ドラマ『いとしのニーナ』見逃し動画を無料視聴する方法【1話～最終話まで全話フル配信】

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「清流女学園の青田新名を拉致りました」親友のマサ（望月歩）にそう言われた外山厚志（岡田健史）は目の前の光景に愕然とする。そこには、毎朝通学バスで見かける憧れの青田新名（堀田真由）・通称ニーナが手足を縛られ、口をふさがれて泣いていた。

厚志はマサがひとりでこんなことを計画する奴ではないとマサに共犯を聞くが答えない。
そこにメールが届く。学校一の不良牛島清貴（笠松将）が関わっていると気が付いた厚志は、マサにニーナを連れてみんなで逃げようと提案するが・・・。

ヘタレな厚志がいきなり友達、マサから女子高生を拉致ったことを報告されて驚いてましたが、目の前に手足を縛られ、口をふさがれてたらもう犯罪って思って～と思っちゃいました。それにしてもその拉致られた女子が通学バスで見かけて憧れてたニーナだった厚志はマサを問い詰めてましたが、痺れを切らしたニーナが放った言葉がけっこう衝撃的な雑言で女子って開き直ったら強いなぁと思いました。結局、学校の不良、牛島からの指示だったのでさすがヘタレな厚志の友達と思っちゃいました。 でも牛島が来る前にニーナを連れて逃げたのは勇気があるなぁと思いました。仕返しが怖そうだけど。
40代女性

マサの拉致りましたというセリフには驚きましたが、ニーナと厚志が一緒に手を繋いで、逃げる姿は、ロマンチックでしかなかったです。みんなが惚れてしまう理由もわかるくらいニーナ可愛いなと思いました。バスで一目惚れするあたり青春って感じがして良かったです。拉致された時のニーナの暴言と、厚志にケーキを投げるあたりのギャップが面白かったです。厚志も、被害者であるニーナから逃ようとせず、ちゃんと謝るあたり、厚志は本当に純粋でいい人だなと思いました。
20代女性

厚志の親友のマサがいきなり、青田新名という厚志が憧れていた女の子を拉致しようとするのが驚きでした。しかし厚志は、マサがこんなことをするような人間ではないと彼を問いつめるのが信頼関係があるんだなと思いました。厚志は、マサが学校一の不良牛島からやらされているんだということに気付き逃げようと提案してくれたことで、マサが拉致をせずにすんで良かったです。しかし女の子を拉致させるとは牛島の悪戸さを感じました。
50代女性

女子高生を拉致る！という犯罪から始まったので、それを警察に通報しないというところに、漫画ネタらしいという感想を持ちました。ニーナの口の悪さは、可愛いお顔とのギャップを感じ、そこは好感度が高かったです。アッツがボディーガードになるまでの流れは、親友のマサを裏切ったというより、むしろ、それ以上の犯罪になってしまうところを助けたという印象でした。いくらまともに相手をしてくれないだろうと思っても、やっぱり拉致はやりすぎですね。
50代女性

いつもの通学バスに乗っていた厚志（岡田健史）の傍らには、ニーナ（堀田真由）と麻美（長見玲亜）がいた。清流女学園前のバス停で降りる3人。麻美は厚志に降りる理由を聞く。厚志はニーナのボディーガードを務めようと必死だった。

その後、ボディーガードをいいことに、ニーナと麻美に振り回される日々。学校では牛島（笠松将）に脅され、マサは音信不通。

ある日、ニーナを家まで送る帰り道。ニーナに毎晩12時ちょうどに電話するように言われる。ニーナは人に言えない傷を心に抱えていた・・・。

拉致したのは友達、マサだったけど、牛島がどんな復讐をしてくるか分からないニーナが厚志にボディガードさせることに。それで許してくれるニーナはけっこう寛大だと思いました。警察か学校に言われても文句言えない案件だと思います。元々、ニーナに憧れていた厚志はボディーガードを頑張ろうとしているのが健気でしたが。それより拉致事件後、マサと連絡が取れなかったので何があったのかなと心配でした。後日登校して牛島と関わらないと言ったのは良かったけど、学校には来ないというのは言い訳のような気がしました。またニーナに過去の悲しいトラウマがあったことが分かり、強気だったのは自分を守るためだったんだなぁと切なくなりました。
40代女性

