こったらと思うといろいろと考えさせられた回でした。
50代男性


複数の事件が緻密に絡みあったりしていて少し難解なストーリーに感じられたのが長期的に展開されて推理されていくのが興味深く楽しめました。動機の部分に強くこだわった造りになっているのが今回のキーポイントにも感じられました。とある事件で胃の中でプラスチック容器に入った黒い紙を発見したというのは猟奇的な意味合いが感じられて若干気持ち悪さはあるものの数字からいろいろと連想しながら追求していく様相がとても面白かったです。
30代男性


3つ目の事件で精神鑑定によって無罪となっていた犯人がどうしようもない人物でした。全く反省もしていない、あの様子を見たら腹が立つのもわかります。よく家政婦さんも今まで無事だったなと思ってしまいました。家を勝手に出ていくのを制止するだけで殴られるなんて、あんな家で働きたくないですよね。家政婦さんに「あっぱれ」と言いたいです。事件自体はまだ解決していないので、最初にトラックに書いてあった数字はいったいどんな事件を指すのか今から楽しみです。
30代女性


キャストに犯人候補が多すぎて惑わされながら楽しんでいました。加山が犯人であるなら警察官としての正義感からであってほしかったです。村上と変わらないクズぶりに、ちょっとがっかりしました。事件はまだ終わりではなく、まだ黒幕がいるようなので今後の展開も期待してます。専従捜査班のみなさんが盗まれた0-Aの所在について触れていないのが気になります。シューマイを食べている場合ではないのではと思いつつ、子どもみたいにはしゃぐ4人に癒されました。専従捜査班による事件の再現も良かったです。
40代女性


全体的に面白かったですが、正直シーズン最初の事件の解決篇として、インパクトと意外性がすこし弱い気がします。第1話犯人を示すヒントが多く(不自然なほどの登場時間・隠し子が誘拐された大臣に猛スピードで接近した自転車の不自然なカット)、実際1話見終わった時点で、犯人を当ててしまいました。なぜ赤い風船を使って子供たちを誘拐したのかも判明されず、犯人の動機も想像付く範囲でした。少し意外だったのが、名刺と保険証を使ってアリバイ工作出来ることですかね(笑)。
20代女性


第1話からの続き物で、犯人は誰かを考えながら見ていました。途中からこの人が怪しいと思いながら見ていると、予想通りの人が犯人で自己満足に浸りつつも、一番最初のキーワードは解決してたかな?と疑問になりました。するとエンディングで、やはり一番最初のキーワードが解決されていないことを片桐と天樹の会話で明らかにされました。なるほど、これが今回のシーズン通してのテーマでなんだなと納得し、ますます次回からの展開が楽しみになりました。
40代女性


被害者家族の父親たちを演じている俳優陣の豪華さと演技力が高いために、初回放送の冒頭で出てきた警察官の加山を演じていた俳優の笠原秀幸さんの登場で結末はわかっていたのにその後なかなか姿を見せないため、完全に被害者家族の父親たちの連携した犯行とばかり思わされた内容には上手く騙されたなと思いました。天樹が情報を得るために保育所にいる元管理官の道上との雰囲気のいい場面ながら、ベテラン俳優を起用しているだけにこれからも出てくるように感じられ、上り詰めた警察官を辞めた理由が天才刑事の天樹にあった上で解決していない謎の数字も道上と天樹の因縁に繋がっているのかなと思われたので、今後の展開が楽しみになりました。
30代男性

第3話(2020年8月19日)

あらすじを見る

偽造パスポートを所持した男の遺体が見つかった。天樹悠(東山紀之)ら専従捜査班の調べにより、男の本名が山田和彦(酒井貴浩)で、殺害前日に複数国を経由してリオデジャネイロに行く航空券を購入していたことがわかる。その複雑な経路に加え、年間20回以上もの渡航歴などから、山田は密輸組織に関係していて、高飛びしようとしていたのではないか、という疑惑が浮上する。

野々村拓海(白洲迅)とともに、山田の勤務先であるバイオマス発電の研究所に向かった天樹は、そこで目にした集合写真の日付に引っかかる。捜査資料「ゼロA」が強奪されたトラックに書き殴られていた数字「18820」だったのだ――! さらに、その写真に写っている女性に見覚えがある天樹…。

研究所の所長・中西由紀夫(冨家規政)から、その女性は研究所を支援しているNPO法人「WIND」の秘書・田中玲子だと教えられるが、その後記憶をたどった天樹は、3年前に退官した所轄の刑事・室井沙織(佐藤寛子)と断言。退官2日後に田中玲子と名前を変え、「WIND」に入社していることや、その後突然行われ失敗に終わった研究所への家宅捜索は、公安の任務で潜入捜査した沙織が入手した情報によるものではないかと考えた天樹は、それならば自分たちが表立って動くと任務に影響が出るかもしれない…と危惧する。

正面突破できないのなら裏から…水田環(倉科カナ)の提案で、研究所に青山新(塚本高史)が、「WIND」に環が、そして研究所に出入りのある海運会社に拓海が潜入することに!

「WIND」に潜入した環は、沙織がフランス支局長を務めているという情報を入手。さらに、代表・釜本久志(篠井英介)の部屋に盗聴器を設置しようと試みるが、疑いの目を向けられてしまう。また、青山は研究所に突然立ち入り禁止エリアができたことに疑問を感じ…?

一方、沙織の実家を訪れた天樹、入国管理局に問い合わせた海老沢芳樹(田辺誠一)の調べにより、沙織が出国した記録はなく、研究所への家宅捜索と時を同じくして母への連絡も途絶えていることが判明する。
姿を消した沙織、失敗に終わった家宅捜索――環らが潜入捜査を続ける中で、沙織が「WIND」に寝返り、山田の殺害にも関与している可能性が浮上するが…?

そんな折、拓海が潜入中の海運会社が研究所に発電の材料を届ける日に、「WIND」の釜本も視察に訪れることが発覚。関係者が一堂に会することを知った天樹らは、その日にある仕掛けをすることを決意する。

沙織の行方、何かを企てている研究所と「WIND」の真の狙いとは…? そして危険な潜入捜査を続ける専従捜査班の運命は――?

視聴者の感想を見る


今回は潜入捜査でしたが、どこの場面もハラハラドキドキでした。犯人の目ぼしは、それなりについていましたし、自分が思っていた人が犯人でしたけど、それでも楽しませてくれるのがこのドラマの魅力です。予告では、誰かが潜入していて捕まるのかみたいな感じでしたので、いつ誰がどこで捕まるのかも楽しみでした。逆再生ではないですけど、爆弾のボタンを押した後の実はこうでしたというのも、あっぱれな感じでした。1つの話に、色々なドラマがあったのも良かったです。最初に潜入していた女性刑事が、命乞いをせずに殺されたところは、涙してしまいました。
30代女性


潜入捜査の流れにハラハラし、青山が危険にさらされる場面は怖すぎて、一体どうなるのかとドキドキでした。結局、そうだったのかと感心しながらも、捜査班の活躍に驚きでいっぱいです。しかしいかにも怪しげな会社でしたが、まさかあんなに恐ろしい秘密が隠されていたとは。狙い通りにならず、本当によかったです。沙織のことは悲しくて理不尽な思いが残りました。勇気と正義の塊のような女性で、優しさも兼ね備えていたんでしょうね。もっと活躍してほしい人だったのに。今回はいつもに増して、天樹たちの連携がすばらしかった。
50代女性


スパイとして潜入捜査をしていた警察官が殺されたことと、トラックに白い塗料で書かれていた数字が関連していたことが判明してスッキリしましたが、0-Aの箱がまだ見つかっていないことと、白い塗料で数字を残す一連の事件の黒幕が今回も明らかになっていないのでとても気になっています。前回と同様に今回も流れていたドラマの終盤に誰かが事件の関連資料を燃やしている映像がとても不気味で、早く黒幕の正体が明らかになって欲しいと思っています。また、今回のストーリーでは、吉田さん演じる片桐が登場しなかったので寂しく感じましたし、何かが起きる前兆なのかなとも感じてしまいました。
20代女性


地域課で、やりがいを感じながら警察官として生き生きと働いていた女性が、公安の指示で、警察を退職してバイオマス研究所にスパイとして潜入捜査をさせられたことで、精神的に追い詰められていた事が悲しかったです。そのまま、地域課で働いていたら、殺されることもなかっただろうと思うと心が痛みました。家族にも元気にしているなど手紙を送っていた女性から、連絡がなくなったことで家族も心配していたと思いますが、まさか2年も前に殺されて身元不明の遺体として処理されていたとは悲しすぎると思いました。
50代女性


刑事7人では珍しい潜入捜査の話だった今回。真面目な女性捜査官の失踪を辿っていくと本当に真面目でこの警察という職業が好きなのだなということが伝わった話でもありました。真面目すぎるが故にたえきれない、人を欺く潜入捜査は彼女には辛すぎる現実。せっかくこの仕事から降りようとしていたのに、スパイ行為が見つかり潜入先で帰らぬ人になるのはとても辛い話でした。最後の最後まで真面目を貫き、命乞いもせずに殺されていった彼女の骨と事件の真相を見つけることで、彼女はやっと安らかに眠れたのかなと思いました。
30代女性


潜入捜査を行う様子は緊張感があってヒヤヒヤしました。公安の任務で潜入していた室井が、既に「WIND」に殺害されてしまっていたのはショックでした。仕事とはいえ、たった一人で戦っていた室井のことを思うとやりきれない気持ちになりました。室井の母親の辛さも伝わってきて胸が痛かったです。爆弾を見つけた青山が捕まってしまったときは焦りましたが、すでに専従捜査班が行動を起こしていたと知って安心しました。無事にテロを止めることができて良かったです。
30代女性


今回は潜入捜査ということで少しハラハラしました。犯人と同様すっかり騙されていました。ラストのからくり面白かったですよ。ぜひ、皆さんにも見て欲しいです。今回はトラックに書かれた数字の事件が解決しました。正直、なぜ今回の事件が「ゼロA」に入っていたのか不思議です。家族すら事件に巻き込まれたことを知らなかったのに、なぜその情報を知り得たのでしょうか。捜査資料を盗んだ真犯人について今後の展開が気になります。
30代女性