ニーナが割と元気で、それがとても面白かったです。放課後、麻美とニーナで厚志を連れ回す感じ、学生の頃を思い出して、楽しい気分になりました。ふたりきりで一緒に帰る時、ニーナに照れてる厚志が可愛いかったです。12時のふたりの電話も、内容はつまんないけど、ニーナと厚志がこれから恋人同士にもしかしたらなるのかなと期待させるようなシーンで、とてもきゅんきゅんしました。ラストシーンで牛島に逆らう厚志をみて、もうニーナのこと好きなのかなと思いました。
20代女性

厚志がニーナのことを守ることになりますが、その必死な姿がとても可愛く感じることができました。
学校に行くと厚志は牛島に脅されてしまい可哀そうに感じますが、厚志のニーナを守る姿勢は立派だなと感じました。ニーナは明るい笑顔を見せていながら、マサに拉致されたことで心に傷を負ってしまったことが分かるシーンがあり心に傷を負っていながら明るくふるまうニーナがけなげに感じました。ニーナが厚志にその辛さを見せることが出来て良かったです。
50代女性

ボディーガードになったアッツは、女子高生の欲求のまま、自分の財布からお金を出して、ニーナとその友達を遊ばせてあげるのですが、こういうところを見ると、「男ってバカだな」と思ってしまいました。ニーナがアッツの電話を待っているあたりは、等身大の女子高生という感じがしましたね。ニーナは今回の拉致事件以前に、かなり男に不信感がありトラウマを抱えているという、伏線も出てきた回でした。このトラウマの正体に興味があって、「どこかで詳しく出てくるの？」が楽しみだと思いました。
50代女性

体育館倉庫で倒れている厚志（岡田健史）のもとに、裕介（名村辰）と直輝（曽田陵介）がやってくる。牛島（笠松将）が婦女暴行で逮捕されたと言う。ニーナの件で捕まったのかと思う厚志。

牛島のいなくなった学校に久々に登校してくるマサ（望月歩）に厚志はうれしくて話しかける。よそよそしいマサに厚志は溝を感じる。マサとの溝を修復しようと厚志はニーナにお願いごとを持ち掛ける・・・。

前回のラストで厚志は牛島を汚い豚と言ってましたが、さっそくボコボコにされてて言葉はやっぱり選ぶべきだなぁと思いました。強いヤツに怒りの感情が入ると加減をしないでしょうしね。マサは久しぶりに登校して来て、ニーナに謝ることになった時はマサも少しは反省したのかなと思いました。でも謝ってる時にふとしたきっかけでニーナに厚志への不満の感情を爆発させて怖くなりました。ニーナにもマサにもいい顔をする厚志を許せなかったんでしょうね。それにしても牛島が逮捕されて喜んでいたのに、釈放になったのでどうなっているのだろうと思います。親の権力？、高校生に弁護士を付けられるって相当なひとなんだろうなぁ。
40代女性

牛島があっさり逮捕されたのは、意外な展開でした。そして厚志が牛島にぼこぼこにされていて、急な展開に驚きの連続でした。なにより、マサの厚志への裏切りが衝撃でしたが、マサはニーナへの憧れのせいで、自分とは違う厚志に嫉妬してしまったのかなと、ニーナをめぐる男たちの争いがおこっていて、すごい展開だなと思いました。ニーナは厚志をかなり信用しているのかなと思いました。ニーナの笑顔、めちゃくちゃ可愛いかったです。
20代女性