盗まれた捜査資料に関連していると思われる事件がまた起きます。前回の事件で残されていた数字。合致する日付の写真が、殺人事件の被害者の勤め先で見つかります。その集合写真に写っていた女性に見覚えがあった天樹。彼女は元警察官で、捜査資料を見に来て話したことがあったのです。彼女が潜入捜査をしていたことが分かり、更に調べるため捜査班のメンバーも潜入することになります。別の人間になり、気づかれないように会社の内情を調べる緊張感はどれほどだったか。今話の終わり、事件は終わったとばかりに写真を焼く手が出てきましたが、この事件がどこまで続くのか最後まで見届けたいと思います。
60代女性


巨大企業に公安部のスパイとなった沙織が潜入した挙げ句殺害されていだけに組織の悪事が暴かれるのかと期待したのに国からの助成金を騙し取っていただけの小悪党な内容にビックリ、それも会社代表の釜本が自ら動いていた様子が可笑しく、沙織の名前は知らなかったものの釜本自身がやってきた悪事の自慢話を全て語りきってくれるとは天樹たちは有り難い展開と笑えてしまい、逃げる方法が無いのに爆弾で脅すという変わった思考にも笑わせて貰いました。何故か係長の片桐がいないという事に誰も触れず、天樹たちの潜入という違法捜査を生き生きとしていた雰囲気が面白く、効率よく事件解決になった所から片桐は不要かもしれないと思いました。
30代男性


今回はもう見るからに怪しいNPO法人や研究所、工場への潜入捜査。環のOL姿、新の白衣姿、拓海の作業着姿、どれも新鮮でなかなかハマってました。ラストの定番飲み会では環がOL姿を拓海や海老沢に褒められて、思わずニヤニヤしながらも照れ隠しに「目つき気持ち悪っ」なんて言って新の肩をバシッと叩いたりして、意外とまんざらではない乙女心が可愛かったです。ストーリーはよくある汚職絡みかと思いきや公安スパイの存在が浮上して、最後はテロ未遂にまで発展するスリリングな展開に魅了されました。戦い抜いたスパイを思う天樹の情熱にも泣かされます。第一話から繋がっている「ゼロA事件」の伏線も、さらに盛り上がってきていますね。
30代女性

第4話(2020年8月26日)

あらすじを見る

5歳の娘・凛(鈴木結和)と2人で暮らす柴田茜(中島菜穂)が自宅で刺殺され、専従捜査班が臨場する。部屋の壁には被害者の血液で描かれた「×」印が…。さらに、凶器のナイフを持った被疑者と思われる男によって、凛が連れ去られていた…!

クローゼットの中に、血のついたぬいぐるみが残されていたことから、凛は母を殺した犯人を見ている可能性が高く、天樹悠(東山紀之)らは彼女の行方を案じる。

目撃者の証言から、被疑者と思われる男は清掃会社に勤務する朝倉佑二(田中幸太朗)と判明。天樹が野々村拓海(白洲迅)とともに朝倉のアパートに向かうと、部屋の壁一面に、近隣で起きた事件記事の切り抜きが貼られていた。

また、水田環(倉科カナ)と青山新(塚本高史)は、清掃会社の同僚から「朝倉が下校中の女子高生をじろじろ見ていた」という証言を得る。さらに海老沢芳樹(田辺誠一)の調べで、“朝倉佑二”は偽名で、経歴もでたらめだったこともわかる。

一方、殺害現場に残されていた「×」印が引っかかっていた天樹は、5年前、下校途中の女子高生が刺殺された未解決事件の資料を引っ張り出してくる。この事件でも被害者のそばに血で「×」印が残されていたのだ…! さらに、この事件の被害者が通っていた高校に向かった天樹と拓海は、卒業アルバムに写っている朝倉を発見、彼の本名が“矢木俊平”だということを知る。矢木は当時、非常勤の美術教師をしていたが、事件の後しばらくして退職していた…。

そんな中、茜が児童虐待の疑いをかけられていたことがわかり、海老沢が児童相談所へ。海老沢は、児童福祉司の沼田正樹(濱津隆之)から、茜が若い男につけられて悩んでいた、という話を聞き出す。

矢木は5年前の事件と今回の事件の犯人なのか…? なぜ逃走する際、足手まといになるリスクを冒してまで幼い凛を連れ去ったのか…。

さらに、5年前の事件の被害者と矢木の生い立ちに、共通点があることが判明して…?

矢木の足取りを追う専従捜査班は、衝撃の真相に直面する―

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矢木と奈緒の禁断の恋は予想できたものの親からの虐待という部分の共通点はこじつけに近いかなと思いました。自己欲求だけのクズの沼田に奈緒を殺害され、矢木は奈緒を殺害した犯人が誰だかわからないままに恨みが膨れ上がり全く関係がない虚言癖の男を怒りに任せて殺害してしまう悲しい展開はやりきれず、繋がりのない他人同士でも負の連鎖は止まらない内容に思えました。矢木の取り調べの中で母親を目の前で殺害された幼い茜の今後が親類の元に行くと聞き良かったと話していたものの、茜はこれからが苦難の連続で精神的なダメージをずっと抱えていくことを考えると良かったとは言えず、偏った感情の安易な台詞だったかなと思いました。
30代男性


今回の話では、過去の自分の彼女が殺された事件までさかのぼり、同様の事件を追いかけて5年越しに真犯人を見つけ出し、復讐を遂げようとする元美術の高校教師の話です。真相究明の際、自分の母親を目の前で殺された女の子が真犯人を見ていたがショックの大きさに言葉を発せられなくなっており、この元教師が一緒に連れて行って女の子の持っていた手掛かりをもとに真犯人にまでたどり着いた。しかし、ギリギリのところで罪を重ねずに済ませた警察のファインプレーとこの女の子が自分は誘拐されたのではないと言って、元教師に「ありがとう」と言ったシーンがとても心に残りました。
50代男性


今回は、直近の事件での手掛かりに加え、過去の類似事件の被害者の証言などから犯人が割り出されましたが、水田がすぐに作成できた似顔絵がこれまで作成されていなかったことを少し不思議に感じてしまいました。専従捜査班が捜査を開始すると、隠された手掛かりや事実が見つかり、捜査のきっかけとなった直近の事件と一緒に、過去の未解決事件が解決されるので、専従捜査班の力はすごいなと思う一方で、見落とされていることがとても多いのではと思ってしまいました。また、今回印象的だったのは、被害者の娘の凛ちゃんで、連れ回されても大人しくしている姿をとても切なく感じました。凛ちゃんが無事でよかったです。
20代女性


思いもよらない犯人の裏の顔にゾッとしながら、怒りもわいてきました。とんでもない黒いものを抱えているような表情が怖すぎます。矢木の悔しさと悲しみが伝わって涙です。本来、穏やかな幸せが続くはずだったのに。矢木の行動が疑問でしたが、そうだったのかと深い愛情を感じました。過去にやってしまったことは残念ですが、いつか自分の人生を取り戻してほしいですね。最後、凛の矢木へ向けた言葉に込められた気持ちを思い、グッときました。
50代女性


美術教師が、卒業したら結婚しようと思っていた教え子のなおを殺され、誤ってた人を犯人と思い込み殺してしまうとはとても不幸だと思いました。その事で、美術教師という仕事も辞めてしまい真犯人を捜していたとは、警察に相談もできず、自分自身で探すしかないと思っていたんだろうと思いました。母親が殺された現場に駆けつけ、少女を連れて逃げていたけど、事件後、少女が母親を殺した犯人を捕まえてくれた美術教師の優しさがわかって俺を言っていたことで少しは救われたかなと思いました。
50代女性


今回は、とても面白かったし、子供を連れて逃走する犯人の気持ちにも共感できる、まさに「刑事7人」らしい、見ごたえのある内容だった。特に子役の子が、自然な演技で上手かったので、良かったのだと思う。あの子役があれだけ演技達者でなければ、このドラマはぶち壊しになっていただろう。ただ、子供を連れて逃走する男が、人違いで人を殺してしまったというエピソードは必要だったのかなと疑問に感じる。あの事件が無ければ、もっと明るい気持ちでラストシーンを観られたように思うのだが、視聴者にやりきれない思いを与えるために必要だったのだろうか。最後に「ありがとう」と言った子供の無邪気な表情が、切なすぎてたまらなかった。
50代女性


騙されたと思いました。女の子をさらって逃亡した元高校教師。女の子を縛り猿轡をしてその目の前で自分だけ食べているシーンがありました。何て酷い奴だと思ったら、その元高校教師が被疑者では無いと分かった時に女の子にも「口にあうかどうかわからないけど」とアンパンをあげていたり、「犯人はきっと捕まえる」と言っていたりと信頼関係が生まれていました。私は元高校教師が犯人では無いと分かった時に、真犯人は殺された女子高校生が通っていた高校の校長かと思いました。校長役は清水昭博さんだったからです。清水さんがそんなちょい役で出る訳はないと思ったからです。騙されました。女の子の演技力が素晴らしかったです。
50代女性


物語冒頭から逃走中の男による連続殺人だと思いきや、辛い過去にまつわる悲しい復讐劇だった今回の話。連続殺人の真犯人は本当に最低なクズだと心底思いました。こんなやつに人生を変えられて悔しくないはずがない。でも犯人と思われていた男性は、何の関係もない人を1人勝手に勘違いして殺害してしまったので、彼も罪を償わなければならない。何とも言えない後味の悪い結末になってしまったし、天樹の表情もそれを物語っていたように感じます。
30代女性


女性を殺し幼児を連れ去った犯人が逃げ続けていました。子供が捕らえられた事件はドラマでもあまりいい気はしません。しかしその幼児、凛は男性に連れ回されても怯える様子がありませんでした。犯人と思っていた矢木は目撃した凛を伴い犯人を探そうとしていたのでした。矢木は以前に起きた事件の被害者の先生だったのです。結婚しようと考えていた女子高生が殺害されずっと復讐しようと同様の事件を調べあげていました。犯人と対峙し、最後に凛が矢木に向かってありがとうと言ったのは本当に辛いものでした。
50代女性

第5話(2020年9月2日)

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日々、事件に追われている専従捜査班に訪れたつかの間の休日…にも関わらず、なんだかんだと資料係にメンバーが集まってくる。忘れ物を取りに来た野々村拓海(白洲迅)の発案で、天樹悠(東山紀之)、海老沢芳樹(田辺誠一)、水田環(倉科カナ)、青山新(塚本高史)は、急きょキャンプ場へ…!

到着した天樹らは、そこで出会った野上康二(勝部演之)、悦世(田岡美也子)夫妻、ミステリー研究会の仲間だという大学生・山波智喜(深澤嵐)らと、一緒に食事をすることに。

楽しいひと時を過ごす一行だが、温泉水をくみに行った川崎慶吾(安田啓人)が青ざめた顔で戻って来るなり、倒れてしまう。天樹らは救急車を呼ぼうとするが、なんと圏外、さらに管理人の戸沢博之(村松利史)らと事務所に駆け込んだところ、電話線が切られていた…。

一方、青山は『伝説が始まった』と書かれた看板を発見! それを知った山波は、この村に伝わる伝説について語り始める。昔、干ばつに襲われたこの村で、3人の若者をいけにえとして神様に捧げたところ、恵みの雨が降って救われたというのだ。しかも最近、伝説をなぞらえるようにこの村を訪れた人が“3人”消えるという奇妙な事件が起きている、と…。

その後、単独行動をしていたソロキャンパーの笹沼一平(内野謙太)が、傷だらけで倒れているのが見つかる。さらに、拓海も突然意識を失って…?

3人が被害に遭ったこと、キャンプ場の隣に住んでいる清田澄子(宍戸美和公)の「バチが当たったのよ」という言葉に、やはり伝説になぞらえた事件なのか!?と、一行が騒然とする中、重苦しい空気が漂う野上夫妻の様子から過去の記憶を呼び起こされた天樹は、探し出した避難所から片桐正敏(吉田鋼太郎)に連絡。ある夫婦が刺殺され、山中で見つかった25年前の事件を調べてほしいと頼む。片桐の話を聞き、次々に起こっている不可解なできごとは、単純な事件ではないと考えた天樹は、専従捜査班のメンバーとイチから調べ直すことに…。

休日を返上して捜査を続け、天樹らが導き出した不可解な事件の真相とは…?

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珍しくリゾート気分の専従捜査班のメンバーたち。環のショートヘアと背広でない男性陣が新鮮でした。出かけたキャンプ場で起こった事件は、キャンプに来ていた客とその地の住人、それぞれの事情で起こったものでした。過去に犯罪事件に巻き込まれた夫婦もいて、天樹の胸がまた痛んでいる様子がつらかったです。妻の心が離れてしまったのか確かめたかった夫。妻は夫婦になって55年を迎えたと新しい結婚指輪を用意していました。新たな出発を祝う素敵な演出です。高齢のカップルにはとてもいい祝い方だと思いました。キャンプには片桐だけが参加できませんでしたが、休みなのに全員が仕事場に集まるなんていいチームだと実感した回でした。
60代女性


大学生のメンバー役で何名か男女が出演されていましたが知っている役者がほとんどいなくてメインの役者さんとの演技のギャップがやや違和感にあったもののバチが当たってしまったとか昔の伝説になぞらえたような展開は奇妙さがあって興味深い内容に感じられました。舞台もキャンプ場という日常から隔離された場所で頭をうまく使わないと立ち回れないようなシチュエーションになっていてミステリーとしてはなかなか刺激的で面白かったです。
30代男性


普段スーツ姿のメンバーの私服姿で新鮮でした。倉科カナさん演じる水田の髪型がロングからショートに変わっていて、似合っていて可愛かったです。怪しい伝説のあるキャンプ場だったので何が起きるのかなと思ってみていたら、3人がバタバタと倒れたので伝説絡みかな?でもこのドラマっぽくないストーリーだなと思ってみていました。結果的にはミステリー研究会の恋愛がらみと老夫婦の毒を誤飲してしまったこと、キャンプ場の隣に住む人の嫌がらせが重なっただけでした。特にキャンプ場で人がなくなったりせず、珍しい回で面白かったです。老夫婦が心を通わせるところが良かったです。
20代女性


またたくみが巻き込まれたので、彼はいろんな意味で期待を裏切らないと思えるそんな話でした。今回はいつもと違って休暇中にみんなでキャンプというわくわくするような内容で大変楽しみにしていました。案の定、キャンプ現場で事件に巻き込まれるのですが、この事件がまた何とも言えない動機で行われたものばかりで複雑な気持ちになりましたが、終わり良ければ総て良しという感じで幕を閉じたのは良かったです。ですが、最後の青山くんの行動が謎を残すかたちとなって終わってしまったので、来週が待ち遠しすぎます。
30代女性


途中まで誰が犯人か全然予想出来なかったです。大学生もソロキャンパーも年配の夫婦も隣人のおばさんも管理人も全員怪しく見えて最後まで目が離せませんでした。最初から25年前の事件の被害者遺族だと分かっていた天樹さんさすがです!今回は殺人事件ではなかったのでいつもより平和なストーリーでした。最後の夫婦の絆に感動しました。片桐さんだけ置いていかれてしまう感じが刑事7人ぽくて面白かったです!そして次回は何か大きな事件が起こりそうな予感ですね。次回も楽しみです!
20代女性


今回はいつもとは切り込み方が異なり、専従捜査班メンバーがキャンプ地で事件を解決してというところにまず、わくわく感を覚えた。いつもの堅いスーツからキャンプ地という事で、アウトドアなファッションでの捜査という部分が一番の見どころに感じた。天樹や海老沢の生活感や、キャンプをしきる野々村、水田・青山のクスッと笑える個性が描かれる、ファンにとっては嬉しい回になっていた。事件的には、死者が出るというわけではなく、老夫婦の絆がテーマの話だったが、専従捜査班の絆も確認できるほっこり出来る回だった。最後に野々村が用意した、天樹へのバースデーケーキで皆が祝う。皆の絆の強さ、仲の良さを感じる一場面であった。
50代女性


ソーシャルディスタンスを考えての内容だったのかキャンプ場にいきなり行ってしまう所が可笑しく、公務員でも警察官という特殊な仕事なのに全員が一緒の日にお休みになっていたのも不思議に感じられて実際には無い事だろうなと思いました。キャンプ場での出来事の大学生4人グループの恋愛を巡る嫉妬心からの睡眠薬を使ったり服を切り裂きとヤりたい放題の犯罪者予備軍なのにそのままで終わり仲良しこよし、一番危なかった野々村が飲んでしまった毒入りのお茶を用意した野上は孫を失った絶望感から妻の気持ちを確かめるために毒を飲もうとしたクレイジーさにも天樹の同情からそのままとお咎め無しにはビックリ、なんだか怪談話に思えました。
30代男性

第6話(2020年9月9日)

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スナックで働く女性・一色朱子(野波麻帆)が、自宅で腹部を刺され死亡。天樹悠(東山紀之)ら専従捜査班が臨場し、室内を調べていると、血相を変えた野々村拓海(白洲迅)が飛び込んでくる。拓海が防犯カメラの映像を再生すると、慌てて立ち去る血まみれの青山新(塚本高史)が映し出される!

しかも、現場には青山のスマホが落ちており、凶器の包丁に残っていたのは彼の指紋だけ。さらに、ほかにこの部屋を訪れた人物はいない…と、すべての状況が青山の犯行を指し示していることに、コンビを組む水田環(倉科カナ)をはじめ、専従捜査班のメンバーはぼう然…。追い打ちをかけるように、突然現れた捜査一課の今野誠司(大浦龍宇一)に、捜査から外れるよう命令されてしまう。

殺人容疑で緊急手配が行われる中、青山から専従捜査班に電話がかかってくる。「記憶がない…」と助けを求める青山だが、出頭するよう説得する仲間の言葉にショックを受け、「自分で何とかする」と言い残して電話を切ってしまう…。

そんな中、凶器の包丁が被害者自身のものにも関わらず、青山の指紋しか残っていないことを不審に思った天樹の「誰かが意図的に青山くんの仕業にしようとしているようだ」と言う言葉に、専従捜査班の面々は自分たちのやり方で真相を追う決意を固める。

捜査を続けるうちに、青山が2年前に起きた女性暴行事件に関わっていたことが判明する。しかも事件の被害者は朱子の娘・橙花(三木理紗子)。橙花のストーカー・井鳥一馬(川原一馬)の犯行が疑われたものの証拠不十分で検挙できず、後に青山が井鳥を別件で逮捕していたのだ。さらに、3カ月前から脅迫状や自分を付け回す人物に悩まされていた朱子が、青山に相談していたこともわかり…?

時を同じくして、逃亡を続ける青山も井鳥のことを思い出していた。自分と朱子に恨みをもっている人物は井鳥しかいない…そう考えた青山は、情報屋・百田浩二(河合郁人)のもとへ…。百田に井鳥の出所後の足取りを追ってほしいと頼む。

自分を陥れようとしている人物に思い当たった青山の次の行動を予測した天樹らは、井鳥の家へ向かうが、さらに青山を追い込む事態がぼっ発して…。

一方、真相を追い求めて奔走する天樹らを横目に、片桐正敏(吉田鋼太郎)は何やら不穏な動きをしていた…。

はたして専従捜査班は、絶体絶命の危機に陥った青山の疑いを晴らすことができるのか…!?