牛島が逮捕されて学校で、厚志が嫌な思いをしなくなって安心することが出来ました。マサも学校に来れるようになったのに、以前は仲良しだったのにマサと厚志の間に溝が出来てしまったいるのが少し悲しく感じました。厚志はニーナの心の傷を知ってからマサに謝ってほしいと思いますが、マサは厚志に対する思いをぶつけて来て親友のマサの言葉が厚志を傷つけます。岡田健史さんが、そんな傷ついた演技を見事に演じていたと思います。
50代女性

この回は、アッツの親友のマサの気持ちに、フォーカスした回だと思いました。自分は牛島に逆らえなくてニーナの拉致に関わったけれども、アッツは結局ニーナを助けて、かっこ良くボディーガードになって、彼女と親しくなれた。そこのやっかみで、「何でアッツばっかり」というひがみ根性丸出しでしたが、アッツが良い人であればあるほど、自分が追い込まれていった気持ちが、よく描かれていたと思います。ニーナの前でアッツを落とすと、良く思われないことはわかっていても、そう言わさった気持ちがなんとなくわかる気がしました。
50代女性

マサ（望月歩）の本心を聞いてしまった厚志（岡田健史）は立ち直れずにいた。そんな時、ニーナ（堀田真由）から呼び出される厚志。しぶしぶ出掛けるも、ニーナが励ましてくれたと気づいた厚志は、マサと仲直りしようと心に決める。

そんな中、マサは暴飲暴食を繰り返していた。コンビニで会った麻美（長見玲亜）はマサが太っていることに気が付く。そして、そんなマサの核心を突く。

厚志がマサとの仲直りに奮闘していたある日、ニーナから一本の電話が入る。「助けて！厚志」そう言って電話は切れた。部屋を飛び出す厚志・・・！！！

厚志への不満をニーナの前で吐き出したマサ。もう修復は不可能なのかなと思ってましたが、マサが牛島の仲間に絡まれていたのを厚志が助け、また逆に厚志が牛島の仲間に絡まれたのをマサが助けてとお互いのことを少なからず思い合っていることを確認したのか仲直りしていて良かったです。もちろん、マサが偶然、会った麻美に核心をつかれることを言われて考え直したのもあるとは思いますが。それよりもラストにニーナと厚志が急接近してキスまでいたのは驚きました。自分のことに一生懸命になってくれる厚志を見て少しずつ過去の傷も癒えているのかな。マサと麻美も仲よくなるといいのに。
40代女性

見ていて、きゅんきゅんしまくりました。まず、ニーナと厚志の公園デート。普通にカップルみたいで癒されました。ニーナの意外と自分は恋愛経験ないって発言からの厚志とのキス寸前シーン。ニーナが意外と積極的で、びっくりしました。そして、マサと厚志が無事に仲直りできて本当に良かったです。その後の、ニーナの部屋で厚志とニーナがキスするシーンなんか可愛いかったです。厚志が、ニーナにちゃんと好きって言っていたので、今後の展開がめちゃくちゃ楽しみになりました。
20代女性

傷ついてしまった厚志をニーナが励ましている姿を見ていると、ニーナは厚志が弱そうとか言いながら彼のことが気になっているんだなと感じました。厚志とニーナのそんな淡い恋のような感じが、とてもよく描かれており好感を持つことが出来ました。岡田さんと堀田真由さんの二人でいる時の笑顔が、とても自然で見ていて素敵だなと思いました。マサも厚志に対して酷いことを言ってしまったと後悔しているのがとても分かり良かったです。
50代女性

驚きの急展開でした。親友だと思っていたマサに「偽善者」と言われて、落ち込んでいたのも束の間、ニーナとのデートで慰められて、しかもその日に、彼女の部屋でそういう関係になってしまうのですから、「一話でここまで関係が進むんだ」と、意外でした。でもニーナのアッツに対する表情や気持ちは、2話あたりから「好きになってきている」ように感じてはいました。アッツが自分をヘタレとか言っているわりには、積極的によくあそこまで行動できたなという印象です。
50代女性

ニーナ（堀田真由）の部屋で、静かに、でも震えながら話すニーナを厚志（岡田健史）は優しく包みこんだ。学校で厚志はマサ（望月歩）にニーナとのことをうまく報告出来ずにいた。