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今回は専従班の青山(塚本高史)さんが、施設で一緒に育った女性朱子(野波麻帆)を殺害した容疑で終われる回でしたが、捜査を外された専従班が地道な捜査を行い、青山の無実を証明しようと奮闘します。頼みの綱の堂本教授が当てにできず一課から捜査情報を盗んじゃうというイケナイこともしているものの、無事真相にたどり着き、挙句未解決のままだった事件を解決し、一課刑事の不正まで明らかにして監察官送りにするなんて正にチームワークの勝利、です。あまり出番がなかった片桐係長(吉田鋼太郎)が大活躍で監察官と連絡を取っていたのも印象的でした。そして1話の0A事件がまだ続いていそうで、今後が楽しみになりました。
50代女性


青山が、危うい考えになるまで追い詰められる展開にハラハラ。環が青山に疑いを表しながらも、懸命に容疑を晴らそうとする姿に緊迫感がありました。朱子と橙花の悲しみや怒りが伝わって、つらく恐ろしくもなります。まさか、想像もできない人物が過去のことに絡んでいたとは驚きながら怒りも。事件の真相は思いもよらないもので、ザワザワ感も残りますね。専従班の面々や堂本が真実を暴き出し、片桐の活躍と真意が分かったのは思わず拍手です。
50代女性


殺人事件の容疑者として逃亡した青山(塚本高史)を助けようとする専従捜査班ですが、何だか水田(倉科カナ)との関係性が深まっている感じですね。まあバディとして長いつきあいだし、さすがに男女の関係にまで発展することはないのでしょうが。かつての事件を捜査した刑事が怪しいというのはパターンとして見抜きやすかったですが、片桐(吉田鋼太郎)の言動の怪しさに「あれ?」と思わされてしまいます。謎解きで登場する片桐のシーンがなかなか良かったです。何にせよ、つかまったとはいえ刑事の罪は大したことないままで終わりでしょう。そう考えるとやるせない事件でした。
50代男性


今回の事件は、結果的に被害者の自死ということでしたが、被害者と青山以外の誰かが被害者を殺害した上で、青山に罪を着せようとしているのではと思っていたので、予想が外れてしまいました。青山は犯人ではないと思ってはいましたが、青山が無実であることを証明する証拠がなかなか見つからず、ハラハラしながら見ていたので、真実が分かった時は少しホッとしました。青山が逃亡した際の水田の対応が、同じ専従捜査班の仲間なのにドライだなと感じていたのですが、その後黙々と捜査に取り組んでいる姿と、事件が解決してから2人が居酒屋で楽しそうに話している場面を見て、誰よりも青山の無実を信じて水田は必死だったのではと思いました。
20代女性


珍しく青山くんが主役の回。何とも言えない事件の真相に、こういうこともあり得るから事細かに調べなくては何もわからないなと考えさせられました。青山くんは何も悪くないのに、小さな誤解と解釈の違いがきっかけで一方的に恨まれたけれど、青山くんは相手を責めなくて、逆に相手を思いやっていて、なんて出来た人間なんだろうと少し涙が出ました。片桐さんも片桐さんで仕事してなさそうで、裏で手をまわしているのがとても素敵ですし、良いとこどりなのもまた良い存在感を出していて、これでなきゃ刑事7人ではないよなと思わされる演出で良かったです。また謎の数字が出てきて終わってしまいましたが、彼らなら解決してくれるでしょう。
30代女性


殺人現場の監視カメラ映像に青山刑事が映っていたことに驚きでした。しかも、その場から逃げて行方がわからなかったことで、専従捜査班メンバーは動揺したと思いました。でも、全く記憶がないと青山刑事から連絡がはいり、捜査から外されたけど専従捜査班メンバーが青山刑事の無実を証明するために必死で捜査していたことに感動しました。殺されたとおもっていた朱子がまさか自殺とは驚きでしたが、罪を青山刑事にきせようとしてきた事も悲しかったです。
50代女性


今回は、主人公7人の刑事のなかで、1人の刑事がトラブルに巻き込まれ、殺人犯にされかけたところを仲間たちの努力で解決し、真犯人を突き止めるといった回でした。犯人にされかけた刑事は以前の事件から色んな誤解から恨みをかってしまってのことでしたが、だれの目にも疑いようのない完璧な罠だったにもかかわらず、仲間を信じる気持ちと真実を追求する気持ちの元、誤解を解いていった他の6人の刑事たちと騙された仲間の刑事との信頼関係がとても気持ちよかったです。
50代男性


専従捜査班の仲間のひとり青山が関係している事件で捜査にも加われず独自に調査して青山の犯行でないことを証明しました。殺人を起こしたのか起こしてないのか記憶がないところがポイントだと感じました。以前朱子の娘の事件を捜査していた青山ですが人違いで朱子に恨まれ、罪をなすりつけられていたとは、とても悲しいです。朱子は青山に恨みを持ったまま死んでしまい後味の悪さが残りました。娘の橙花が恨んでいた今野警部補の罪が暴露された事は唯一良かったでした。
50代女性


警察ひどい!って心から思いましたし、青山刑事はとんだとばっちりでした。最後には大逆転のあっぱれな結末でスッキリしました。また、水田刑事の曲がったことが嫌いな勝気な性格が全面に出ていた放送回でもありましたが、青山刑事を疑う気持ちもわからなくはなかったです。疑いたくない気持ちもアリながらなぜ逃走したのか…そこに怒っていたんだろうと感じました。私の放送を見ながら、もしかして本当に青山刑事が犯人?と最初思いましたが、犯人でない結末で安心しました。
30代女性


専従捜査班の絆が試される、このドラマらしい内容の回でした。途中までは塚原さん演じる青山が、どんどん追い詰められる様子にひやひやしましたが、その分、ラストシーンでのスッキリ感がハンパなかったです。それぞれのキャストが、水戸黄門の印籠を持って決めゼリフをはくみたいな感じで、犯人をぐうの音も出ないほど追い詰めていく感じが、心地よくて楽しめました。特に倉科カナさん演じる水田環、紅一点ですが、あいかわらず凛々しくてカッコいいですね。女性だということに甘んじることなく、むしろ、さっそうとしている感じだすごく好きです。髪を切ってから、さらにカッコよさが増したような気がします。
50代女性

第7話(2020年9月16日)

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深い溝にはまって死亡しているホームレスの老人(斉木しげる)が見つかった。被害者の老人が現場近くのタワーマンションの庭にあるベンチに一日中座っていたという目撃情報を得た専従捜査班の天樹悠(東山紀之)、水田環(倉科カナ)、青山新(塚本高史)は、タワーマンションの住人に聞き込みを開始する。

佐藤和子(赤間麻里子)という主婦が、マンションの過去の騒動について語りだした。それによると元大学准教授の田中実(六角慎司)が未成年の女子学生を自宅に連れ込む写真をSNSに投稿されてクビになり、マンションを出て行かざるをえなくなったというのだが…。天樹は、その画像が被害者の老人が座っていたベンチから撮影されたものだと気づく。さらに、会社経営者の高橋清(増田修一朗)が老人ともめていたという証言も出てきて…。SNSを使って住人の弱みを握っていた老人が、その報復で殺されたのではないか、という見方が強まる。

そんな中、和子がマンションの理事長で投資家の鈴木茂(有福正志)が防犯カメラで住人を撮影し、気に入らない人を追い出そうとしているのではないか、と言い始める。和子の証言で、マンションの裏掲示板の存在を知った環は、老人が鈴木から何かを受け取っている動画と、2人がもめている動画を発見する。

一方、天樹は老人の素性をデータベースで照会。すると、老人が30年前に妻子を殺害された事件の参考人として事情聴取を受けていた“西村健一”と判明する。

30年前の西村は、福岡県で不動産会社を経営して大もうけ、派手な暮らしをしていた。さらにその財力で市政にも関与するなど、何かと黒いうわさが絶えない人物だったことがわかる。しかし西村は、妻子を失って以降、消息を絶っていた。西村が自分の妻子に手をかけたという疑いも残る中、事件は現在も未解決で…。

天樹は、順風満帆な日々を送っていた西村が、妻子を殺されるという災禍に見舞われて以降、どんな人生を歩んできたのかを知ることで、死の真相に近づけるのではないか、と考える。

西村は、生活の糧を得るために鈴木の手先となって住人たちの弱みを探っていたのか…? そして、そのトラブルから殺害されてしまったのか…?

西村の人生をたどる天樹らは、驚がくの真相に直面する――。

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私が住んでいる場所にはタワーマンションというものがなく、マンション住まいもしたことがないため、いろいろと人間関係が大変なんだなと思いました。田舎は田舎なりの人間関係の問題があるけれど、同じタワーマンションでも高級な生活をしている人、ダンボールまみれの人など、聞き込みをしている時の他の住人の無関心さなどが目に付きました。被害者の老人が病気の女の子との出会いで変わっていったという事が少しかすんで見えました。今回は被害者の死より、自治会長の使い込みと主婦の掲示板への書き込みで人が追い出されるこの二つが目に付くないようでした。マンションの人間関係の大変さに住むのは私は無理だなと思いました。
40代女性


とてもストーリーが良くて、面白くて、人間模様が浮き彫りになり、魅力的な1時間を過ごすことが、出来ました。今回の事件は、老人(斉木しげるさん)が亡くなっているのが見つかったというものでした。タワーマンションの庭にあるベンチに、一日中座って日々を過ごしていたという証言を得ていた。天樹(東山紀之さん)達が捜査を進めていくうちに、タワーマンションの住人達の見栄や世間体というか、無駄に高いプライドが、浮き彫りになり、疑わしい人物が多数でした。しかし、最終的には、一番怪しかった理事長は、単に別件での横領で逮捕され、佐藤さんの嫌がらせが発覚、事件ではなく、事故による死亡と確定しました。何かホッとしました。
50代男性


最後に天樹(東山紀之)がカメラ目線で訴えかけてくる手法は驚きでしたね。ドラマでカメラ目線は厳禁なので、普通こういうリアルなドラマでは自撮りみたいな手法以外で使わないものです。それだけ内容について視聴者に問いかけたかったのでしょう。まあモラルは法では裁けません。「法とは道徳の最低限度である」という言葉がある通り、人は法だけを守っていればいいってもんじゃない。なのでこの第7話は昨今の自己中心的な社会への警鐘だといえると思います。
50代男性