そんなところへ、牛島（笠松将）が釈放されたと裕介（名村辰）と直輝（曽田陵介）に聞かされた。牛島の話をしていると、同じクラスの山田うた（古川琴音）もやってきた。うたの話を聞きながら厚志はニーナを重ねるも日々の幸せに浮かれていた。

厚志とニーナの関係も順調なそんなある日、ニーナの前に牛島が現れて・・・。

厚志とニーナが恋人関係になった前回。厚志はマサに報告しようとしてましたが、恋愛話ってそんなに簡単に出来るもんじゃないよ？と思っちゃいました。しかも真剣であればあるほど話にくさ倍増だし、逆に友達の純愛聞かされる立場にもなって～。とりあえず当分このままでいいと思います。それにしても牛島が釈放されたので何かありそうと思っていましたが、さっそくニーナに声掛けていてドキドキでした。牛島ってニーナのこと好きなのかな？、暴力沙汰が目に付くのであまりそういう目で見ていませんでしたが、今後も動向が気になります。今回、クラスでも牛島が出てましたが、やっぱり色々あったから気になるところでしょうね。
40代女性

厚志とマサの関係性には相変わらず変化点が弱々しい印象があって厚志がまだ壁を作っているようなところが感じられましたが、マサの視点になってみたらある意味で気づかない、知らないということも一種の幸せなんじゃないかなという風にも思えました。それにしても牛島が現れるタイミングがまた面白くていい具合に完成しかけていた穏やかなものを少しずつ剥がしていくようなキャラクターになっていてあまりに物事は順調にいかないもんなんだなと改めて感じられました。
30代男性

いろんな急展開があって驚きの連続でした。マサと麻美がダイエットを通じて、仲良くなるシーン。なんか可愛かったです。麻美もマサのことを気になってる見たいだったので今後の展開がとても楽しみになりました。そして、ニーナと厚志ですが。ニーナの部屋でニーナが痴漢をされたことを話、厚志がニーナのことを抱きしめるシーン。きゅんきゅんしました。そして、ラブホに行くという急展開ですが、厚志とニーナが幸せそうに顔を合わせていて、素敵でした。
20代女性

牛島（笠松将）がニーナ（堀田真由）に会いに来た真意を探ろうと、厚志（岡田健史）とマサ（望月歩）は意を決して牛島の家に向かう。ドタバタの末に牛島家を飛び出す厚志とマサ。その後、厚志はニーナと会い、マサは麻美（長見玲亜）にメールを送った。

ある日、厚志の前に牛島の弟だと名乗る男の子が現れた。牛島弟の雅（尾形颯太）と一緒にニーナの待つカフェへと向かう厚志。性善説を訴える雅にマジ切れしたニーナに厚志は・・・。

マサと麻美の奇妙な関係が気になります。麻美がきっかけでダイエットに励むようになりますが麻美は特にマサに好意を持っているという感じでもなく、これから恋愛関係に発展していくのかちょっとドキドキしながら二人の関係を見守ってしまいます。そして、不良として1話から登場している牛島のキャラクターが未だにつかめない感じがあり、ニーナを脅す目的もはっきりとわからなかったから今後、牛島がどうなっていくのかにも注目しています。
30代男性

作中に登場してきた性善説という言葉自体は最近なかなか耳にすることがないためか正直びっくりしましたが、今回のような学生同士の関わりがやや多くメイン所で出演される作品なのにだいぶ古風な言葉を扱ってくるところには意外性もありながらまっすぐな感じがして好感がもてました。マジギレしたニーナもなかなか見応えのある迫力があってキレる演出って作り出すのが難しいとは思いますが感情的な部分を静かにかつ熱く吐き出していてとても良かったです。
30代男性