今回は海老沢主任と拓海君がお休みで寂しかったです。その分片桐さんが頑張ってくれていたのかなと思いました。青山君と柿ピーを巡る攻防が面白かったです。ラストのシャンパンの注文も。事件の内容に気持ちが沈みそうになるので癒しがあって良かったです。主婦が自分のしたことに罪悪感を持っていないことが怖かったです。天樹さんの突然のカメラ目線はどう受け止めれば良かったか。驚きすぎて変な声が出ました。ただ語りかけられた言葉は重く胸に刺さりました。西村さんの件は悲しいけど、落し物が持ち主の元に戻ったのがせめてもの救いです。
40代女性


終盤になっても犯人の予想がつかず、意外な真相に驚きです。マンション住人たちの内情や、現在とは別人のような西村の過去に潜む暗いものが痛みも含みます。西村の最後は残念だけれども、病院での出会いが彼の中に残っていた本当の心を甦らせたんですね。切なく悲しいけど温かい気持ちになりました。謎解きの面白さもありながら、人間の裏の感情が暴き出され、見ごたえがあります。天樹の言葉は、和子にどう届いたのでしょうか。ラスト、希望を信じるような天樹が爽やかでした。
50代女性


天樹から災禍という言葉が度々出てきます。天災や事故によって受ける災いという意味で今回の事件、事故もそれにあたるのかと思われる作品でした。ホームレスの老人が深い溝にはまって死亡しており事件と事故の両面で捜査が始まりました。事件だと思った私はタワーマンションの住人の誰が犯人かと予想しながら観ていました。タワーマンション内では階によって格差が生まれ妬みや蔑みがあるようです。妬みから主婦がやったSNS投稿があたかも事故で死亡した老人が行ったかのようにされていました。後々まで考えさせられる番組です。
50代女性


発生した事件自体はそれほどミステリー要素は少なかったのですが、マンションでの人間関係や監視カメラによるプライバシーの問題など現代社会で問題視されているのを題材としているのが興味深かったです。ただ、主役の東山紀之があまり活躍していなかったのがちょっと残念でした。そして、倉科カナのショートカット姿にこれまではあまり馴染みがなかったので慣れませんでしたが、今回からは可愛く見えてキュンキュンしてしまいました。
30代男性


人とはなんだろう、人生とはなんだろうと考えさせられた今回の話。最近特にマウントを取りたがる人が多く感じられるので、なんとなくこういう現代の比喩なのかなって思いながら観ていました。人間の嫌な部分が見え隠れするような演出は見ているだけでも、なんか嫌だなと感じる部分があって何とも言えない気分になり、こういう所が刑事7人の良い意味で凄いところだよなと思いました。最後に天樹がネットに写真を流出させた女性に問いかける言葉が視聴者に問いかけるような演出になっていて、本当にこのドラマは素晴らしい作りだなと感心。現代の社会の闇や問題をこれからも比喩していただきたい。
30代女性


今回の冒頭にあった遺体発見現場は溝にはまっていていたたまれない気持ちになってしまいました。老人がsnsを活用してマンションの住人の弱みを握っているのではないかという仮説には偏見かもしれませんが老人がsnsを使いこなせるのかちょっと疑問に思うところもりましたが面白い発想で、さらに過去の部分へまで掘り下げて大勢であらゆる可能性を探り始めるところにこのドラマの面白い部分が現れていたようにも感じられました。
30代男性


転売を繰り返すだけの高橋が高級タワーマンションの上層階に住めるとはビックリながら姑息な稼ぎ方は情けなく、偉そうな理事長の鈴木は最上階に住みながら管理費を横領と姑息で、准教授の田中は生徒に手を出す問題外を起こしと男ばかりが情けない展開にガッカリさせられ、遺体で発見された元不動産王の西村は妻子を殺害されてドン底心理から転落人生と、この世の闇を集めた構成はお腹いっぱいだなと思いました。盗撮写真をネットにバラ撒いていた主婦の和子の自宅の中はとてもタワーマンションとは思えない内装が笑えてしまい、幼い息子も西村が拾おうとしたボールを友達が盗んだと公然と責めていたので負の思考連鎖は止まらない気がしました。
30代男性

第8話(2020年9月23日)

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検察側の証人として、法廷に立っている専従捜査班の天樹悠(東山紀之)――。

ピエロの面を着けた犯人が男女2人を射殺、さらにどちらの遺体にも左頬にひどい陥没骨折の跡が残るなど、半年前にその残虐極まりない犯行で世間を震撼させた連続殺人事件で、天樹が実況見分を行ったことから証人として召喚されたのだ。

被告人は元警察官の谷内田浩司(大和田獏)。自首して以降、容疑を全面的に認めているため、極刑を望む検事・片瀬壌(渡辺大)優勢で裁判が進むはずだったが、天樹が突然、別の事件について語り始める。天樹は、証人尋問の要請を受け、密かにこの事件を再捜査していたのだ――。

1週間前、白骨死体が発見され、臨場した天樹と野々村拓海(白洲迅)。現場には、ピエロの面と銃弾が残されていた。法医学教授・堂本俊太郎(北大路欣也)は、左頬が陥没骨折していたため、激しい拷問の末に射殺された可能性が高いという。半年前に起きた2件の事件と類似点が多いことから、専従捜査班は3件の連続殺人事件の可能性を疑い、独断で捜査を始める。

天樹らは、拘置所の谷内田と面会。息子・康平(佐野岳)の、「退職して行き場を失った強い正義感から、事件を起こしたのかも…」という言葉を伝えた際、感情的になった谷内田が叫んだ「私の半生は過ちに塗れている」という言葉が引っかかる天樹…。

一方、捜査を続けていた拓海は天樹と片桐正敏(吉田鋼太郎)に、3件の事件の共通点を報告する。被害者3人が過去にいくつものトラブルを起こしていたというのだ。谷内田は、ゆがんだ正義感から3人を粛清したのではないか、と拓海が勢いづく中、3件目の事件が起きた日、谷内田にはアリバイがあることが判明する。

その後、谷内田に「強い正義感」を植え付けられて育った康平が犯行に及んだのではないかと疑い始めた拓海の調べで、被害者3人がトラブルを起こした現場が康平の通勤ルートと重なっていることがわかり…。

驚きの真相が明かされるその時、法廷では――?

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これまでの演出とは異なった感じが目新しさを感じました。いつもは資料室など舞台に事件を追うストーリーになっていますが、今回は法廷を舞台にし、東山紀之が演じる天樹が法廷の証言台で話しながらストーリーが展開する感が面白かったです。さらに天樹の証言から事件が思わぬ方向に行くのも刑事7人らしい事件の真相が二転三転するストーリーになっていたので、最後まで目が離せませんでした。そして、法廷でもやっぱり天樹演じる東山紀之がカッコよかったです。
30代男性


今回は、元警察官の谷内田浩司の裁判でした。天樹悠が証人として参加したという点が興味深かったです。ドラマ中盤、私は谷内田浩司の息子が犯人なのではと思っていましたが、検事・片瀬壌が犯人だったという結末が驚きました。片瀬壌と谷内田浩司の間には、壮絶な過去が隠されていたというストーリーがドラマチックだと思いました。今回のストーリーは、犯人像を推理しながら楽しむことができました。過去と現在の人間の心理をうまく描いていたと思いました。
40代男性


今回はいつもとは違う演出の仕方だったので、わくわくしながら観ていました。犯人は息子かなとありきたりなことを思いながら、でも刑事7人でそんな簡単なことはないかと考えながら観ていたら、息子は息子でも息子違いだったという展開で、そう持ってきたかとなるほどなと思いました。復讐しても何も良いことはない、そうどこかで思っていても、辛い現実は消えることはないので、何とも言えないです。自分が正しいと思った正義は全く正しくなかった、そう気付ける人もいれば、気付けない人もいる。今回もまた考えさせられた話でした。相変わらず天樹は賢く冷静で深く物事を考える人間だなと感心した話でもあったような気がします。
30代女性


今回のストーリーはとても興味深かったです。たいていは事件を解決した後に法廷で争っていくパターンですが今回は、事件が解決していないのを承知の上で、検察官の悪事を裁判中に解決していくものでした。検察官の生い立ちから被告人を罠にはめて有罪に持ち込もうとした歪んだ正義感と復讐心を25年もさかのぼった別事件から紐解いていき、最終的には自白させるというパターンでした。本来ならこれらを解決した後、検察官という立場ではなく殺人容疑の被告人として裁判を行うのでしょうが目先が変わってとても面白かったです。
50代男性


今回の連続殺人事件の結末がかわいそうにも思えました。元警察官の加害者が、父子家庭で育てた自分の息子の犯行と思い込み、自首して犯行も認めていたけど、実は、25年前、目の前で父親を殺されたことで、クズの顔が忘れられないというサバン症候群になり、父親を銃殺した元警察官の加害者を陥れ、死刑にしようと計画した検察官の犯行だったことが残念に思えてならなかったです。射殺された自分の父親のことを美化して記憶を書き換えて、復讐計画を立てたみたいですが、そんなトラウマな事件がなかったらこんな事件は起きなかった事を思うと悲しくなりました。
50代女性


警視庁専従班の天城(東山紀之さん)が検察側の証人として出廷したが、被告は自分の息子を犯人と思い込み庇うつもりで罪を認めていた。実は25年前被告が逮捕時に銃殺した強盗事件の被告の息子が今回事件を担当した検察官が殺人犯の実行犯で、復讐のため被告を殺人犯として死刑にしようと計画していた、という驚愕の内容を突き止め法廷で明らかにする。天城が過去の未解決事件に精通しており、被告と検察官の経緯を知るからこそ解明できた内容。事件として成立するか否かは難しいけれど、ドラマの筋としては面白いと思う。今至る所で言われている「行き過ぎた正義」というフレーズが頭に残った。
50代女性