毎回それなりに考えさせられる部分はありますが、今回は「性」についてたっぷり考えさせられた気がしました。それにしても牛島に弟がいたとは。しかも厚志にコンタクト取っ手くるとはびっくりでした。金持ち家庭だから理屈はしっかりしてるけど、年下に「性善説」語られても～と思っちゃいました。牛島は寂しいのかまたニーナにちょっかい出して来てほんと嫌です。好きなら好きと言えばまだいいのに、脅してくるところが幼稚だと思います。まして物を使って脅すなんて器が小さい～。とりあえず何としても厚志には牛島からニーナを守って欲しいです。
40代女性

ニーナ（堀田真由）に言ってしまった一言を厚志（岡田健史）はひどく後悔していた。するとマサ（望月歩）が突如、「牛島から手を引きたい」と言ってきた。動揺を隠せない厚志。そして、厚志はニーナから拒否られていた。電話もメールもニーナに繋がらなかった。

思い詰めた厚志は、ニーナの家の前でニーナを待った。帰ってきたニーナに強く拒絶されニーナの気持ちが一層わからなくなっていた。

一方で、マサ（望月歩）も麻美（長見玲亜）に別れを告げられていた。そんな時、厚志に牛島（笠松将）が会いにきた・・・。

みんなの中で牛島だけが加害者という図式だったけれど、牛島の弟、雅の登場で何かが変わり始めていると感じました。牛島の弱さを知って今までの行為を許すと言うのは違うと思いますが、雅が言うように性善説なら心に負荷が掛かったことによって歪んでしまったのかもしれませんね。ともかく、雅をかばった厚志とニーナの間に溝が出来てしまったのは確かでしょうね。でも好きなら連絡を絶たなくてもいいのにと感じます。家に行っても完全拒否されてましたが、女子が怒ってしまったら当分はムリそうなので時間を置く方がいいと思います。それにしても牛島も反省する気持ちを見せ始めていて意外でした。まぁ、暴力沙汰を起こすよりは断然いいですが。
40代女性

あらゆる連絡のとれなくなってしまった厚志の行動はあまりにも軽率なものに感じられました。ニーナの家の前でニーナを待っているという一歩間違えればストーキング的な気持ちばかりが全面に出ている若者らしいというか先走っている感じが少し痛かったなあと思いました。もう少し起点を利かせて周りに様子を伺うとか時間や距離に隔たりを一時的にもつとか何らかのクッション性のものを導入しながら違う視点からアプローチを試みるとかいくらでも巧く見せるやりようがあるだろうと感じられました。
30代男性

遂に1話目でのニーナが誘拐された本当の動機や牛島の目的などが明らかになり、ちょっと意外な真実が隠されていたからこれまでの謎が解消された回でもありました。そして、牛島の弟の件をきっかけに厚志やニーナとの関係に亀裂が入りますが、ニーナの気持ちもわからなくもありませんが厚志がもうちょっと頑張れよと思うシーンもあり、思わずツッコんでしまいました。また、別れを告げられたマサと麻美との今後の関係がめっちゃ気になります。
30代男性

この一連の始まり、牛島（笠松将）がニーナ（堀田真由）を拉致した本当の理由を掴んだ厚志（岡田健史）とマサ（望月歩）は牛島（笠松将）を呼び出し、自分たちの推理をぶつける。

真実を知った厚志とマサは、この出来事に決着をつけようと立ち上がる。厚志はニーナに会いに行く。細々と、だけど誠実に語る厚志にニーナは静かに耳を傾けた。

そして、あの日、拉致事件を起こしたアパートで、厚志、マサ、牛島がニーナを待つ・・・

新名が一人で部屋でモノに淡々とあたるシーンは女性なのかちょっとパンチが弱々しく感じてしまったのがわざとらしい当たり方に見えてしまいました。どうせならもっと身体全体で表現すればいいのになあと違和感みたいなものがありました。マサと厚志でそれぞれの思惑ややり方があった中でも最後まで聞いてくれる新名の心の広さみたいなものが一番印象的でした。最終的なところがやや駆け足ぎみで消化不良にも思えるところがあるのはちょっとだけ残念でした。
30代男性