見始めたときは、警官の息子が犯人だと思っていましたが、最後にどんでん返し。まさかの検事が犯人とは、驚きましたー。25年前の事件がきっかけだったということでしたが、最後の部分に違和感を覚えました。25年前、実際は親父が子供を盾に逃げようとしたところを警官が撃った、とありましたが、なぜ検事はその事件を調べようとしなかったのでしょうか。調べれば、自分を盾にして逃げようとした事実を知ることができ、今回の殺人まで至らなかったかもしれないのに。
30代男性


裁判官ほったらかしの法廷が気になりつつ、次々明かされる真実に圧倒されていました。懐の広い裁判長で良かったです。事件の真相が無事披露されました。目の前で父親を撃ち殺された傷の深さを思うと辛いです。もちろん殺人は許されませんが。片瀬の父親の件が正しく伝わってくれていたらと思いました。せめて谷内田さんの贖罪の気持ちは伝わって欲しい。片瀬の叫びが悲しかったです。天樹さんの正論も刺さりました。事件が重すぎて忘れがちですが、宮川一朗太さんの存在には惑わされました。ずるいです。
40代女性


このドラマでよくある複数の事件などを関連づける特徴があって天樹さんの鋭い洞察力の集大成を描いたような回でもありチームプレーな捜査が透き通っていていろいろな側面から考えさせられる内容に感じられました。被告人が元警察官という設定にも重厚な感じがあり、面会の場面における会話の中での私の半生は過ちに塗れているという言葉が見ているこっちでも引っかかるのが分かるくらい強調して叫んでいるのが印象強い雰囲気がありました。
30代男性


天樹が裁判の証言台に立ちました。刑事が証言する事を初めて見たのでとても驚きました。自分が調べていた事件との関連を解くとともに自首した元警察官の谷内田の無実も明らかにしました。しかし犯人が検事の片瀬だとは想像できませんでした。発端の事件は25年前に自分の父親が容疑者として抵抗したため谷内田が射殺したことを恨んでの息子である片瀬の復讐だったのです。間違った正義感という言葉が何度も出てきました。谷内田は自分の息子の犯行だと思って自身し、片瀬は子供だった自分を守った父親を殺害したと谷内田を逆恨みした犯行でした。とても辛い結末でした。
50代女性

最終回(2020年9月30日)

あらすじを見る

刺殺された男性の遺体が見つかり、天樹悠(東山紀之)ら専従捜査班が臨場する。被害者は暴力団の構成員・八代正(小橋川建)で、白い塗料で目の上に殴り書きされていた…。

法医学教授・堂本俊太郎(北大路欣也)の解剖で、八代は睡眠導入剤で眠らされたうえで刺殺されたことが判明。不可解なことに、目には数字《1748》が刻まれた青いコンタクトレンズが入れられていた。しかも、昨夜青山新(塚本高史)に、その数字を告げる電話がかかってきていたのだ。一方、天樹は数字が示す日付に起きた事件の資料が「ゼロA」に入っていたことを思い出す。さらに、使用された塗料も「ゼロA」に関連する事件と同じものだということがわかる。事件はまだ終わっていなかったのだ――!

翌日、なんと水田環(倉科カナ)にも電話がかかってくる。数字とともに告げられた廃墟に向かった専従捜査班は、そこで秋山真美(東亜優)という女性の刺殺体を発見。真美は、数字《191122》が書かれた紙幣を詰め込まれた口に白い塗料で横一文字に殴り書きされていた。死因は睡眠導入剤を飲まされた状態での刺殺…。

「ゼロA」事件の再来に専従捜査班ががく然とする中、過去に痴漢事件の被疑者になった中村隆弘(筒井俊作)が、目撃証言をした八代を復しゅうのため殺害したと自供。さらに、真美の密告で現金窃盗事件の被疑者になった山寺郁子(横内亜弓)も、真美殺害を自供する。いずれも、「冤罪被害者の会」からの手紙によって、報復に及んだことがわかるが、殺された2人は「ゼロA」絡みの事件とは無関係。犯行に及んだ中村と郁子は、一方的に実行犯に仕立て上げられたのだった…。

そんな中、ついに天樹にも電話が! そして、その電話の声は「これが最後の裁きになる」と告げる。

被害者の接点を探っていた天樹は、八代と真美が高校の同級生で、14年前に甲府市で放火事件を起こしていたことを突き止める。さらにもう一人、宮田達彦(木村了)も当時の仲間だったことがわかり、所在確認を急ぐのだが…?

さらに、放火事件の資料を読み返した天樹と野々村拓海(白洲迅)は、元管理官の道上慎之助(田中哲司)が旅行中に放火事件に遭遇し、犯人確保に協力していたことを知る。当時の詳しい状況を教えてもらうため、道上のもとへ向かった天樹らは、放火事件と同じ日に甲府市で起きた“あるできごと”が、「ゼロA」に関連する事件の発端になっていることに気づき…。ついに、「ゼロA」事件の真の黒幕が明らかに――!

視聴者の感想を見る


ゼロA事件をめぐって目まぐるしい展開が終始繰り広げられていくので少しついていけない事件の伏線があったりしたので後でもう一度観てみようかなと思いましたが、最終回だけあって今までのような単純な事件というわけではなく刑事側においても巻き込み方が複雑でいつもよりかは難解な印象があって楽しみながら観れたかと思います。睡眠導入剤を飲まされた状態で殺されてしまうというのがありましがある意味無残な感じがあり正直いたたまれない気持ちがありました。
30代男性


元警察の管理官が起こした壮大な事件です。自分が復讐したい相手を恨んでいる人物に殺させるという考えのつかない犯罪です。しかし自分が1番恨んだ人物は自分で殺したかったようで勾留されているところから弁護士として釈放させ実行しようとしていました。恨みの強さを凄く感じました。同じように大切な人を失った経験を持つ天樹の言葉で殺すという復讐を思いとどまることができました。天樹の心の叫びが届いたのだと安心しました。
50代女性


被害者のコンタクトレンズから数字が見つかります。“1748“という数字を聞いて、強奪された資料0-Aに入っていたという天樹。覚えていたというのですから、その記憶力には舌を巻きます。そしてまた殺人事件が起こります。容疑者として浮かんできたのは、元管理官の道上でした。愛する人を失った悲劇と彼なりの正義の遂行だったのです。敵の男に銃を向ける道上に「男を殺しても絶望や後悔は消えない。それを抱えて生きていくしかない」と叫ぶ天樹の心中を思い涙が出ました。妻と娘を失った悲しみは、15年たっても消えないのです。犯人が捕まらなかった、たくさんの関係者たちの痛みを思ったシーズンでした。
60代女性


0-Aの一連の事件の犯人は警察に詳しい雰囲気で、天樹ら専従捜査班のメンバーを監視しているような場面がこれまでにも何度かあったので、警察関係者ではないかとは思っていたのですが、道上が犯人であったとは想像もできませんでしたし、事件の背景には道上がかつて思いを寄せていた女性の死があったという展開には驚きました。物語に登場する頻度も多くはなかったように感じるので予想外でした。今回発生した事件にもいくつかの過去の事件が関連しており、それらを整理して事件解決へと進んでいく展開に見入ってしまいました。
20代女性


ついに「ゼロA」事件の真犯人がわかりますが、それぞれの事件が「ゼロA」に分類されたのを知っている人物は、間違いなく警察関係者なわけで、この結果は意外というよりも予想の範囲内ですね。ただ天樹(東山紀之)にとっては自分と重ねてしまう部分が多い案件だっただけに、クールなキャラがこのシリーズで初めてというほど、激しい感情をぶつけ、涙まで流すシーンはなかなか感動的でした。天樹、堂本(北大路欣也)、道上(田中哲司)ら犯罪被害者の家族でもあった者たちへのレクイエムともいえるのかもしれません。
50代男性


事件を操るまさかの人物の悲しい事情は確かにつらいですよね。不毛なことだと知りつつも、行動せずにはいられない怒りと絶望が伝わりました。最後、普段感情をあまり表に出さない天樹が、相手の気持ちに添いながら思いをぶつける場面に胸を打たれます。自身も同じ苦しみを抱え続けているからこその説得力がありました。ラスト、天樹と堂本のひそかな会話にホッとしながら、やはり悲しみはあるけれども爽やかな気持ちにも。堂本の深い優しさが心に残りました。
50代女性


やっと全てが繋がった最終回。このシーズンは常に正義とは何か、を考えさせられるものだったし、この世の中への問いかけのようにも思わされるもので、最終的な犯人もまたその正義とは何かにとらわれる一人でした。深く考えれば考えるほどよくわからなくなる難しいこの難題に正しさを見つけることは誰しもできないだろうと思うけれど、主人公の天樹は何十年もの間ずっと考え、今も考え続けているようにも感じました。天樹と犯人の最後のやり取りは胸に響くものがあり、これは天樹の思いが犯人にも伝わるだろうと思う熱い演技で素晴らしかったです。
30代女性


今シーズンを通しての謎が明かされてすっきりしました。道上さん、犯人であってほしくなかったです。天樹さんの想いにぐっときたし、道上さんに届いてくれたのは良かったです。そんな素晴らしいシーンでタイミング悪く起きる能天気な弁護士。青山君の投げやりなセリフと環さんの「うるさい」の一言が素敵でした。それにしても手の込んだ事件だったと思います。無事解決できて良かったし、ラストの居酒屋のシーンは和みました。天樹さんと義父の関係が素敵だなと思います。コソっと打ち明ける天樹さんに力強く応える堂本先生。頼もしいです。
40代女性


最終的な黒幕の正体は今回の話を通してうすうす気づいていました。でも、0-Aの資料を盗ませたり殺人教唆などの罪を犯したのが田中哲司さん演じる管理官だった道上であってほしくなかったです。犯行に及んだ理由も同情できるもので、正直奥さんを殺した犯人を撃ってもいいと思っていました。しかし、東山紀之さん演じる天城によって止められますが、その理由もまた良かったです。撃ってしまえば、道上の中で生きている奥さんをも殺してしまうことになる、と言います。復讐するなら、犯人を殺害すれば報われると思っていましたが、そのような考えもあるのだと気づきました。今回のシーズンもとても感動しました。
20代女性


捜査資料を盗まれたシリーズ最初の事件がやっと解決しました。他の事件を捜査している時もチラリのその事件のことをかすったりしていて、解決したのかどうだったのか混乱した時もありました。子供が出来ないことに悩んで結婚に応じられず自殺した彼女。殺人を隠す為に放火した事件に関わってしまった為にその犯人に復讐とその他の事件にも復讐できるように誘導したのは元警察。最愛の者を失ったのは、天城さんも同じで道上が自殺するのを防ぎながら、自分のことを話す東山さんの演技、東山さんの演技に初めて感動しました。解決まで長く掛かりましたが、次は一話完結でお願いします。新シーズンを楽しみにしています。
50代女性

刑事7人6とは?基本情報まとめ

タイトル刑事7人
テレビ局テレビ朝日
放送日2020年8月5日~9月30日
放送時間毎週水曜日 21時~
キャスト東山 紀之/田辺 誠一/倉科 カナ/白洲 迅/塚本 高史/吉田 鋼太郎/北大路 欣也/ほか
原作オリジナル
公式サイトhttps://www.tv-asahi.co.jp/keiji7_06/
公式SNSTwitter
関連作品刑事7人season7

刑事7人6キャストまとめ

天樹 悠・役/東山 紀之

 

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警視庁刑事部 刑事総務課刑事資料係 兼 専従捜査班刑事。
警視庁遺失物センター、捜査一課12係、機動捜査隊を経て、現職。

一見朗らかだが、かつてはふと人を食ったような態度を見せることもあった。捜査能力は非常に高い。ひたすら証拠を積み上げ、真実が判明する瞬間まで物事を決めつけないスタイル。機捜時代は夜を徹して覆面パトカーで街を走り続け、誰よりも早く現場に駆けつけ初動捜査を指揮、被疑者を追い詰めてきた。

妻子の事故死が仕組まれたものであることが判明し、己の正義感が揺らいだこともあったが、今はただ前を向いて進んでいくよう努めている。

刑事資料係で莫大な捜査資料と向き合うことで“人間犯罪ビッグデータ”へと変ぼうを遂げた。いざ事件が発生すると、資料係を飛び出し、独自に捜査を始める。その原動力は天樹の根底に眠る<比類なき正義>にほかならない。先日、老眼鏡を新調したが、誰も気づいてくれない。

海老沢 芳樹・役/田辺 誠一

 

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警視庁刑事部 専従捜査班主任刑事。

環、青山の直属の上司。かつては上昇志向の塊のような男で、組織でのし上がることしか考えていなかったが、天樹らと行動を共にする中で、彼の中に眠っていた<静かなる正義>が目を覚ました。空気の読めない“天然”な一面もあるが、ふと口にしたなにげない一言が、行き詰まった捜査を一転させることも。

昼あんどんな片桐に代わり、専従捜査班の陣頭指揮を執る。“チームのために”と、毎年昇進試験に挑み続けているが、いつまで経っても受からないのが目下の悩み。

昨年、孫が生まれ、若くして祖父になった。

水田 環・役/倉科 カナ

 

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警視庁刑事部 専従捜査班刑事。

捜査一課12係、監察官を経て、再び刑事の世界に舞い戻ってきた。天樹とはまた違ったタイプの高い洞察力と推理力を兼ね備えている。容姿端麗だが、非常にクラシカルで職人肌な一面をもつ。あえて感情を抑制し、冷静沈着に行動。

監察官時代は“スパイ”として仲間の動向を内偵するよう要請されたが、決して裏切ることはなかった。警察組織にもまれていく中で、環の<潔癖な正義>が少しずつ変化を見せ始める。完全な男社会を息苦しく思っているものの、どこかでうれしさも感じている自分に戸惑いを隠せない。婚活サイトに登録してはみたものの、個性派揃いの専従捜査班のメンバーの影響で、ほかの男性に物足りなさを感じてしまうのか…まだ一度も利用していない。

野々村 拓海・役/白洲 迅

 

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警視庁刑事部 刑事総務課刑事資料係 兼 専従捜査班刑事。

留置管理課を経て、現職。幼いころから刑事になるのが夢だったが、その好奇心旺盛かつ無邪気すぎる性格が災いし、一貫して内勤畑を歩んできた。専従捜査班結成に伴い、ついに刑事として歩み始めるが、強烈な個性をもつ先輩たちを前に、結果が出せない自分に歯がゆさを感じている。しかし、亡くなった母に誓った「立派な刑事になる」という約束と<純粋な正義>で、一歩ずつではあるが成長している。専従捜査班のメンバーからの無茶なコーヒーのオーダーにブツブツ文句を言っていたが、昨年ついにコーヒーソムリエの資格を取得した。

青山 新・役/塚本 高史

 

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警視庁刑事部 専従捜査班刑事。

所轄刑事、捜査一課12係、交番勤務を経て、再び刑事に。警察官にならなければ犯罪者になっていたかもしれない男だが、一般的な感情や常識が欠落した犯罪者の行動原理を肌感覚でつかむことができる。一見ダーティーに見える捜査スタイルだが、自分なりの信念や<法に縛られない正義>をもっている。拓海の教育係になり、やんちゃだった青山も少しずつ成長していく。とはいえ、いつのまにか警察組織に染まりつつある自分に腹立たしさを感じている部分もあり…“組織には絶対組み込まれない!”という“黒さ”も忘れてはいない。親友を失うなど人知れず孤独を抱えているが、専従捜査班のメンバーの前では陽気に振る舞う。休日は昼からひとり酒…でも合コンだったとウソをつく。

片桐 正敏・役/吉田 鋼太郎

 

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Ken Hamada(@hamadaken)がシェアした投稿

警視庁刑事部 刑事総務課刑事資料係長 兼 専従捜査班長。

捜査一課12係長、刑事総務課長、第11方面本部準備室長、運転免許センター発行係を経て現職。これまで数々の失態を犯してきたにもかかわらず現職に留まっていられるのは、上層部の弱みを握っているからだと噂されている。善悪定かならぬ人物であり、超権力主義者。専従捜査班の設立を上層部にゴリ押しした張本人。組織の上ばかりを見ているようで、実は天樹たちと同様に、<確固たる正義>をもっている。とはいえ、専従捜査班の運営は海老沢らに任せっきりで、気が向いた時にだけフラッと姿を見せる。プライベートは謎に包まれているが、自宅には帰らずビジネスホテルを泊まり歩いていることは周知の事実。離婚協議中なのは明らかだが、誰もそのことに触れない(むしろ興味ナシ…)。

堂本 俊太郎・役/北大路 欣也

 

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東都大学医学部法医学教授。天樹の義父。

警察の依頼を受け、事件性の高い遺体の司法解剖を行う。生涯現役を誓い、世界的権威として法医学界をけん引している。50年近く“法医”という厳しい世界に身を置いているが、その根底にあるのは<不屈の正義>。その信念は70歳を超えても衰えることを知らない。事件現場に赴くことはなく、大学の解剖室でひたすら被害者の声なき声を聞く。法医学に関する知識と技術はずば抜けており、時として堂本の見立てが捜査方針を180度変えることも。ただし、法医学者としての立場をわきまえており、「事件を解決するのは刑事」と、警察とは明確に一線を設けている。

今でも亡き妻の残したレシピを大事に持っていて、気が向くと天樹らに手料理を振る舞う。

出典:『刑事7人 season6』公式サイト

刑事7人6は期待できる?視聴者の声

刑事7人シーズン6に期待する視聴者の声を独自に集めました。

視聴するか迷っている方は参考にしてください!

40代女性
40代女性
人間犯罪ビックデータとか、人間離れしていく天城さんを心配しつつ、似合い過ぎていて面白いなと思ってしまいました。野々村君もコーヒーソムリエの資格を取ったということなので、コーヒー係の彼にも期待しています。先輩たちの反応が楽しみです。盗まれ捜査資料に関連する事件の発生、深まる謎に注目しています。発砲シーンもあり、シリアスな展開になりそうですが、個性的なメンバーのやり取りに癒されながら見守りたいと思います。お祖父ちゃんになった海老沢主任のことも気になっています。
40代女性
40代女性
もう6年目なのかと超人気作品になって嬉しいですね、7人の刑事達も顔ぶれが変わらないので安心しました。いつも通り保管されている資料を元に事件捜査を行いますがチームワークが強まった事とそれぞれの人間ドラマが描かれるようなので、より登場人物達い近づけるようで楽しみです。警視庁の資料が盗まれる事件は最後まで捜査が続くようなので裏に大きな犯罪が隠れているみたいなので気になりますね。事件を追いながら刑事達がどう絡んでいくのか、事件を解決していくまでの捜査を見るのも楽しみなので刑事たちの真剣な姿に期待しています。
30代男性
30代男性
警視庁の中にある専従捜査班のメンバーが、事件解決のために組織の命令を無視してでも行動する姿がかっこいいので、今回もそういうのが見られるのかがすごく楽しみだと思っています。資料係も兼任しているので、警視庁にある大量の資料の情報の中に起こった事件の関連性があることがあると分かるシーンが前回のシリーズであったので、今回もその資料の中に犯人のことがわかるような描写があるのかどうかというのも楽しみだと思っています。
40代男性
40代男性
東山紀之さん主演の刑事ドラマのシーズン6ということでドラマの内容や概要も安定していて安心して見られるドラマになったのではないかと思います。シーズン1、2に関してはキャストが変わったり、あっと驚くような展開がありましたが、シーズンを重ねるごとに主要キャストも継続して出演をしていても、その中でも奥が深い内容となっていてとても面白いドラマだと思います。ただ、これまでに出演をしていた片岡愛之助さんや高嶋政宏さんなども出演をしていい意味でかき回してくれることを期待したいと思います。
30代男性
30代男性
おじさんばかりの捜査ということで緻密な連携と人情深いくだりが少し印象的でスローリーな展開が以前のシーズンでもよくあったので引き続き長い目で楽しめそうな予感がするので注目したいドラマの一つになっています。塚本高史さんが中でも若干若めな人選なのでおじさん連中に対して足を引っ張らないかどのように絡んでいくのかが期待したいところに思っています。初回はアリバイが鉄壁とあったのでまずはそれをどのように頭を使ってくずしていくのか楽しみにしたいなと思いました。
30代男性
30代男性
主演の東山紀之から倉科カナ、吉田鋼太郎といった豪華俳優陣が出演しており、キャラクター性も個性的なのも魅力ですが、今回もキャラが濃そうなので事件の解決方法も思いがけない方法や糸口から解決しそうなストーリーに期待しています。また、毎シーズンでは様々な人物の思惑や陰謀なども描かれているので、今作でもどんな陰謀が隠されているのかも気になっています。そして、メンバーの中でも紅一点の倉科カナがどんな活躍するのか楽しみです。
50代女性
50代女性
このドラマ(前作)を見終わった後、何とも言えない感動と切なさが押し寄せてきて、とても重厚なドラマを見たなあという感覚が残るのが常でした。キャストも同じ方たちなので、強い絆は変わらないはず。その点は、安心して観られそうです。
ホームページを拝見すると、不要だと思われるような捜査資料が盗まれるとのこと。なんだか、面白い展開が期待できそうです。このドラマにしか出せない独特の味わいを残しつつ、これまで以上の複雑な謎や見事な推理で、私たちをあっと言わせてほしいと思います。
50代女性
50代女性
不可解な事件が解決に向かうまでの謎解きの部分と、関係者の心情があぶりだされるところにも面白さがありますね。専従捜査班のメンバーたちが、決してなれ合いにならないけれども根底には信頼関係があり、それぞれの活躍に期待しています。天樹の、静かなたたずまいながら鋭い洞察力と、事件を振り返り推理するときの神秘的な描写も楽しみです。一つ一つの事件を解決しながら追う謎には、何が潜んでいるのでしょうか。ハラハラする展開の中にも人情味あるドラマになりそうです。
40代男性
40代男性
見所ですが、7人で事件を解決するという点です。それぞれが得意分野を生かして、いろいろな情報を集めてくるような気がします。期待する点ですが、堂本俊太郎の司法解剖のシーンです。事件の手がかりとなるものが発見されると思います。第1話では、トラックで資料を移送中に襲撃されるそうですが、現場に「謎の数字」が残されていたという点がミステリアスだと思います。楽しみにしていることですが、世代の違う刑事たちの人間性です。刑事たちの発言や表情に注目したいと思います。
40代女性
40代女性
東山紀之さんが主役を務める「刑事7人」。シーズン6となりますます専従捜査班として活躍してくれそうで楽しみです。他のメンバーたちも欠けることなく健在なので前作から見ている側としては嬉しい限りです。今回は捜査資料が盗まれる事件も発生するようなので何か大きな組織的な犯罪なのでしょうか。警察内部にも絶対悪みたいな存在がいるので気になります。天樹は刑事としてだけでなく犯罪のデータを蓄積しているので、分析しつつ解決していくのがやはり今回も見どころでしょうね。
50代女性
50代女性
このシリーズはシーズン4から見ているのですが、前前回は天樹悠が資料係で、水田環らが捜査をしていて、天樹はお忍びで捜査をしていたのですが、前々回は資料室で勤務をして、全員が捜査をすることになりました。今回は野々村拓海が資料係と専従捜査班を兼務し、他のメンバーは専従捜査班のみになったそうで、野々村は以前と一緒でまだ資料係という設定なのだと思いました。今回もメンバーが一人も変わらないので、このメンバーの結束の良さに期待したいと思います
40代女性
40代女性
「刑事7人」がいよいよ season6になるんですね。メンバーもみんな変わらずで嬉しい限りです。みんな魅力的なんですが、個人的に一番のお気に入りは、やっぱり倉科カナさんが演じている水田環ですね。見た目からクールで格好いいです!主人公の天樹が、昔よりも更に正義感を持って捜査する姿が早くみたいですね。あと、天樹のお義父さんの堂本(北大路欣也さん)も暖かい雰囲気で良いですね。ますますチームワークが良くなったメンバーを楽しみにしています。
30代女性
30代女性
今回の刑事7人は自粛期間あけから撮影をしたとのことで、ホームページにもキャストの皆さんが意気込みをそれぞれ書かれていましたが仕事(撮影)が出来るのが当たり前じゃないんだと考え再度仕事に取り組んだようなので、仕事することの楽しさも少なからず演技に出ているはず。ホームでの撮影で抜くとこは抜かれ、楽しさや締まるとこは締めた様子が見られるでしょう。また撮影スタイルやスタンスが従来とは違うようなのでそこも見どころです。
20代女性
20代女性
刑事7人の見どころは一つ一つ殺人がどんな殺人でも人間ドラマがあるところです。また東山さんのいつも冷静な推理力と徹底した手掛りを見つけようとする姿勢は素敵です。また出演者も豪華で北大路さんの台詞がよく通っており独特の迫力の演技も見どころです。特に今回のシリーズから見る方も一話完結か二話に続くかだけなので充分楽しめると思います。場面場面の撮影の仕方も分かり易く状況がスッと入りやすく力を入れているのがよく垣間見られるので沢山の方がいろいろな楽しみ方を出来ると思います。
20代女性
20代女性
見どころはやはり7人の刑事たちのチームワークです。前シーズンから変わらぬメンバーなので、よりテンポのいい掛け合いが見られると思います。長年やってきているドラマはやはり出演者の方々のやり取りがとても自然で心地よさを感じます。中でも今回注目したいのが白洲迅さんです。歳を重ねるごとに魅力的になっているような気がします。そしてストーリーも時代の流れとともに事件が複雑化してきています。7人がどのように解決していくのかとても楽しみです。

刑事7人6見逃し動画を無料視聴する方法まとめ

この記事では刑事7人シーズン6の見逃し動画を無料で視聴する方法を紹介しました。

まとめ
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2021年3月放送中のドラマ一覧

現在放送中の2021年冬ドラマ(1~3月期)。見逃し配信動画の無料視聴方法をわかりやすく紹介しています。

各記事ではドラマのあらすじ感想やキャスト情報もまとめているので、見たいドラマを選ぶ際の参考にしてみてください!

曜日ドラマ名出演者
2月8日~
19:25~/NHK Eテレ

ハルカの光
黒島結菜
2月15日~
20:00~/テレビ東京ほか

神様のカルテ
福士蒼汰
11月2日~
21:00~/フジテレビ

監察医朝顔2
上野樹里
時任三郎
1月25日~
22:00~/テレビ東京

アノニマス
香取慎吾
2月8日~
22:00~/TOKYO MX

青きヴァンパイアの悩み
桐山漣
ゆうたろう
1月25日~
24:59~/日本テレビ

でっけぇ風呂場で待ってます
北山宏光
佐藤勝利
1月12日~
21:00~/関西テレビ(フジテレビ系)

青のSP
藤原竜也
真木よう子
1月12日~
22:00~/TBS

オー!マイ・ボス!
上白石萌音
菜々緒
玉森裕太
1月12日~
24:00~/FODオリジナルドラマ

シンデレラはオンライン中!
中村里帆
瀬戸利樹
10月14日~
21:00~/テレビ朝日

相棒シーズン19
水谷豊
反町隆史
1月13日~
22:00~/日本テレビ

ウチの娘は彼氏が出来ない!!
菅野美穂
浜辺美波
1月6日~
24:12~/テレビ東京

ゲキカラドウ
桐山照史(ジャニーズWEST)
10月7日~
24:52~/テレビ東京

ざんねんないきもの事典
竹中直人
1月6日~
24:58~/テレビ東京

おじさまと猫
草刈正雄
1月20日~
24:59~/日本テレビ

FAKE MOTION-たったひとつの願い-
板垣瑞生
1月6日~
25:28~/テレビ東京

テレビ演劇サクセス荘3
和田雅成
1月14日~
20:00~/テレビ朝日

遺留捜査6
上川隆也
1月21日~
21:00~/テレビ朝日

にじいろカルテ
高畑充希
北村匠海
1月7日~
22:00~/フジテレビ

知ってるワイフ
大倉忠義
広瀬アリス
1月7日~
23:59~/日本テレビ

江戸モアゼル
岡田結実
2月11日~
24:59~/MBS

西荻窪 三ツ星洋酒堂
町田啓太
1月22日~
22:00~/NHK総合

ドリームチーム
山口紗弥加
1月22日~
22:00~/TBS

俺の家の話
長瀬智也
戸田恵梨香
10月9日~
23:15~/テレビ朝日

24JAPAN
唐沢寿明
仲間由紀恵
1月8日~
24:12~/テレビ東京

バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~
田口トモロヲ
松重豊
2月12日~
Huluオリジナル

マイルノビッチ
桜井日奈子
神尾楓珠
1月30日~
21:00~/BSテレ東

ナイルパーチの女子会
水川あさみ
1月23日~
22:00~/日本テレビ

レッドアイズ
亀梨和也
松下奈緒
1月23日~
23:00~/テレビ朝日

モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜
小芝風花
1月16日~
23:30~/NHK総合

ここは今から倫理です。
山田裕貴
1月16日~
23:30~/テレビ朝日

書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~
生田斗真
吉瀬美智子
1月9日~
23:40~/東海テレビ(フジテレビ系)

その女、ジルバ
池脇千鶴
1月9日~
24:56~/テレビ大阪

京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ
小西桜子
1月9日~
26:30~/テレビ朝日

3Bの恋人
馬場ふみか
2月14日~
20:00~/NHK 総合

青天を衝け
吉沢亮
1月17日~
21:00~/TBS

天国と地獄 〜サイコな2人〜
綾瀬はるか
高橋一生
1月17日~
22:30~/日本テレビ

君と世界が終わる日に
竹内涼真
中条あやみ
2月21日~
23:55~/ABCテレビ

ももいろ あんずいろ さくらいろ
奥仲麻琴
その他11月30日~
8:00~/NHK 総合

おちょやん
杉咲花